幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
友力ベンチに突如現れた友力5番の秋山。彼の存在が今まで明かされなかった事で、場に大きな困惑を与え………?


第209話 ヤバい人が来たな

審判「第3Q始めます!」

 

ここで第3Qが開幕。ここで試合には例の5番、秋山が入る事に。一方の巫魔は優真を一時下げ、SFにレイを投入。優はまだベンチに下げられたままであるが………

 

優「………結衣ちゃん、ちょい」

 

優はマネージャーの結衣に声をかける。

 

優「頼みがある。あの5番の人の名前を審判団から聞いてきてくれ。それを聞くくらいならルール違反じゃねーだろ」

 

優は秋山の名前を聞いてくるよう依頼。

 

結衣「はい!」

 

結衣はすぐに審判団の元へ行き、秋山の名前を聞いてくる事に。そしてスコアメモにその名前をメモすると、すぐに戻ってきた。

 

結衣「名前が分かりました、秋山翔太郎さんと言うらしいです!」

 

結衣はその人物の名前を聞いてきた。それを聞いた優は驚いた。

 

優「あ、秋山翔太郎………!? 本当にあの人がかい………!?」

 

優は確認するように問いかける。どうやら、個人的に秋山の事は知っていたようだ。

 

結衣「間違いないです、審判団の人に確認しました」

 

結衣がそういった事で、優は5番の男が秋山翔太郎だと納得させられる事に。

 

優「(マジか………1年前に突然海外に行ったってバスケ雑誌には書いてあったような気もするけど、ヤバい人が来たな………というか、1年で容姿が変わりまくってる!! あの人、元は180cm後半くらいだったはずだけど………!?)」

 

どうやら優は、秋山の体が1年で大きくなっていた為に気づけなかったようだ。

 

優真「そんなに凄い人なんですか………?」

 

優真は恐る恐る優にそう問いかける。

 

優「凄いなんてレベルじゃねえよ。あの人は………」

 

優は秋山について危険度を強めた………そして試合再開。芽衣にボールが渡って10秒程経った後………

 

芽衣「秋山さん!」

 

芽衣は秋山にボールをパスする。

 

光一「俺が止める!」

 

光一が秋山の前に立ちはだかり………

 

光一「うおおっ! {ウォールブロック}!!」

 

体を広げてシュートコースを防ぎながらジャンプする。

 

秋山「ふっ、甘い!」

 

しかし秋山はボールの軌道を光一の最高地点を超える高さで放り投げた。このシュートは見事ゴールに落とし込んだ。

 

光一「なんだと!?」

 

光一は驚きを隠せずにいた。

 

秋山「本場のアメリカじゃお前みたいな奴はごまんといる。今更俺に通じるかよ。なんせ俺は………大牧を倒す為に戻ってきたんだからよ………!!」

 

秋山にとって光一はアメリカによくいる相手程度しか思っていなかった。そして、これと同時に優は秋山の強さをこう評した。

 

優「光一どころか………守城の湯津さんにも匹敵する相手だ………!!」

 

守城の湯津に匹敵する強さと………

 

 

 

守城から離脱していた秘密兵器秋山翔太郎。彼の力は光一を凌駕するものであった。果たして、巫魔はこの秋山を相手に戦っていけるのか………!?

To Be Continued………




次回予告
巫魔も負けじと光一による反撃を狙う。しかし、秋山の実力の真価はディフェンスにあり………!?
次回「脳筋でゴールが取れると思うな」
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