大きな実力差から秋山に翻弄される光一。何とか逃げ続ける巫魔だが、光一の精神を考え一時タイムアウトを取り………!?
タイムアウト、友力ベンチでは………
身軽「いやあ、かなり成長して帰ってきたね。相手さんのCが手を焼いているよ」
身軽は秋山の成長を珍しく褒めていた。
秋山「………つまらん。巫魔はこんなものか?」
秋山は巫魔戦に退屈を覚えかけていた。
修也「退屈と決めつけるにはまだ早いかもしれませんよ」
しかし修也は退屈と決めつけるには早いと口にした。
秋山「どういう事だ、修也?」
秋山は修也の言葉に首を傾げていた。
修也「相手の4番、今はベンチですけど………間違いなく俺なんかより強いです」
修也は優と秋山の差をまだ確信していなかった。
秋山「そいつはどれだけ強いのさ?」
秋山は首を傾げる様子を見せる。
奄美「守城C、湯津を相手に数度ダンクを沈めた男だ」
監督の奄美は優の事をそう評した。
秋山「ふうん………なら、引きずり出さなきゃだな………!」
秋山はニヤリと笑みを零すのだった………
一方その頃、巫魔ベンチでは………
伊吹「あの秋山って奴、どうやって倒すんだよ?」
伊吹は優に対し、攻略法が無いか問いかける。
優「………わからん、ありゃ完全にアメリカ仕込みの選手だ………」
しかし、優にも攻略法が分からないと言う事態だった。
伊吹「そんな調子でどうするんだよ!?」
伊吹もこれにはツッコむ様子を見せたが………
優「………今のところはな」
優は諦めるつもりなど無かった。
優「3分ほしい。それで5番、秋山さんの隙を見つける」
優は秋山攻略の為、3分の猶予を求めた。
美矢「………大丈夫なのか、3分で?」
美矢は首を傾げる様子を見せた。
優「それが出来なきゃ僕が戻ったって同じだろ?」
優は出来る出来ないでは無く、やらねばならないと考えていた。そして………
優「そこから3分、何点取られたっていい。僕がコートに戻る時、秋山さんの事で幾らか裸に出来れば………巫魔は勝てる」
優はこの試合、秋山を攻略出来るかで友力戦攻略の可否を考えていた。それを聞いた巫魔メンバーの殆どは不安な様子を見せていたが………
春香「私は優さんを信じます! 優さんならそれが可能だと………!」
春香が信用する様子を見せた事で、巫魔メンバーもそれを信じる事に決めた。
光一「………頼む」
この時ばかりは光一も優に依頼する様子を見せる。
優「落ち込むなよ光一、お前は巫魔ナンバー1のCなんだからさ」
しかし優は光一を褒める形でそう呟いた。それを聞いた光一は………
光一「………おう! 任せろい!!」
少しだけいつもの調子を取り戻したのだった………
巫魔は秋山を攻略出来るかで勝敗が決まる事に。果たして、優は3分で秋山の弱点を炙り出す事は出来るのか………!?
To Be Continued………
次回予告
少しばかり調子を取り戻した光一は、秋山を相手に軽い時間稼ぎは可能となった。その中で、優は秋山について1つ、気になった様子を見せ………?
次回「あの人」