第4Q開始20秒でタイムアウトを取るという異常行動を取る巫魔。優はこのタイムアウトで秋山を追い込む事を画策し………!?
審判「タイムアウト終了!」
審判のコールでタイムアウトが終了。優達はコートに戻り………
優「………さあ、ディフェンス行くぞ!」
優は何事もなかったかのように声を上げる。
修也「(何も無かったような言い方だ………いや、それにしては………凄まじい集中力だ………!)」
しかし、修也は優の研ぎ澄まされた集中力を恐ろしく感じていた。
芽衣「秋山さん!」
その間に芽衣は秋山へボールをパスする。
秋山「………おっ?」
ボールを受けた秋山。すると彼の前には光一が立ちはだかっていた。
秋山「リベンジマッチって事か………17番!」
秋山は光一がリベンジに来た事をすぐに理解した。
光一「来いや………!!」
光一はこの試合最高の集中力を見せていた。
秋山「(すっげえ集中力………でも、俺は負けねえ!!)」
秋山はそう言って高く飛び上がる。しかし、同時のタイミングで光一もジャンプしていた………!
美矢「同時にジャンプした………!!」
2人の同タイミングジャンプは、会場の殆どの人達を驚かせていた。
春香「(後は読み合い………! 秋山さんの行動に光一くんが読めるかどうか………!!)」
残るは読み合い。秋山の行動を光一が読めるかどうかに賭かっている。
秋山「(こっちはシュートとジャンプをステップして撃てる………! つまり、シュートそのものに100%の力を注げるって訳だ………!!)」
秋山は自身に分があると考えていた。しかし………
光一「うおおおっ!! 俺にもプライドがあんだよ!!」
光一は手を大きく伸ばし、シュートコースを殆ど防いだ。
秋山「な、なんだと!?」
秋山は驚きを隠せずにいた。秋山は苦し紛れにシュートを放つが、そんなシュートが入る訳がなく、オマケに光一と衝突してしまった。
秋山「あっ………!?」
秋山は衝撃を隠せずにいた。秋山が苦し紛れに放ったシュートは外れ………
審判「プッシング! 紫9番!!」
ここに来て秋山のファールは4つ目に到達。秋山は衝撃を隠せずにいた………
光一「おっしゃあああ!!」
光一は大きく喜ぶ様子を見せた。
美矢「ナイスだ、光一!!」
美矢は光一に近付き、肩を強く叩く。
光一「おおおっ!!」
その直後に光一は美矢とハイタッチを行った。
優「有言実行しやがるとは………やってくれるぜ………!」
優は2人の会話を微笑ましく見ていた。そして、秋山4ファールの事態に修也は………
修也「(………まだ諦めない。俺は………まだ4ファールなんだ………!!)」
まだ諦めない様子を見せるのだった………
光一渾身のプレイを見せつけ、秋山を4ファールに追い込んだ。しかし、修也はまだ諦める様子を見せる事は無かったのだった………
To Be Continued………
次回予告
秋山4ファールの危機ながら諦めの見せない修也。ハイリスクが乗っかる状況に、監督奄美の選択は………?
次回「負けるよりマシだ」