主力である美矢の疲弊と光一の4ファールで大きく追い詰められる巫魔。優が点をとる形で何とか耐え抜く巫魔だが………?
続く友力の攻撃。芽衣が素早い動きでドリブルし、インサイドに切り込んで行く。
美矢「(くそっ………! 足が重てぇ………!!)」
美矢は自身の疲労を強く感じていた。足の疲弊を頭の中で強く感じる中、その隙を突いた芽衣がアリサにボールをパスする。
美矢「っ………!? しまった………!!」
美矢は驚きを隠せなかった。そして、アリサはあかりを前にしても前へ跳躍したスリーを放つ。あかりはこれを止めようとするが、やはり接触してしまう。アリサのスリーは見事に決まり………
審判「プッシング! 白13番! バスケットカウント、ワンスロー!!」
遂に点差は2点差に詰められた上に、フリースロー1本を与えてしまった。
優「やられた………!!」
これには優も悔しそうな様子を見せるのだった………
その後、アリサがフリースローを沈め、とうとう92vs91の1点差に。
優「美矢!」
優はすぐさま美矢へボールをパス。しかし、美矢はボールを受けた瞬間、視界が霞んで見えた。
美矢「あっ………!? (やべぇ………力が入んねぇ………!!)」
ここで美矢に限界が来てしまい、彼女はボールを取り落としてしまった。そして零れたボールを修也が拾うと、そのままダンクを狙う。
光一「(止めねぇと………でも………!!)」
光一はディフェンスしようとする………しかし、光一は飛べなかった。
光一「マズい………もうファールできねぇからなのかビビっちまう………!!」
光一は5ファール退場をビビって飛べなかった。結果、修也はそのままダンクを決めてしまった。これにより………
修也「よーし!! 遂に逆転だ!!」
友力は見事に逆転を決めた。この展開は巫魔に大きなダメージを与え………
美矢「くそっ!!」
美矢は地面に強く拳を打ち付け、光一は黙って俯くだけ。そして優は髪の毛によって目元が見えなかったが、悔しそうな様子である事は間違いない様子を見せていた。
ゆうか「ここは1度止めるべきだわ………!!」
ゆうかはこの流れのマズさを感じ取り………
審判「巫魔、タイムアウト!!」
このでこでタイムアウトを取った。そしてこの試合を見ていた観客席の戦記は………
戦記「この土壇場で友力が追い上げてくるとはな………いよいよ、友力にも勝ち目が見えてきたという訳か………」
友力にも勝ち目が見えてきた事を予感するのだった………
友力の逆転により、巫魔は絶体絶命の危機に陥った。果たして、このまま友力の逆転劇が完成してしまうのだろうか? それとも………!?
To Be Continued………
次回予告
チームの疲弊により、絶体絶命の危機に陥る巫魔。しかしそれでも諦めない優の様子から、春香達もそれに同調する様子を見せ………!?
次回「まだ試合は終わってねーだろ」