幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
2回戦、巫魔はアイチ代表鯱高校と戦う事に。しかもその中で優抜きで戦う事となり………!?


第243話 1本行きましょう

今回のスタメンは以下の通りである………

 

巫魔高校(黒)

PG 18番 影美優真

SG 5番 白宮春香

SF 10番 江野積牙

PF 12番 天野美矢

C 17番 相田光一

 

鯱高校(白)

PG 5番 平野 雀

SG 7番 郷原遊塚

SF 10番 妻引豪太

PF 15番 社寺 沼

C 4番 大原将太

 

修也「ありゃ? ミドレーユは出番無しか?」

 

修也は優の出番抜きに驚いていた。

 

芽衣「それに優真ちゃんがPGを務めるということは………美矢さんがミドレーユくんのポジションに着くんだね」

 

加えて優真がPGに入った為に、美矢はPFに入った。

 

修也「しっかし………美矢姉が入るとはいえ、ミドレーユ抜きで何とか出来るのか………?」

 

だが、友力戦で圧倒的な力を見せつけた優を抜いたメンバーで勝てるのか不安な様子を見せたのだった………

 

 

 

そしてジャンプボール。光一と鯱のキャプテンでありCの大原が立ちはだかる。

 

光一「(………また強そうなCが相手か)」

 

光一はまたしても強力そうなCの存在に微かながら不安を見せる。

 

優「光一! 気合い入れて行けよー!!」

 

しかし、優が激励を飛ばすと………

 

光一「………おおっし! やるぜ!!」

 

気合を入れて迷いを吹き飛ばした。相変わらずチョロい男である。そして、審判がホールを高く打ち上げ………

 

光一「うおおおっ!!」

 

すかさず光一がボールに触れ、ボールは春香の方へ落ちる。

 

春香「ナイス、光一くん!」

 

春香はそう言って光一を褒める。そして………

 

春香「まずは1本………1本行きましょう!!」

 

キャプテン優がベンチの為、春香は自ら積極的に指揮を執る事に。

 

アリサ「春香が指揮を………!?」

 

アリサは驚く様子を見せる。

 

芽衣「まあそうだろうね。今はキャプテンのミドレーユくんがベンチなんだから、自ずと春香さんが指揮になるよ」

 

一方、芽衣は友力で司令塔を務めている事から、春香が中心となる戦術に納得する様子を見せていた。

 

春香「(優さんがいない今、副キャプテンの私が中心にならないと………!!)」

 

春香からすれば、優がいない今は自分しかチームをまとめられないと考えていた為の行動だった。

 

伊吹「今回は春香中心なんだな………でも大丈夫なのか?」

 

伊吹は春香中心の戦術に対し、不安そうな様子を見せる。

 

優「………頑張ってもらうしかないかな」

 

そんな伊吹の不安に対し、優は一言だけそう呟いたのだった………

 

 

 

2回戦鯱高校との対決。優抜きの対決という苦しい状況の中、それぞれがそれに対する動きを見せる。果たして、優抜きの巫魔はどこまで戦えるのか………!?

To Be Continued………




次回予告
友力相手に翻弄され、開始5分では圧倒される展開に。その中で春香が特に焦っている事に気づいた優は………?
次回「どうしたんだろう」
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