キャプテンを優か大牧かで揉める全ニホンチーム。優が候補から辞退した事により、キャプテンは大牧へと決定した………何人かが不満を持ったまま………
結衣「皆さん、ユニフォームの番号についての話があるんですけど………いまいいですか?」
キャプテンを決める話の後、結衣が名簿を持ってやってきた。
修也「番号決めか………どうせキャプテンの大牧大河は4番だろうから決める必要はねぇだろうし………よし、ミドレーユ、お前から決めろよ」
その話を聞いた修也は、最初に番号を決める権利を優に与えた。
優「ええっ!? 僕が!?」
優はまたしても驚く様子を見せた。
芽衣「キャプテン候補から降りるって言う重たい決断をしたし、こればかりはいいんじゃないかな? 皆さんもそう思いますよね?」
芽衣が修也の言葉に合わせてそう呟いた。優をキャプテンに推していた者達は勿論、大牧を推していた者達もこれはいいかと納得する事に。
優「じゃあ………7番で」
優はバスケにおいてエースなどが着用する傾向にある7番を選択。
修也「よし、じゃあ皆希望の数字を出し合いながら決めてくぞ!」
ここでは修也が中心となって背番号決めに奔走。そうして、全ニホン代表チームの背番号は以下の通りとなった。
4番 大牧大河 ※キャプテン
5番 戦記良太※副キャプテン
6番 白宮春香
7番 白宮優
8番 十原清九郎
9番 月渡芽衣
10番 天野修也
11番 アリサ・ストライク
12番 三影秀斗
13番 身軽太一
14番 湯津張磨
15番 山吹琴乃
16番 鈴原風夏
17番 速野信太
18番 天野美矢
19番 滝川秦
21番 相田光一
22番 山野理香
23番 江野積牙
24番 影見優真
全ニホン代表チームの選手達の番号が話し合いの試行錯誤の末に決定。マネージャーの結衣がこれを記録すると………
椿「では、今決定した通りの番号でユニフォームを作りますね」
結衣と椿の2人は名簿を持って、監督の三浦達の元へ向かった。
戦記「………トントン拍子で決まっているのは悪くは無い」
戦記は今の状況においてそんな事を呟いた。
大牧「そう思うか、良太?」
大牧は戦記に対してそう問いかける。
戦記「………だが、このチームでお前がキャプテンをやるのは、優が降りた故のものだ。その重圧は重いと思う事だ」
だが戦記はこの時に大牧へ忠告混じりの事を呟いた。どうやら優がキャプテン候補を降りた事による選手達の不満を幾らか懸念しているようだった。それを聞いた大牧は………
大牧「言われずとも分かってるよ………」
どこか不貞腐れた様子でそう呟くのだった………
ユニフォームの番号も決まり、トントン拍子で準備が進む全ニホンチーム。しかし、内心不満がある選手達も現れるなど、チームの雰囲気を良いと表せるかはどこか問題のある状況となったのだった………
To Be Continued………
次回予告
大牧手動で練習が始まるが、まだチームとしては形になっていない状況だった。そんな中、優の元へシュガーからの連絡がやって来て………!?
次回「シュガーからだ」