幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
勝負に敗れた事に涙する理子の内心を知った優は、彼女との会話を経て仲を深める事が出来た。そして、2人はデビルカップでの全勝を誓い合うのだった………


第431話 行くぞアメリカ

優達は残る時間をアメリカへ向かう為の準備へと費やした。そして………

 

 

 

チバ県ナリタ空港………

 

優達はアメリカへ向かう為、ナリタ空港に集まっていた。

 

十原「………待ったかな」

 

最後にやって来たのは鬼ヶ島の十原と三影だった。

 

優「いえ、集合時間丁度です」

 

十原達がやってきたタイミングを以て、優達は顔を合わせる。

 

修也「いよいよ世界だな!」

 

修也は世界に挑むこのチャンスを大きく喜んでいた。

 

戦記「外国チームとの勝負………そして、この前大敗を喫したスターデビルもアメリカ代表として出場するだろう………前に受けた雪辱も返すぞ………!!」

 

続けて戦記がスターデビルの選手達も加わっていると見られるアメリカ代表に対するリベンジを語る。

 

光一「俺達ならぜってえ負けねえ!! 今の全ニホンはスターデビルに負けてから新体制で練習を続けて来たからな!!」

 

続けて光一がスターデビルに負けた後の全ニホンチームの変化と努力を語る。

 

美矢「ああ! 今の私達は前とは違う!!」

 

そんな光一の言葉を美矢が後押しした。

 

芽衣「うん! 私達1人1人の力を合わせればどんな相手にだって勝てるよ!」

 

そこから更に芽衣が後押しをする。優はキャプテンとして修也達が語る世界への挑戦に対する想いに対し、優しさを感じる表情で耳を傾けていた。そして、優は理子にも視線を向ける。理子は優に目を向けられたのを悟ると、思わず頬を紅潮させて目を逸らした。

 

春香「………優さん、キャプテンとしてチームに一言お願いします!」

 

春香は優に対し、キャプテンとしての一言を求める。それを聞いた優は少し考える様子を見せた後………

 

優「今、このチームには全国の頂点を賭けて戦ったメンバーが集まっている………そして、今は仲間として世界に挑もうとしている………僕達のこれまでの戦いも全て引っ提げて………世界と戦うぞ!!」

 

優はこれまでの戦いにおける全てを持って戦う事を告げる。

 

春香達「おおー!!」

 

春香達は優の言葉に対し声を上げた。そして、監督の三浦が時計を目にし………

 

三浦「………時間だ。行くぞ!」

 

優達に対し、飛行機へ向かう事を伝える。それを聞いた優は………

 

優「遂に来たか………行くぞアメリカ!!」

 

1歩前へと歩みだし、春香達を引き連れて飛行機へと向かった。

 

春香達「おおー!!」

 

春香達は再び声を上げて優に着いていくのだった………

 

 

 

遂にアメリカへと向かう時がやってきた優達。以前の敗北を晴らし、ニホンが世界に立つ為の挑戦が、今始まろうとしていたのだった………

To Be Continued………




次回予告
飛行機とバスによる長い旅路を経て、優達はアメリカマサチューセッツ州に到着した。そして、優達はメイヤ達と再会する………!
次回「戦いの舞台へようこそ」
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