幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

432 / 650
前回までのあらすじ
準備期間はあっという間に過ぎていき、とうとうアメリカに行く日がやってきた。優達は空港内でデビルカップへの想いを語った後、アメリカに向かう飛行機へと向かうのだった………


第432話 戦いの舞台へようこそ

ナリタ空港から優達を乗せた飛行機が飛び立った。優達は飛行機の中でアメリカに向けた休息をとった。そして、アメリカ到着後もバスの移動が続いた為、厳密には長い時がかかるのだった………

 

 

 

優「すうっ、すうっ………んんっ………眩し………」

 

バスの移動時間において眠っていた優は、窓から入る陽の光で目を覚ました。起きた長後は眠たそうな様子を見せていたが、少しして窓の外に立つ看板を目にし、はっきりと目を覚ました。

 

優「マサチューセッツ州………! 遂に来たのか………!!」

 

………そして、その看板はマサチューセッツ州である事を表すのだった………

 

 

 

それから数十分経った後に優達を乗せたバスは合宿場に到着した。そして、優達が合宿場に入ろうとした瞬間………

 

???「遂に来たわね。戦いの舞台へようこそ、ニホン代表」

 

優達に声をかける人物が彼等の後ろから現れた。

 

優「………! メイヤ!」

 

そこにはメイヤとフリエの2人が立っていた。

 

メイヤ「顔を合わせるのは久しぶりだね、ユウ」

 

メイヤはそう言って、優に近付いて彼の手を握る。

 

優「………しかし、めっちゃ大きな合宿場だな」

 

優は合宿場の大きさに驚いていた。

 

メイヤ「だってここ、ウチの私有地だからね」

 

メイヤは合宿場の大きさの理由を語っていた。

 

修也「私有地!? とんでもねぇ金持ちだな、デビルグループ………」

 

修也は改めてデビルグループの大きさに驚かされた。

 

優「………監督、ここ借りるのにいくらしたんですか?」

 

優は恐る恐る合宿場を借りた額を問いかける。

 

三浦「全く払ってないぞ。タダで貸してもらった」

 

三浦曰く、その額はまさかの0だった。優達はまさかの結果に言葉を失っていた。

 

メイヤ「この間のゲームのお礼………とでも言えばいいかな」

 

メイヤ曰く、この間の試合のお礼との事である。しかし、優には何がお礼に当たるのか分からず首を傾げた。

 

メイヤ「貴方達がとこまでやれるか、この大会中楽しませてもらうよ、ユウ」

 

メイヤはそう言って一度手を離すと、もう一度優に対し手を差し出し、握手を求める。

 

優「メイヤ、先に言っておくよ………僕達はこの大会の頂点を掴ませてもらう。例え君達が立ちはだかってもね………!!」

 

それに対して優はメイヤ相手に宣戦布告を行った。それを聞いたメイヤは驚く様子を見せたが………

 

メイヤ「流石私が認めた数少ない選手………余計楽しみになったよ、ユウ!」

 

それが却ってメイヤの興味を持たせたのだった………

 

 

 

デビルカップの舞台、アメリカマサチューセッツ州に到着した優達。メイヤに宣戦布告を行った事で、優達の戦いは始まる事となったのだった………

To Be Continued………




次回予告
アメリカにやってきた優達は残る1週間の間、試合に向けた練習を行う。メイヤへの宣戦布告で彼等の士気は大きく高まっており………!?
次回「やれる事は全部やるさ」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。