準備期間はあっという間に過ぎていき、とうとうアメリカに行く日がやってきた。優達は空港内でデビルカップへの想いを語った後、アメリカに向かう飛行機へと向かうのだった………
ナリタ空港から優達を乗せた飛行機が飛び立った。優達は飛行機の中でアメリカに向けた休息をとった。そして、アメリカ到着後もバスの移動が続いた為、厳密には長い時がかかるのだった………
優「すうっ、すうっ………んんっ………眩し………」
バスの移動時間において眠っていた優は、窓から入る陽の光で目を覚ました。起きた長後は眠たそうな様子を見せていたが、少しして窓の外に立つ看板を目にし、はっきりと目を覚ました。
優「マサチューセッツ州………! 遂に来たのか………!!」
………そして、その看板はマサチューセッツ州である事を表すのだった………
それから数十分経った後に優達を乗せたバスは合宿場に到着した。そして、優達が合宿場に入ろうとした瞬間………
???「遂に来たわね。戦いの舞台へようこそ、ニホン代表」
優達に声をかける人物が彼等の後ろから現れた。
優「………! メイヤ!」
そこにはメイヤとフリエの2人が立っていた。
メイヤ「顔を合わせるのは久しぶりだね、ユウ」
メイヤはそう言って、優に近付いて彼の手を握る。
優「………しかし、めっちゃ大きな合宿場だな」
優は合宿場の大きさに驚いていた。
メイヤ「だってここ、ウチの私有地だからね」
メイヤは合宿場の大きさの理由を語っていた。
修也「私有地!? とんでもねぇ金持ちだな、デビルグループ………」
修也は改めてデビルグループの大きさに驚かされた。
優「………監督、ここ借りるのにいくらしたんですか?」
優は恐る恐る合宿場を借りた額を問いかける。
三浦「全く払ってないぞ。タダで貸してもらった」
三浦曰く、その額はまさかの0だった。優達はまさかの結果に言葉を失っていた。
メイヤ「この間のゲームのお礼………とでも言えばいいかな」
メイヤ曰く、この間の試合のお礼との事である。しかし、優には何がお礼に当たるのか分からず首を傾げた。
メイヤ「貴方達がとこまでやれるか、この大会中楽しませてもらうよ、ユウ」
メイヤはそう言って一度手を離すと、もう一度優に対し手を差し出し、握手を求める。
優「メイヤ、先に言っておくよ………僕達はこの大会の頂点を掴ませてもらう。例え君達が立ちはだかってもね………!!」
それに対して優はメイヤ相手に宣戦布告を行った。それを聞いたメイヤは驚く様子を見せたが………
メイヤ「流石私が認めた数少ない選手………余計楽しみになったよ、ユウ!」
それが却ってメイヤの興味を持たせたのだった………
デビルカップの舞台、アメリカマサチューセッツ州に到着した優達。メイヤに宣戦布告を行った事で、優達の戦いは始まる事となったのだった………
To Be Continued………
次回予告
アメリカにやってきた優達は残る1週間の間、試合に向けた練習を行う。メイヤへの宣戦布告で彼等の士気は大きく高まっており………!?
次回「やれる事は全部やるさ」