幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
デビルカップ開幕の時まで特訓を続ける全ニホンチーム。優や春香は来たる試合に向けて優達の気合いが強く入るのだった………


第434話 デビルカップの開幕よ

合宿場における特訓も、あっという間に1週間の時が流れ、優達は今大会の会場であるデビルグループ体育館へやってきた。体育館には全ニホンチームだけでなく、他の国のチームも集まっていた。

 

修也「すげぇ………俺達がこうやって世界の強豪達と並べる日が来るなんてな………!」

 

修也は優に対し、嬉しさを見せていた。

 

優「そうだな。今ばっかりは僕も感動するよ」

 

優はそう言って、修也の言葉に頷いた。そして、優達は会場のスタッフに案内され、体育館の第1コートへと案内された。第1コートには他国のチームが並んでおり、優達全ニホンチームも1つのチームとして整列した。そして、全てのチームが整列を終えた後、アメリカ代表、そして運営委員の1人としてメイヤが選手達の前へ立った。

 

メイヤ「この会場に立つ全ての選手達。よくぞこの体育館に集まってくれたわ。貴方達はこの大会において、少年少女バスケの最強を決める為の戦いへとやってきた。ここにいるのは私達デビルグループの厳正なる審査によって選ばれた20ヶ国の代表チーム。貴方達はこの大会において最強を求めて争いあいなさい………!」

 

メイヤは開口一番で選手達にそう言い放った。それを聞いた大半の選手達は驚く様子を見せていたが、中には特に動揺していない者もおり、不敵に笑う者までいた。そして優もまた特には動揺せず、これから始まる大きな戦いに胸を踊らせていた。

 

メイヤ「(………どうやら何人かは怖気付いてないようね。そしてその中には優もいる………どうやら注目出来るチームはいくつかいるようで安心したわ………!)」

 

メイヤは動揺していないメンバーの表情を目にし、心の内で安堵する様子を見せた。そして………

 

メイヤ「………これよりデビルカップの開幕よ。ここに立つ全ての選手達よ、勝利の為に競い合いなさい!!」

 

メイヤはデビルカップの開幕を宣言。それにより、体育館内にする全ての者達が歓声をあげた。

 

優「(遂に始まった………僕達の世界への挑戦………!)」

 

待ちに待った世界への挑戦が始まり、優は心の内で喜びと共に気持ちを高ぶらせた。そして………

 

アナウンス「これより、各ブロックのリーグ戦第1試合を始めます。試合のあるチームは各々集合地点へとお集まりください」

 

アナウンスによって第1試合の準備が始まるのだった………

 

 

 

優達の世界への挑戦となるデビルカップが遂に開幕した。果たして、優達は世界を相手に頂点を掴む事は出来るのだろうか………!?

To Be Continued………




次回予告
全ニホンチームは第1試合にエジプトと対決する事となった。しかし、スタメンの中には優の名前は無く………?
次回「様子見からだ」
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