芽衣に変わりコートに入った戦記。戦記はオールの{地帯探知(ゾーヌディテクション)}をかわし、全ニホンチームに得点をもたらすプレイを魅せるのだった………
オール「行くぞ!」
オールはリュビにボールをパスする。リュビはドリブルで上がっていくが、少ししてドリブルをしている最中に戦記にボールをスティールされてしまった。
リュビ「あっ!」
リュビはまたしても戦記にボールを取られてしまった事に驚いていた。
戦記「上がれ!」
戦記は全ニホンチームサイドによる攻撃ラインを上げた。
オール「(またリュビがスティールされた………守備は上手いってのが目に見える………!)」
オールは戦記が守備を得意としている事を今のプレイから気付いた。
オール「(………なら、尚更俺が止めてやる!!)」
戦記が強い選手である事を悟ったオールは、戦記を止める事に燃え、再び戦記の前にたちはだかる。
戦記「………またお前か」
戦記はそう言って、オールと2度目の対決に挑む事となった。
オール「止めてやらあ!」
オールはそう言って戦記からボールをスティールしようとする。
戦記「………お前の動きなど見きった」
しかし、戦記はオールのスティールを冷静にかわすと、スリーポイントシュートを放った。戦記の正確無比なシュートにより、全日本チームのスコアを23vs34に詰め寄った。
オール「ば、馬鹿な………!?」
オールは何が起こったのか分からない様子を見せていた。だが、オールは戦記の言葉とオールの様子からオールは戦記が自身を圧倒する理由に気付いた。
オール「まさか………俺の動きを読んでいるとでも言うのか………!?」
オールは戦記に動きを先読みされている事に気付き、驚きを隠せずにいた。
戦記「………気付いたか」
戦記はそう言って、オールは戦記が彼を圧倒していた理由が当たりである事を語った。
オール「俺の動きをそう簡単に読めるものか………!!」
オールは自身の動きが読まれている事が信じられないようだった。
戦記「そうとも限らないぞ。NBAの選手だろうがじっくりと観察すればいずれは解剖される。この世で俺に解剖出来ない選手などいない」
戦記はそう言って、本気でオールの動きを読み切った事を語る。
オール「ぐっ………!」
オールはそう簡単に信じられない様子だったが、戦記が自身のディフェンスを2度もかわした事は事実である事から、頭ごなしに否定が出来ない事も事実であった。
オール「なら、止められないプレイをしてやらあ!!」
オールは戦記に対し、対抗意識を燃やす様子を見せたのだった………
オールを相手に上手のプレイを行う戦記。果たして、戦記は本当にオールの動きを見抜いてプレイを行っているのだろうか………?
To Be Continued………
次回予告
オールは戦記を相手に様々な場面で積極的に対峙を行うが、戦記は上手くあしらって行く。オールは戦記が本当に自分の動きを見抜くと共に、自身のプレイの未来を読んでいる事を知らされるのだった………
次回「お前の未来を見ている」