幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
積牙のドライブを技に昇華する為、何度もドライブを繰り返す。その中で積牙の癖、そしてスピードを活かすドライブを実演してみせ………!?


第68話 お手紙です

時間はあっという間に過ぎていき、試合前夜………

 

優「………時間が経つのは早いもんだ。とうとう明日か………」

 

優はいよいよ目の前に迫ってきた守城との対決に思いを馳せる。するとそこへ、春香が手紙を持ってやってくる。

 

春香「優さん、アメリカのシュガーちゃんから手紙が届きましたよ」

 

手紙の主はアメリカのシュガーという人物。

 

優「そっか、そういえば1ヶ月おきにやってる文通の日か。そろそろ手紙書かなきゃだな」

 

優はそう言って春香から手紙を受け取ると、手紙を開いた。

 

「ミドレーユ、ハルカ、お元気ですか。アメリカの空はミドレーユと一緒にいた頃からヒューラヒューラと動いているように思います」

 

手紙の内容によると、なんと優とシュガーという人物は顔見知りのようである。しかも、優の以前の名前すら知っている事から、昔からの友人である事が伺える。

 

優「………相変わらず書いている事は意味不明だな………」

 

優は手紙の内容の意味不明さに首を傾げる。

 

「………ところで、今度ニホンに来ます。前の手紙でバスケの大会中と聞いていたので、2人の活躍が楽しみです」

 

だが、その直後にシュガーという人物がニホンへ来る事を手紙で書いていた。

 

春香「………! シュガーちゃんがニホンに………!?」

 

春香はシュガーの日本訪問に驚いていた。

 

優「そういえば春香は会った事ないんだっけ」

 

それを聞いた優は、春香とシュガーが顔を合わせた事が無いのを思い出した。

 

春香「ええ。だからとても楽しみです」

 

春香はシュガーのニホン訪問に嬉しそうな様子を見せる。

 

優「………あれ? まだ続きが………」

 

「PS.イバラキの美味しいソフトクリーム店はどこですか? ニホンに着いたら教えてください」

 

イバラキのソフトクリームについて求める手紙だった。

 

優「あはは………相変わらずソフトクリーム好きだな………」

 

優は苦笑いを零す………

 

春香「これは………明日は負けられないですね」

 

シュガーからの手紙を受け取った優達は、翌日の試合に負けられないと、明日への意気込みを更に強める。

 

優「そうだね。よーし、じゃあ明日の試合に向けて最後のミーティングだ………もう1回、最後のミーティングをしようよ! ………2人きりだけど」

 

優は明日の試合に向けて、春香と2人きりで最後のミーティングを行う事に。どうやら、シュガーから送られた手紙によって、ゆう達はより一層、勝利を求めるのだった………

 

 

 

翌日に迫る守城との対決。果たして、優達巫魔は守城を相手に勝つ事は出来るのか………!?

To Be Continued………




次回予告
いよいよ迎える守城との対決。巫魔も守城も共にベストメンバーで試合に臨む姿勢を見せ………!?
次回「最大の挑戦だ」
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