優をPGに使うという奇策。守城に通用する攻撃力を失うと思われたが、巫魔は春香のスリーで追い上げる作戦を見せる………!
審判「ワンショット!」
春香はフリースローを投げる事に。ボールを受け取ったはるかは特に秒を置く事無くフリースローを投げる。
ボールは綺麗にリングへと入った。
優「(あと21点………)」
まだ先は長かったが、優は冷静さを保とうとする様子を見せる。そして試合は山野がボールを投げ入れる所から試合再開。だが、春香にスリーを決められた影響か、山野の手は震えており、ボールは近くにいた戦記の真横へバウンドし、そのままこぼれ球となってしまう。
積牙「(パスの軌道が滅茶苦茶だ………!)」
積牙は、山野のミスに驚いていた。こぼれ球は積牙が拾うと………
積牙「キャプテン!」
すぐさま優へパスを回した。パスを受け取った優の元へすぐさま戦記が走ってきた事で、優はまたしても戦記と1on1に。しかし、戦記とまともにやり合う気が無い優は………
優「美矢!」
美矢へボールを渡す。美矢はキャッチした直後に春香へ鋭いパスを回す。それにより、ボールはもう一度春香の手に渡る。
山野「(またさっきのシュートが来る………!)」
山野はパワースリーポイントを警戒し、無意識に距離を取る。だが………
春香「こっちです!」
山野と距離が出来た事を利用し、後ろへと飛んだ。
山野「あっ………!!」
山野が春香のパワースリーポイントに取り憑かれた山野は距離を取ってしまい、春香は軽々とフェイダウェイスリーポイントシュートを発動。春香のスリーは見事にゴールへと吸い込まれた。
光一「よーし! これで18点差だ!!」
春香のスリーでまたしても3点を得た巫魔。まだ苦しいながらも18点差へ追い上げた。その際、優は山野の様子がおかしいのを目にする。
優「(………あの7番、春香のスリーが決まった時から慌ててるな………)」
山野の様子のおかしさに、優はそんな事を考えていた………
その後、守城の攻撃を塞いだ巫魔。またしても優にボールが渡り、優は頭の中で策を構築する。そして、戦記とのマッチアップ時に、春香へボールを回した。
山野「………!! (前………? それとも後ろ………? )」
山野は、パワースリーポイントシュートとフェイダウェイスリーポイントシュート。どちらがくる分からず慌てていた。春香は山野の守りが甘い事から、普通にスリーポイントシュートを放った。
山野「しまった………!」
春香が放った綺麗なスリーポイントシュートはゴールへと沈み、巫魔は15点差へ追い上げた。
美矢「よーし!」
優達は喜びを見せる。そして、点を次々と決められる事に動揺する山野は………
山野「あ、ああ………!」
精神的にかなり追い詰められていた………
春香のスリーで追い上げる巫魔は、15点差にまで追い上げた。果たして、このまま巫魔は追いつけるのか………!?
To Be Continued………
次回予告
山野の調子が落ち始め、巫魔は春香のスリーでとにかく点を稼いでいく。だが、得点差が1桁となった時、戦記は………!?
次回「認めよう」