幻想郷縁起物語~忘れ去られる少年~   作:つかピン

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13話ですね
本格的に寒くなってきました
私はもう布団から出たくないです
皆さんはどうでしょうか?



ではどうぞ
楽しんでいってください


少年は思い出す

 久々に休暇を貰いました。

 今は霊ねぇと一緒に居間でごろごろしています。

 

「むぅ、暑くなってきたわねぇー」

「もう五月だからねそりゃ暑くもなるよ」

「そうなんだけどねー。あー!もう暑い!」

「まだまだ暑さはこれからだよ?」

 

 霊ねぇはこの微妙な暑さにイライラしてきたのかバッ立ち上がりました。

 僕は寝ころびながら霊ねぇに顔を向けます。

 

「出かけるわよ!」

「え?何処に?」

「決めてないわ、涼しいところ!」

「えー僕せっかくの休みなのにー」

「休みだから行くんでしょう!ほら早く支度する」

 

 僕は霊ねぇに急かされながら「はーい」と気のない返事をしました。

 取敢えず自分の部屋に戻り外に出る用の服を探す。

 僕の部屋には紫さんが集めてくれた外の服があります。

 前に「なんで幻想郷の服じゃないの?」って聞いたら「そっちの方が似合うからに決まってるじゃない!」って嬉々として言われました。

 嬉しいんですけどなんだか複雑な気分です。

 

「心忘ーまだー?」

「待って霊ねぇーもうちょっとー」

 

 僕は出していた服に素早く着替え霊ねぇがいる居間に向かいます。

 

「お待たせ」

「遅いわよ」

「ごめん。すぐ出るの?」

「ええ、場所も決めたわ」

「何処?」

「妖怪の山よ!」

 

 

 

 

        ~少年少女移動中~

 

 

 

 

「川?」

「そうよ、ここは妖怪の山にある川」

「水浴びするの?」

「それもいいんだけどやっぱり今日はのんびりしたいんでしょう?だったら川に足だけ入れてのんびりしましょうか」

「うん!」

 

 僕の気持ちも汲み取ってくれる霊ねぇやっぱり大好きです。

 僕と霊ねぇは並んで足だけだし川の中に入れました。

 ヒンヤリしてて気持ちいいです。

 

「ここに妖怪は来ないの?」

「来るかもしれないけど来ても大丈夫よ。私が守ってあげるから」

「うん…(ギュッ」

「まだ怖い?」

「少し…でも霊ねぇがいるから大丈夫」

「ええ、安心しなさい。心忘は私が守るから」

 

 僕は一度妖怪に襲われたことがあります。

 それは仕事で魔法の森に行った時、僕は咲夜さんと別れてしまいました。

 

 

 

 

 

「はぐれちゃった…どうしよう…」

 

 僕は不気味な雰囲気を醸し出している魔法の森で一人ポツンと立っていました。

 周りを見渡しますが木ばっかりで帰り道もわかりません。

 

「ここから動くべきかな?でも無理に進んで益々奥に向かっちゃったら…妖怪も出るんだし動かない方がいいかな」

 

 僕はそのまま横にあった大きめの木に寄りかかりました。

 体力をなるべく使わないように全体重を預けます。

 ふぅ、と一息ついてこれからの事を考えます。

 

「ここに留まるのも大切だけど。夜になると流石にまずいよね。妖怪の動きも活発になるし」

「今の時刻は昼の1時か…2時までに誰も来なかったら動いた方が良いよね」

 

 僕は咲夜さんに入社祝いとして貰った懐中時計を見ます。

 パチンと懐中時計を閉じて取敢えず荷物の確認をしました。

 

 

 

 ・アイテム

 ①保存食(いざと言う時のために持ってきておいた乾パン)

 ②水(のどが渇くのは目に見えていたため持ってきた)

 ③財布(今はまったくもって無意味、正直邪魔なレベル)

 ④懐中時計(必須品。時間分からないと不安で死ぬ)

 ⑤ロープ(何に使うのかは知らない)

 ⑥パチュリーさんから貰った魔法のランプ(絶対に消えないらしい、凄い!)

 

 

 

 大抵のものはありますけど火とナイフがない。

 あったところで料理しかできませんが。

 火はランプでどうにかなる?

 魔法だからわからない…。

 

 ガサッ!

 

「!?」

 

 僕は音がした叢の方を見ます。

 咲夜さん?

 いや、それなら僕の名前を呼ぶと思うし…。

 なら…妖怪!

 

 ガサガサ

 

「こっちに向かってくる。動かないと…あれ?体が震えて…動けない…」

 

 だ、ダメだ!

 動かない、体が震えて足が竦んで立つ事すらできない!

 う、動いて!

 

 ガサガサ…ザッ!

 

「あ…」

 

 うそ…デカい…蜘蛛?

 その姿を見た瞬間に僕の中で恐怖心が更に高まりました。

 ダメ…だよ…動かない…。

 

「こ、来ない…で…」

 

 巨大蜘蛛はたくさんの目で僕を見据えゆっくりとノソノソと近づいてきます。

 ゆっくりゆっくりと獲物に狙いを定めるように。

 きっと後数秒でこの巨大蜘蛛は僕に殺到し僕を食べるんでしょう。

 その映像が…後にやってくるであろう痛みが今この瞬間に頭の中で創られ再生されます。

 

「嫌だ…助けて…霊…ねぇ…」

『ギュイイィイィイッィィィイイイイィイ』

 

 巨大蜘蛛は僕に向かって雄たけびを上げながら一気に走りだしました。

 終わった。

 そう思いました。

 一瞬が永遠に永遠が一瞬に感じます。

 まるで映画のコマ送りを見ているかのような錯覚に陥ります。

 現実味が感じられない。

 死ぬ…そう覚悟した時に…。

 

「私の弟に!」

「え?」

「手を出すなぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!!!!!!」

『ギュイィイッィイィィイィ!?!?!?!?』

 

 空から、そう空から僕が一番合いたかった人がやって来ました。

 霊ねぇは巨大蜘蛛にお札を叩きつけ爆発させました。

 それだけで沈黙。

 あのさっきまで恐怖を与え続けてきた存在が一撃で消えたんです。

 僕が放心していると霊ねぇが僕に向かって走ってきます。

 そしてそのまま勢いで僕に抱き着きました。

 

「心忘!?生きてる!?怪我とかしてない!?」

「あ…あぁ…うぁ…うぁああああああ!!」

 

 僕は霊ねぇの温もりと助かったという安心感でそのまま泣きました。

 ただただ霊ねぇにしがみついて泣きました。

 

「大丈夫、もう大丈夫よ心忘。私がお姉ちゃんが妖怪をやっつけたから」

「れいねぇ!れいねぇ!怖かった!凄く怖かったぁ!!!」

「うん、わかってる。怖かったね、でももう大丈夫だよ」

 

 僕は霊ねぇの胸の中で泣きじゃくります。

 霊ねぇはそんな僕の背中を優しくさすってくれます。

 それが嬉しくて余計に泣いてしまいました。

 それから僕は霊ねぇに連れられて咲夜さんと合流し紅魔館に戻りました。

 霊ねぇはかなり怒っていましたが、僕が大事なかったからいいと最後には許してあげてました。

 その日は霊ねぇから離れなかったのを覚えています。

 

 

 

 

 

「そう言えばあの頃からね、心忘が私に敬語使うのをやめたの」

「そうだったけ?いつの間にかなってたって気分なんだけど」

「ふふ♪」

「どうしたの?」

「何でもないー」

「?」

 

 霊ねぇは凄く上機嫌です。

 僕何か喜ぶようなこと言ったかな?

 

「そう言えば霊ねぇあの時どうやって僕が危ないって言うのが分かったの?」

「あーそれね。これよ」

 

 霊ねぇは一つの勾玉を取り出しました。

 

「あ、それって」

 

 僕はお母さんから貰ったネックレスと一緒につけてある勾玉を見ます。

 これは霊ねぇが持っておきなさいと言って渡してくれたお守りです。

 

「その勾玉と子の勾玉は繋がっていてね。その勾玉を身につけている人に何か危険なことが起こると知らせてくれるのよ。例えば恐怖心なんかに反応するのよ」

「それで分かったんだ」

「ええ、あの時この勾玉が以上に反応したからね。急いであんたの所に向かったわ」

「そうだったんだ。ねぇ、霊ねぇ」

「何?」

「改めて言うね。あの時はありがとう」

「!(バッ」

 

 霊ねぇが何故か僕から顔をそらしました。

 まあ流石に僕も霊ねぇが恥ずかしがっているのはわかるので何も言いませんし無理やり見たりなんてしようとしませんが。

 でもこのままだと離せなくなってしまうのは明白です。

 それは嫌なので話題を探します。

 何かあったかな?

 

「んー、あ」

「どうしたの?」

「霊ねぇはなんであんなに強いの?」

「は?それは私が博麗の巫女だからに決まってるじゃない」

「博霊の巫女ってだけで強いものなの?」

「いやーそれなりに修行とかするわよ。まあでも私は元から才能があったからそこまで修行してないんだけどね」

「それは…なんか…うん」

「何よ」

「いや、なんでもない。それで僕にもその巫女の力的なものって使えるのかな?みんな出してるあの光る玉みたいなの」

「弾幕の事?んー、一度やってみる?」

「できるの!?」

「できるかできないかは心忘次第」

 

 そう言って霊ねぇは僕の手の上に手を乗せました。

 そして僕の手の上で黄色い弾を作ります。

 

「凄い!凄い!」

「ふふん、でしょ?じゃあ心忘が今からするのはこの弾を大きくすること」

「どうやってやるの?」

「そうねー、イメージが一番大事かしら。この弾が大きくなるイメージをしなさい」

「大きくなるイメージ…」

「次にイメージができたら腕から手へ水が流れるイメージを作るの」

「腕から手へ水が流れるイメージ…」

「それができたら心臓から血液以外の何かが腕に流れていくイメージを作りなさい」

「心臓から腕へ…」

「最後にそれを逆順心臓から腕、そして手へと流れるイメージ」

「逆順」

「そして弾が大きくなるイメージよ」

「大きく…なれ!!」

 

 僕はギュッと目を瞑って大きくなるイメージをします。

 目を開けて手の上の弾を見てみるとそこには大きくなっている弾が…。

 

「なってない…」

「無理だったか。仕方ないわ、できない人にはできないからね。心忘には才能がなかったのよ」

「悔しい」

「よしよし。お姉さんが慰めてあげるわ」

「むぅ…」

 

 霊ねぇは困ったように笑いながら僕の頭を撫でます。

 次第に僕も霊ねぇの手に身を任せていきました。

 

「まるで猫ね」

「猫でいいよ。霊ねぇに撫でてもらえるなら」

「大丈夫よ。猫じゃなくても撫でてあげるから」

「ありがとう///」

「いえいえ」

 

 何か霊ねぇが勝ち誇った顔をしています。

 僕は顔を真っ赤にしているので負けた気分です。

 ぐぅ…。

 

「心忘はいつになっても私に勝てないわね」

「いつか何かで霊ねぇに勝つ!」

「楽しみにしてるわ」

「強いと言えばこんなこともあったよね」

「どんな事?」

「ほら、アリスさんの家に遊びに行った時の事」

 

 

 

 

 

「呼んで頂いてありがとうございます」

「いえいえ、良くできた子だわ。そこで踏ん反り返って紅茶飲んでる誰かさんの弟とは思えないぐらい」

「何?喧嘩売ってんの?」

「貴方が売ってきてるんでしょうが…。貴方もよ魔理沙」

「えー、別にいいじゃんかよー。いつもの事じゃん」

 

 魔理沙さんに呼ばれてアリスさんの家にやって来たんですが、来て早々霊ねぇと魔理沙さんが椅子に座り勝手にお茶を飲み始めたんです。

 これはひどい…。

 

「はぁ、仕方ないわね。ごめんね心忘、少し待っててくれる?」

「ありがとうございます。でも僕は呼んでもらった側なんで手伝えることがあれば手伝います」

「ありがとう、霊夢の弟なのに良くできてるわね~。大丈夫よ、私にはこの子がいるから」

 

 アリスさんの横にふわふわとしながら人形がやって来ました。

 

「アリスさんこの人形は?」

「この人形は上海よ?」

「上海?」

「そう上海。私の使い魔みたいなものね」

「凄いですね」

「シャンハーイ」

「可愛いですね!喋る事もできるなんてこんな事できるアリスさん本当に凄いです!」

「~!!!本当に良くできてるわ!心忘!あいつの弟止めて私の弟にならない?」

「おい、やめろ」

 

 僕は霊ねぇとアリスさんを交互に見ます。

 んー、これは少しは霊ねぇにも反省して貰わないといけないかな。

 

「そうですね」

「え!ちょっ!心忘!?」

「フラれたな霊夢ー」

「魔理沙は黙ってて!心忘?冗談よね?」

「人の家に来て何もせずあまつさえ喧嘩売るような人は知らない」

「ぐっ…。アリス…」

「何かしら?霊夢(ニヤニヤ」

「(イラッ!)わ…私にも何か手伝わせなさい…」

「そんな上から言われてもねー」

「わ…わ…私…にも…何か手伝わせて…(プルプル」

「手伝わせて?」

「く…ださ…い…」

「仕方ないわねー。手伝わせてあげるわ。本当に仕方なくよ?」

 

 あ、霊ねぇの怒りが臨界点に達しかけている。

 でもそんなことをわかっているのかわかっていないのか霊ねぇを煽っていくアリスさん。

 僕が巻いた火種とはいいこんな事になるなんて…。

 僕がどうしようかと手を子拱いていると横から魔理沙さんが僕の手を引っ張りました。

 

「心忘こっちに来い。ここは危険だぜ」

「あ、はい」

 

 僕は魔理沙さんに連れられアリスさんの家に入っていきました。

 勝手に入っていいのかな?

 そして後にアリスさんの家の前で轟音がなり響きました。

 霊ねぇ相変わらず容赦がない…。

 

      ~少女療養中…~

 

「酷い目にあったわ」

「自分が悪いのよ」

「その言葉を貴方にそのまま返すわ」

「はいはい、二人とももう止めてください」

 

 僕はそう言って霊ねぇとアリスさんの前に紅茶を置きました。

 

「ありがとう。本当に良くできた弟だわ、霊夢には勿体ないくらい」

「あげないわよ」

「それは心忘が決める事でしょ?心忘もう一回聞くけど家に来ない?」

「ははは…。すみませんアリスさん。僕は霊ねぇの弟なんで」

「えーさっきは良いみたいなこと言ってたじゃなーい」

「あれは霊ねぇへのお仕置きです」

「生意気な事してたのね心忘?」

「あれは霊ねぇが悪い。後、本当にそんな事ばっかり言うとアリスさんの所に行っちゃうよ?」

「ごめんなさい」

「はやっ!!」

「おーい、話は終わったか―?ご飯できたぜー」

 

 台所で料理をしていた魔理沙さんは大きな鍋を持ってこっちに来ました。

 あの後、霊ねぇとアリスさんが喧嘩をしたんですが思った以上に熾烈を極めまさかの昼から夜にかけての三時間ほどぶっ通しで喧嘩をしたんです。

 もう気づいたら晩御飯の時間だったので動けないアリスさんに代わり魔理沙さんが料理をする事になりました。

 僕がしても良かったんですが、霊ねぇが「これ以上、心忘に目をつけるやつを増やしたくない」というよく分からない理由でやらないことになりました。

 

「あら、お鍋にしたのね」

「まぁ楽だったのとみんなが仲良く食えるもんって事で鍋にしたんだ」

 

 ドンッと置かれた鍋の蓋を魔理沙さんが開けます。

 中にはキノコを主体としたキノコ鍋がありました。

 てかキノコしか見当たらない…。

 

「うわぁ、相変わらずキノコばっかねぇ。てか家にこんなにキノコあったかしら?」

「キノコはいつでもある程度は携帯してるんだぜ!後、キノコばっかだけど美味いからいいんだよ」

「それでもキノコだけってのは…」

「飽きるかもです…」

「文句があるなら食わなくてもいいぜ」

「「「いただきます」」」

 

 皆でワイワイと鍋を突きながら食べた鍋は美味しかったです。

 その後アリスさんの家にお泊りする事になりその日の騒がしい一日は過ぎていきました。

 

 

 

 

 

「あったわねー、そんな事」

「霊ねぇ弾幕ごっこだっけ?それも強いよね」

「まあね、さて長居しすぎたわねそろそろ帰ろっか」

「うん、帰ろう。僕お腹減った」

「そうねぇー、今日は何にしようかしら?何か食べたいのある?」

「うーん。そうだねー」

 

 これで僕の休暇は終わりを告げます。

 霊ねぇと過ごした大事な時間。

 僕は今日を忘れない。

 きっと―――忘れない―――。

 

 

 

 

 

「いいネタ見つけたと思ったんですがね~。これは流石に使うのは無粋すぎますね。失敗しました~」

 

 遠くから霊夢と心忘を見ていた射命丸文は黒い羽根を羽ばたかせ二人が去った場所を後にする。

 失敗したと言っておきながらその顔は残念そうではなく嬉しそうな満足しているような顔をしていた。

 そして文の撮った写真に写っているのは楽しそうに笑いあう二人の姉弟の姿だった。




今回は霊夢回です
最近出せてあげられなかったので宣言通り霊夢をたくさん出しました
もはや霊夢オンリーと言っても過言ではありません
更にイチャイチャしてます
恋人ではないので
恋人ではないので!!
姉弟ですから!
はい、書いてる最中私の周りから壁がなくなりましたとも
イチャイチャしてる二人が書きたかったんやぁ…


まあそして今回で心忘が霊夢に心を打ちとけた理由みたいな話を書きました
あの頃を思い出し的な感じですね
そして今回回想ですけどアリス登場です
アリスちゃんは可愛い
まあほとんど出番なかったですけどね←
ついでのように文も出てきましたね
文ちゃんは空気を読めるんです(え?)



ということでここまで読んでくださってありがとうございました!
頑張って更新していきますので!
できればこれからもよろしくお願いします!
感想、質問、ご指導もお待ちしております!
ダメダメな作者ですががんばっていきますので!



次回予告
レミリア「私常々思っていたことがあったのよね」
カイト「なんだいきなり、後始まってるぞ?」
レミリア「そんな事はいいのよ!それでね、私が言いたいのはこのコーナーを待っている人がいるのかって事よ」
カイト「ふむ、どうだろうな」
レミリア「ほら!そうなるでしょ!って事はこのコーナーはいらないのよ!!」
カイト「まあ、そうはならないけどな」
レミリア「何で!?」
カイト「え?だってこのコーナー楽しいじゃん」
レミリア「全然楽しくないわよ!?」
カイト「嘆き叫んでいるレミリアを見れるこのコーナーは神だろ」
レミリア「貴方本人の前でそれを言うなんて性格最悪ね!」
カイト「お褒めに預かり光栄です」
レミリア「褒めてないわよーー!!!」
カイト「まあこの事は置いておくとしてだ」
レミリア「いや!?今のこの話は最重要事項でしょ!?」
カイト「このコーナーをやっている意味か」
レミリア「無視!?」
カイト「んー、そうだな。誰も求めていないのならやる意味はないな…」
レミリア「そ、そうよね!そうよね!?」
カイト「だけど俺は楽しいからなー」
レミリア「外道!?」
カイト「さてどうしたもんかね」
咲夜「お二人とも(ヒソヒソ」
カイト「ん?どうした咲夜?(ヒソヒソ」
咲夜「そろそろ尺が…(ヒソヒソ」
カイト「な、なに!?それじゃ早く終わらせないとな(ヒソヒソ」
咲夜「はい、この話題も大切ですが後の機会に…(ヒソヒソ」
レミリア「貴方たちこれ文字だから!!ヒソヒソしても意味ないから!!」
咲夜&カイト「メタ発言ダメ、絶対!」
レミリア「今更!?」
咲夜&カイト「次回!『遂に始まったのね…』をお楽しみに!」
レミリア「ねぇ!それやられたら私本当に此処にいる意味が分からないんですけどーー!!!」




私はレミリアが大好きです
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