寒さもそろそろ本番に近づいているようです
そしてこの物語も…。
おっと
これ以上はいけませんね
例の如く前書きはこの程度にしましょう
ではどうぞ楽しんでいってください!
※11/17変更
心忘がレミリアの事を間違って「レミリアさん」と言っていたのを「お嬢様」に戻しました
後、文章の矛盾点の変更もしました
間違えてしまって申し訳ありません
今日はなんだか朝から調子が悪い。
僕はフラフラしながらいつもやっている仕事に打ち込んでいた。
「これが…これで…あれ?…これなんだっけ…?」
僕は今自分が持っているものが何か分からなくなってしまいました。
これが何かを聞くために咲夜さんを探そうと思ったのですがちょっと体が動きません。
目の前が歪んでいき、一気にブラックアウトしました。
「あ、これ…まず…」
僕の意識が途切れる寸前に咲夜さんがこっちに走ってくるのが見えました。
良かった…咲夜さん…見つかった…。
そこで完全に僕は意識を手放しました。
「心忘!!」
私が心忘を見つけた時、彼は倒れかける寸前だった。
このままだと間に合いそうにないと思い私は能力を使って時間を止め心忘を抱きとめる。
「危なかった。心忘?」
私の腕の中でぐったりしている心忘を揺する。
反応がない。
次に私は心忘のおでこに手を当てる。
「凄い熱…この熱だと朝から?しまったわ、気付かなかったなんて」
昨日は仕事が遅くなり心忘には紅魔館に泊まってもらった。
連日で働かせてしまったから疲れが出たのだろうか?
霊夢なら気づいてたかもしれないと思うとかなりはがゆい気持ちになる。
だが今は自分の失敗を嘆いている暇なんてない、心忘の熱はかなり高く息遣いも荒い。
「取敢えず私の部屋に寝かそう。あそこなら取敢えず大体のものは揃っているし」
別に他に他意はない、ホントよ!!
って誰に言い訳してるのかしら私…。
「よし、これで良いわね」
能力を使って自分の部屋に心忘を運んだ私はある程度の応急処置を済ませお嬢様たちへの報告を済ませた。
今は皆私の部屋に集まって心忘の様子を見ている。
「心忘大丈夫?」
「フラン、今はそっとしておいてあげる方が良いわ」
「私の魔法で治そうかしら?」
「ダメですよ!パチュリー様!心忘には魔力耐性がないんですから!逆に心忘の体が危ないです」
「取敢えず永遠亭に連れてく方がいいか?」
「そうですね。ですが心忘を動かしていいもなかが分からないですね。呼ぶ方が良いんじゃないですか?」
一応上からフラン様、お嬢様、パチュリー様、こあ、カイト、美鈴よ。
さてどうしたものかしら取敢えず霊夢に連絡して医者に来てもらうのが得策ね。
「じゃあこうしましょう、私が霊夢に連絡する。カイトと美鈴で永遠亭に行ってきて頂戴。お嬢様たちは心忘をよろしくお願いします」
「わかったー」
「わかったわ」
「私じゃどうしようもないものね」
「了解ですよ~」
「わかった。じゃあ行くか美鈴」
「了解です!行きましょう!」
上から(ry。
よし、私も準備しないと。
霊夢怒りそうね…いや確実に怒るわね…。
妖怪の時ヤバかったからなー。
ナイフ…持ってっとこう…。
「心忘苦しそうね。パチェ治すことはできなくても原因は分からないの?ただの疲労にしては熱高すぎないかしら?」
「ええ、それがね心忘の中で得体のしれないものが渦巻いているのよ」
私の質問に首を捻るように言ったパチェ、得体のしれないもの…か。
「心忘の力に何か原因が?」
「あるんでしょうね。このネックレスで抑え込んでいると聞いたけど。限界が迫ってるんじゃないかしら?」
「ネックレスね…」
私は心忘の首にかかっているネックレスを外に出す。
パチェはネックレスを首から外さないように持ち上げそれを眺めた。
「強力な結界ね。これに凝縮してるだけあってかなりの力。ん?レミィ…これ…」
「なんだ?…これは」
そのネックレスの端の部分にあまり大きくはないが罅が入っていた。
限界が近いって事か。
「まだ小さいけどこれはかなり不味い状況なんじゃないのかしら?」
「だろうな。さてどうするか…」
バンッ!!
「おねーさまー!!タオル持ってきたよ!!」
「水も用意しました」
私たちが首を捻っているとタオルと水を取りに行っていたフランとこあが戻ってきた。
「ありがとう。そこに置いて」
「はーい」
「パチェこの話はまた後で、まだ皆には内緒にしておきましょう」
「ええ、そうね」
「何か言いましたか?」
「大丈夫よ。こあ、取敢えず心忘をお願い。私にはやることができたから」
「あ、はい。わかりました」
「こあ!私も手伝う!」
パチェは自室に戻り、フランとこあが看病を始めた。
私は…ああ、あいつの相手か。
私は部屋から出てすぐ目の前にある部屋の前に立ち扉を開けた。
「不法侵入とは妖怪の賢者ともあろう者がそれでいいのか?」
「ええ、構わないわ。神出鬼没のスキマ妖怪ですもの」
扉を開けた先で待っていたのはベットに腰を掛ける紫だった。
まあ分かってはいたんだが。
「さて、このタイミングに現れたんだ。心忘の事で来たんだろう?」
紫は私の言葉を聞いて少し目をそらした後、扇子で口元を隠した。
相変わらずだなこいつは、と思いながらも私は話を続ける。
「聞きたいことは山ほどあるんだが、一番聞きたい事から聞こう。心忘はどれくらい持つんだ?」
「聞いてどうするの?」
「助ける方法を探すだけだが?」
紫はふぅ…と一息ついた後に話し始めた。
「その質問に答える前に一つ聞いておくことがあるわ」
「なんだ?」
「貴方は…いえ、貴方たちは心忘の事についてどこまで知ってるの?」
「何処までと言われても難しいが、そうだな。能力が忘れられる程度の能力、それを抑えるためにお前が心忘にあのネックレスをつけさした、ネックレスが抑えていた力を能力が上回り始めた、そしてそのフィードバックが心忘を襲っている、ぐらいか。まあ途中からは推測だがね」
「そう…。おおよそは当たっているわ」
「ふむ。で、どうなんだ?心忘はどれくらい持つ?」
「そうね…長くて一週間。早くて三日って所かしら?」
ガッ!!!
私はあまりの怒りに紫に掴みかかった。
「貴様!何故そこまでになるまで放っておいたんだ!!」
私は罵った。
思いつく言葉を紫にぶつけた。
紫は何も言わないで目を伏せたままされるがままになっていた。
私はそれに更に怒りを覚えヒートアップしていった。
私が言うだけの事を言った後、さっきまで一言も発せずずっと黙っていた紫が口をゆっくりと開いた。
「放って…」
「何?」
「放っておいてなんているわけないでしょう!!!」
「!?」
紫は私が掴んでいる胸倉の手を握って叫んだ。
放っていないと、そんな訳がないと。
私はその気迫に押され紫から手を離した。
あの賢者が…妖怪の賢者と謳われた『八雲 紫』が泣いていた。
「私が…どれだけ策を探したか…方法を探したか…試したか…全く知らないくせに…何もしていない…気付きもしていなかった貴様が!!貴様らが!!私に言うな!!」
「ッ!!」
それは真実だった。
私は何もしていない、どころか此処までになるまで気づきもしなかった。
「探しても探しても見つからない!試しても試しても止まらない!私は…私は…無力だ…。自分の子一人救えない…」
紫はその場に蹲った。
懺悔するように許しを請うように心忘に謝っていた。
掛ける言葉も、差し出す手も、私は出せなかった。
その資格すらもなかった。
ギリッ!!
私にできることは自分の無能さを呪うだけ。
ただただ自分の唇を噛みしめ血を流すだけだった。
ガチャ
「そうだったんだね」
「「!?」」
~博麗神社~
「心忘が熱で倒れた!?」
「え、ええ」
あー、やっぱり怒るかしら?
怒るわよねー。
嫌だなー鬼巫女に襲われるの嫌だなー。
「遂に始まったのね…」
「?」
私が思っていた反応と違う。
霊夢はその場で下唇を噛んで下を向いていた。
私はてっきり陰陽玉を携えて札を飛ばしてくると思ったのに。
「始まったってどういうこと?」
「あーそうね。説明が必要か」
「だからなんの事よ」
「心忘の熱の理由についてよ」
「貴方分かってるの!?」
「まあね。私はずっと心忘と一緒に居たのよ?気付いていないわけないじゃない」
「グッ…」
その言葉に少し…いやかなり嫉妬した。
それは私も変わらない筈だ。
いや、最近は心忘も仕事に慣れてきて任せられることも多くなったから私の方が長く一緒に居る日も多かった。
なのに私は気づけなかった。
霊夢は気づいて私は気づけなかった。
それなのに私は心忘にお姉ちゃんと呼べだなんて言っていたのだ。
「ああ、滑稽ね。私」
「何が?」
「いや、なんでもないわ。こっちの話」
「そう、なら行くわよ」
「え?何処に?」
「何処って紅魔館に決まってるでしょ?説明は行きながらするわ。時間が惜しい」
「わかったわ。行きましょう」
そう言って私たちは博麗神社を後にした。
~永遠亭~
「せんせー、居ますか―?」
俺と美鈴は紅魔館から出た後飛んで一直線に迷いの竹林を抜けて永遠亭にやって来ていた。
「はいはーい。あ、カイトさんじゃないですか!何かまた怪我をされたんですか?」
「よ!鈴仙。違う違う、今日は俺じゃなくて違うやつを見てもらいたくてな」
「美鈴さんですか?」
「私も違いますよ。紅魔館に患者がいるんで永琳さんに来てもらおうと思いまして」
「そうですか。ちょっと待ってて下さいね、師匠を呼んできます。師匠ー!カイトさんたちが来ていますー!」
鈴仙はパタパタとウサ耳を揺らしながら行ってしまった。
さてどうしたものかな。
玄関で待たされるのはいつもの事だが、きっと来るの遅くなるんだよなーあの人の事だから。
「カイト」
「何?美鈴?」
「心忘は貴方から見てどう?」
「正直危ないだろうな。気の流れが乱れまくってたし」
「貴方から見てもそう見えるほどか…。今回はただの熱じゃなさそうよね」
「そうだな。ていうか十中八九心忘の能力が絡んでいるんだろうさ」
「私たちにできる事があればいいんだけど…」
「それこそ今していることが『私たちにできる事』さ。それに先生が来れば取敢えず打開策だ出るだろう」
「そうだと良いんだけれど…」
コツコツ
お、来たか。
今日は思った以上に早いな。
「待たせたわね」
「いつもの事ですよ。それで本題に入りたいんですが」
「ええ、大まかなことは鈴仙から聞いたわ。私に見てもらいたい子がいるのね」
「はい、名前は博麗心忘。紅魔館で働いていてついさっきかなりの高熱で倒れたんです。動かすのも無理そうだったんで先生に来てもらおうと思いまして」
「博霊心忘…最近有名な子ね。新聞で見たわ、霊夢の弟だとかで」
「はい、そうです」
「そう、確か新聞では忘れられる程度の能力だったかしら?ふむ…となると今回の事は能力が原因かしら?」
俺は流石の先生の推理に驚きを隠せない。
この人は本当に何でも見透かしているんじゃないかとたまに思うほどだ。
「流石ですその通りですよ。取敢えずどれくらい時間があるのか俺たちにもわからないんで、今から来てもらえないですか?」
「ええ、わかったわ。鈴仙準備してきて」
「はい!」
「後の詳しい話は行きながら聞かせてもらうわね?」
「大丈夫です。そのつもりです」
「カイト、時間が…」
「そうだな…。先生少し急ぎになります」
「ええ、構わないわ」
「師匠!持ってきました」
鈴仙が大きなカバンを持って走ってきた。
いつ見ても凄い量だな…。
「ありがとう。じゃあ行きましょうか」
先生のその一言で俺たちは飛んで紅魔館へ向かった。
~紅魔館~
あー、頭が痛い…。
ズキズキする。
なんだろうこの内側から圧迫されるような感覚は…。
取敢えず目を開けないと…。
「ん…、うん…」
「あ、心忘!目が覚めた!?大丈夫!?」
「心忘君大丈夫ですか!?取敢えず水持ってくるね!」
目を開けたらそこにはフランと小悪魔さんが椅子に座って僕を見ていました。
フランは心配そうに僕の顔を覗いて小悪魔さんは僕が目を開けたのを見るなり走って出て行きました。
そう言えば僕何をしていたんだっけ…?
あれ…えっと…そうだ、仕事をしていたら目の前が急に歪んで…咲夜さんが僕の方に来て…それから…それから…。
そこからの記憶がありません。
そうか、なら僕はここで気を失ったんだ。
やっと頭の整理が出来てきました。
と言うことは僕は熱で倒れたのかな?
昨日と今日立て続けの仕事は僕の小さな体では厳しかったのかな?
取敢えずみんなに迷惑を掛けたから謝らないと…。
「よいしょ…、あれ?」
「まだ起きたらダメだよ!熱高いのに!もうすぐお兄様と美鈴がお医者さん呼んでくれるから。寝ておかないと!」
「声が…聞こえる…」
「声?」
「うん…。おかあ…さん…?」
僕はフラフラと立ち上がると声が聞こえる方へ歩いて行きました。
フランが僕を止めようと僕の手を握ります。
僕はその瞬間前に倒れそうになりました。
足が…。
「心忘!」
フランが慌てて僕を支えます。
女の子に支えられるなんてなんか情けないですね。
「フラン…ごめん…扉の向こうに連れてって…」
「だ、ダメだよ!寝ておかないと!こんなにフラフラなのに!」
「おね…がい…。行かないと…いけない気がするんだ…」
「…どこに行くの?」
「扉の向こうにあるもう一つの部屋…そこからお母さんの声が聞こえる…気がする…」
「気がするって…」
「お願い…」
「………わかった。何もなかったら戻るよ」
「うん…ありがとう…」
僕たちは一つ一つと歩いて扉に向かいます。
僕がもう自分で歩くのがかなり困難な状態だから。
フランに支えられてゆっくりと扉に向かいます。
こんなに遠かったかと、掠れていく思考で前へ前へ進んでいきます。
「フラン…開けて…」
「うん、ちょっと待って」
フランは片手で僕を支えた状態で扉を開けます。
流石は吸血鬼、この小さな体で僕を片手で支える何てへでもない感じです。
扉を開けた先のさらに奥の部屋に向かって歩きます。
部屋の前に着くと中から声が聞こえてきました。
『ふ…で、ど………だ?心忘…どれくらい持つ?』
耳を凝らせば次第に聞こえてきました。
これはお嬢様の声です。
僕がどれくらい持つのかと言う話をしています。
『そうね…長くて一週間。早くて三日って所かしら?』
ここで聞きなれた僕の大好きなお母さんの声が聞こえてきました。
今にも扉を開けて抱きつきたいのに。
熱で辛い僕の体を優しく包んで欲しいのにその言葉で僕の手が止まりました。
フランもその言葉を聞いてしまったのか僕を支える手に力が入りギュッと僕の手を握ってきました。
『貴様!何故そこまでになるまで放っておいたんだ!!』
そこでお嬢様が叫びました。
もう耳を凝らさなくても良いぐらいの声で叫びました。
そこから少し沈黙が続いた後、お母さんが声を出しました。
『放って…』
お母さんは小さく。
だけど扉の奥の僕にも届くように言葉を発しました。
『何?』
お嬢様も怒りを抑えなるつもりはないのか、言葉に怒気が籠っています。
『放っておいてなんているわけないでしょう!!!』
『!?』
そしてお母さんもさっきとは打って変わって大きな声で叫びました。
さっきのお嬢様にも負けないぐらいに。
『私が…どれだけ策を探したか…方法を探したか…試したか…全く知らないくせに…何もしていない…気付きもしていなかった貴様が!!貴様らが!!私に言うな!!』
『ッ!!』
『探しても探しても見つからない!試しても試しても止まらない!私は…私は…無力だ…。自分の子一人救えない…』
ああ、お母さん。
ありがとう…そしてごめんなさい…。
僕が貴方を苦しめて僕が貴方に此処までの重荷を担がせていたんですね。
ごめんなさい…お母さん…ごめんなさい…。
「心忘…」
涙が出そうになる。
だけど泣かない。
僕は泣くわけにはいかない。
お母さんの方がどれだけ苦しかったか、それなのに僕は泣くわけにはいかないんだ。
「フラン…」
「なに?」
「扉開けてくれないかな?」
「でも…」
「大丈夫。僕は大丈夫だから」
フランはその場ですごく悩んでいる。
僕を見て扉を見る。
そして意を決したように僕を見た。
「わかった。でも私は心忘の傍に居る!」
「うん、ありがとう。嬉しいよ…」
「じゃあ開けるね」
「うん…」
フランはもう迷いはないのかしっかりと進んでいきさっきと同じように扉を開けた。
ガチャ
フランが此処まで僕を信じてくれたんだ、僕もしっかりと前を向かないと。
頭がズキズキと痛いけど、今にも足がもつれて倒れそうだけど。
これは僕が立ち向かわなくちゃいけない、僕の戦いなんだ。
「そうだったんだね」
「「!?」」
僕は絶対に負けない。
あれ?
フランヒロインじゃね?
なんて一瞬思ったりもしながら書いた今回です
等々物語は動き出しました
まあ少し急すぎるかなとは思ったんですが
これ以上長々とやると区切りが今一掴めなくなりそうになったので
まあグダグダやらず、スイスイ進めましょう!って事です
日常を見たかった方は申し訳ない…
まあ間にいろいろあったと考えれば想像が膨らむでしょう?(無責任で申し訳ない)
そうですね
リクエストがあれば
こんな話!
このキャラ出して欲しい!
主人公との絡みが見たい!
というのを言っていただければ一段落つけば書かせて頂きます。
ということでここまで読んでくださってありがとうございました!
頑張って更新していきますので!
できればこれからもよろしくお願いします!
感想、質問、ご指導もお待ちしております!
ダメダメな作者ですががんばっていきますので!
次回予告
レミリア「やっぱりあるのね…」
パチュリー「当たり前でしょ。読者様が楽しんでいらっしゃるんだから」
レミリア「ぐぬぬ…」
パチュリー「でもいつも同じじゃ流石に飽きられるわ」
バッ!!
咲夜「そうですね」
レミリア「!?咲夜何処から出てきた!!」
咲夜「お嬢様のスカートの中からですが?」
レミリア「何当たり前のように言ってんのこの変態従者!?」
パチュリー「そんな事より今回から新しいコーナーを追加するわ」
咲夜「どんなコーナーなんですか?」
レミリア「この無視される感覚にも慣れたわ…」
パチュリー「こんなコーナーよ!!」
ガララ!!
『新キャラさんいらっしゃ~レミリア「ダメでしょ!!」
パチュリー「何がダメなのよ」
レミリア「え?わかんない!?わかんないかな!?」
咲夜「お嬢様うるさいですよ。パチュリー様説明をお願いできますか?」
レミリア「従者にうるさいって言われた!?」
パチュリー「このコーナーはね、今回本編で出てきた新キャラをお呼びしようってコーナーよ」
レミリア「まんまね。でもそれって新キャラが出なかった場合はどうするのよ?」
パチュリー「その時は適当に呼ばれて無いやつを連れてくるわ」
レミリア「いいのかそれで…」
パチュリー「いいのよ」
咲夜「と、いうことで!今回はこの人たちに来ていただきました!」
パチュリー「新キャラさんいらっしゃーい!」
レミリア「あーーー!!だからダメだって!!」
永琳「まあ取敢えず呼ばれてみたものの、中々にカオスなのね…」
咲夜「そこは仕様です。さて来ていただいたので何かお話を聞きたいのですが。よろしいですか?」
永琳「構わないけど…」
パチュリー「では、貴方は何をしていらっしゃる方ですか?」
永琳「え?今更そんなこと聞くの?医者だけど…」
咲夜「そんな事知ってます」
永琳「何このコーナーマジうざい」
パチュリー「冗談よ、さて本題ね。本当は此処では心忘の事についての心境を語って貰おうと思っていたのだけど。本編ではまだ出会っていないのよね」
永琳「それはそうね。じゃあどうするの?」
咲夜「そうですね。こんなのはどうでしょうか?今までの話を読んで貴方が思った心忘の印象などは」
永琳「ええ、それなら構わないわ。まあ、今の時系列ではもう会っているのだけれどね。さてこの話での一番の印象はやっぱり『子供』と言うことかしらね」
レミリア「でも、心忘は結構大人びている方よ?」
咲夜「あら、まだいたんですねお嬢様」
レミリア「泣くわよ!?本当に泣くわよ!?」
パチュリー「はぁ…咲夜それはダメ。『ロイヤルフレア』咲夜「ンギャ!?」あーレミィ、よしよし。大丈夫よー」
レミリア「うわーん!パチェぇぇぇぇぇ!!!」
永琳「…続けていいかしら?」
パチュリー「どうぞ」
永琳「さっきの質問の続きだけれど、私からすれば大人びているのは自分の虚栄、強く見せようとする意志よ。心忘は昔から辛い環境下で育ったから尚更それが強いのね。でもそれは本心の裏返し、心の奥底は本当に『子供』なのだと私は思うわ」
パチュリー「この次回予告がここまでマジメだったことがあるかしら…」
レミリア「ないわね…」
咲夜「ないですね…」
永琳「貴方たちのせいでシリアスがブレイクされたけどね…。はぁ、じゃあ長く続けすぎたし〆にしましょう」
レミリア「主導権握られちゃったわね」
咲夜「流石は月の頭脳」
パチュリー「良いから終わらせるわよ。文字数制限が迫ってるのだから」
レミリア&咲夜「はーい」
永琳「はあ…じゃあ〆るわね」
永琳&鈴仙「次回!『許して…』をお楽しみに!」
レミリア「どこから現れた!?」
鈴仙「貴方のスカートからですよ!そして師匠の横は誰にも譲りません!!」
あぶねー
文字数制限後132やった…。