Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、かなり久々のシンカだよ…え?今何処に住んでるのかって?勿論実家だけど?……まあ良いわ…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言うとね?前回はある日にあのダンボール戦機の世界からの依頼が届いたけど……その届く前にリョウカちゃんから別の組の私達の介入の可能性が必然で尚且つそのタイミングがあの崩落事件と言う原作開始前の最大級の事件にやって来ると判明し……急遽その対策会議を開かれ……作戦が練られてその世界へ向かい作戦を展開して……順調良く進み……恐ろしい程の手際良く作戦が呆気なく完了した……まあその理由が全兵士のリミッター解除と言う手加減制限を解除したのが大きかったでしょうね……と言うのも全ての兵士がまさかのリョウカちゃんのクローンだったなんて知る余地もなかったんだからね……これが……っとまあこんな感じよ……それじゃあ今回も見てよね。


第9話[閑話:その3]最終決戦究極無敵要塞艦隊抜錨!

OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】

 

 

 

 

 

あれから更に4ヶ月と数週間の事……リョウカ達は平和に過ごしていた……そんなある日……

 

 

リョウカ(本体)「みなさんを集めたと言う事はようやく出来たのですか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、長い時間を掛けた甲斐が有りましたよ。」

 

リュウカ(本体)「ようやく長い時を掛けて出来たのですね……これが。」

 

 

 

一行達の目の前に鎮座されてるのはかの現在も稼働してる本世界線の母艦とも言える要塞艦及び本星を覆う要塞艦がスケールダウンしてこの場所に鎮座している……

 

 

 

カズマ「お〜…更にサイズが小さくなってるが……コイツはどんなだ?」

 

リョウカ(開発所長)「はい、リョウカさんのご要望で作ったこの装備及び今は此処には置いてはいないけど艤装を作りました……まあ艤装に関しては後で説明するとして……この装備は艦と合体する事で機能する装備です……能力は本要塞艦及び本要塞母艦と同等以上の代物です……と言うのも……そもそも艦をコアにする関係上艦自身の攻撃能力及び防御能力も追加される……っと言っても分からないでしょうから……この装備の能力は……本要塞艦及び本要塞母艦と同じ能力を保有して尚且つ……あの厄介なシステムの皇帝征王能力系の皇帝征王システム及び最高絶対システム……その2つのシステムが進化を遂げて合体し……完全なる絶対的なシステムへと昇格して……この装備に宿ってます……名称は【淵源ノ最高絶対皇帝征王システム】それとリョウカさんの能力であるあの深淵の淵源の虚無を司る能力をシステム化して…【淵源ナル深淵ノ虚無システム】を搭載してます……この2つのシステムのお陰で……如何なる存在をも寄せ付けず……如何なる存在にも認知不可能……そして如何なる地形にも左右されずすり抜ける事も可能……更に言えば絶対に干渉が不可能なので敵は触れる何処ろか近寄る事すら出来ないし……レーダーや気配……匂いや目視も出来ないと言う悍ましいステルス能力を保有してます……しかもこっちは一方的に干渉が出来る訳ですよ。」

 

大石「それは凄まじいな……。」

 

リョウカ(本体)「確かに凄いですが……如何なる存在って事はまさか味方にも影響が出るんじゃあ…?」

 

リョウカ(開発所長)「そこは心配要りません……これは敵のみに作用します……更に言えば味方が付近に居ればその能力が付与されるので敵から逃げる際にも便利で………しかも能力でサイズも自由自在に変化します……それと加えて如何なる地形にすり抜ける事が可能の事を踏まえれば凄まじい行動範囲を実現します……やろうと思えば蟻の巣にも入れる訳ですよ。」

 

めぐみん「なるほど……じゃあもしかすれば、やろうと思えば敵艦の内部へ侵入してそのままダイレクトアタックも可能と言う訳でしょうか?」

 

リョウカ(開発所長)「その通りです、さてですが……次に防御力に関しては……かのあの最強の結界とバリアーを常時展開はしているのですが……それだけでなく……先程も言った様に……如何なる存在だろうが無論攻撃も干渉不可能……つまりは当たらないし効かないのが基本です……それに仮に同型の装備若しくは同等の存在だったとしても……生半可な攻撃は勿論無効化若しくは吸収……仮に防御を貫いたとしても今度はこの装備の防御に阻まれます……と言うのもこの装備は特注で作った物で……今のリョウカさんの覚醒形態で尚且つ最終形態のフルパワーの全力攻撃をしてもピンピンする程ですから……。」

 

カズマ「はぁ!?んじゃあまさかあのラストスペルも効かないのか!?」

 

リョウカ(開発所長)「いいえ?流石にそれ位になると攻撃が通りますよ?ただし公式試合に出す場合に限りますがね……実際には効かないですが……とは言え流石にラストスペル級ともなれば致命傷は避けられないですがね……公式試合とは言え……。」

 

カズマ「どっちにしろ試合以外じゃあ効かない事には変わりないじゃねぇか……じゃあ弱点は?」

 

リョウカ(開発所長)「残念ながら今回に限ってリョウカさんの要望でね……と言うのも絶対に負ける訳には行かない上で尚且つ最終装備になる物を開発して欲しいと言う訳ですので……弱点は無しです……ただし試合中に限りラストスペル級の攻撃でようやく攻撃が通る程度のリミッターは掛かる様にはなりますがね………。」

 

一夏「マジかよ……。」

 

リョウカ(開発所長)「では次は攻撃能力は……これまた厄介で…全方位に対して薙ぎ払う事が可能な主砲及び副砲……同じく全方位に対する航空機や接近する敵を迎撃若しくは殲滅する為の副砲や機銃や高角砲やミサイル等の数々の防衛兵器及び超兵器……等一切隙が無い訳です……特にヤバいのが主砲…これは文字通り全方位を薙ぎ払う事が可能な主砲を搭載してます……そう…あの最後の事件でのあの結界を脱出する際に使った主砲を創り上げる事に成功して……至る所に設置しました……ただし目視は出来ませんが……それ以外は格納型です……しかしどれもこれも弾速が存在しないレベルで速い……そればかりか能力で確実に命中するのです……どんな場所へ逃げようが確実に命中するあのゲートも存在します……尚威力は当たり前の即死です……回避しなきゃ即死は確実です…。」

 

リョウカ(本体)「因みに射程距離は?」

 

リョウカ(開発所長)「主砲は射程距離は無限です……それ以外は副砲はこの世界線の橋から端まで届く距離………それ以外は最低でも宇宙の橋から端まで届くし……最大でも副砲と同等程度と言う感じです……。」

 

リョウカ(本体)「なるほど、私が要求した通りで良かったですよ……。」

 

カズマ「でも滅茶苦茶痛い所では済まないレベルの即死と絶対命中と射程距離って……。」

 

リョウカ(開発所長)「更にですが……この装備に限り……あの結界破りと同じく……結界及びバリアーを展開しての体当たりが可能です……無論速度や機動力は艦に依存しますが当たれば勿論即死……と言うよりも触れた瞬間に即死です……勿論敵は姿を見る事すら不可能ですから……。」

 

高野「回避不可能……と言う事でしょうか?」

 

リョウカ(開発所長)「その通りです………更に言うと……この干渉不可能状態は任意で起動と停止が可能ですので……この体当たりが無しにしろ……敵と重なってる時に解除すれば敵をそのまま圧殺若しくは木端微塵等凄惨にする事が可能です……仮にもし認識されたとしても能力の影響で幻影を見せられた挙句に記憶操作されてしまうので正体がバレる事は先ず無いです……性質的には超次元化して幻想郷と同じ2種類の大結界で覆うのと同じ仕組みですね……ただしそれプラス……例の結界とバリアーで完全に視認何処か……触れる事も出来ない……正に無敵の権化とも言える様な仕様な訳ですが……これだけでもまだ生温い程度……真に恐ろしい点は……この装備及び艤装は自己進化する上で形態変化もするのです……それにより徐々に恐ろしい存在へと変貌して……更に強大化して行く……強さだけを追求した結果がこれです………全てに於いて抜かり無しと言う物です……因みにさっき言ったのは第1形態及び通常形態でこれです……現在は艤装の母機以外は第5形態プラス最終形態で最大ですが……母機の艤装は第9形態と最終形態に加えて……発狂モードと真・発狂モードと言う形態を内蔵してるので……その分戦闘力は計り知れない物へなって行きます。」

 

高野「なるほど……所で発狂モードと言うのは如何な物だ?」

 

リョウカ(本体)「発狂モードに関してだけど、多分直感だけど……暴走形態系とはまた別の形態で…極めて暴走に近い系統の新たな系統の暴走形態ですよ……ただし普通の暴走形態と違いちゃんと自我を持った上で制御が可能ですが……攻撃が熾烈を通り越した正に鬼畜レベルの物へと変貌………その影響で防御を殴り捨て全力で殲滅する為の攻撃のみに極振りし過ぎた形態でしょうね……。」

 

リョウカ(開発所長)「正にそんな感じです……ただしこっちの発狂モードは発狂モード系の欠点である……攻撃以外が壊滅的に低くなる事を完全に解消し………全てを極振りにする事に成功しました……そのお陰で鬼畜レベルの弾幕を撒き散らしながら目視不可能レベルの機動力で動き回る上で更に滅茶苦茶硬くなって……止めに自動修復により……突破不可能レベルの形態へと変貌してます………因みに真・発狂モードに移行するには一度やられる必要が有ります……でもこの形態へ移行すると……今まで削った耐久力が全開になった上で更にトチ狂ったステータス……その上で新武装解禁な上……攻撃がより更に熾烈へ……回復速度ももし一瞬でも手を緩めれば即座に全回復……っとクリアさせる気ねぇだろ!?と言うレベルへとなりました。」

 

カズマ「いややり過ぎだろ!?そもそも俺らでも第1形態を突破出来るかも怪しいが……。」

 

リョウカ(開発所長)「因みに装着に関してはもう既に完成と同時に装備側から全艦に対して専用のプログラムをダウンロードされてるので……何時でも装着出来ます……っと言っても既に全艦は装着状態ですがね………。」

 

千冬「何?もうなのか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、ただし外見上は変化が無い様に見えますが艦を始動させれば分かりますよ。」

 

リョウカ(本体)「分かりました……所で艤装はどちらに?」

 

リョウカ(開発所長)「それは更に奥に鎮座されてます……ただしこの艤装はあの装備の謂わば母艦に当たる物ですのでもし艦船化すれば途方も無いサイズへとなっているでしょう……と言うのも要塞艦及び要塞母艦と要塞母港艦と龍華(〇〇)〇〇型との究極合体ですからね……それで新たなる究極の新造艦が完成したと言う感じです………スペック面で言えばさっき言った全力稼働で全艦がフルパワーの最終形態に移行しても装備型をも軽く蹴散らすどころか軽く遇らう事が可能な程……っとだけ言えます……。」

 

カズマ「なあリョウカ、これガチで作れって言ったのか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、そうしないと現状で言えば全艦共にもう老朽艦ですからね……だから専用の装備品を与えて全盛期時代をも超える力でどうにか凌ぐと言う訳ですよ……そしてこの艦こそがこの逆行した世界での新たな艦隊を築き上げる為の総司令旗艦枠及び新造艦が揃うまでの時間稼ぎをやってもらうのです……それで開発状況は?」

 

リョウカ(開発所長)「はい……やはりまだまだ時間は掛かります……揃うにはどうしても後どんなに早くても1年と半年は掛かります……遅くても10年位で揃うと思います……。」

 

リョウカ(本体)「すみませんね……ただ上手く行けばこの世界でも長生きは出来ますよ……だからこそこの装備と……この艦には頑張ってもらわないとね……特に……あの2隻はね……たったの2隻だけですが数が揃うまでの時間稼ぎの後……正式に総司令旗艦へと任命する予定です……勿論その間にはこの2隻には総司令旗艦の代理として頑張ってもらわないといけないです……。」

 

一夏「確かに理由はよく分かったけどよ……かなりやり過ぎじゃね?」

 

リョウカ(本体)「いいえ?この逆行世界は元の世界とは完全に隔絶されてます……だから敵がこっちに追い付かれるのも時間の問題……ならばその前にこの現状を打破する為の新たな新造艦を作る必要が出て来た訳ですよ……逆行してからしばらくしてね……極秘裏に私とお母さんで本艦隊の建造を計画……通称[最終決戦究極無敵要塞艦隊計画]を考案して設計図を含めて新たに作った新型の建造機に託した訳ですよ……それでも此処まで掛かった訳ですが……。」

 

高野「なるほど……そう言う事ですか、しかし色々と難航はした物でしょう…?」

 

リョウカ(本体)「ええ、何せ私やお母さんの考案は絶対に負けてはいけない様にありとあらゆる要素が来たとしても軽く対処が出来る上で如何なる敵が来ようと簡単に勝てなければ意味が無い……その上で当たり前ですが全能でなければ意味が無い等…と言う滅茶苦茶過ぎる内容を要求したのです……しかしたった2隻だけとは言え出来て本当に良かったですよ……他は間に合うかどうかは分からないですが……それまではこの装備とこの2隻を活用して乗り切るしか無いですがね………。」

 

シオリ「そうなんだ…。」

 

リョウカ(開発所長)「さて、理由に関してはそれ位ですが……かなり話が脱線しましたね……それでですが…この2隻並びに後に建造される性能面では先程もスペック面で言いましたがこの装備品を全力発揮させても第1形態のみで返り討ちにするスペックを持ち合わせてるのは確か………それプラス自己進化能力の大幅強化とシステム面と武装と装甲面での超強化もされてるので……生半可な覚悟どころか……絶対に挑まない方が良いレベルまでの凶悪性能になってますし……艤装化してる時に限りますが……それぞれ形態は独立してる上で尚且つ同期も可能です……例えばリョウカさんが覚醒形態に移行すれば艤装と同期してるなら艤装も覚醒形態になります……龍形態ならその姿に応じて形態も変わり…形状も変化させる事も出来ます……。」

 

リョウカ(本体)「充分の出来です……ただやはり……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、やはり生産能力面では他とは全く異なります……そもそも全てが要塞艦で……更には専用の素材をふんだんに使わないといけない上で大量の対応した艦が必要になるので……一隻作るだけでも滅茶苦茶時間が掛かるのですよ……無論設計図もそれぞれ異なりますので一々1枚ずつ用意しなきゃあいけない……無論素材も個別の専用のが必要なので………建造難易度は過去最高ですよ?だから早くても1年と半年は掛かる訳ですよ………無論どんなに遅くても10年は掛かる訳です……はぁ……。」

 

大石「……同情するぞ……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ……すみませんね……とは言えたった2隻だけとは言え性能面では文句無しレベル……後ですがおまけに……専用の航空機と言う名の要塞航空機も作っておきました……これも全能ですが全て要塞サイズとなった航空機っと言った方が良いです………これも計画案の一件でこの要塞航空機が後々の主力航空機となる物です……性能面はこの2隻の半分以下で装備クラス以上の代物ですし姿形はこの2隻と変わりません……とは言え使える武装や能力は同じの要塞サイズとは言え要塞の中で最小サイズに留めてます……まあ準要塞サイズと言えますが………。」

 

カズマ「なあ、それってどうやって飛ばす?」

 

リョウカ(開発所長)「普通に艦載機として飛ばせれますよ?と言うよりも……この要塞航空機は専用の滑走路が必要な訳で……此処からでは飛ばす事が不可能……完全にこの2隻と後々建造される新造艦……そしてこの装備の航空戦艦級〜航空母艦級のだったら扱えれる代物です……。」

 

高野「現状は艦載機のみとして扱える訳か……何は専用の滑走路を建造する予定も有るのか?」

 

リョウカ(開発所長)「勿論です、流石に艦載機だけじゃあね……陸上からでも空に放てれる様にしないと不味いです……とは言えこれは後回しになるでしょうがね………滑走路自体は作りは簡単ですからね……ただ問題なのはやはり場所を大きく取るのが問題ですからね……何せ要塞を航空機として飛ばす訳です……極めて巨大且つ長く……そして大量に必要になる訳ですので……かなり難儀しますね……ただ作るのは簡単ですので条件さえ整えば簡単に出来ます………無論要塞航空機も同様……形はこの2隻と一緒だからね……数は揃えるのは簡単ですよ……それどころかこの2隻とこれから作られる新造艦専用ですが……独自の生産能力を持ち合わせるので事実上無限に航空戦力を持てるのです……しかも生産能力は滅茶苦茶トチ狂っていてね?ほんの一瞬でも目を離せばあっという間に数千万機は作られている事もザラです……。」

 

カズマ「そっか……。」

 

リョウカ(開発所長)「まあとりあえずこんな物ですね……ただしこの計画は完成までは勿論完全秘匿です……もし漏れたら恐らく何れ現れる敵対勢力もそれに合わせて来る筈です……現状こっちの戦力はこの2隻と艤装として纏った艦隊程度……正直心許ない所では済まないレベルです……だから完成までは絶対に漏らさないで………無論その関係上艦隊を用いた戦闘は一切禁止します……と言うのも確かに漏れたら不味いのも有りますがさっきも言った様に新造艦の建造にはそれぞれの艦の特徴をも取り入れなければいけないので設計図も作る必要も有るし……素材として艦も組み込まないといけないですが……流石に長年使って来た艦を素材にするのは些かどうかとも思うのでね…一応見本が必要何で一度全艦をこちらで預かります………それで完成した物順にそれぞれ返却する予定ですのでご安心を……。」

 

大高「分かりました……くれぐれも漏らさぬ様に努力しましょう。」

 

ルーズベルト「分かった、こちらに任せてくれ。」

 

リョウカ(本体)「ええ、一応こっちも一応カバーストーリーを流す準備は整ってるのでしばらくは問題は無いですし……そもそも此処の場所は私達しか入れない様に細工されてますので絶対の安全を約束しますよ……だからなるべく早くとは言いません……必ず完成させてね……どれだけ時間が掛かっても良いです……貴女が満足行く最高の物を待ってますよ。」

 

リョウカ(開発所長)「分かりました、私も全力を尽くしますよ。」

 

大高「頼みました……しかしながら姫様達だけでは流石に大変でしょうから我々の方でも特に最高の技術者達と研究者達を送ります……その人達と協力して完成を目指して下さい……無論情報規制も徹底させますのでご安心を…。」

 

ルーズベルト「我々も同様に後で技術者達を送る……有効に活用させてくれ。」

 

リョウカ(開発所長)「みなさん……ありがとうございます……。」

 

リョウカ(本体)「気にし無いで下さい……さてと、それでは私達は戻ります……頑張って下さいね……。」

 

リョウカ(開発所長)「はい。」

 

 

 

そして一行達はそれぞれ戻った……その後は本計画に関して徹底的に情報規制が行われて……例に場所に関しては最大級の厳戒態勢が敷かれ……そこには何時もの一行達が偶に警備に当たったりする……尚リョウカが流したカバーストーリーは……『現在老朽化により長期間のメンテナンスが必要になった為専用の格納庫にてメンテナンス中。』と言うカバーストーリーを流した……無論それだけじゃあ信憑性に欠けると思うので写真付きのと動画付きので誤魔化しに掛かった……とは言え全艦(列車艦隊も含む)が不在なのは大きな痛手だが………それでも計画の為に比べれば些細な物であった……

 

そして時が経ち……何事も無くやはりかなり時間が掛かったのか予想通り10年が経過した………

 

 

リョウカ(本体)「ようやく出来たのですね……貴女が望む最高の物に。」

 

リョウカ(開発所長)「はい……これが私の持つ最高の代物です。」

 

 

一行達の前には大量に鎮座している例の要塞艦隊……周りにはサイズは小さめの様々なタイプの要塞航空機が置かれていた……

 

 

大高「これは中々盛大ですな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……と言うよりも予定よりも滅茶苦茶多いですね……何か意味があるのでしょうか?」

 

リョウカ(開発所長)「はい、実はですが……一度全艦を預かったじゃないですか?」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

リョウカ(開発所長)「それでね?もしかしたら使えるのではと思い……システムを改良して……中枢のマスターコントロールシステムと同じ物を全艦に搭載して……量産型の制御を行う訳です……そしてオリジナルがそれぞれの量産型の母艦で……母艦からの操作でこの量産型を操作をするのです……その関係上量産型は基本的に無人艦です……ただし有事の時に備えての内部からの操作も出来る様に必要最低限の操縦装置と制御装置を搭載してます……。」

 

カズマ「へ〜……それで量産型の性能面ってオリジナルと変わらない感じか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、少し性能が下がる点とサイズが少々小さめな所だけ除けばそこまで変わりませんよ……ただしオリジナルは予定よりも遥かに強力に建造されてるのでもし仮に量産型が暴走したとしても単艦だけでも無傷で返り討ちに出来る様にはしてますのでご安心を…因みに操縦方法と言うよりも起動方法に関してだけど……動力源はあの装備をした艦艇……それをコアに直接合体させる事で起動が可能になる訳です……然程装備面と変わらない気がすると思うでしょうが……逆に艦をコアにする訳ですので実質的にはこの新造艦がメインと言う感じですのでその……まあ余りどうでも良い所ですね……。」

 

一夏「やれやれ……まあとりあえずこれらが有れば安泰と言う訳か?」

 

リョウカ(開発所長)「ひとまずはね……ただし海上戦力は凄まじい進化ですが……陸空は列車艦隊とあの要塞航空機のみです……それだけじゃあ物足りないのでそれぞれまた新たに作って行く予定です……。」

 

リョウカ(本体)「毎回毎回すみませんね………さてとりあえずは……このオリジナルをそれぞれの艦艇に合体させて……その後は極秘裏に演習をしなきゃいけないですね……あくまでも口頭の説明だけですのでね……確実性が必要です……。」

 

リョウカ(開発所長)「そう言うと思いましてね……みなさんはあの艦娘の世界線は知ってますね?」

 

リュウカ(本体)「うん、知ってますよ?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、その世界でこれらの実験に付き合わせる為に連絡をいれてもらいましたよ……ただし名目上は唯の演習ですが新造艦の実施試験をする事になってます……ただしどんな新造艦が出るかは一切説明してません……その代わり持てるだけの全戦力を用意して貰う様に要請してますので不足無い戦闘が出来ると思います。」

 

リョウカ(本体)「そうですか、それは確かに丁度良いですが……良く許可がもらえましたね……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、都合良く私とリョウカさんの声と姿がそっくりだったのでね……簡単に承諾してくれましたよ……後ついでに深海棲艦側も承諾させてもらってますよ……向こうが平和で助かったのも幸運です……。」

 

カズマ「あれ?向かう平和なんか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ?平和だそうよ?普通に艦娘と深海棲艦が共存して仲良くしてるのです……。」

 

リョウカ(本体)「なるほどね……まあ良いですよ……さてやる事済ませてあの世界へ行ってみますか。」

 

リュウカ(本体)「ええ。」

 

 

 

その後新造艦のそれぞれ対応した母艦をそれぞれの艦艇へ合体させる作業を完了させ……艦これの世界へ向かった……

 

 

【艦これの世界】

 

 

艦これの世界へやって来た一行達は演習に向けた準備を行った……その中で、演習に出る艦に関しては考えた結果が最初に出来上がっていたあの2隻が選ばれた……ただし戦闘を行うのはリョウカ自身のみでもう一隻を装着するリュウカはデータ収集を目的とした観戦のみに留める………無論だが相手側は何の新造艦が出て来るかは一切告知されてないので謂わばサプライズに近い…………更に言うとまだ艦名及び艦種名もこの時点で明かされてない……とは言え出撃の際に判明するだろう………

 

 

 

リョウカ(本体)「さてそろそろ行きますか……。」

 

リュウカ(本体)「そうですね、リョウカちゃん…本当に1人だけで戦って大丈夫?」

 

リョウカ(本体)「大丈夫ですよ、今回は演習とは言えかなり本気で行こうとは思ってます……何せ今回はデータ収集です……私が頑張らないといけないのは分かりますが……肝心なのはお母さんが上手くデータを収集出来なければこの演習を行った意味が無くなるのでね……確実に頼みますよ……。」

 

リュウカ(本体)「分かりました、リョウカちゃんの為にも私も頑張るよ。」

 

リョウカ(開発所長)「ではこのシステムを一時的に搭載させておきますね……これはデータ収集用のシステムが搭載されてます……このシステム起動中はリョウカさんの艤装と連動して自動的にそれぞれの動きや武装等様々な物や事に関するデータが入って来ます……出撃から戻って来るまで常に起動させて下さいね?移動中も含めてのデータも欲しいです。」

 

リュウカ(本体)「分かりました。」

 

 

それでリュウカ側の艤装にデータ収集用のシステムがダウンロードされた………

 

 

リョウカ(本体)「それじゃあみなさん…行って来ますね。」

 

めぐみん「はい、気をつけて行ってらっしゃい…。」

 

リョウカ(本体)「…………【超究極最終禁忌兵器:超々々宇宙世界(スペースワールド)級究極最終全能機動要塞:最終龍華龍華(ファイナルタツハナリョウカ)】……出航!」

 

 

キュィィィィィン……!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!!

 

ザッパァァァァン…!!!

 

 

リュウカ(本体)「……最終龍華龍華(リュウカ)!出航!」

 

 

キュィィィィィン…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ザッパァァァァン…!!!

 

 

キュィィィィィン…!!!!!

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!!

 

キィィィィィィィィィィ…!!!!

 

ギュォォォォォォォォン…シュゥゥゥゥゥ…!!!

 

 

 

超巨大な艤装を纏ったリョウカとリュウカは……勢いよく空高く飛び……そのまま異空間ゲートを開け……ゲートを潜って行った……

 

 

その頃連合艦隊側は……

 

 

大和(大本営)「そろそろ予定の時間だと思うのですが……それにしても一体どんな新造艦が出るのでしょうか?」

 

長門(横須賀)『さぁ?そもそも相手があの姫様の所だ……またとんでもない物が出て来るだろう。』

 

大和(呉)『ええ、彼女達なら絶対にそうして来ると思います……。』

 

大和(大本営)「そうですね……全艦、気を引き締めて下さい……。」

 

全艦(敵艦)『了解。』

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

ピシャァァァン……ピシャァァァン…!!!!

 

 

 

全艦(敵艦)『……!!!』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ギュォォォォォォォォン…!!!!

 

シュゥゥゥゥゥ…!!!!

 

 

全艦(敵艦)『……!!?』

 

 

連合艦隊の待つ所の上空に……突如としてまるで異空間に通じるのではないかと言う謎のゲートが開かれ………そこから異形な形状をした超巨大な艤装を背負う幼き少女が2人が堂々と姿を現した………そう紛れも無くあのリョウカとリュウカだ……

 

 

ザーッ……ザーッ……!!

 

 

リョウカ(本体)『さて聞こえるかなみなさん?今回集まって頂いてありがとうございます……集まってくれた例にこの私達の誇る新たな新造艦にして最終兵器の力を見せてあげよう……。』

 

大和(大本営)「まさかまたしても貴女様でしたか…!」

 

リョウカ(本体)『さてと、予定通り演習を始めるとしましょうか?とは言え……粘って下さいよ?私達の今後の為にね……それじゃあこの通信が終わり次第演習を開始する……ではご機嫌様……。』

 

 

ブツッ…!!!

 

 

この一方的過ぎる通信が終了し……リョウカによる大蹂躙が始まった……

 

 

VS【最高神:神森リョウカ(ラスボスモード(レベル:1)・艤装展開)・総合戦闘力[計測不能]・旗艦技[無敵要塞艦隊旗艦:全艦の全性能を(計測不能)%アップ]・総司令旗艦技[淵森母神一家の最後の希望:淵森母神国所属艦の全性能を(計測不能)%アップ])

 

 

戦闘方式【艦隊バトル(蒼焔の艦隊風)】

 

 

勝利条件【一定時間生き延びる・味方の全滅・リョウカの撃破】敗北条件【無し】

 

 

戦闘BGM:作品名【蒼焔の艦隊】曲名【悪夢の中の悪夢】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

 

大和(大本営)「全空母!艦載機発艦!制空権を確保して!」

 

加賀(佐世保)『分かりました。』

 

 

 

連合艦隊側は直ちに制空権を確保するべく有りっ丈の航空戦力を放った……総数は約5000以上………っが……

 

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!!

 

 

敵パイロット1『な!?何ですかアレ…!!?』

 

敵パイロット2『で……デカい…!!?しかも大量に…!!!?』

 

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

 

 

 

敵(リョウカ):哨戒戦技[超巨大要塞航空大隊出撃セヨ:奇襲判定時に100%で発動。この戦技発動時に自身を含めた全味方要塞艦及び全空母は夜間及び悪天候でも艦載機が使用可能になる。戦技発動時に自身を含めた全味方要塞艦及び全空母は射程外発艦状態になり1ターンの間味方及び敵からの全ての影響を受けなくなる。1ターン目に射程発艦状態となった全味方要塞艦及び全空母の艦載機は潜水艦含む敵艦1隻に威力10000%の装甲無視の艦載機爆撃を20回行い、艦載機爆撃をする度に狙い直し、追加パーツによって攻撃回数が増加された際に追加で艦載機爆撃を行う。この戦技は敵のありとあらゆる戦技及び錬成効果を無視する。この戦技発動時に制空権は自動的に確保する。]

 

 

 

 

………リョウカ側から放たれた超巨大な航空機の超大編隊により……呆気なく制空権はリョウカの方に取られた………

 

 

 

【制空権喪失】

 

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!!!

 

 

大和(呉)『……!?不味い!全艦回避………!!』

 

 

 

ザーッ……ブツッ…!!!

 

 

武蔵(大本営)「クソ!呉側が壊滅したぞ!」

 

大和(大本営)「何て事なの…!深海側は!?」

 

武蔵(大本営)「………駄目だ!通信不能だ!やられた!のか!?」

 

大和(大本営)「何ですって!?」

 

 

敵(リョウカ):先駆戦技[絶対ナル不可視ノ絶対狙撃:ターン開始時に100%で発動。潜水艦含む敵艦1隻に威力10000%の装甲無視の砲撃を20回行い、砲撃の度に狙い直す。追加パーツで攻撃回数が増加された際には追加分の砲撃を行う。この戦技は敵のありとあらゆる戦技効果と錬成効果を無視する。この戦技は自身の状態問わず発動可能(撃沈された状態は不可)で夜間及び悪天候問わず尚且つ敵の状態問わず必ず命中する。尚この戦技は戦闘終了まで発動率は低下しない。]

 

 

実はリョウカ側は開幕と同時に何と挨拶代わりに深海側の連合艦隊に主砲による薙ぎ払いで呆気なく壊滅させられていた……その後は各鎮守府の艦隊が悉く壊滅して行き………戦闘開始からわずか数2分足らずで大本営の艦隊のみになってしまった……

 

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!

 

 

リョウカ(本体)「さて、そろそろ終わりにしましょうか?」

 

大和(大本営)「……全く貴女達には毎回驚かされますよ……。」

 

リョウカ(本体)「それは褒め言葉として受け取ります……折角です……そろそろこっちも温まった来た所ですので本格的に戦闘形態になるとしましょうか?」

 

武蔵(大本営)「…何…?今までのは…戦闘ですらなかったのか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、この艦にとってはね……この艦の性能じゃあ到底戦闘形態にさせるのは不可能でしょう……とは言えとある計画の為です……私達の為に最後は華々しく散って下さい……。」

 

大和(本体)「……全く……ここまで来ると本当に清々しく思いますよ……。」

 

リョウカ(本体)「私もですよ………。」

 

 

敵(リョウカ):軍略戦技[殺戮ノ最終究極要塞ノ蹂躙:3ターン目開始時に100%で発動。戦闘終了まで自身のみHPを除く全性能を(計測不能)%上昇させる。更にこの戦技発動時に戦闘終了まで全ての敵艦のHPを除く全性能を(計測不能)%下げる。]

 

敵(リョウカ):攻撃戦技[終焉ノ最終究極要塞ノ最終攻撃:3ターン目に発動。潜水艦含む存在する敵艦全てにありとあらゆる戦技効果と錬成効果とパーツ効果を無視した装甲無視の威力(計測不能)%の砲撃を(計測不能)回行い砲撃の際に狙い直す。追加パーツで攻撃回数が増加された際には追加分も砲撃する。更にこの戦技発動後は敵の要塞艦及び空母の艦載機を強制的に0機にする。この戦技は夜間及び悪天候問わず確実に命中する。]

 

 

 

その後……戦闘形態に移行して……僅か数秒程度で呆気なく大本営の艦隊が壊滅して……この演習とデータ収集は完了した……

 

 

【戦闘終了】

 

 

リョウカとリュウカは演習が終わりそのまま帰還……データの入ったシステムはそのまま開発所長のリョウカに渡し……翌日には元の世界へ戻っていた……

 

 

更に1週間後………

 

 

リョウカ(本体)「それでどうでした?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、確かに貴重なデータが手に入りましたが……まだまだ足りないですね……とは言えこれ程の戦いぶりは実に良い物です……まあ良しとしましょう……。」

 

リュウカ(本体)「すみません……。」

 

リョウカ(本体)「ううん、お母さんは悪くないですよ……それでどうしますか?」

 

リョウカ(開発所長)「そうですね、データ不足も有りますしわざわざ秒殺出来ると明言するならば……もっと性能を上げるかな……せめて非戦闘形態でも秒殺以上の速さが欲しいです……無論全艦も同様です……。」

 

リュウカ(本体)「また全艦を集めないとね……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、すみませんね……とは言え次は改装と改造ですので建造と違いそこまで時間は掛かりませんが……精々どんなに早くても1ヶ月……遅くても半年程度は掛かりますがね。」

 

リョウカ(本体)「分かりました……。」

 

 

そして……半年以上が経過し……

 

 

 

ヤマト(コア)「全艦供に出撃準備整いました!」

 

リョウカ(本体)「……【淵森母神最終大連合要塞艦隊】!出撃!」

 

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!

 

ザッパァァァァン…!!!!

 

 

……遂に艦隊が完成……名は淵森母神最終大連合要塞艦隊………全国に知らしめる様に白昼堂々とその超巨大な船体と大量の直掩要塞航空隊で護衛されながら空を遊覧航行して行ったのだった………

 

 

 

 

 

 

 

【閑話:その3:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】

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