Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結) 作:神森リョウカ
第15話 淵森母神一家と決戦のIS世界!爆熱の超決戦![前編]
OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】
リョウカが無事に退院してから更に数週間と数日が経過したある日……
リョウカ(本体)「みなさん、また集まってくれてありがとうございます……毎度ながら短期間ですみませんね。」
大高「いえいえ……それで?今回は?」
リョウカ(本体)「ええ、実はあのISの世界の件でね?」
千冬「む?確かあそこは閉鎖してるのだろう?」
リョウカ(本体)「まあ、少し待って下さい……まだ内容は言ってませんよ?………さてですが、確かに千冬さんの言う通り……基本的にはその世界線は閉鎖された場合には例外を除き……全ての時が止まります……無論ですがそこの担当の神も事実上機能しなくなる訳です……っと担当の神関連じゃないですね……さてと話を戻すと、そこで異常事態が起きました……いえ、異常事態どころではないレベルですね。」
カズマ「何が有った?」
リョウカ(本体)「………つい先程そこの担当の神からの緊急連絡でね……突然……その世界が消滅しました。」
千冬「何!?消滅だと!?」
大石「姫様、どう言う事だ?確か先程の話では閉鎖された世界は時が止まる……つまりは動く事は無いのであろう?」
リョウカ(本体)「その通りです……だから聞かされた時は驚きました……何故消滅したのか必死で考えた訳です……そしたらね、とある結論が出たのですよ………。」
高野「結論?それはどんなのだ?」
リョウカ(本体)「ええ、確か最近……あの計画にてISの世界に行ったのは覚えてますよね?」
大高「ええ。」
リョウカ(本体)「それで、その計画内容では……じいじとばあばから貰った力と能力が安定して癒着するまでの間に専用のベッドにて常に搬出される例のエネルギーが詰まったタンクを一滴残らず使う事にはなってましたよね?」
リュウカ(本体)「うん確かにそう……でしたよね?」
リョウカ(本体)「……まあ一滴残らず使う理由は…もし事故になった際に困るからね…それだったら一滴残らず使った方が良い訳なのでと言う筈でした…………っがですよ……何処でどう間違えたか不明ながら……凡ミスして一個だけそのエネルギーが詰まったタンクが残された訳です……私でさえも気付けれないからね……と言うのもあのタンクは特製でね…中から漏れない様に超の付く程の頑強な作りになってますから……故意的に壊すか開けない限りは先ず漏れる事は無いですが………あのエネルギーだけは別……実は言ってませんでしたが……もし使わずに放置していた場合には………自爆する可能性が多いに有りました。」
一夏「お、おいまさか?自爆して消滅したのか…!?」
リョウカ(本体)「ええ、その可能性が非常に高いです……とは言え断定出来た訳じゃないです……確かに閉鎖された世界線で唯一動ける可能性が有るのがこの不安定化した私のエネルギー…それも一つですが、イレギュラーが入り込んで破壊工作を行ったと言う線も否定は出来ませんし……また別の時間軸の私達の誰かが介入してヘマやったか意図的にやったか……等他に挙げればキリが無いですが……とにかく消滅した原因が一切不明と言う訳です……。」
大石「そうか……それでどうする?」
リョウカ(本体)「そうですね、唯消滅したのは事実な訳ですからまた再構築しなければいけない訳です……まあ直ぐに済むけど……とは言えです……折角です、新しい趣向のIS世界を作るのも悪くは無いです。」
束「新しい趣向ね……一体どんなのが望みかい?」
リョウカ(本体)「ええ、実を言うとね……もしもに備えて一応は候補は考えてはいました……まあ幸か不幸かは今でも分からないけどね……。」
一夏「取り敢えず分かったから、取り敢えず具体例は?」
リョウカ(本体)「ええ、まあ大前提ですが……どれもこれも、必ず私達の誰かがラスボスに君臨する事になるのは確定です……それはご了承をね?」
箒「それって、向こうの住民にでは勝てれないのでは?」
リョウカ(本体)「頑張れば勝てれる難易度にはするつもりですが…勝たせる気は毛頭無い位の超鬼畜レベルの難易度ですよ…まあ頑張れば勝てるのは確かですよ、まあよっぽどイレギュラーが起きない限りは先ず勝てれないがね。」
シャルロット「じゃあ結局は勝てれないんじゃあ……。」
リョウカ(本体)「さてですが、候補その1………絶対強者……文字通り私達が絶対の世界…喧嘩を売るイコールその国家が滅びる事が確定の如くの圧倒的な蹂躙劇を繰り広げる……と言う伝説の最強軍事国家として君臨して世界の調停者並びに影の支配者になる事……基本的に史実の登場人物はアンチ対象者になる訳です…………何せ…明確にその世界の住民にとっては人類の脅威の存在として君臨する敵対勢力になる訳……と言う感じです。」
一夏「お〜…なるほど、確かに斬新な内容だな……まさか俺達自身がお前らと敵対する事になるのか……。」
リョウカ(本体)「ええ、まあ敵対と言っても基本的に中立関係ですがね………さて次は……候補その2……平和な世界……これもその名の通り……至ってシンプルの平和な世界……ISの存在は兵器…ではなく、スポーツの競技用の存在と言う感じのと宇宙用の作業用の作業着……と言う感じの世界になっており影の組織も存在しなければあの女性権利団体やIS委員会も存在しない訳です……無論アンチの人物は存在せず、私達の存在はその世界のIS競技大会の絶対強者のチャンピオンになっている感じです……後国家に関しては全国と同盟してると言う設定になってるので基本的に無害の世界へとなってます。」
カズマ「おお、敵が居ないのは良い事だな。」
リョウカ(本体)「ええ、明確な敵が存在しない世界線…と言う訳なので事実上確かに私達の誰かがラスボスですがラスボスしか居ないので敵が居る世界ではなく……敵が居ない世界線と言う事になるのである意味で世界の管理が楽な候補です……。」
めぐみん「なるほど……。」
リョウカ(本体)「さてと具体的な候補はこれぐらいですが……言い忘れてましたが、イレギュラーの発生率の高さに関してだけど……基本的に平和な世界に近ければ近い程にイレギュラーが発生し易いですが……逆に平和では無い世界ではそこまで対してイレギュラー発生率は変わらないものの……その代わり極めて強大なイレギュラーが発生する可能性が有ると言う感じです……まあ運次第ですね……とは言えイレギュラーの発生率を抑える事は出来なくは無いですが起きる物は起きると思って下さい……。」
母リョウカ(本体)「分かりました。」
リョウカ(本体)「さて何れにしましょうか……私としては後者の方がオススメですがね……ただ、スリルを味わいたいと言うマゾの人は前者の方ですがね……因みに、どの世界も創った後にて再度世界設定を弄る事は可能ですが、変えれない点は……その世界の趣旨やら趣向は変えれない……まあ世界の要となる部分は変える事が出来ないと思って下さい。」
母核リョウカ(本体)「まあ、それは大体の人が知ってはいるね……とは言え特に束さんがもしかしたら代理の担当者になってもらう際には色々と覚えていた方が良いでしょう………。」
束「え?私が?」
母核リョウカ(本体)「そりゃあそうでしょう、何てたって一応は史実の世界ではラスボスの様な存在ですし……何よりも1番神に近い存在だからね、だからもしかしたら担当の神になんらかのの事情で居ない場合にはその担当の神が配属するまでの間の管理位はやってもらいたいですね……。」
束「ほえ〜……なるほどね。」
リョウカ(本体)「ただまあ……私達の内誰かが必ず1人は居ますからあくまでも……緊急時ですね、私達が誰一人として動けれないと言う状況下のみに限るけど。」
束「ふむ、まあ分かったよ。」
リョウカ(本体)「さてですが、それともう一つ……どちらを選んでも良いのですが、実はですが……向こうの世界に行った時にお母さん達以外のみなさんと……、」
めぐみん「……リョウカちゃん言わなくてももう察しました……つまりは……我々と戦いたいのですか?」
リョウカ(本体)「ええ、正にその通りです…お母さん達とは幾度と無く戦って……永い時を掛けて決着は付きました……っがです……私はお母さん達以外とはまだ決着が付いてない………だから今回その世界へ行った時にみなさんと戦わせてもらいます……。」
リュウカ(本体)「リョウカちゃん、正気なのですか…?力量者や実力はリョウカちゃんの方が……。」
リョウカ(本体)「いいえ?実際にはみなさんの実力はもう既に私達と互角の筈ですよ?と言うよりも……永い時を一緒に生死を共にして来た……そして共に苦しい修行や訓練をして来た………そして何よりも………私達の絆はそこまで甘くはないです……だからこそ今回は……みなさんにはお母さん達の力を借りずに私と戦ってもらいますよ……ただし……助言や加護程度ならば良しとします……。」
一夏「……本当に俺達とやる気なのか?」
リョウカ(本体)「無論です、そろそろみなさんの実力を知りたい……ただ純粋にね…。」
カズマ「マジかよ………。」
リョウカ(本体)「とは言え、幾ら何でも厳しいでしょうからね………向こうはISの世界だから……ISの世界での試合と行きたいです……まあかなり私達なりのルールやレギュレーションで行かせてもらうけどね……勿論基本的にみなさんの方が有利な方ですがね………。」
零月「でも…力量差で簡単に覆されるんじゃあ?」
リョウカ(本体)「いいえ?何度も言うけどみなさんは遠慮気味で知らないとは思うけど私が思う以上に滅茶苦茶成長して強くはなってますよ……そこはハッキリと断言出来ますよ……だから今回はお母さん達の力を借りずに私を倒してもらいましょうかと言う話になる訳です。」
カズマ「でもさ……もし仮に本当だったとしても、もし俺達が良くてもリョウカ…お前に何か遭ったらお前の娘達に顔向け出来ねぇぞ?」
リョウカ(本体)「問題は無いです、そもそも今回は確かに殺し合いに近い決闘ですが……公式試合方式で行くので……安全面に考慮して生身の身体ではなく専用のボディに換装して試合をする事になってます……それに何かを装備して試合をする訳です……。」
めぐみん「……確かにそれだったら怪我や死ぬ可能性はほぼ無いですが……何よりも先ず……我々にはISの専用機とかが有りませんが?」
リョウカ(本体)「そう言うと思って、既にみなさんの分は用意出来てますよ……無論それ以外の様々な兵器にも専用機を用意させてます……とは言え実際にはISを使わないといけないのはあくまでも名目上はね……実際には主催者の権限ならばIS無しでもどうにかなりますのでせめて専用のボディにさえ換装出来てれば問題無いです。」
カズマ「そうかい…だけどリョウカの事だからな、如何に俺達だろうと本気で殺す気で行く気だろう?」
リョウカ(本体)「勿論ですよ?こっちも舐めて掛かって行ったら逆に返り討ちに遭うのは見え見えですのでね……だから手加減無用の全力で行かせてもらうよ。」
リュウカ(本体)「でも本当に殺したら駄目よ?」
リョウカ(本体)「当たり前ですよ、もう家族や仲間を殺す様な真似はさせない……だから強くなくてはいけない……おっと失礼しました……とは言えもしもの事があったら困るのでね、お母さんが審判をしてくれたら有難いですがね。」
リュウカ(本体)「良いですよ、もし一線を越えそうになれば必ず止めますよ?」
リョウカ(本体)「ええ……さてととりあえずは先ずは世界を創らないとね……これからの事は後日に改めて向こうの世界でやるとしましょう……それではみなさん解散です。」
その後一行達は解散……リョウカは予定通りにIS世界を再構築……ただしやはり平和の方が良いと言う事なので候補その2のペースが選ばれた……
数週間後には既に一行達は新しくなったIS世界にやって来ていた……
【新IS世界線】
そこで一行達は世界の安定化の作業を行なって………それらをしてる内に1年と半年が経過していた……
一行達と言うよりかはカズマ達が率いる一行達はリョウカ主催の試合と言う名の決戦の舞台に立っていた……
桜子『さぁ〜!みなさま!やって参りました〜!!かの最強の淵森母神一家の中で最強とも言われる伝説の最高神こと…神森リョウカ選手主催のこの試合!!今回の試合内容は…これは何と!!リョウカ選手対淵森母神一家の最強部隊のカズマ選手が率いる淵森母神連合部隊!両者は共に家族関係に在りながらもリョウカ選手の要望で連合部隊の実力を測るべく開かれた本試合は…試合形式はあのレギュレーションの淵森母神式!全てのリミッターが解除された上で場合によっては破壊行動も有りの何でも有りなレギュレーション!これはリョウカ選手達が参加する場合にのみ発動するレギュレーション!最早恒例となってますが…今回の試合はどうなるのでしょうか!?今回毎度お馴染みの実況解説を行う…私…実況オペレーターの武富桜子!そして特別ゲストとして……!この御二方に来て頂きました!!』
母リョウカ(本体)『淵森リョウカです、どうぞ宜しくお願いしますね。』
母核リョウカ(本体)『淵森タツハナです、リョウカちゃん達の戦いを見させて頂きますよ。』
桜子『この超大者の御二方は今回の試合はどうなると予想されますか!?』
母リョウカ(本体)『う〜ん、良くは分からないですね…何せ確かにリョウカちゃんは実力と戦闘力は私達を大幅に凌駕してますけど……逆にみなさんの場合には質で劣る代わりに数と連携で攻めるので……結局はどうなるかは分かりませんね……でも……両者共に総合戦力は全く同じ……どう転ぶかは本当に良く分からない物ですよ。』
母核リョウカ(本体)『ええ、だからこそせめて……最悪死なないで欲しいですがね……勿論怪我はしない方が良いのですがね……とは言え、今回の為だけに専用のアリーナを用意する私達も大概ですがね………ははは……。』
桜子『お〜!御二方も中々のコメントをしてくれた事の様ですし…そろそろ試合に移ろうと思います!さぁ!両選手の登場です!』
ピキィィィン…ピシュゥン…!!
カズマ「いよいよだな……んでリョウカは?」
めぐみん「まだっぽいですね……。」
リョウカ(本体)『もう既に居ますよ。』
全員『……!!』
ピキィィィン……ジリジリジリジリ…!!
ピシュゥン…!!!
リョウカはカズマ達一行の目の前に現れた……ただし何故か黒マントを着用している……
リョウカ(本体)「………とうとうこの日がやって来た……みなさんとの決着の時がね……。」
カズマ「………ああ。」
一夏「………おう。」
リョウカ(本体)「…………ふふ……こうして見ると本当に懐かしいですよ……昔を思い出すよ……あの時はみなさんはまだ師弟関係だったですね………。」
めぐみん「ええ、確かにそうだったね……。」
リョウカ(本体)「……でも今はこうして家族関係となっている……私としては本当に嬉しい限りです……とは言え再びこうしてみなさんとこうして対峙するのも久々ですよ………。」
ナルト「ああ……そうだってばよ…。」
修「本当に懐かしく思えますよ。」
リョウカ(本体)「………さて………もう少ししんみりとして行きたかったけどみなさんも待ちくたびれてる頃です……そろそろ始めましょうか……。」
ナツ「おう!望む所だ!!」
リョウカ(本体)「……ふっ!」
バサッ…!!!
リョウカはその場で黒マントを極道脱ぎの要領で脱ぎ捨てた……その下に覆っていたのは……あのLBX……イフリートに似せたと思われるパワードスーツを着たリョウカの姿だった……ただ差異が有るとすれば……イフリート改をメインに改になった際に無くなった部分が取り付けられた感じになっていると言う物だ……
カズマ「……!!……どっかで見た事有ると思ったら……イフリート……なのか…?」
リョウカ(本体)「ええ、ただ厳密にはイフリートではない………確かに元ネタやモデルはあのイフリートだけど……これは完全に私オリジナルの代物……あのイフリートとイフリート改とイフリート・アポロ等のイフリート系と……かのゼウスとオーレギオン系……ディ・エゼルディとジ・エゼルディアとディ・レギウディア等全ラスボス系の機体をも取り込んだ物……とは言えどっちかと言えば完全にイフリート系の最上位種みたいな感じだけど……まあ安心して下さい……みなさんとは出来れば正々堂々真正面から行きたいのでね?私の恐ろしさを改めて思い知らせてあげましょう……。」
めぐみん「上等ですよ、リョウカちゃん……ならばとことんやってやりますよ!そっちも生半可な覚悟で来るなら返り討ちにしてやりますよ!!!!!」
リョウカ(本体)「それで良いです……さてと……………手加減は要らないです………死にたい奴だけ………かかって来い…!!!!!この私を超えてみろ…!!!!!!」
リュウカ(本体)「神森リョウカ対淵森母神連合部隊!試合開始!!」
リョウカ(本体)「行くぞぉぉぉぉ…!!!!!!」
そして……リョウカとカズマ達の壮絶な戦いが始まった……
【第5章:最終ボス】
VS【淵森母神一家:代表及び総長:最高神:神森リョウカ(公式試合仕様・ラスボスモード:レベルMAX・???モード有り・最終決戦仕様)】
戦闘方式【淵森母神式(決闘方式・味方ファイナルアタック有り)】
勝利条件【リョウカの撃破】敗北条件【味方の全滅】
戦闘BGM:作品名【ダン戦シリーズ】曲名【反撃の狼煙】
地形【淵森母神皇帝征王島:専用ISアリーナ:決戦場】
【ROUND 1】
【戦闘開始】
シュワッ…!!!
カズマ「……っ…!?早っ…!?」
リョウカ(本体)「どぉりゃぁぁ…!!!!」
ブォォン…!!!
カズマ「っちぃ…!!」
シュワッ…!!
ズガァァァン…!!!
リョウカは戦闘開始と同時にカズマへと目視不可能レベルの突進からのパンチをかましたが……案の定回避……とは言え地面にぶち当たった所は巨大なクレーターが出来上がった事から改めて一行は警戒を強めた……
桜子『おおっと!?リョウカ選手は開幕早々にカズマへと目視不可能レベルの速度のパンチ!!しかしカズマ選手は間一髪回避!!』
リョウカ(本体)「へぇ?今のを避けるとは見事ですよ?」
カズマ「全く相変わらずお前は開幕からの理不尽攻撃かよ…初見だったらやられてたぜ……。」
リョウカ(本体)「良く言いますよ……っと…!!」
ポォォピィィ…!!!
セシリア「はぁぁ…!!」
ブッピュゥゥゥン…!!
チュドォォォォン…!!!
セシリア「……!?しまった目眩し…!?」
リョウカ(本体)「目眩しだと分かってるならさっさと避けなさいよ…!!おらぁぁぁ…!!!!」
シュッ…!!!
めぐみん「やらせませんよ!っは!」
ポォォピィィ…!!!
チュドォォォォン…!!!
リョウカ(本体)「っふ…!中々ですよ、ではこれはどうかな!?」
シュワッ…!!!
キィィィィィン…!!!
バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ…!!!
リョウカは空中を高速で飛行し出し……何と大量のミサイルをばら撒いた……
カズマ「っち!バリアー…!!!」
ピカァァァァン…!!!
ボォォォン……ボォォォン……ボォォォン…!!!
しかしやはり今度は一行達がそれぞれの防御手段を用いて無傷で回避した……
リョウカ(本体)「やっぱりみなさんは凄いですよ……さてと……そろそろ身体が温まって来た頃です……ウォーミングアップはこれぐらいにしましょうか?どうせみなさんもウォーミングアップ程度でしょう?」
めぐみん「っふ…やはりですね、リョウカちゃん……。」
桜子『おーっと!?何と両選手は今の戦いは何とウォーミングアップ程度だったと言う事だぁぁ…!!?流石は伝説の最強国家らしい戦い…!!!そろそろ両選手が本気を出すと思われます…!!!』
リョウカ(本体)「………リミッター解除……私の受けた数々の痛みと悲しみと怒りを…!モード移行……インフェルノモード…!!」
エイダ(子機)『インフェルノモード…起動。』
戦闘BGM:作品名【ダン戦シリーズ】曲名【希望と絶望の狭間で】
キュィィィィィン…!!!
ゴォォォォォォォォォ…!!!!
ボォォォォォォォォォ…!!!!
リョウカはインフェルノモードを起動……その身に自身の持つ様々なエネルギーと負の感情と今まで受けた痛み等を全てを燃やし……身体全体を煉獄の炎を覆った…
リョウカ(本体:Iモード)「グォォォォォォォォォォォ…!!!!!!!!!!!」
全員『……っ…!!』
リョウカ(本体:Iモード)「………!!」
ピシュゥン…!!!
バキィィィン…!!!!
一夏「どわぁぁ…!!!!」
キィィィィィン…ズガァァァン…!!!!
リョウカはインフェルノモード移行と同時に大咆哮……カズマ達一行が咆哮で怯んだ一瞬の隙を突いて一夏へ更に速くなった強烈な一撃を浴びせ……一夏は勢いよく吹き飛び…壁に激突……とは言え間一髪受け身を取られたのかそこまでダメージは無い……
箒「一夏…!!?」
桜子「おお…!!リョウカ選手の咆哮からの更に増したスピードで一夏選手を殴り飛ばした…!!!これは痛いぃぃ…!!!」
一夏「っち!やるじゃねぇか…!!」
カズマ「咆哮キャンセル突進ならぬ咆哮キャンセル瞬間移動パンチかよ…!どこぞの鏖魔だよ…!!」
めぐみん「ボケっとしてると来ますよ…!」
リョウカ(本体)「さぁ…第2ラウンドです…!」
【ROUND 2】
ザーッ……ザーッ……ピーッ……!
リョウカ(艦娘)『聞こえますかみなさん?』
カズマ「おお、聞こえるぞ!どうした?」
リョウカ(艦娘)『リョウカさんのインフェルノモードの攻略の際の注意点を教えます……先ず第1に、ダメージ及び状態異常と部位破壊等様々な要因で被害を与えるとその分を戦闘力に加算されます。』
カズマ「滅茶苦茶面倒な仕様だなおい!んじゃああれか?やるなら出来る限り短期決戦且つ部位破壊や状態異常にさせなければ良い感じか?」
リョウカ(艦娘)『まあ大雑把に言えばそうなります……ただし、生半可に攻撃を緩めればその分のお返しが待ってるよ……その上で……インフェルノモードは今の戦いで受けた物だけでなく……過去の受けた被害そのものを力に蓄えてます……さっきの一夏さんの受けた攻撃はまだ運が良い方ですよ……本来はもっとトチ狂った威力のが飛んで来るので……今度は本気で殺す気で来るよ…なるべく被弾は避けてね!』
カズマ「おうよ!ありがとよ!」
ブツ…!!
リョウカ(本体:Iモード)「作戦会議は終わりかな?」
カズマ「っ…!お前らさっきの無線を聴いてたならもう分かるな?」
めぐみん「やれやれ…そうなったら仕方ないですよ…!悪いけど一々リョウカちゃんの攻撃を受けたくは無いですよ…!」
リョウカ(本体:Iモード)「そう…ならば……避けてみなさい…!!アタックスペル!!【煉獄拳[ヴァルソダース]】
エイダ(子機)『アタックファンクション……ヴァルソダース。』
ボォォォォォォォォォ…!!!!
リョウカ(本体:Iモード)「ウォォォォォォォ…!!!!!!」
グググググ…シュワッ…!!!
カズマ「っちぃ…!!みんな散れ…!!」
シュワッ…!!
キィィィィィン…!!!
リョウカ(本体:Iモード)「おぉりゃぁぁぁ…!!!」
ブォォォォン…!!!
ナルト「当たるかってばよ…!!」
ピシュゥン…!!
ズガァァァン…!!!
シュワッ…!!!
グレイ「今度は俺かよ…!!おらぁぁ…!!」
ピカァァァァン…!!
ビュゥゥゥゥゥゥ…!!!!
リョウカ(本体:Iモード)「無駄だぁ…!!どぉりゃぁぁ…!!!!」
ブォォォォン…!!!
パァァァァン…!!!
グレイ「んな…!!?っち…!!」
シュワッ…!!
ズガァァァン…!!!
桜子『リョウカ選手のアタックスペルが発動!カズマ選手一行達は兎に角逃げまくり!回避に成功したぁぁ…!!凄いぞカズマ選手一行達ぃぃ…!!これはもしかして…!!もしかすると…!!勝利するかもぉ…!!!』
リョウカ(本体:Iモード)「やりますね……だけど避けるだけじゃあ私は倒せんぞ?」
めぐみん「勿論ですよ…!!今度は私達も…!!」
キュィィィィィン…!!
ピカァァァァン…!!
パァァァァン…!!!
カズマ(淵森母神王)「本気で行くぞ…!!」
リョウカ(本体:Iモード)「面白い…!世界を救うつもりで殺す気で掛かって来い…!!」
桜子『此処でようやくカズマ選手一行達は本気になり!覚醒形態へ移行…!!これでほぼ互角だぁぁ…!!」
【ROUND 3】
リョウカ(本体:Iモード)「グォォォォォォォォォォォ…!!!!!!!!」
めぐみん「もう同じ手は通用しない…!!!」
シュワッ…!!!!
キィィィィィン…!!!
バキィィィン…!!!!
リョウカ(本体:Iモード)「ぐぅ…!!!」
キィィィィィン…!!
ズザァァァァ…!!!
リョウカは再度大咆哮を放ったがその直後にめぐみんからのお返しとばかりの目視不可能レベルの突進からの強烈なフルスイングパンチを浴びせ吹き飛ばした……勿論リョウカは受け身を即座に取りダメージを最小限に抑えた……
リョウカ(本体:Iモード)「やりますね、私がやろうとしてる事をもう対処して来るか…!」
カズマ(淵森母神王)「そりゃあそうだ…っぜ!!」
キュィィィィィ……バッシャァァァン…!!!
リョウカ(本体:Iモード)「火に水ですか…!でも……。」
キュィィィィィ…!!!
ボォォォォォォォォォ…!!!
ピキィィィン…チュドォォォォン…!!!!
カズマ(淵森母神王)「っち!やっぱそうなるよなぁ…!!めぐみん…!!」
めぐみん(淵森母神王)「隙ありですよ!喰らえ!!」
キュィィィィィン…!!
ポォォピィィ…!!!
リョウカ(本体:Iモード)「…!!」
ピキィィィン……ズッドォォォォン…!!!
リョウカ(本体:Iモード)「ぬぅぅ…!!!」
カズマとリョウカの攻撃が衝突してからの大爆発の余波を利用しためぐみんの奇襲の攻撃がクリーンヒット…流石に大ダメージは避けられなかった様だ……
リョウカ(本体:Iモード)「くくく…!これですよ…!これこそが戦い…!!何処までも私を楽しませてくれる…!さぁ!!どんどん来い…!もっと楽しませろ…!!」
カズマ(淵森母神王)「どぉりゃぁぁぁ…!!!!」
シュワッ…!!!
キィィィィィン…!!!
ガキンッ…!
ドカッ…!!
ポォォピィィ…ボォォォン…!!!
桜子『正に激戦…!!両者の戦いがエスカレートぉぉ…!!!地上戦だけで無く空中戦も白熱だぁぁ…!!!』
母リョウカ(本体)『………………。(……何でしょうか…?この言い知れぬ…嫌な予感が……。)』
母核リョウカ(本体)『………………。(……おかしい……さっきから嫌な予感がプンプンします……一体何ですか…?)』
千冬(淵森母神王)「せやぁぁぁ…!!!」
ズガンッ…!!
リョウカ(本体:Iモード)「……っっ…!!?!」
キィィィィィン…ズガァァァン…!!!
桜子『おおっと…!!リョウカ選手…!!とうとう胸部コアにクリーンヒットが決まり致命傷だぁぁ…!!!」
リョウカ(本体:Iモード)「…っ…!ファイナルアタックスペル…!!!【煉獄神[プロミネンスレイド]】…!!!グォォォォォォォォォォォ…!!!!!!!」
ボォォォォォォォォォ…!!!!
シュワッ…フワァァァ…!!!
ガツンッ…キュィィィィィン…!!!
ヂュィィィィィィン…!!!!
全員『……!!!』
ヒュゥゥゥゥゥ…!!!
リョウカは追い詰められ、最後の切り札のプロミネンスレイドを解き放ち…圧縮された煉獄の炎の大群勢が一行達に襲い掛かった……
カズマ(淵森母神王)「此処は…!怯まずに…!!」
めぐみん(淵森母神王)「ええ…!!行きます…!!せやぁぁぁ…!!」
シュワッ…!!
キィィィィィン…!!!
めぐみん(淵森母神王)「はぁぁ…!!!」
シャキンッ…ブォォォォン…!!
ガキィィィン…!
シュッ…ブシュゥ…!!!
リョウカ(本体:Iモード)「………!!?!?」
ジリジリジリジリ…!!
ヒュゥゥゥゥゥ……ズガァァァン…!!
めぐみんの突貫攻撃によりリョウカの損傷したコアに一突きを加え……コアが破損……破損した事で強制的にインフェルノモードは解除…リョウカは地面へ落下した……
桜子「おおお…!!!凄いぞぉぉ…!!めぐみん選手の攻撃がリョウカ選手のコアを破壊…!!!これは勝負が決まったぁぁ…!!」
リョウカ(本体)「ぐぅ……!」
スタッ…!
カズマ(淵森母神王)「もう終わりだ……リョウカ……お前の負けだ……。」
めぐみん(淵森母神王)「……リョウカちゃん、もう辞めましょう……もう勝負が着いてますよ…?」
リョウカ(本体)「……はは……全く…みなさんは本当にここまで強くなりました……まさか私の切り札をこうも簡単に突破した挙句に……私の全力をも突破するとはね………嬉しいですよ………みなさん……。」
千冬(淵森母神王)「………ああ。」
リョウカ(本体)「………私にはもう打つ手が完全に無いですね………本当にここまで強くなって……良かった………私の………、」
ザーッ…!!!
リョウカ(本体)「………!!?」
ザーッ…!!!
めぐみん(淵森母神王)「…どうしたの…?」
?『イフリート!!!お前の力はそんな物じゃない!!イフリート!!!その身を焦がす程の絶望の炎を滾らせろ!!!!』
ザーッ…!!!!!
ドクン…!!!
リョウカ(本体)「……っ…!!?!うぐぅぁ…!!?」
カズマ(淵森母神王)「……!?おい…!リョウカ…!?どうした…!?」
ドクン…!!!
ドクン…!!!
リョウカ(本体)「ぐぅぅぅ…!!!ぎぃぃがぁぁぁ…!!?!」
リュウカ(本体)「……!!?リョウカちゃん…!!大丈夫…!?」
リョウカ(本体)「ぐ……ぅぅ…!!みな………さん………にげ……て…!!」
めぐみん(淵森母神王)「………え…!?」
リョウカ(本体)「……何かが……この…機体を介して……私を蝕み始め……っっ…!!!」
キュィィィィィン…!!!!
ジリジリジリジリ…!!!!
ピシャァァァン……ピシャァァァン…!!!
桜子『んん…!!?リョウカ選手の様子が激変し始めた…!!?リョウカ選手の奥の手はまだ残されてるのか…!?』
母リョウカ(本体)『……!!いえ…あれは奥の手じゃない…!!アレは……暴走よ…!!!」
桜子『えええぇぇ…!!!暴走ですとぉぉぉ…!!!?」
リョウカ(本体)「ぐぎぃぃがぁぁ…!!!?!がぁぁ…っ……は……やく……にげ……て……!!もう……私が……私で………無くなる……前に……!!」
めぐみん(淵森母神王)「………っ…!!嫌です…!!!もうリョウカちゃんを目の前で……失うのは…!!!」
リョウカ(本体)「…………めぐみん………みな……さん……おかあ……さん…………たの……みます…………にげ……………っっ…!!?!」
ドクン…!!!!
ジリジリジリジリ…!!!
キュィィィィィ…ボォォォォォォォォォ…!!!!!!
全員(リョウカ除く)『……!!?』
リョウカ(本体)「ぎぃあぁぁぁぁ…!!!!がぁぁぁぁぁぁああぁああ…!!!!?!」
ボォォォォォォォォォ…!!!!
ピキィィィン…ギュォォォォン…!!!!
パァァァァン…!!!!
リョウカ(本体:暴走)『グオオオオオオオオオオン…!!!!!!!!!!』
リョウカは突如として赤黒い超巨大な炎に包まれ……暴走…………全身共に漆黒の赤混じりの炎のオーラを纏い……機体全体は余りの熱量故か青紫色に変色………リョウカの瞳は完全に真っ赤に光り輝き生気も微塵も感じない程の凶悪化していた……
リュウカ(本体)「不味い…!観客を早く避難させる様にして…!!」
リョウカ(艦娘)『は…はい!!』
ビィィィィィィ……ビィィィィィィ…!!!
『非常事態宣言が発令されました……観客の皆様は直ちに避難口から退避して下さい。』
ビィィィィィィ………ビィィィィィィ…!!!!
リョウカ(本体:暴走)『グォォォォォォォォォォォ…!!!!!!!!!』
ギュォォォォン…!!!
キュィィィィィン…ボォォォォォォォォォ…!!!!!
ヒュゥゥゥゥゥ…!!!!
カズマ(淵森母神王)「避けろぉぉ…!!!!」
シュワッ…!!!
ヒュゥゥゥゥゥ……ピキィィィン…!!!
チュドォォォォン……チュドォォォォン…!!!!
暴走したリョウカは紅黒い火球を作り出し………無差別にその火球を撒き散らし始めた……
リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!!」
リョウカ(本体:暴走)『ガオォォォォォン…!!!!!』
リュウカ(本体)「………っ…!!」
めぐみん(淵森母神王)「……リュウカちゃんは下がって下さい……。」
リュウカ(本体)「……え!?でも今のリョウカちゃんは…!!」
めぐみん(淵森母神王)「分かってます…!!だからこそ今回は我々の力だけで止めたいのですよ!確かに事の発端はリョウカちゃんは悪いけど……でも暴走の要因に至ったのは我々にも一理有ります…!それに……リョウカちゃんが暴走する前に何かが暴走を促す様な幻聴も聞こえた!」
リュウカ(本体)「え…?」
めぐみん(淵森母神王)「……そして……今でもリョウカちゃんは……必死に中で抵抗していますし……我々に助けを求めてます…!!此処で我々が引き下がっても…!!結局は被害を止める事は出来ません!余計にリョウカちゃんを苦しめるだけです!」
カズマ(淵森母神王)「ああ!めぐみんの言う通りだ!だからな……今回だけは俺達の力で止める…!!お前はもしもに備えて下がっていろ……良いな?」
リュウカ(本体)「………分かりました……そこまで言うならもう止めません……でも約束して……必ずみなさん生きて戻って来て……リョウカちゃんと一緒にね………。」
ナツ(淵森母神王)「ああ…絶対に守るぜ…!必ず全員で戻る!」
リュウカ(本体)「それじゃあ……リョウカちゃんの事を……全てを託します……どうかご武運を…!」
ピシュゥン…!!!
リョウカ(本体:暴走)『グォォォォォォォォォォォ…!!!!!』
カズマ(淵森母神王)「来るぞ…!!」
VS【暴走リョウカ(終焉暴走形態(深度:error・レベル:error)・暴走インフェルノモード)】
【ファイナルアタック解禁】
戦闘BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【無限の勇気を持ちて】
【FINAL ROUND】
【味方:ファイナルオーブ[50%]】
ピシュゥン…!!!
めぐみん(淵森母神王)「さっき以上に早……!!」
ブォォォォン…!!
ズガァァァン…!!!
めぐみん(淵森母神王)「くぅぅ…!!!」
キィィィィィン…ズガァァァン…!!!!
カズマ(淵森母神王)「めぐみん…!!!!この…!!」
シュッ…ガシッ…!!
カズマ(淵森母神王)「んな…!!?」
リョウカ(本体:暴走)『グォォォォォォォォォォォ…!!!!』
ブォォォォン……ブォォォォン……ブォォォォン…!!
ヒョイ…!
キィィィィィン…!!!!
カズマ(淵森母神王)「うわぁぁぁぁ…!!!」
ズガァァァン…!!!
憎しみや怨嗟の炎に包まれた暴走リョウカは圧倒的な力でカズマ達を蹂躙…逆にカズマ達一行を追い詰めて行った………
めぐみん(淵森母神王)「こんな所で…負ける訳には…!!」
リョウカ(本体:暴走)『ガオォォォォォン…!!!!!』
キュィィィィィン…ボォォォォォォォォォ…!!!
ヒュゥゥゥゥゥ…チュドォォォォン…チュドォォォォン…!!!!
めぐみん(淵森母神王)「負けてくない…!!!リョウカちゃんを救いたい…!!!」
リョウカ(本体:暴走)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』
キュィィィィィン…ブッピュゥゥゥン…!!!
チュドォォォォン…!!!!
めぐみん(淵森母神王)「……リョウカちゃんを救いたい……我々にもっと力を…!!!!」
ピキィィィン…!!!!
ジリジリジリジリジリジリ…!!!!
ギュォォォォン…!!!
全員(リョウカ除く)『……!!』
リョウカ(本体:暴走)『………?』
パァァァァン……!!
めぐみんの祈りが届いたのかカズマ達は……更なる上の段階へと覚醒した……
【味方:ファイナルオーブ[100%]】
【味方:ファイナルアタック敢行】
ファイナルアタックBGM:作品名【ダン戦シリーズ】使用場面【イフリート戦(アニメ版):最終形態:ファイナルブレイクチャンス】
めぐみん(源神王核)「……この力なら…!!行けます…!!」
カズマ(源神王核)「ああ!リョウカを救おうぜ…!!」
リョウカ(本体:暴走)『グオオオオオオオオオオン…!!!!!!』
キュィィィィィン…ボォォォォォォォォォ…!!!!
ナツ(源神王核)「やらせねぇよ!お前のその炎!俺が食らってやる!おらぁぁ…!!!」
スゥゥゥゥゥゥ……!!!!
ギュゴォォォォォ…!!!!
リョウカ(本体:暴走)『………!!?!』
カズマ(源神王核)「今だ!!アタックスペル!!」
エイダ(子機)『アタックファンクション……ライトニングランス』
キュィィィィィン…!!!
ゴォォォォォォォォォ…!!!!
ギュルギュル…カァァァァァン…!!!!
リョウカ(本体:暴走)『グォォォォォォォォォォォ…!!!!』
カズマ(源神王核)「喰らえぇぇぇ…!!!!」
シュッ…ブシュゥ…!!!!
リョウカ(本体:暴走)『グォォォォォ…!!!?!』
ジリジリジリジリ…!!
ブォォォォン…ズガァァァン…!!!
カズマ(源神王核)「っく…!でもこれで…!!!行けぇめぐみん…!!!お前が決めろ…!!!」
めぐみん(源神王核)「ええ!……リョウカちゃん…今絶対に助けます…!!!力を貸して…!!ラストスペル…!!!【淵森母神符[淵森母神一家の絆:東方最高神[ZERO]]】…!!!!」
キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!
シュワッ…!!!
キィィィィィン…!!!!
めぐみん(源神王核)「はぁぁぁぁぁぁ…!!!!!」
リョウカ(本体:暴走)『……!!?!?ガオォォォォォン…!!!!』
キュィィィィィン…ボォォォォォォォォォ…!!!!!
めぐみんのラストスペルでめぐみんは右手に持つ杖を模した真紅の槍に最大出力のエネルギーを込めて突貫……暴走したリョウカはその攻撃に恐怖を抱き……最後の足掻きと言える最大出力の火球を連続で飛ばして来た……っが……
パァァァァン…!!!
めぐみん(源神王核)「そんな攻撃で…私を……我々を止めれると思うなぁぁぁぁぁ…!!!!」
全員『いっけぇぇぇぇぇぇ…!!!!!』
キィィィィィン…ズガァァァン…!!!!!
ズザァァァァ…!!!
紅い光を覆っためぐみんは暴走したリョウカのカズマの攻撃で更に破損したコアへ一閃……超巨大な風穴を開けた……
リョウカ(本体:暴走)『………!!!?!?!』
ジリジリジリジリジリジリ…!!!!
キュィィィィィ…ボォォォン……ボォォォン……ボォォォン…!!!
ピシュン……ピシュン……ピシュン…!!!!
リョウカ(本体:暴走)『グオオオオオオオオオオン…!!!!!!!!!!!!』
ピキィィィン…ピギャァァァァァァァ…!!!!
ズッドォォォォン…!!!!!
…………暴走したリョウカは断末魔を上げて爆発四散したのだった………
【戦闘終了】
桜子『決まったぁぁぁぁ…!!!暴走したリョウカ選手!!完全にブレイクオーバー…!!!!カズマ達一行選手の勝利ですぅぅ…!!一行達の力で救われたぁぁぁ…!!!!ってあれ?観客がいらっしゃらない?』
母リョウカ(本体)『もうみなさんは避難してますよ。』
桜子『え〜!?そんなぁ〜…!!」
シュゥゥゥン…スタッ…!
めぐみん「リョウカちゃん…!!!大丈夫ですか…!!?」
リョウカ(本体)「………………。」
めぐみん「…………っほ……大丈夫です…生きてます…。」
カズマ「リョウカは大丈夫か?」
めぐみん「ええ、やれやれ……本当に良かったですよ……っさ、戻りますよ。」
カズマ達はリョウカを抱えてリュウカ達の待つ待機場所へ戻った……
その後リョウカは入院……命に別状は無かったが何より問題なのはリョウカの着用していた機体だ……そもそもリョウカが極秘裏に製造された機体故に解明が進んで無い物且つリョウカ自身もそもそもそこまで好き好んで使う代物では無かった故か使用回数は圧倒的に少なめ………調査は難航はしたが………本試合にてこの機体に何らかの細工がされた事が発覚………徹底的な調査が行われ……数日後には敵対勢力の刺客の転生者が逮捕され……更に芋蔓方式で主犯格の神が逮捕……嗾けた神は勿論処刑……転生者はソ連のシベリア送りにされた………
そしてリョウカと言うと確かに命に別状は無かったが未だに昏睡状態のままだった……
……数ヶ月後に一行達はもう既に元の世界へ戻っていた……
更に数日後の事……
リュウカ(本体)「さてみなさん、また集まっていただきありがとうございます……さてみなさん、今回集まってもらったのはリョウカちゃんが使っていたあの機体の件でようやく全容が明らかになったのでその報告とその機体の扱いについてです…。」
高野「話は聞いたが、確か姫様が極秘裏に自分自身で創り上げた機体と聞かされて……その性能は明らかにはなってませんでしたな…しかし試合に出された方際に前に軍法会議にて処罰した者達によって暴走を引き起こした……っとも聞かされたが……皆様方を圧倒する程のスペックを持ち合わせいたとは驚きです。」
リュウカ(本体)「ええ、だからこそ難航したのです……機体全体がブラックボックスの様な物でしたし……解析を行うのも一苦労でしたよ……さてですが機体のスペックは……試合の時にリョウカちゃんが言ってた様に……あのダンボール戦機の世界のLBXで全ラスボス機が融合した物と言う感じですが……そこにはリョウカちゃん自身の受けた被害をそのままエネルギーへと換算……戦闘力の増強へと直結していた訳ですが……実は暴走した原因の発端は確かに細工の件も有りますが……実は……リョウカちゃん自身の受けた被害の受けた物をエネルギーに転換した上で戦闘力へ変えると言いましたね?」
大石「ああ。」
リュウカ(本体)「実はね……リョウカちゃんが想定してた以上にそのエネルギーが多過ぎた事でオーバーフロー……更にあの試合にてコアが破損させられた事で歯止めが効かなくなり暴走……リョウカちゃん自身の持つ怒りと憎しみと悲しみと絶望と怨嗟等が表面化の影響であの惨劇が起きた訳です……あの暴走形態の名称は不明ですが……仮名……【ヘルメルトダウン・インフェルノオーバーフローモード】……略名【HMIFモード】っと呼ばせて頂きます……このHMIFモードはまあ分かる人には分かるとは思いますが……あのレックスさんの持つイフリートの最終形態の暴走形態です……ただしリョウカちゃんの場合には……限り無い負の感情が増幅され続け……リョウカちゃん自身の意思とは関係無しに機体の意思に振り回される感じで……機体にとってはリョウカちゃんは無限にエネルギーを増幅出来るコアパーツとしか感じ取ってはいないでしょう……。」
大高「何ですと!?では……その機体は自らの意思で行動し始めたと…!?」
リュウカ(本体)「そうなります…リョウカちゃんを取り込んでね……ただもし仮に細工さえされてなくてもほぼギリギリでした……それ程までに危険極まり無い代物の機体だったそうです………でも今回は運が良かったですよ……もし外でやってたらもっと想像以上に被害が出ていた事です……下手すれば死傷者が出ていたかもしれないです……だからあのアリーナで戦った事が幸を成したのです……。」
カズマ「そうだな……それと俺達のなったあの形態の力が有ったからこそ……リョウカを止めれた。」
リュウカ(本体)「ええ…みなさん本当にありがとうございます……。」
めぐみん「良いですよ……私にとっては今でもリョウカちゃんは我が妹の様なものですので助けるのは当然です……。」
リュウカ(本体)「……さてですがこの機体…【マザーインフェルノ・イフリートコア】……どうしましょうかね……未だに危険極まり無い代物ですが……そもそもこの機体のコンセプトを考えるとリョウカちゃん自身の負のエネルギーを戦闘力に加算してこそ進化を発揮するタイプです……つまりは被弾上等の戦闘スタイルなのはハッキリしてます………とは言えリョウカちゃんにこれ以上傷付いては欲しくないですからね………このまま封じるのも忍び無いですし……。」
めぐみん「でしたら我々は改造してやれば良いのでは…?確かにリョウカちゃんの考えたコンセプトは悪くはないです……戦略や戦術的にも考えると間違ってはいません……しかし……我々はリョウカちゃんが傷付いて欲しくは無いのです、被弾しなければ真価を発揮しないのは我々にとっては心苦しいです………そもそも………我々にも責任の一環は有ります………我々は知らず知らずのうちにリョウカちゃんを追い詰める結果になっていたのかもしれないです……立場的にも考えればね……。」
リュウカ(本体)「………そうですね…………。」
カズマ「ああ……リョウカは常に俺達の先を見て来たからな……そしてこれからの事も………全てを支えていた上で全てのトップに立っている………その苦労とプレッシャーは計り知れない物だぞ………。」
ダグネス「ああ………。」
めぐみん「………だからこそ、我々がリョウカちゃんと同じにならなければならない……立場的にもやるべき事も全て………せめてリョウカちゃんが楽になってくれるならば私は喜んで受け入れますよ。」
カズマ「おいおい…俺達も忘れたら困るなめぐみん?俺達が居てこそのリョウカで……リョウカが居てこその俺達だと言う事を忘れたら困るな?」
めぐみん「……そう言えばそうでしたね……。」
リュウカ(本体)「ええ……さてと話を戻すけど……そもそもどうやってあの機体を改造しますか?そもそも…あの機体は被弾してなんぼで真価を発揮するあのインフェルノモードを使ってこその機体です……つまりは被弾以外言うよりかは……コンセプトを全面的に変えなければいけない程の機体全体を丸ごと新造するレベルの改造しないと無理ですね……。」
リョウカ(開発所長)「なるほど、確かにコレは幾ら私でもかなり本気出さないと改善は無理レベルだね……。」
めぐみん「おや?開発所長のリョウカちゃんですか?いつの間に?」
リョウカ(開発所長)「お姉ちゃんに呼ばれたから来たのですよ、しかしリョウカさんも本当に毎回毎回凄い代物作りますね〜……そこに憧れますよ……とは言え今回ばかりは看過出来ない大事だけどね……と言うよりも……みなさんはもう一つ忘れてはいないでしょうか?暴走する要因はもう一つ有ったでしょう?」
リュウカ(本体)「もう一つ……?……!!そう言えば……リョウカちゃんが暴走する直前に何かの幻聴が聴こえた様な……。」
大高「幻聴ですと……?」
リュウカ(本体)「うん……確か…『イフリート…!お前の力はそんな物じゃない!イフリート!その身を焦がす程!絶望の炎を滾らせろ!』……っと聞こえました……その際の声が男の声ですが……この中にはその声を出す人は居ませんし……声的には恐らく……あのレックスさんですね………。」
めぐみん「ええ……でも私達の所には居ませんし……そもそもあの場所には居ませんよ?」
リュウカ(本体)「ええ……恐らくあの時点であの機体に自我が目覚めたのでしょう……。」
リョウカ(開発所長)「ええ……機体そのものに自我が目覚めた……確かにコレは良い事でもあるけど結局は暴走と変わらないのですよ………それに、お姉ちゃん……まだリョウカさんは目が覚めてないのですか…?」
リュウカ(本体)「……うん。」
リョウカ(開発所長)「やっぱりね……あの機体に相当エネルギーを浪費させれた挙句に生命エネルギーも浪費させれたのですね………。」
カズマ「んな!?そんな凶悪仕様なのか!?」
リョウカ(開発所長)「ええ、だからこそ本気でやらなきゃあ改善は不可能レベル……いっそ解体して新しく建造した方が良いレベルですよ……とは言えこの機体……非常に立場が合う機体が居るのですよね……これが………だから今更こんな危険極まり無い代物をどうしろと言われてもね……。」
めぐみん「そう言えば有りましたね……確か前世のかなり昔位に第二次ピポサル捕獲作戦時に一度だけそれっぽい機体と言うかアーマーを着込んだ魔王状態のリョウカちゃんが居ましたね……。」
リョウカ(開発所長)「そうそれです……っとまあ、そう言う事が有ってね……私でさえも本当にどうしようか悩みますね……性能的には本当に凄いですよ……みなさんを一度は圧倒する程の性能を持っていたのです…とは言え着用者によるけど………。」
カズマ「ああ、あれは滅茶苦茶痛えぞ……幾ら換装された身体とは言え痛みを感じる程だったからな……。」
めぐみん「それに滅茶苦茶熱いですよ……いえ……熱いと言うレベルを超えるレベルの熱量を持ってましたよこの機体……太陽の間近どころか中に居る様な感覚です……。」
リュウカ(本体)「私も一応はみなさんに全力の加護や結界等を施してましたが……完全な遮断が不可能レベルだとは想定してませんでした……。」
めぐみん「なるほど…だから見た目に反して余りダメージが大きく出ずに軽減出来た訳ですか……本当にすみませんねリュウカちゃん。」
リュウカ(本体)「ううん……気にし無いで下さい……。」
カズマ「なるほどな……んじゃあリュウカの加護無しだったら本当にヤバかったな……あの形態が有っても勝てたかどうかも怪しいからな………っと話がズレたがどうする?」
リョウカ(開発所長)「そうですね……まあとりあえず、例の機体は既に私の所にて保管はしてあるけど……一応改造案は有るには有るけど改善策とかを施さない限りは不可能……そもそもリョウカさんが目覚め無いと無理です……あの機体……滅茶苦茶厳重なセキュリティーを掛けられてて…ロックが解けないのですよ……今回そのロックが解けれない部分を除いた部分の情報を得て渡したに過ぎないです……だから今だに謎が多い訳です………。」
リュウカ(本体)「そっか……分かりました……取り敢えずは保留で……ただしくれぐれも厳重に保管して下さいね……。」
リョウカ(開発所長)「勿論です…もしリョウカさんが目覚めて目処が付いたら私の所に来て下さい……一応私の出来る範囲まで全てやっておきますから……。」
リュウカ(本体)「ありがとうございます……。」
リョウカ(開発所長)「良いのですよ、どうせ最近暇でしたし……仕事が来たかと思えばそこまで期待出来る様な物じゃあ無かったからね……久々に本気出せれそうな代物が来て実を言えば嬉しいのですよ……これほどまでに出来上がった代物且つやりがいのありそうな物が沢山仕込まれてるのがね……。」
めぐみん「あ…うん…そうですか。」
リュウカ(本体)「ま……まあ……取り敢えず……わざわざ呼んですみませんね……後は宜しくお願いします。」
リョウカ(開発所長)「ええ、それでは。」
ピシュゥン…!!
開発所長のリョウカは退室した……その後はトントン拍子で事が進み……1時間後に会議が終わった……
……あれから更に1年近くが経過した……
リョウカ(本体)「ん……ん〜…!!……よく寝ました……ふぁ〜………。」
リュウカ(本体)「……!!リョウカ……ちゃん…?」
リョウカ(本体)「お母さん?どうしましたか?ってあれ…?私はいつの間にか私の部屋に居ますね……確か私はめぐみん達と決闘していて……負けた筈です……えーっとその後……?……駄目ですね……思い出せないですね……。」
リュウカ(本体)「………記憶喪失……ですか…?」
リョウカ(本体)「うん……全く分かりません……お母さん、私はその後どうなりましたか?」
リュウカ(本体)「…………実は……。」
リュウカはリョウカに全てを話した……
リョウカ(本体)「………ごめんなさい……また私はやってしまいました……まさか私が機体に蝕まれてしまうとはね……そしてみなさんに迷惑を掛けてしまった……ごめんなさい……。」
リュウカ(本体)「ううん……大丈夫ですよ……みなさんもリョウカちゃんの事を心配していたから……だから元気な姿で居てくれたら…それで良いのです…。」
リョウカ(本体)「お母さん……ありがとうございます……。」
リュウカ(本体)「うん……さてリョウカちゃん…まだ病み上がりですのでまで寝てて下さいね……。」
リョウカ(本体)「うん……。」
そしてその後は順調に回復して……数日後には無事に退院したのだった………
【続く】
EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】