Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、お馴染みのリュウカです……前回のあらすじを簡単に言うと…ある日突然リョウカちゃんが消息不明になり………その数日後にあのネイキッド達を載せた龍華(リョウカ)が港に激突した姿を発見したけど結局はリョウカちゃんは居なかった………そしてネイキッドさん達から事情を聞いて……リョウカちゃんがネイキッドさん達の救援に向かい………XOF並びにサイファーと言う屑野郎供の所為で………リョウカちゃんが行方不明に………私達はそれに耐えれず私達はタイムリープを起動して……私達はタイムリープしてリョウカちゃんがその世界へ向かう前に戻り………私達は今度こそリョウカちゃんと共に宿敵であるXOF並びにサイファーとの最終決戦を挑み……勝利しました………その後は今後の計画の話や残存勢力の壊滅等の後始末とかしました……まあこんな感じですね…それじゃあ今回も見て下さい。


第6章 淵森母神一家と新後世世界
第18話 淵森母神一家と新後世世界編[対米国戦編]


OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】

 

 

 

 

 

あれから1ヶ月経過したある日……

 

 

【後世世界線】

 

 

一行達は後世世界へ来ていた……その理由は無論依頼関連であった……と言うのも後世世界がまたしても逆行したとの報告があって……状況が逼迫していた……と言う訳で一行達は止む得ず動く事になった………

 

先ず一行達は後世日本の様子を確認するべく……最初の時と同じ様に……日本に上陸した……ただし事前にサラッとハワイを陥落させた………無論……大艦隊の2艦隊を壊滅させた上で戦艦を全て鹵獲しての手土産付きだが……

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、お久しぶりですね?前世以来ですね。」

 

高野「ああ、久々だな…。」

 

リョウカ(本体)「さてですが、みなさん……もうこの状況から分かる様に既に逆行してるのは理解してますね?」

 

前原「勿論です。」

 

大高「うむ……まさか再び逆行する事になるとは想像もしませんでした。」

 

リョウカ(本体)「…とは言えです、今回ばかりはかなり趣向を変えて……短期決戦で挑みたいと思います。」

 

高野「短期決戦ですか?それはまたどうしてですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、勿論破壊無き平和の為です……先ずは手始めに米国を早めに潰す事が最優先です……私の計算上では取り敢えず短くても半年……長くても2年程で対米国を黙らせる事が出来ればまあ良しレベルです。」

 

前原「そんなに早くですか!?可能なのですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、私達が加われば簡単です…何せその為に手土産に……ハワイとその護衛の大艦隊の2艦隊を壊滅させてその壊滅させた2艦隊の内全ての戦艦を貴方達に差し上げます……ただし勿論此処でクーデター起こして政権を無理矢理変えたらですがね……話はそれからです。」

 

大高「もうハワイを陥落させたのですか…!?しかしそれだと米国は黙ってはいませんぞ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、黙ってはいません……だから今回は初手から私達が堂々と軍事国家として君臨して尚且つ日本と同盟を結ぶ事にする訳です……まあ全国は黙ってはいないですがね……何せ訳の分からない謎の多い軍事国家が突然現れ…しかもハワイと大艦隊を壊滅させられて……それを手土産に日本と同盟を結ぼうとしてるのだから………今頃向こうのルーズベルトさんは激昂してる頃ですよ。」

 

(ルーズベルト(敵)『畜生メェぇぇぇぇぇぇぇ…!!!!!!!!!!』)

 

後世メンバー全員『………………。』

 

リョウカ(本体)「っとまあ、そう言う訳だから早めに行動起こさないとかなりヤバいですよ……だからもう既に貴方達の為に既に用意は済ませてます……それも何時でも開戦が起きても良い様にね……。」

 

大高「ありがとうございます……。」

 

リョウカ(本体)「因みにですが予定では正式に同盟後には初の共同作業と略してパナマ運河攻略作戦を展開する事になってます……手始めに米国の補給路を断絶させる訳です……そこで前回は前原さん達が率いる紺碧艦隊と私達が奇襲を仕掛けましたが……今度はかなり危険ですが陽動を兼ねた真正面から強襲を仕掛ける囮艦隊を使いたい……なので……高杉艦隊……坂本艦隊……そしてです……貴方達の所に大石さんは居ますか?」

 

前原「大石閣下…ですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、流石に今は日本武尊は用意は出来ませんが……代わりに大石さんには前世で乗艦した大和に乗艦……そこで本作戦の総指揮を行い尚且つ囮艦隊の旗艦として頑張ってもらいます……無論囮艦隊の中には私達も含まれてます……。」

 

大高「と言うと……まさか姫様…貴女様自らが堂々と囮艦隊に?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……ただし私は本作戦の総司令官及びに本戦争に於いて私達及び後世日本に於ける心臓部……大昔で言う総大将として君臨して……米国並びにナチスに正面切って宣戦布告する訳ですが……流石に私達も貴方達を守りながら2国相手するのは厳しいので先ずは米国を相手にする………それに向こうは私達の正体を知らない……唯の強大な軍事国家と舐めさせられるのは私達と言えど我慢なりませんがね……。」

 

高野「なるほど、姫様も人が悪いですな?」

 

リョウカ(本体)「私達だからね……だから貴方達は貴方達のやり方で私達は私達のやり方を貫く……。」

 

前原「………所で姫様、失礼かと思われますが……大石閣下の乗艦する大和に関してですが……姫様の事ですから唯の大和だとは思ってはいませんが……。」

 

リョウカ(本体)「勿論です、前世の大和とは違います……此処用に合わせてます……これを見て下さい。」

 

 

リョウカはその大和の設計図を見せた……その姿はやはり元の大和とは原型を留めてはいない……と言うのも武装面と装甲と速力が魔改造を受けていた……姿に関しては艦つく版の大和……そう武装マシマシのあの姿だ……因みにさりげなく艦尾に更に追加対空兵装として噴進弾発射装置が左右8基……っと対空兵装もマシマシになっている……

 

 

 

大高「この大和は一体?」

 

リョウカ(本体)「これはとある世界線にて存在した向こうの世界の大和型戦艦の計画艦でその中で唯一実現した大和型戦艦を超える大和型戦艦……超大和型戦艦…ではなく最終大和型戦艦計画で最終計画で予算の関係上たったの1隻のみ建造された究極の大和型戦艦と言える物です……対空兵装及び主砲……そして副砲や装甲や速力などなど全てに於いて大和型戦艦を凌駕する代物です………恐らく向こうの考え的には艦隊決戦や対空戦闘等を考慮した物だろうと考えてます………とは言えそのままでは流石にこの世界では生き残れないので所々私なりに改良加えたのは………対空兵装の増強……全武装の操作方法の改良……機関改良と装甲強化等行ってどうにかこの世界での最終大和型戦艦らしい存在になってます………ただしどっちにしろ最終的に日本武尊型に交代するけどね……それまでは旭日艦隊の旗艦になってもらいます。」

 

高野「なるほど……む?そう言えば確か全て用意したと言ったな?」

 

リョウカ(本体)「ええ?」

 

高野「では日本武尊も有るのか?」

 

リョウカ(本体)「勿論有りますよ?」

 

高野「では何故直ぐに渡せれないのですか?」

 

リョウカ(本体)「無論対ナチス戦に備えてです、それに今回は実は言ってはいなかったですがもう既に例の影の組織を壊滅させてるので……。」

 

大高「何と!あの海の目を?」

 

リョウカ(本体)「ええ、だからこそナチス戦が厄介です……海の目と言う介護下がもう存在しない今どう出るか分からない………だからこそ対ナチス戦に備えて日本武尊には大規模な魔改造を施してます……後実は助っ人として彼等も呼んでおきました……っさ入って下さい。」

 

 

リョウカはそう言うと戸が開き…後世日本メンバー全員が驚愕の顔をした……

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、久々に見たと思います……開幕から紺碧艦隊に配備してもらう………リーガンさんです。」

 

リーガン「久々だな。」

 

前原「リーガン!良く米国から出れたな?」

 

リーガン「いや、俺もさっぱりだ…気が付いたら姫様の元に我々が居たのだ……しかもご丁寧に我々の艦隊も用意されていたのだ……。」

 

リョウカ(本体)「私が呼び寄せたのです、能力でね……無論ですが向こうの連中にはリーガンさん含めて艦隊メンバーの全乗員は戦死扱いになってます……っとそれだけじゃないですね……実は私の能力の応用で敵対勢力の政情や情報や無線等様々な物が全て筒抜けにしました…今も尚も向こうは大惨事の様子ですよ……突然ハワイが壊滅するわ……防衛艦隊の大艦隊が壊滅した挙句に全ての戦艦が鹵獲されるわみたいな感じでワシントンD.C.が大荒れですよ……あ、ルーズベルトさんが発狂レベルで怒り狂ってますね。」

 

前原「姫様……やる事が本当に陰湿ですな。」

 

リョウカ(本体)「まあまあ、それにこの能力はね実はやろうと思えば欺瞞情報を送れるのです………だからハワイ襲撃の前に防衛艦隊引き摺り出せたのです。」

 

高野「それはそれで凄いですな……。」

 

リョウカ(本体)「さてですが、かなり話が脱線しましたが……パナマ運河攻略作戦の内容を説明しましょう……先ず、先程も言った様に……今回が前世と異なる陽動も行う艦隊を用いた超大規模攻撃……それも完全に復旧不可能レベルまで壊滅させる為にね………囮艦隊は先程も言った様に………総旗艦戦艦大和が率いる旭日艦隊並びに淵森母神大連合艦隊の別働隊と高杉艦隊と坂本艦隊が囮艦隊にて頑張ってもらい……本隊は紺碧連合艦隊……淵森母神大連合艦隊本隊……そして私自らが本隊として奇襲する訳です……。」

 

前原「なるほど……む?本隊に姫様自身?どう言う意味でしょうか?」

 

リョウカ(本体)「そう言えば言ってませんでしたね……私自身も戦闘を行うのですよ……ただし私の攻撃タイミングは本隊の攻撃後……及びに囮艦隊撤退後に私による最終攻撃を実施する訳です……無論それこそが大本命ですがね………何せ私がやろうとしてるのは核以上に悍ましい攻撃をする訳です……その為私は攻撃の為に作戦開始以前に現地にて海中にて待機する事になります。」

 

高野「……何をするのかは予想はしてますが……かなり危険ではないでしょうか…?しかも海中にて待機するとも聞きましたが…?」

 

リョウカ(本体)「それも安心して下さい、そもそも私達と言う存在自体があやふや……いえ……そもそも敵には認識が不可能………ただし今回の攻撃時には認識こそ出来ますし攻撃は当たるには当たるけど効果無しと言う絶望的な状況下を与えます……まあみなさんも後に見れると思います………さてこんな物です………。」

 

高野「分かりました……。」

 

リョウカ(本体)「ではみなさんのクーデターが完了して尚且つ政権が入れ替わり大高さんや高野さんがトップになられた際に改めて作戦内容と支援を送ります………健闘を祈ります……さてリーガンさんは一度私達の元の帰りますよ…今の政権下では貴方が居るとヤバいですので。」

 

リーガン「分かった、では前原君…また会おう。」

 

前原「ああ。」

 

 

その後一行達は拠点に戻り……しばらく待機して……史実通りクーデターを完遂したと報告を受けるや否……早速堂々と全国に日本と同盟を結んだ事を発表し……手土産にハワイとついでにミッドウェーも提供したと報告した……因みに支援内容がこれまた恐ろしい事になっていた………先ず紺碧艦隊の艦艇が何と……魔改造されたアリコーン級で……それも旗艦を除いて全てが航空戦艦級……旗艦クラスは超巨大航空戦艦級となっている……どの辺が魔改造されたのかと言うと……先ず魚雷発射管が追加され対潜攻撃が可能に……更には機関及び主機も改良されて速力アップ及び静音性アップ……更には武装も強化及び増強され生半可どころか一国を相手にしてもどうにかなるのではと言う程までに強化されていた……勿論艦載機も増強と強化………尚流石に無人機はこの世代ではオーバースペックなので撤去されてるものの……予定では本作戦後に改装を行いに再度付ける事になっているらしくその際に取り扱いの説明も行うらしい……勿論リーガンの艦隊の艦艇もこれだ……無論……支援内容の中には超大型爆撃機の富士も存在しており……それが大量に送られてきたり……更には同じく陸上機の超大型爆撃機の富嶽も送られて来た……並びにこの時代では滅茶苦茶早い時期の噴進式の蒼莱等の航空機を大量に送った……等後世日本メンバーが驚愕レベルの支援内容に予想通り驚愕していた……

 

 

……1ヶ月後……

 

 

リョウカ(本体)「みなさん、いよいよです……この世界に於いてまたしても戦争が起きました……しかし今回は厄介な憎き海の目は存在しない…その上でこちらの戦力は世紀末レベルで強化されている……先ず負ける事は無い………ではみなさん、健闘を祈ります……これより私はパナマ運河へ先行しますので……お母さん後の指揮は任せましたよ?」

 

リュウカ(本体)「ええ、任せてください。」

 

 

その後リョウカは単独で先行……海中へと身を潜めパナマ運河近郊にて待機した………

 

 

リュウカ(本体)「さてそろそろですね……全艦浮上!攻撃隊発艦せよ!」

 

全艦『了解!』

 

 

ミッション【パナマ運河攻略作戦】

 

 

成功条件【パナマ運河完全破壊】失敗条件【味方の全滅】

 

 

【作戦開始】

 

 

リュウカの指示で作戦が開始………本隊は浮上して攻撃隊を発艦……パナマ運河を目指して進軍……一方で陽動艦隊は予定通りパナマ運河付近まで進軍……米国のレーダーにわざと引っ掛かり防衛艦隊と防衛航空隊を引き摺り出す事に成功……その直後……

 

 

 

キィィィィィン…!!!!

 

 

航空隊隊長1『お!敵さんはいらっしゃらないぞ!全機掛かれ!!良いな!出来る限り大物は残せ!姫様の為にな!」

 

全機『了解!』

 

 

キィィィィィン…!!!!

 

 

紺碧連合艦隊と淵森母神大連合艦隊の本隊より放たれた超大規模な攻撃隊が奇襲………

 

 

ドドドドドドドド…!!!!

 

バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ…!!!

 

ガキッ…ヒュゥゥゥゥゥ…!!!

 

ボォォォン…ボォォォン…!!!

 

 

 

パナマ運河はあっという間に火の海に変えられ……米兵達も慌てふためている………攻撃隊は目的を達成して……

 

 

航空隊隊長2『後は頼みます姫様!』

 

 

チャキッ……ッポン…!!!

 

シュゥゥゥゥゥ…パァァァァン…!!!!

 

 

隊長機の1機が上空に向けてフレアガンを放って攻撃隊は撤退……及びに囮艦隊もフレアガンを確認したと同時に撤退を開始……

 

すると………

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!!

 

ザッパァァァァン…!!!!!!!

 

 

リョウカ(本体:源神核王)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!!!』

 

 

処刑用BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【奈落の妖星】

 

 

海中より姿を現したリョウカの姿は異形の超巨大な化け物となっていた……(グラ=ガロア型)

 

 

米兵1「ひ…ひぃぃぃ…!!!!?」

 

米兵2「ば…化け物だぁぁぁぁぁ…!!!!!!!」

 

リョウカ(本体:源神核王)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ガシッ……ガシッ…!!!

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!!

 

 

リョウカ(本体:源神核王)『ギャオオオオオオオオオオオオオ…!!!!!!!!!!!!!』

 

 

ピキィィィン…ピギャァァァァァァァ…!!!!

 

ブッピュゥゥゥン…!!!!!

 

ヂュィィィィィィン…ズッドォォォォン…!!!!!!!!

 

 

リョウカの口部から放たれた紅黒い超極太のビームがパナマ運河全域を包み込み……一瞬眩い閃光と音と色が消え失せ………超々規模の大爆発が発生……それも……遠く離れた日本にも届く程の超巨大な紅黒いキノコ雲を目撃させる程だった……尚攻撃隊や囮艦隊は無事に撤退に成功……追手は先の攻撃で戦力が全滅………最早追う事すら出来なかった………

 

 

【作戦終了】

 

 

合流地点にて……攻撃隊全機を収容を完了した直後…前原より無線が来ていた……

 

 

リョウカ(本体)「いや〜…スッキリしました。」

 

リュウカ(本体)「お疲れ様です、リョウカちゃん。」

 

前原『まさかあんな姿になって…あれ程の攻撃が出来るとは……流石は姫様です。』

 

リョウカ(本体)「褒めても何も出ませんよ……とは言え少々過激過ぎましたね……何せ今頃先程未確認超巨大生物の襲撃の件でワシントンD.C.やホワイトハウスが大惨事になってますよ……しかも最後の攻撃が国民にも知れ渡っているので……下手すると反戦運動が起きかねないですね……。」

 

前原『なるほど、だからわざと超大規模な攻撃を?』

 

リョウカ(本体)「さぁ?まあ私好みの方法でやっただけです……とは言えこれでもう前回みたいには行かなくなったのは事実……こう言う時はさっさと撤退するに限ります。」

 

前原『そうですな……では向こうで会いましょう。』

 

リョウカ(本体)「ええ、全艦作戦終了!これより帰還します!」

 

全艦『了解!』

 

 

 

ザザァァァン……ザッパァァァァン…!!!

 

 

リョウカの作戦終了宣言が発令され全艦隊はそれぞれ拠点を目指して帰還した……

 

数日後………

 

 

リョウカ(本体)「前原さん、見て下さい……新聞ですよ。」

 

前原「どれ?……ほう、これはまた面白い事になってますな。」

 

リョウカ(本体)「ええ、パナマ運河が完全消滅です……事実上もう二度と復旧の見通しが立たないです……それに加えてあの核以上の攻撃……最早一般市民の恐怖は最高潮に達してます……だからこそ一刻も早く戦争を終わらせたいと一般市民は反戦活動をして……ホワイトハウスでは政権もガタガタ……だから今度はそのガタガタになった政権にトドメを刺しに行くのです……。」

 

前原「なるほど……む?まさか姫様…!」

 

リョウカ(本体)「ええ、いよいよ米国本土へ直接攻撃を実施……目的は……ロスアラモス原爆研究所をメインに……レーダー施設と航空基地と湾口施設を全て攻撃し……最後に軍事設備全てに大規模な空襲を行い……完膚なきまでに叩き潰すのですよ……そうすればもう二度と復旧は出来なくなる上で……ガタガタな政権にトドメを刺す事が出来ます………。」

 

前原「なる程……でもしかしながらいきなり直接本土攻撃は危険では?未だに大規模な大艦隊は健在で有能な提督も多数健在している筈です。」

 

リョウカ(本体)「問題無いです……こっちにはリーガンさんが居るだけで大きいですよ……言っちゃあ悪いですけど……実を言うとリーガンさん以外の提督はほぼ無能です……まあ唯一フレッチャー提督は何とか有能とは言えますが史実では結局はトレス海峡にて前原さんの罠に掛かってやられたんですよね。」

 

前原「そうなのですか……。」

 

リョウカ(本体)「そうだ、ついでですから……向こうに脅迫紛いな降伏勧告でも促しますか……。」

 

前原「降伏勧告ですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、先の攻撃で向こうも憔悴し切ってるでしょうからね……だからせめてもう楽にさせてあげないとね?これ以上傷付きたくは無いでしょうからね。」

 

前原「ふむ……確かに効果は有るかとは思いますが向こうの事ですから……恐らくは降伏はしないでしょう……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だからこそ脅迫紛いな降伏勧告です………従わない場合には最終攻撃を行い……最終的には消滅したパナマ運河の様な末路を辿るであろうと言う感じで送れば少なからず降伏したがるでしょう。」

 

前原「なるほど………しかし姫様、やはりもしもの可能性も否定は出来ません……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だから後日に大高さんや高野さん達を此処へ呼んでもらえますか?」

 

前原「分かりました。」

 

 

そして更に数日後……

 

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、いよいよ大詰めです……。」

 

大高(日)「話には聞きましたが……いよいよ米国本土へ攻撃をですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、ただし降伏勧告に従わなかった場合ですがね……。」

 

高野(日)「降伏勧告ですか……向こうは効果は有るのでしょうか?」

 

リョウカ(本体)「有ります、ただし……良ければ降伏ですが先ず向こうは米国魂を見せての拒否の可能性が滅茶苦茶高いので取り敢えず脅迫混じりの降伏勧告を促す訳です………あのパナマ運河の攻撃がよっぽど効いてるならば降伏する可能性が有り得るかもしれないですがね……まあ結局は拒否しての戦争が高いですが……。」

 

大高(日)「そうですか……それでは姫様、もし拒否された際の作戦は?」

 

リョウカ(本体)「ええ……先ずは邪魔な海軍戦力を壊滅させる為に……貴方達の所の海軍戦力を総動員させての陽動艦隊を結成し……私達が本隊となり貴方達が真正面から突っ込み……私達が左右背後を挟撃して壊滅……無論ですが流石に向こうも全力出撃してると思うので私達の所の拠点の航空戦力も総動員させての陽動艦隊の護衛を行い……本隊の航空戦力と合わせて一気に叩き潰すと言う感じで海軍戦力を壊滅させます………その後は陽動艦隊と合流し……そのまま米国本土へと進軍し……全ての軍港並びに航空基地……生産工場等全ての軍事設備を艦砲射撃並びに爆撃を行い徹底的に戦闘継続能力を剥奪………最終的にはロスアラモス原爆研究所へ攻撃を行い原爆の開発そのものを頓挫させ……再度降伏勧告を促して降伏させる訳です……。」

 

高野(日)「なるほど、それは良い作戦だが……しかしかなり際どいな……。」

 

リョウカ(本体)「まあ、際どいと言えば際どいです……しくじれば貴方達の所の海軍戦力は一気に壊滅してしまう訳です……私達が良くても貴方達の所はそうは行かない……二度目が無い……だから一回で決めないといけないです……とは言え先ず降伏勧告が上手く行けば先ず作戦を行う必要が無いですがね……。」

 

大高(日)「ふむ……。」

 

大高(神)「姫様、恐らく向こうの事です……ほぼ確実に拒否をするかと思われます……。」

 

リョウカ(本体)「……一応聞きます、あれだけの超大規模な攻撃を行なって尚且つかなり憔悴し切ってるのに確実に拒否する可能性が有るのは?」

 

大高(神)「はい、確か向こうのルーズベルト大統領閣下の場合は精神的に追い込まれると何をするか……分かった物ではありません……脅迫混じりの降伏勧告を促せば余計に核の開発を急がせる可能性も有ります……もしかすればわざと降伏を受けた上でそれを利用した戦術も考えられます……。」

 

リョウカ(本体)「なるほど……欺瞞降伏ですか……確かに欺瞞降伏を行った行動も何度か目にして来ましたからね……確かにそれを行う可能性も否定は出来ません……しかし欺瞞降伏を行なってまでする程向こうも狂ってはいない……恐らく向こうは堂々と拒否するでしょう……まあ私も実を言えば降伏を拒否する事を確実視してますがね……だからこそ本作戦は必ず行います……。」

 

高野(神)「了解した……。」

 

大高(日)「では我々も来たるべきに備えて準備をしましょう……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、さてですが貴方達の海軍戦力を全て先ず私達の所へ寄越して下さい……その後本島の能力で日本と米国本土の中間まで移動……その後全軍総出撃する事になってます……。」

 

大高(日)「分かりました……戻った際に必ず行かせます。」

 

リョウカ(本体)「ええ……さて改めて確認です……本作戦は米国との最終決戦です……今は向こうは核を持ってはいないとは言え豊富な海軍戦力と航空戦力等は健在……生半可な覚悟ではこっちが返り討ちに遭います……覚悟は出来てますね?」

 

大高(日)「勿論です。」

 

前原「ええ。」

 

高野(日)「はい。」

 

リョウカ(本体)「では結構……それではみなさんの戦力が整い次第作戦を始動……作戦の第1段階を実施して作戦第1段階失敗と同時に作戦第2段階及び本作戦の開始を宣言します……ではみなさん解散です。」

 

 

そして作戦会議が終わり……後世日本は本島へ向けて全海軍戦力を結集させ……本島内にて待機……その後島の能力で予定通り後世日本と米国の中間地点に移動……更にその間に米国に脅迫混じりの降伏を促した…しかしアメリカは最後の意地を見せて拒否………真正面から戦う事を表明して………一行達は予定通り作戦を開始した………

 

 

最終ミッション【対米国本土攻撃作戦(決戦対米国戦)】

 

 

成功条件【全拠点陥落及び敵の全滅又は敵の降伏】敗北条件【味方の全滅】

 

 

【作戦開始】

 

 

 

ザザァァァン…!!!!

 

 

【後世大日本帝国大連合艦隊:旭日艦隊:総旗艦:大和】

 

 

大石(日)「いよいよか……しかし姫様、わざわざこちらに乗艦するのはどうかと思いますが?」

 

リョウカ(本体)「念の為です……もしもに備えてです……それにそもそも私のモットーは誰一人犠牲を出す事無く勝利する事こそが勝利と言えます……だからこそ今回の作戦では私達も手段は選んではいられません……なのでわざわざ此処へ来たのです……因みに本隊の指揮はお母さんが務めてもらってますのでご安心を……。」

 

大石(日)「そうか……。」

 

リョウカ(本体)「所でどうですかこの大和の乗り心地は?元は別世界線の設計図を参考に造った物ですが……史実の大和を凌駕する代物です……。」

 

大石(日)「確かにこの大和は凄いのは理解しました……しかし姫様……この大和をわざわざ私へ寄越したのはこの大和を扱えれるのは私のみだと理解した上で……と考えていますが?」

 

リョウカ(本体)「ええ、正にその通りです……何せ貴方は前世では大和に乗艦していたのは理解してます……そして日本武尊型と言う超大和型戦艦の派生系を乗り回す程の超実力者……ならばと思い最終大和型戦艦をあげた訳ですよ……ただし日本武尊型の強化改装が終わるまでの間ですがね……ある意味でそれこそが本命ですがね……。」

 

大石(日)「なるほど…そこまで理解した上で本艦を……わざわざありがとうございます。」

 

リョウカ(本体)「いえいえ……。」

 

 

 

ザーッ……ザーッ……ピーッ……!

 

 

リュウカ(本体)『こちら本隊、配置に着きましたよ。』

 

リョウカ(本体)「そうですか、かなり速いですね……お母さん……取り敢えず敵を私達が全て誘き寄せたら予定通りに浮上して一気に挟撃……一気に殲滅しますよ。」

 

リュウカ(本体)『うん、分かった……リョウカちゃん気を付けてね…。』

 

 

ブツ…!

 

 

リョウカ(本体)「少し予定を早めますよ……全艦に通達!これより本艦隊は最大戦速で米国本土の領域に侵入!敵を誘き寄せますよ!」

 

全艦『了解!』

 

大石(日)「最大戦速!」

 

機関長『了解!最大戦速!』

 

 

 

ザザァァァン…!!!!

 

 

連合艦隊は予定を早める事にして米国本土の領域へ踏み入れた……

 

 

リョウカ(本体)「……あ、今になって思い出した……誘き出すなら初めからルーズベルトさん洗脳すれば良かったですね……。」

 

大石(日)「洗脳?」

 

リョウカ(本体)「ええ、って言うか……今更ながら私ね……やろうと思えば一瞬で敵を殲滅出来る能力持ってたけど……やはりどうも使いたくないのですがね……確かに使えば簡単に勝てるけど……それだと勝った気がしない上で私達の流儀に反する…………私達は敢えて厳しい方を選び……その苦難を超えてこそが本当の勝利と言える……確実性では無い……真なる戦いとはそう言う物ですが……まあみなさんからすれば傍迷惑な話ですが……しかし破壊無き平和を目指す者として……真なる平和を目指す者がそんな事して皆が黙ってる訳では無い……その力を恐れて逆に私達を討伐しようと考える者も現れる………だからこそあまり使いたくないのです……とは言えそれなら敵対する者を片っ端から消せば良いと言う発想に至るかもしれないけどそれこそ平和に程遠いです……だから楽な方を選ばない……楽な方を選ぶ者は結局は逃げる事に変わりない………苦難の道を選んでこそ真なる勝利が待っている訳です。」

 

大石(日)「なるほど……良い話だ…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、それも私達の掲げる神森魂の一つです……さてと実は私がこちらに乗艦したのはもう一つ理由があってね……私自身も戦闘に参加する……。」

 

大石(日)「何?そうなのか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、と言うのもこの作戦はタイミングが重要です……タイミングを間違えればそれこそ逆に私達が壊滅する……だからタイミングを間違える訳にはいかない……どのタイミングで敵が来るのかも的確に合わせる必要が有る……だから私がわざわざこっちへ来たのです……此処が陽動たらしめる為にね……そろそろ頃合いですね……。」

 

 

ザーッ……ザーッ……ピーッ……!

 

 

 

リョウカ(本体)「こちらリョウカより竜宮へ、応答せよ。」

 

リョウカ(艦娘)『こちら竜宮、感度良好です……いよいよですか?』

 

リョウカ(本体)「ええ、あの艦を直ちに出航……こちらに回して。」

 

リョウカ(艦娘)『了解です、数分程で到着します……では御武運を…。』

 

 

 

ブツ……!

 

 

リョウカ(本体)「さていよいよです……。」

 

大石(日)「姫様、一体何を呼び寄せたのですか?」

 

リョウカ(本体)「時期に分かります……ほらもう来ました。」

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

 

ザッパァァァァン…!!!

 

ザザァァァン…!!!

 

 

大和の目の前に突如として現れ超巨大な要塞……そうあの龍華(リョウカ)を召喚したのだ……

 

 

大石(日)「おお、あの艦は…!」

 

リョウカ(本体)「ええ、本来なら本隊側に送る予定でしたが急遽予定を変えてこっちへ編入させたのです……ただしこの艦の役目は米国本土までの殿を務める……この別働隊並びに本隊の中枢となる為……超兵器形態となり……超巨大航空要塞艦となって別働隊である本艦隊の防空戦力の要となり……尚且つ真正面から敵艦隊との交戦時の時間稼ぎの為に弾除けと本艦隊の攻撃能力となる……無論敵にとっては龍華(リョウカ)の存在はヤバいですがそれと同時に私からの波状攻撃も実施します……ただし今じゃない……敵艦隊が姿を現したら私も自ら戦闘に参加する予定です……それまでは龍華(リョウカ)にて指揮を執り……先ずはこれから攻めて来る敵機の大編隊を壊滅させます………。」

 

大石(日)「分かった……では姫様も御武運を。」

 

リョウカ(本体)「ええ。」

 

 

その後リョウカは大和から龍華(リョウカ)へ乗り換え……陽動艦隊の正面に布陣し……陽動艦隊の先陣を切る形となった……翌日に敵機の偵察機が来襲………これを撃墜に成功し……それを皮切りに昼頃に予想通り敵機の大編隊が襲い掛かって来た……その数約数千機以上と言う後世日本のメンバーにとっては正気を疑う様な数だったがこれを呆気なく1機も犠牲を出す事無く返り討ちに成功………そして………

 

 

リョウカ(本体)「……敵艦隊確認!さて私もいよいよ出番です……後は頼みますよ?」

 

リョウカ兵士1(総帥神)「は!お任せ下さい!どうかお気を付けて下さい!姫様!」

 

 

リョウカは龍華(リョウカ)から飛び立ち…空の彼方へ消え……

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!

 

ゴォォォォォ…!!!

 

 

リョウカ(本体:源神王核)『グォアアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

天を裂きながら現れた長大な身体を持つ圧倒的な巨体を誇る龍神を越える龍神が現れた……(最高龍神王形態)

 

 

大石(日)『アレが姫様…なのか?』

 

原『流石姫様であります……味方に居て良かったであります……。』

 

リョウカ(本体:源神王核)『グォアアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

 

リョウカは再度大気を震わせる咆哮を放った……すると……

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ザッパァァァァン…!!!!

 

 

リュウカ(本体)『私達も行きますよ!全艦突撃せよ!』

 

全艦『了解!』

 

 

何と海中より米国の左右背後より姿を現した……米国側は突如と現した未確認の超巨大生物に気を取られていた故に気付く事が出来ず……本隊に呆気なく包囲され……前後左右共に逃げ場を失い……更には空はリョウカが完全に支配してるので………米海軍は呆気なく壊滅……航空戦力を失い……米国は最早自国を防衛する為の戦闘能力はほぼ無く……最後の頼みの綱である陸軍は……後世日本と淵森母神大連合軍の攻撃で呆気なく壊滅……毎日の様に大空襲を繰り返して軍事設備を破壊尽くし……そして……

 

 

 

ゴォォォォォ…!!!

 

 

リョウカ(本体:源神王核)『グォアアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!

 

ズッドォォォォン…!!!!

 

 

リョウカの最後の攻撃で原爆研究所は消滅……作戦は大成功に収めた……

 

 

【作戦終了】

 

 

その後最後の降伏勧告を促し……米国……いや……アメリカ合衆国は無条件で降伏……後世日本と淵森母神大連合征王国は大勝利を収めたのだった……

 

……数週間後………リョウカは後世日本に来ていた……

 

 

大高(日)「では行かれるのですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、流石にここまでやるとかなり疲れますのでね……貴方達もかなり疲れてると思いますので……対ナチス戦に備えてゆっくりと休んで下さい……とは言え私達が居なくなった後は動けれないですからまあ……本当に短い期間だとは思いますがゆっくりとすると良いです……。」

 

大高(日)「分かりました……ありがとうございます。」

 

リョウカ(本体)「いえいえ……さてとそろそろ私は行きます……。」

 

大高(日)「はい……達者で……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……高野でね。」

 

 

その後は拠点に帰還……紺碧島との合体を解き……そのまま元の世界へ帰ったのだった……

 

 

 

【第6章:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】

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