Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、お馴染みのリョウカです……それじゃあ前回のあらすじを簡単に言うと…私は娘達と平和に過ごして……私歳を取り過ぎていよいよ寿命が尽きかけて病院生活をしていた訳です……そしてしばらくしてお母さんが先に逝き……そして私は………みなさんの墓の所でその人生を幕を下ろした……筈だった……死ぬ直前にまたみなさんと面白おかしく旅をしたいと願ったばかりにシステムが起動して逆行………こう言う事になった訳です……っとまあこんな感じでみんな一緒に逆行しちゃったと言う笑える様で笑えない様な感じになった訳です……まだまだ私も未練が有ると言う訳ですね……それじゃあ今回も見て下さい。


第1話 新たなる旅の始まり[その1]

OPBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

 

 

 

それから1ヶ月後………

 

 

 

【超々巨大恒星機動要塞母艦:淵森母神王大連合征王世界:淵森母神王大連合征王国:龍華一家】

 

 

リョウカ(本体)「よしよし、今日も頑張りましたね。」

 

?「うん!お婆ちゃんのお陰だよ!」

 

リュウカ(本体)「今日も偉いね〜。」

 

めぐみん「おや?これはどうも。」

 

リョウカ(本体)「あら?みなさん?どうしました?」

 

カズマ「ああ、お前宛に依頼だとよ。」

 

リョウカ(本体)「ん?……は〜……やれやれこう言う系の依頼ですか……逆行してもまた私は駆り出さないといけないのですね……でもそれも悪く無いですよ、丁度良い機会ですし……訛り切った身体を動かすのも悪く無いですよ。」

 

?「お婆ちゃん……お仕事…?」

 

リョウカ(本体)「うん、そうだよたつはなちゃん……ごめんね?」

 

たつはな「そう……お婆ちゃん気をつけてね。」

 

リョウカ(本体)「ええ、任せなさい…若返った私の力を思い知らせてあげて来るよ…。」

 

めぐみん「所でリョウカちゃん……少し宜しいですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ?」

 

めぐみん「……リョウカちゃん、本当に良かったのですか…?仮にもあの子達は……、」

 

リョウカ(本体)「ええ……分かってますよ……でもあのまま残しておくのも私自身も許せなかったので一緒に連れて来たのです……もしかしたらっと言う安直な考えでしたがまさかとは思ってましたが……。」

 

 

この子達……たつはな…いやタツハナ達とは紛れも無くリョウカが前世で残して行った最後の愛する孫娘達だ……何故居るのかと言うとリョウカがふと思って来てみたら本当に一緒に逆行していた………ただし来た直後は本人だと分からなかったので……能力で老化した自身の姿を見せて本人だと分からせた……勿論ギャンギャンの大泣きで抱き付かれて……今でも罪悪感が残って住む家を変えてリョウカが死ぬ前に住んでいたあの家へ引っ越した訳だ……ただし正確には……能力でその家及びその町を丸ごとこっちに輸送してその家を別荘として使っていた家と取り替える形だが………勿論その付近も更に大改装してより雰囲気が出るようにしてある………更に言い忘れていたが……逆行しているので勿論立場は最高神等様々な所で復帰扱いになっていたので………それぞれの対応に追われてとりあえずある程度の所が落ち着かせた所らしい………

 

 

めぐみん「ふ〜ん……まあそう言う事にしておくよ。」

 

リョウカ(本体)「ええ……さてさて、準備して来るので待ってて下さい。」

 

 

その後一行達は何時もの実家にやって来て依頼について対策する事にした……

 

 

リョウカ(本体)「ラチェットさんの所ですか……懐かしいの〜…。」

 

めぐみん「リョウカちゃん………懐かしいのは分かるけど……、」

 

リョウカ(本体)「……おっと、すみませんね……やっぱり抜けませんね…老口調がね……それにどうも懐かし過ぎてうっかりすると……………………………、」

 

カズマ「……ん?お、おい?リョウカ?」

 

リョウカ(本体)「………っは…!?…っとこんな感じでぽっくりと逝き掛けるのでね?」

 

シオリ「だからと言って本当に死なないでよ?さっき本当に危なかったんじゃない…?」

 

リョウカ(本体)「ええ、何せ逆行しても身体はこれでも精神だけはお婆ちゃん精神ですがね……今の身体に合わせるのもどうも大変ですがねぇ〜…。」

 

めぐみん「それを言うなら我々も精神も老人寄りですよ……まあ力は有るけど。」

 

リョウカ(本体)「そうですね〜…………っと……こうしてはおられないですね……ラチェットさん達の所へ行ってどうしましょうか?確かに依頼は依頼ですが………私が感じたのはどっちかと言えば……解決こそしてはいるけど……追体験若しくは周回プレイ……と言う感じですね……。」

 

リュウカ(本体)「じゃあやり方はいつも通りで良いのかな?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、とは言え……私達にとっては逆行して初の実戦ですよ……しかもよりによって宇宙空間……リハビリにしては難易度が高めですが……私達にとっては丁度良いでしょう………特に一番危ない私にとってはね……。」

 

カズマ「言えてるな……リョウカの場合はな……。」

 

岬「あはは……まあリョウカちゃんらしいね……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、……さてとそろそろ行動に移そうかな……平和ボケしまくった私達にとってはもう一度あの時の時代の私達を呼び覚ます良い目覚まし時計になる事を祈りましょうか……。」

 

大石「そうだな。」

 

 

 

その後解散して……一行達は懐かしきラチェット達の居る世界へとやって来た………

 

そして一行達は久々の全軍を出撃させた……

 

……出撃直後………

 

 

大石『こちら大石、目的地はベルディンで良いのだな?』

 

リョウカ(本体)「ええ、久々の彼らと会わないとね……それにしても………今思えばこうして全軍揃って出撃するのもやはり懐かしい……あの頃は本当に壮絶な旅だったですよ………みなさんが居てこその私達が成り立って来ました………それが懐かしいです………。」

 

岬『そうだね〜……。』

 

リョウカ(本体)「ふ〜………よっこいしょっと………若いのにやっぱり鈍りすぎて身体が老化した時と変わらないですね……………ここまで平和になり過ぎて逆にどうも調子が狂う時が来るとは想像もしなかったですよ………とは言え平和になり過ぎて平和な時を過ごし過ぎて修行やら訓練してなかった私が悪いですがね…………………。」

 

リュウカ(本体)「それはまあ、仕方ないですよ……何せ私達はその時はもう既に引退していましたからね〜……それに娘達とも平和に過ごす事が何よりも大事な事だからね……。」

 

リョウカ(本体)「そうですねぇ〜…………やっぱり平和が良いですね〜………。」

 

カズマ「何だろう、完全に年寄りの会話だ……。」

 

めぐみん「そもそも我々ももう既に年寄りじゃないですか?ただし精神的にはですが…何なら私も年寄り口調になっても良いのですよ?」

 

カズマ「いや、それは結構。」

 

一夏「そう言えば、随分と俺達の住んでいる惑星も物騒な装備を身に纏ってるなぁ〜…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、確か昔のあの時に大和を使っての脱出作戦をしたじゃないですか?あのスケールダウンタイプですよ……システムが起動前は拠点を惑星級の超巨大航空要塞戦艦化するのは当たり前の時代だったしね……。」

 

カズマ「お〜…アレか?正に剣っと称される艦か……それのスケールダウンタイプ……そりゃあ良い。」

 

リョウカ(本体)「ええ、とは言え流石に性能面はあの大和みたいな理不尽の塊の要素は無いですよ……ただし理不尽な要素が無いだけで性能面では全要塞系の中では最強クラスなのは変わらないですよ……それにリミッター解けば文字通り理不尽の塊が襲って来る訳ですし……。」

 

一夏「なるほどな〜……。」

 

リョウカ(本体)「更に言えば、私達が完全に平和……ゲームクリアにした上で逆行したのでクリア特典も手に入れた上で様々な事が出来る様になったし……様々な上限が解放されたり……等色々ですね……元に私の装備品に見られない物も有りますし……。」

 

カズマ「まさかだと思うがこの世界で言うRYNO枠も?」

 

リョウカ(本体)「有り得ると思うよ?とは言え実際にやってみなきゃあ分からない物ですよ、何せこっちも強ければ向こうも何らかの補正で強くなるからね………。」

 

一夏「有ったな〜……そう言うのが。」

 

兵士総帥神3(階級上がった)「姫様、レーダー上に敵反応確認!数は1000隻!敵艦隊と思われます!尚敵艦隊の進路は我々と同じベルディンを目指してる模様!」

 

リョウカ(本体)「これは丁度良い……全艦ステルスモード起動、私自ら出ようか……鈍り切ったこの身体に鞭入れないと……それにどれほどの力なのか試させてもらいましょうか。」

 

リュウカ(本体)「良いですよ、好きに暴れて来て。」

 

リョウカ(本体)「ええ、それとそれなりに離れて見てた方が良いですよ。」

 

タツハナ(コア)「了解です、全艦ステルスモード起動!及び取舵20度!」

 

全艦『了解!』

 

 

 

シュゥゥゥン…!

 

 

全艦はステルスモードに移行し……敵のレーダー上及び目視等で完全に認識が不可能になった……因みにこのステルスモードは更に進化を遂げており…何と今まで厄介だった温度や音…そして痕跡も全てカットアウトすると言う素晴らしい物になっている………

 

 

リョウカ(本体)「さてひと暴れしますか……それじゃあ此処は頼みますよ。」

 

 

リョウカは艦橋を出て艦首へ向かった……

 

 

リョウカ(本体)「……………………。」

 

 

 

フワァァァ………

 

ピキィィィン…!!!!

 

ギチギチギチギチ…ミチミチミチミチ…!!!!

 

ギュォォォォン…!!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

パァァァァン…!!!!

 

 

 

リョウカ(本体:?)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!!』

 

 

 

リョウカは姿を大きく変えた………姿形は完全にゴジラ型の最強格の一角のゴジラ・アースにシン・ゴジラを混ぜた感じだ……そこにお馴染みの角や背鰭が追加され…腕も長く巨大化…全長は尻尾を除いて優に母星の恒星型要塞艦以上のサイズを誇る……そして尻尾は何とその全長の2倍……しかもそれなりに太め………なので推定のサイズは母星の恒星要塞艦の2倍だ……因みに全高は背鰭込みで龍華大和の超兵器の中で最大級の超巨大航空要塞戦艦を縦に並べて2倍以上…………横幅だけでも同じく龍華大和を横向きにして5隻半以上………っと悍ましい物だが………サイズだけでなく………この形態の特徴は全てのゴジラ型の最上位互換……更にかの存在である…星喰らう個体のキングギドラやバーニングゴジラやGODZILLAのヒートウォーク形態やゴジラ・アースの赤熱化形態……を併合した上で……シン・ゴジラの様な進化能力の影響でこれが常時発動……もう一度言うが常時発動だ………特にデメリット無くしかも制限時間も一切無い………清々しいまでにブッ壊れのチートである………しかもこれに一行達特有のとある形態も常時発動して重複……更にそれプラス…………

 

 

 

ゴォゥン…ゴォゥン…ゴォゥン…ゴォゥン…!!!!

 

ギュォォォォォォォォン…!!!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ピキィィィン…!!!!

 

 

……………何と……龍形態又は怪獣形態の最終形態……又は通常の姿での覚醒形態の中で最強形態の一つである………ファイナルインフェルノ・ニュークリアフュージョン・ビッグバンノヴァ・メルトダウンエクスプロージョン形態を発動………これをあの進化能力で常時化………文字通り熱線の攻撃が全て如何なる存在であろうと撃ち貫く上に圧倒的な破壊と消滅を前に焼却される………と言う物………そしてさっき言ったとある形態と言うのが初代リョウカの最終形態に当たる深淵ナル淵源ノ虚無(虚空)と言う形態を発動………味方以外の全ての存在を完全否定すると言う物……防御だけでなく攻撃にも対応可能……主にこの形態が中核を成していて………全ての攻撃が如何なる存在だろうが防御だろうが通用しないのはこの形態が存在するからで……全ての存在の攻撃が通じないのもこの形態が有るからである………しかもこの形態の能力はあの母星の恒星要塞艦やこの我等が一行達が住んでいるこの世界全てを束ねる母艦の防護システムも同様の能力が付与されされている……話が逸れたがこれらが基本形態の一つとなっている様だ……(っが実はこれでもまだ覚醒形態が残されていると言うが………)

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!』

 

 

ギュィィィィン……!

 

 

リョウカはそのまま敵艦隊の方へと泳ぐ様に行っていった………

 

 

一方で敵艦隊……当時のブラーグ帝国軍の侵略艦隊とは言うと……直ぐそこに迫る脅威を知らずベルディンへと向かって行た……無論これもかのボスからの命令で侵略と調査を命じられていた……尚何を調査しろと言われたのかは不明で到着後に再度連絡が入る事になっていた………

 

 

敵艦副官1「暇ですね艦長。」

 

敵艦艦長1「そうだな、しかしボスも変わっている…何も変哲も無いただの近辺な惑星を侵略して何の意味が有るんだか……。」

 

敵艦艦長2『全くだ。』

 

敵艦副官2「まあまあ艦長そもそもボスは変わったお方ですし…そこまで気にしても仕方ないのでは?」

 

敵艦艦長1「お前も中々エゲツない事言える様になったな…慣れた物だな。」

 

敵艦副官2「いえ、決してボスを愚弄している訳ではありませんので。」

 

敵艦副官1「ははははは!そりゃあ良い!」

 

敵艦艦長2『ブッ!はっはっは!もしボスが聴いてたら確実に首が飛びそうだなっ…!ひっひっひ…!あ〜…可笑し過ぎて笑い死にそう…。』

 

敵艦艦長1「っふ…そうだな、まあさっさと事を済ませてさっさと帰ろうぜ。」

 

敵艦艦長2『そうだな。』

 

 

 

艦長や副官同士で交えだたわいも無い会話をして暇を潰していた……しかし数分後………

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

 

 

?『ウォォォォォォォ…………。』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

 

 

 

敵艦ソナー手「………?艦長、何か妙な音を検知しましたが?」

 

敵艦艦長1「音?どんなだ?」

 

敵艦ソナー手「は、何かの生物の声と何かが蠢く様な音です……。」

 

敵艦艦長1「生物の様な?そんな馬鹿げた様な存在が居るのか?仮にも此処は宇宙空間だぞ?我々みたいにこうして艦の中に居ない限りは生きる事なんざ不可能だろう?」

 

敵艦ソナー手「はぁ……。」

 

?『アオォォォォォン……………。』

 

敵艦全員『………………!!』

 

 

この声を聞いて敵艦の全乗組員が……何か不穏な予感を感じた……

 

 

敵艦艦長1「なんだ今の声は……?」

 

敵艦ソナー手「この声です!しかし声の波長と長さは異なりますが反応は同一の物です!位置は………っは…!?これは……!?艦長…!!反応は……本艦の真下……」

 

 

ズガァァァン…!!!!

 

 

敵艦全乗組『うわぁぁぁ…!!!?』

 

 

戦闘BGM:作品名【ディズニーシリーズ(アトランティス)】曲名【レヴィアタン】

 

 

突如として襲って来た衝撃……乗員はその衝撃で大規模な転倒災害が発生したりパニックになったりもしている………

 

 

?『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

敵艦艦長1「全艦戦闘体制に付け…!!あのデカい化け物をどうにかしないと!」

 

 

 

ガツゥゥゥン…!!!

 

 

敵艦艦長1「ぐぅぅ…!!!」

 

敵艦艦長2『戦闘配置に付けー…!!!」

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

?『アオォォォォォン…!!!!』

 

 

ガシッ…!!!

 

ズガァァァン…!!!

 

 

敵艦艦長1『っくしまった!捕まった…!!?」

 

?『グゥゥゥゥゥゥ…!!!!!』

 

 

メキメキメキメキ…!!!

 

 

 

敵艦艦長2『艦載機全機発艦!!全機発艦!!』

 

 

キィィィィィン…!!!!

 

 

艦隊から出せるだけの艦載機を全機投入………

 

 

 

敵艦艦長2『撃て!!』

 

 

バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ…!!!

 

ボォォォン…ボォォォン…!!!

 

 

?『………!!』

 

 

ッバ……!

 

 

敵艦艦長1「今だ!全速前進!!」

 

 

ゴォォォォォ…!!!!

 

 

航空隊の総攻撃で化け物の手から逃れる事に成功……一気に離脱した……しかし……

 

 

?『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

 

グィィィン…ズガァァァン…!!!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

ただ身体を動かすだけでも呆気なく堕ちる艦載機……そして振るわれる腕と尻尾で無惨に呆気なく轟沈する艦艇……それでも反撃に試みようとしてみる……

 

 

 

敵艦艦長1「クソッタレめ…!反撃だ!砲撃開始!!」

 

 

ブッピュゥゥゥン…!!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

?『……!!』

 

 

 

キュィィィィィン…キィィィィィィィィィィ…!!!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

ズッドォォォォン…!!!!!

 

 

敵艦艦長2『……!?畜生がぁぁ…!!!良くも…!!』

 

?『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリジリジリ…!!!

 

ピキィィィン…!!!!

 

ズッドォォォォン…!!!!!!!!

 

 

 

化け物は身体を疼くめて何かをチャージして………咆哮と同時にエネルギー波が全方位に放たれ……その場に居た艦隊……そして艦載機も全て何も無かった様に消滅した…………

 

 

 

?『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!』

 

 

化け物は勝利の咆哮を上げて………何処かへと泳いで行く様に消えて行った………

 

さてもう分かっているとは思うがこんな事が出来るのはリョウカだ………と言うよりもあれでも全く本気では無いのが恐ろしい所だ……

 

そのリョウカはそのまま一行達の元へと帰還し………翌日にようやくベルディンに到着……懐かしきラチェット達と合流……無論クォークやレンジャー隊やアジマス達やザック商会とも出会い……懐かしい雰囲気に浸っていた……(因みにそれでリョウカがポックリっと逝きかけたのもまた別の話だが……)

 

 

…………2日後…………

 

 

【淵森母神即席宇宙大連盟艦隊:総司令旗艦:龍華大和】

 

 

 

リョウカ(本体)「間も無くノバリスですか……しかし驚いた…どうやら今回の場合はブラーグが帝国を築きあげているとはね……ただ今更そんな事知っても意味は無いでしょうがね。」

 

ラチェット「何故?」

 

リョウカ(本体)「確かに敵も強いですし…数も質も中々……勿論それ相応に私達も強くなった………っが極論を言ってしまえばそれだけですし……他の人からすれば……特に慣れた人からすれば……そんなものか?……としか思わないでしょうね……。」

 

アジマス「確かにな。」

 

リョウカ(本体)「さて、私の能力の恐ろしさを思い知らせましょうか……本格的にやる事になるとはね……ただ本調子に戻るには致し方無いかなぁ〜……。」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん、間違っても惑星諸共消滅させないでね?」

 

リョウカ(本体)「ははは、まあどうにかなりますよ。」

 

兵士総帥神3「姫様、ノバリス周辺にブラーグ帝国軍の大艦隊と護衛の航空隊を確認!」

 

リョウカ(本体)「さてさて、やりますか……ふんっ…!っっっ…!!」

 

 

ギチギチギチギチ…ミチミチミチミチ…!!!

 

リョウカは半怪獣半人形態になった……ただしあの形態は常時化は変わらないが……味方の影響が無い様にはなっている……

 

 

リョウカ(本体:半怪獣王)「ふぅ、流石に歳を取るとこう言う姿になるのも苦労しますね。」

 

コトリ(本体)「それなるのは良いけど、こっちの機器に影響が出そうでヒヤヒヤする。」

 

リョウカ(本体:半怪獣王)「すみませんね、とは言えあの子の能力の影響で味方には影響は出ないでしょうが……敵に近付けば即座に焼き殺す事が出来る程の熱量を発してる訳ですよ……しかもですよ?この姿になっても滅茶苦茶重いのは変わらないですよ?一歩一歩歩くだけで大規模な地震が起きる程ですから……もし下手に大気圏突入して落下すればその周辺は壊滅的被害は確約……最悪その惑星が滅びる程の威力になる………因みに……今は何とも無いかもしれないけど、これも能力で影響は出て無いだけです……能力万々歳ですね……さてさてそろそろやらなきゃ敵とかちあう……全艦に射線上から退避する様にして下さい。」

 

タツハナ(本体)「了解です。」

 

 

そしてリョウカの指示で龍華大和の艦首前方から全艦を退避させ……リョウカは艦首へ移動し………

 

 

 

リョウカ(本体:半怪獣王)「すぅぅ……ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!」

 

 

キュィィィィィン…!!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ギュオン…ギュオン…ギュオン…ギュオン…!!!!!!

 

ピキィィィン…キィィィィィィィィィィ…!!!!!!!!!

 

 

リョウカが咆哮を上げ………周りでも判別出来る程の超大出力のチャージをして………口から文字通り………敵のみを虚無へ消し去る紅黒い極太の熱線が放たれて…………

 

 

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!!!!!

 

シュゥゥゥ……………!!!!!

 

 

 

………ノバリス周辺及びノバリスに侵略をしている敵全てが完全に消え失せた……………

 

 

 

リョウカ(本体:半怪獣王)「……はぁ〜………やれやれこんな物ですね。」

 

コトリ(本体)『凄いよ、完全にノバリスも巻き込んでいても敵だけが消え失せてるよ。』

 

リョウカ(本体:半怪獣王)「ザッとこんな…………ん?行けるかも?お母さん?」

 

コトリ(本体)『何?』

 

リョウカ(本体:半怪獣王)「ブラーグ帝国が本拠地にしてる惑星は何処?」

 

コトリ(本体)『…なるほどね、そう言う事か………奴等の根城は惑星ブラーグって言う場所だよ…位置関係的には惑星オークソンの近くだよ。』

 

ラチェット『あれ?惑星ブラーグって出来てたっけ?』

 

リョウカ(本体:半怪獣王)「普通は存在しないよ、でも今はブラーグ帝国が存在する以上は惑星ブラーグって言う惑星が出来上がっているのですよ………さてと……此処から超々距離狙撃と洒落込みましょうか……。」

 

 

フワァァァ…!

 

ピキィィィン…!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ギュォォォォン…!!!!

 

パァァァァン…!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

リョウカは完全に怪獣王化……更に形態を重ね掛けして惑星ブラーグへとその矛先を向けた……全艦も流石にリョウカの後方に退避した………

 

 

ピキィィィン…!

 

ピシュゥン…ズガァァァン…!!!

 

 

リョウカは能力で足場を召喚しそこに自身を乗せて……

 

 

グィィィン…ズシィィィン…ズシィィィン…!!

 

ベシィィィン…!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!!!

 

ギュオン…ギュオン…ギュオン…ギュオン…ギュオン…!!!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!!

 

ビリビリビリビリビリビリ…!!!!!

 

ギュィィィィン……ピギャァァァァァァァ…!!!!!!!!

 

キィィィィィィィィィィ…!!!!!!!!!!!!

 

 

リョウカは四股踏みをして自身を完全に固定化……その後今まで以上に派手で膨大なチャージをして……一瞬色と音が消え去り……全てを消滅させる終焉の光線が放てれ……

 

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!!!!!

 

ピカァァァァン…!!!!

 

ギュォォォォン……ズッドォォォォン…!!!!!!!!!!

 

 

…………惑星ブラーグに着弾し……一瞬ブラックホールが発生して…その後にまたしても色と音が消え去り一行達でさえも目視出来る程の超々規模の大爆発が発生し……惑星ブラーグが完全に消滅した……しかもそこには戦力の9割以上が居た為……それ諸共完全に消滅してしまった………

 

 

ピキィィィン…パァァァァン…!!

 

 

リョウカ(本体)「ふい〜……スッキリしましたっと………さて戻りますか。」

 

 

リョウカはそのまま龍華大和へ帰還して…艦橋に戻った………

 

 

リョウカ(本体)「ただいま〜……は〜…疲れました。」

 

リュウカ(本体)「お疲れ様。」

 

ラチェット「スッゲ〜…!まさか一瞬で壊滅させちまうなんて…。」

 

クォーク「さっすが先生だよ!先生しか出来ない!」

 

リョウカ(本体)「褒めても何も出ませんよ……さてとこれだけやれば流石にもうブラーグ帝国軍は……いえ……元ブラーグ帝国軍だったかな?これ以上もうどうこうする事は出来ないですよ………何せもうこれ以上大戦力は存在しないのだから……後はラチェットさん達だけでも簡単に殲滅出来ますよ。」

 

アジマス「本当だな?」

 

リョウカ(本体)「ええ、問題無しです……さてととりあえず私達が出来るのはこれ位です…後は任せましたよ。」

 

ラチェット「ああ、ありがとな!」

 

クランク「感謝するッス!」

 

リュウカ(本体)「ええ。」

 

 

それで一行達はベルディンへと戻り…そこでラチェット達と別れて……母星へと帰還……元の世界へと帰還したのだった………後の事だが……ラチェット達の活躍で残存勢力のブラーグ帝国軍は壊滅し……呆気なく降参したと言う………

 

一方でリョウカ達と言うと…

 

 

リョウカ(本体)「よ〜しよし……良い子ですね〜…。」

 

たつはな「えっへへ……。」

 

千冬「流石に甘やかし過ぎなのでは?」

 

リョウカ(本体)「そりゃあ勿論ですよ、娘達と居るだけでも私にとっては癒しですからね〜…。」

 

めぐみん「諦めた方が良いですよ、この子は娘達第一です……娘達の為なら如何なる事が起きようと娘達優先です……まあ時と場合によるけど。」

 

カズマ「まあ、らしいって言えばらしいがな……まあこんだけスピードクリアすればさぞかし向こうも対応に追われるだろうよ。」

 

シオリ「まあいい気味じゃない?まあ私達も平和が良いんだからね〜。」

 

一夏「そうだな。」

 

 

そして今日もまたリョウカ達は何時もの生活へと戻って行ったのだった……とは言えこれでも序の口……一行達の旅は始まったばかりだ……

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

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