Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、お馴染みの母核リョウカです…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言うと…私達はこの世界で様々な裏工作の末に一応は予定通りにIS学園へと再び入学をしましたが……案の定リョウカちゃんがクラス代表決定戦にてこの世界のセシリアさんとの対決の末に勝利こそしましたが……再び危篤状態になって入院すると言う結果になりました…………そしてそれが原因で呆気なく私達の正体をこの世界の千冬さん達にバレてしまいました………まあ仕方ないと言えば仕方ないですが…………こんな感じですね……それじゃあ今回も見て下さい。


第28話 淵森母神一家とIS再攻略編[第1期:その3]

OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】

 

 

 

それから1週間が経過した………相変わらずだがリョウカは目を覚さない………因みこの間に史実通りなのか……中国よりこの世界の鈴……識別の為……リンで表記する……勿論案の定の安定と信頼のイチカは約束事で怒りを買ってしまったそうだ…………因みにそれでも倒れたリョウカの事を毎日お見舞いに来る程には心配してるそうだ………無論だがセッシーやこの世界の箒……表記上はホウキ………もお見舞いに来てる………

 

………そして2日後………この日は休校日だったが……突如異変が起きた……

 

 

 

ドクン…!!!

 

 

 

ピーッ…ピーッ…!!!!!

 

 

 

リュウカ(本体)「……!!これは…!!そんな馬鹿な…!!!幾ら何でも早過ぎます…!!!」

 

チフユ『こちらチフユだ!さっきからこの警告音は何だ!?』

 

リュウカ(本体)「これはリョウカちゃんの身に異変が起きたのですよ!この感じは……原因は不明ですが無理矢理リョウカちゃんが復活します!」

 

チフユ『何だと!?確か、まだ半月も経ってないぞ!』

 

リュウカ(本体)「だからこれから大至急リョウカちゃんの元へ向かいます!貴女達も余裕が有れば良い、後で来て下さい!それじゃあ!」

 

 

リュウカ達は直ちにリョウカの元へ向かった……すると………

 

 

リュウカ達全員『……!!!』

 

リョウカ(本体)「ぐぅあぁぁぁ…!!!?!」

 

 

リョウカの寝るベットを囲む様にいつの間にか現れた七色七つの宝玉と一際大きい巨大な七色に輝き尚且つ白と黒のオーラを放つ宝玉がリョウカのベットの真上に鎮座し……共鳴しているのかリョウカが踠き苦しんでいる……

 

 

リュウカ(本体)「あの宝玉…!まさかアレですか…!しかし規模が違い過ぎる…!お母さん!この宝玉はまさか貴女の所ですか!?」

 

リョウコウ(本体)「ええ、間違いないよ…私もアレを探してはいたけどまさかリョウカちゃんの元へ来るとは…!」

 

 

フワァァァ…ピカァァァァン…!!!

 

 

リュウカ達全員『……!!!』

 

リョウカ(本体)「あぁぁぁぁ…!!!!?」

 

 

全ての宝玉が眩い光を放ちながらリョウカの中に取り込まれていった………その際にリョウカは今まで以上に踠き苦しんで…金切り声混じりの叫び声を挙げた………

 

 

シュゥゥゥゥゥ………

 

 

リョウカ(本体)「はぁ………はぁ………ぁぅ………………。」

 

リュウカ(本体)「………リョウカちゃん………………。」

 

永琳「ちょっと退いて!」

 

めぐみん「何が有ったの!?」

 

リュウカ(本体)「それが…………。」

 

 

リュウカはめぐみん達医療チームに事情を伝えた………

 

 

永琳「またとんでもない事になったわね………新型……いえ…超古代の正真正銘の初代の方の宝玉と言う訳ね………しかしそれで何が変わるのか……取り敢えず見てみるわ。」

 

リュウカ(本体)「お願いします……。」

 

 

永琳達はリョウカの身体を診察した……

 

 

永琳「…………!!………なるほどね……どうやらさっきのでこの子の身体にかなり変化が起きたわ……先ず……毒の力と自然エネルギーが完全に消え去ったわ……全てね。」

 

母核リョウカ(本体)「消えた…?でももし毒の力や自然エネルギーが無くなればリョウカちゃんが死んでしまうんじゃあ?」

 

永琳「ええ、その代わりが……この中枢システム能力………前に貴女の力で取り込まれさせられた能力だけど……さっきので完全に掌握……及びに問題の毒の力と自然エネルギーをそのまま中枢システム能力に捧げる事で進化を遂げて………その中枢システム能力が自己進化能力も手に入れたお陰でこの子の身体は大分安定して来たわ………しかもかなり肉体が再生してる上で前以上に進化を遂げてるわ……。」

 

リュウカ(本体)「それじゃあもう大丈夫なの?」

 

永琳「ええ、それとその中枢システム能力が進化して強大化した影響でこの中枢システム能力を中心に枝分かれ方式で新たな中枢システム能力及びシステム能力が発現してるわ………恐らく今のこの子に対抗出来るとするなら貴女とあのリョウコウ位よ。」

 

リュウカ(本体)「そうなんですか……。」

 

めぐみん「まあ、それとこれとは話は別ですが……まだまだリョウカちゃんは病人なので無理はさせない様に…それと丈夫になったとは言え本質的な解決にはなってはいないです……今度はこの力が強大化し過ぎて身体に負担を与え兼ねないので……多少は生活の安定はするでしょうが……無茶をするなとはもう言えれないですが………死なない様には絶対にして下さい………良いですね?」

 

母核リョウカ(本体)「勿論ですよ………誰が好き好んでリョウカちゃんを死なせるものですか。」

 

リュウカ(本体)「勿論ですよ……。」

 

 

バタン…!

 

 

チフユ「今来たぞ!大丈夫か!?」

 

リュウカ(本体)「一応大丈夫です……とは言えまだそっとしてた方が良いですが……恐らく近い内に目を覚ますと思います。」

 

チフユ「そ……そうなのか……。」

 

リュウカ(本体)「まあ兎に角、わざわざ忙しい時に来てくれてすみませんね先生……。」

 

チフユ「あ、ああ……一応は名目上は生徒だからな……。」

 

リュウカ(本体)「まあね、まだ1組の生徒には私達の正体は知られてはいないから良いですが……さて……何時バレる事やら…………。」

 

チフユ「まあ、君達からバレる様な事をしなければ問題は無いとは思うが……。」

 

リュウカ(本体)「それが出来たら苦労はしないですよ……そもそも私達と言う存在自体がこの世界にとってはイレギュラー過ぎる存在………依頼とは言え……本来なら絶対に存在してはいけない存在……そして更には世界そのものを滅茶苦茶にした………まあ貴女達にとっては良いかもしれないけど……神々は絶対に黙ってはいないでしょう……何かしらの行動はして来る筈です………とは言え安心して下さい………少なくとも貴女達は絶対に死なせはしないですよ…………。」

 

チフユ「……そうだったな…………済まない…………それでは私は戻る……。」

 

リュウカ(本体)「ええ、それでは……。」

 

 

その後は何事も無く1日が過ぎて………

 

翌日………

 

 

リョウカ(本体)「………ん………っ……ん〜…………此処は……私の……部屋…?」

 

 

とうとうリョウカが目を覚ました………

 

 

ガチャ…バタン…

 

 

リュウカ(本体)「……!!……リョウカ……ちゃん…!」

 

リョウカ(本体)「あ…お母さん…おはよう御座います…………私……それ位眠ってたのかな……?」

 

リュウカ(本体)「…………約半月位です………。」

 

リョウカ(本体)「そんなに………そっか……そうだよね………………無茶したからね………。」

 

リュウカ(本体)「あ………え…っと…。」

 

リョウカ(本体)「すみませんね………みなさんも寂しがってると思うので………早く復帰したいですね……。」

 

リュウカ(本体)「そんな身体で大丈夫……なの?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、今は直接戦えれないですが………新しい能力と機体を用いれば直接戦わずともどうにでもなりますよ。」

 

リュウカ(本体)「……そうなんですか……。」

 

リョウカ(本体)「とは言え、流石に今は動けれないですがね………せめてもう2日有れば退院は出来ます。」

 

リュウカ(本体)「……分かりました……。」

 

 

 

2日後……リョウカは無事に退院……それを受けて1組の生徒全員はリョウカの復帰を祝ったそうだ………因み復帰して早々にセッシーから全力の謝罪が飛んで来たそうだが……リョウカは勿論もう気にしてはいない………そして翌日にはクラス対抗戦が開催された……勿論史実通りイチカが出場する事になったが……案の定2組からはセカンドのリンが参上………勿論1回戦はイチカとリンとの対決……リョウカ達はイチカのピットにて観戦していた……ただ、この学園が要塞化してる事が仇となっていて……本来なら此処でゴーレムが乱入する筈が……超強固過ぎて乱入不可能と言う事態になってたが……当然ながらリョウカ達のレーダーに引っ掛かったので………

 

 

リョウカ(本体)「先生、どうやら学園に入ろうとした無人のISがレーダーに引っ掛かりましたのでこちらで始末して来ます。」

 

チフユ『何?……分かった、出来るな?』

 

リョウカ(本体)「無論です………先生たちはそのまま待機……流石に中止にさせるのはこちらとして忍びないのでね……それじゃあそろそろ行動に移すので終わったらまた連絡します。」

 

チフユ『分かった。』

 

 

ブツッ……!

 

 

リュウカ(本体)「やるのですか?」

 

リョウカ(本体)「勿論………さて、行っておいで………。」

 

 

ピカァァァァン…!

 

ピシュゥン…!!

 

 

リョウカはとある機体を迎撃に送り出した………無論その機体はあのセッシーの対決に用いた機体……なのだが明らかに姿がおかしい……と言うのも前よりも装備が増えてる事と装飾やサブコアユニットが増設されてる等っと変貌が多く……姿がディ・エゼルディ系に似てきている感じが多い………とは言え相変わらず手には何も持ってないが………

 

 

無人IS『……!?』

 

ジェフティ(子機)『ターゲット確認……排除開始。』

 

 

ピシュゥン…!!

 

ズガァァァン…!!!!

 

 

ジェフティ(子機)『ターゲット排除……これより帰還します。』

 

 

ピシュゥン…!!!

 

 

秒殺をも生温い程の速さで無人ISを木っ端微塵にして帰還して行った……

 

 

ピシュゥン…!

 

 

リョウカ(本体)「お帰り…。」

 

ジェフティ(子機)『ええ、相手はゴーレム……無人ISでした。」

 

リョウカ(本体)「そっか……っでちゃんと破壊しました?」

 

ジェフティ(子機)『勿論です…貴女の力も有ってこそです。』

 

リョウカ(本体)「よして下さいよ、ほぼ貴女の手柄です……っとそんな場合じゃないですね……。」

 

 

リョウカは再び携帯を取り出して、チフユに対して……無人ISを撃破したと報告した……

 

 

リョウカ(本体)「ふ〜……少し力使っても疲れる物ですね……取り敢えずお疲れ様です。」

 

ジェフティ(子機)『はい、お疲れ様でした。』

 

 

ピカァァァァン…パァァァァン…!

 

 

機体はそのまま消えて行った……

 

 

リョウカ(本体)「ん〜………少し眠くなって来ましたね……お母さん、少し寝ますね。」

 

リュウカ(本体)「良いですけど、観戦は?」

 

リョウカ(本体)「どうせこの世界の一夏さんが勝ちますよ……。」

 

リュウカ(本体)「そうですね………ほら。」

 

リョウカ(本体)「ん……ありがとうございます………やっぱりお母さんは暖かい……です………す〜………。」

 

 

リョウカはリュウカの抱っこで眠った……

 

そして案の定だがイチカが勝った………その後は順調に進み……最終戦………1組のイチカと1組の……簪こと……カンザシ(識別用)と戦う事に……因みにこの世界のカンザシはリョウカ達の元で専用機を授かり……それを簪自身の手で最終調整が完了し……史実と異なり打鉄弐式……ではなく……何と簪自身に……AMS適性も存在する事が発覚し…しかも適性ランクがS級と……言う事で……AISCのガチガチのガチタンの【超広範囲試作殲滅用AISC:プロトタイプ・プロメテウス】……が出来上がった……無論あのガチタンの神もニッコリの超高火力と超重火器の武装の実弾兵器とエネルギー兵器のてんこ盛り……弾薬も無限……しかもエネルギーも無限……しかもガチガチのガチタンの癖に高機動でスピードも速い……更には耐性も悍ましく……実弾……エネルギー耐性も最高レベル………あろう事か試しに46cmの主砲にも耐える程の耐久力も有る上で衛星砲の最高出力の砲撃も耐える有り様………っと鬼畜仕様に出来上がってる………

 

 

イチカ『いや勝てねぇよ…!!!』

 

リョウカ(本体)「何を言ってますか?偉い人がこう言ってましたよ?『諦めたらそこで試合終了だよ。』ってね?だから頑張って。」

 

イチカ『確かにそうだけど…!!幾ら何でもやり過ぎだろ…!!?』

 

リョウカ(本体)「じゃあどうしますか?私が乱入して試合を滅茶苦茶にして、試合を中止にしてやっても良いけど?ただしその場合には私は一切責任は取らないですよ……?」

 

イチカ『だぁぁぁ…!!!チキしょぉぉぉ…!!やってやる…!!やってやるぞぉぉ…!!!』

 

リョウカ(本体)「そうそう、男なら頑張って立ち向かえ!君なら勝てる……!!!……………多分。」

 

イチカ『お…!!ま……!!え……!!なぁ…!!!?最後の最後で雰囲気ぶち壊しじゃねぇか…!!!?』

 

リョウカ(本体)「………まあ、ファイト…?それじゃあ…。」

 

イチカ『あ…!?ちょ…!!』

 

 

 

ブツッ…!

 

 

………リョウカからのある意味での死刑宣告に近い無線でイチカはヤケクソ気味で特攻………とは言え流石はチフユの弟………ある程度善戦はしたが………結局はガチガチのガチタン(リョウカ製)の前に呆気なく敗北した………因みにアレを建造したリョウカ自身はご満足のご様子だったそうだ……

 

 

イチカ「もうヤダ……何なんだ…………俺が何したって言うんだ………。」

 

カンザシ(識別用)「えっと、大丈夫なの?」

 

リョウカ(本体)「大丈夫ですよ、ほっとけば治ります。」

 

ホウキ(識別用)「色々と有り過ぎてツッコミが追い付かん………。」

 

リョウカ(本体)「まあまあ、慣れたら案外どうにかなりますよ?さっきの戦闘よりも私と戦う方がよっぽどどキツイと思うけどね?私の場合にはあの時の戦いか……それか要塞引き摺り出して戦うのも有りですがね………。」

 

イチカ「はぁ………まあけど負けは負けだ……仕方ねぇか………。」

 

カンザシ「あ……うん……何かごめん……。」

 

イチカ「いや、もう良いよ…まあ元凶が調子に乗って超鬼畜タンク渡さなければまだ良かったけどな?」

 

リョウカ(本体)「いや〜…すみませんね〜?何せまさかカンザシさんがAMS適性を持つとは思いませんでしたのでね?だから頑張って急ピッチで尚且つ簪にピッタリに合うとすればこれしか無いと判断して作ったのですよ?それに言い忘れてたけど……これでも試作機です……後々私達の方で改修をしていよいよ完全体になる訳です………ある意味でイチカさんは運が良かったと思いますよ?もし完全体なら善戦何て不可能……それどころか軍事ISが束に掛かって来ても余裕で返り討ちに出来る程の能力を発揮しますよ?だからこそ今の貴方はある意味で凄い事やってくれたのですよ?未完全とは言え……軍事IS単体の二次移行及び三次移行と同等レベル以上の性能を誇ってたのに……ここまで渡り合うのは想定外ですよ……。」

 

イチカ「え〜!?マジ!?」

 

リョウカ(本体)「うん、マジ……って言うよりもあのパラメディック主任が太鼓判を推してたのです………。」

 

カンザシ「パラメディック主任……確かACシリーズの産みの親?」

 

リョウカ(本体)「そうそう、私の方から頼んで共同で作ったのですよ……だからこそ凄いのです……貴方の実力は。」

 

イチカ「お……おう……。」

 

リョウカ(本体)「これだから面白い……さてとそろそろ行かないと閉会式ですよ?」

 

イチカ「そ……そうだな、それじゃあまたな!」

 

カンザシ「うん、それじゃあ。」

 

 

 

その後は無事に閉会式が終わり……史実通りに時は進み………ラウラ……此処ではラウと表記………及びにシャルロットこと……シャルが入学………尚この世界ではあの事件が起きてないが……代わりにACシリーズを創り出した事とドイツを一度滅茶苦茶した事でラウが相当お怒りの様子なので……イチカの代わりにリョウカが受ける……筈が………ラウの攻撃が直撃する直前に………

 

 

ラウ「……!?何処に…!?」

 

 

ッポン……

 

ラウがリョウカの事を探してると背後から頭を撫でられた……

 

 

ラウ「……!!?」

 

リョウカ(本体)「おやおや?今の行動は何かな?私には止まって見えたけど?」

 

ラウ「貴様……何時の間に…!?一体何を?」

 

 

ガシッ…!

 

 

リョウカは万力の力で胸倉を掴んで持ち上げた……

 

 

ラウ「……っ…!!?は…離せ…!」

 

リョウカ(本体)「今の貴女に知る権利は一切無いよ?それに貴女は勘違いしてるね?」

 

ラウ「何を…?」

 

リョウカ(本体)「それも今は教えれない………だが近い内に必ず知るだろう…………さて……っで?先生?この子の席は?」

 

チフユ「あ……ああ……そこだが?」

 

リョウカ(本体)「あ…そう……。」

 

 

パチン…!

 

 

ラウ「……!?」

 

生徒全員『……!?』

 

 

リョウカは指を鳴らすと何時の間にかラウが自分の席に座っていた……これも生徒の全員と教員も驚愕した……

 

 

リョウカ(本体)「どうしましたか?別に今のトリックは私達の所では普通に全員出来て当たり前の事ですよ?そこまで気にする必要は無いでしょう?」

 

チフユ「あ……ああ…そうだな……。」

 

リョウカ(本体)「さて、騒がしてしまってすみませんね……先生…授業再開して下さい。」

 

チフユ「そ…そうだな……んん…!では授業の続きだ。」

 

 

その後も史実通りに行動してたが…アリーナにて合同授業を受ける時………

 

 

チフユ「ふむ、そうだ神森妹…お前は今は戦えるか?」

 

リョウカ(本体)「まあ、無茶しなければ問題は無い筈です……ただし更に付け加えるなら……アレを用意すればどうにかなります……。」

 

チフユ「そうか……では丁度良い……リハビリにはなるだろう。」

 

リョウカ(本体)「そうですね、ただしリハビリとは言え私も全力でやらせてもらいますよ?無論先生の実力を知った上でですがね………。」

 

チフユ「良いだろう……ただし無事に終わらせて来い……もし何か有ればまた君達の専属の医療班からの苦情が届くからな。」

 

リョウカ(本体)「まあね………さてとそろそろやりますかマヤ先生?」

 

マヤ「え……ええ……お手柔らかにね…?」

 

リョウカ(本体)「勿論、あくまでも今回は勝ち負けは関係無いです……出来れば貴女の実力の為の引き立て役として善戦して負けたと言うのが素晴らしいですが……。」

 

 

ピカァァァァン…パァァァァン…!!

 

 

リョウカは機体を装着した……

 

 

リョウカ(本体)「生憎私も早々に負ける訳にはいかないのでね?今回ばかりはさっき言った様に全力で行かせてもらいます……来い!エンドノア!」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ジリジリジリジリ…!!

 

ギュォォォォン…パァァァァン…!!!

 

 

 

生徒及び教師全員『……!!!』

 

エンドノア(本体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!』

 

 

リョウカはエンドノアを呼び出した……勿論此処に合わせて要塞形態で……サイズは縦横に50m級……尚この時点でリョウカとマヤ以外の生徒及び教師はリュウカ達の能力で観客席や管制室に移動していた……

 

 

 

リョウカ(本体)「っは…!」

 

 

シュワッ…スタッ…!

 

 

リョウカ(本体)「これが私の真の要塞…エンドノアですよ……我が終焉の力を思い知りながらいよいよを持って………死ぬが良い。」

 

 

ギチギチギチギチ…ピカァァァァン…!

 

 

マヤ「……!!」

 

エンドノア(本体)『グオオオオオオオオオオン…!!!!!!!』

 

 

リョウカを取り込んだエンドノアは咆哮を挙げてマヤとの戦闘を開始した……

 

 

 

VS【最高神:神森リョウカ&終焉破壊神:エンドノア】

 

 

戦闘方式【ISバトル(超兵器戦)】

 

 

勝利条件【リョウカの撃破又は一定時間の生存】敗北条件【マヤの撃破】

 

 

地形【IS学園要塞:専用アリーナ】

 

 

戦闘BGM:作品名【アーマードコアシリーズ】使用場面【特殊出撃スピリット級移動要塞戦】

 

 

【RONDO1】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

マヤ「行きますよ!リョウカちゃん!」

 

エンドノア(本体)「………!!!」

 

 

カパッ…!

 

ゴォォォォォ…バシュゥゥゥ……バシュゥゥゥ……バシュゥゥゥ…!!!!!!

 

 

マヤ「……え…!?」

 

リュウカ(本体)『気を付けなさい!今放たれたミサイルは貴女達の所の核級クラスのミサイルですよ!下手に迎撃せずに避けなさい!』

 

マヤ「え…あ……!はぁ…!!」

 

 

バフゥゥゥン…!!!

 

シュゥゥゥゥゥ…チュドォォォォン…!!!!

 

 

エンドノアからの挨拶代わりの超遠距離からの超大型ミサイルの雨はリュウカの警告で回避した………しかしあのミサイルの威力を見て確信した……一撃でも直撃すれば終わると……

 

 

ザーッ…ピーッ…!

 

 

ジェフティ(子機)『目標の健在を確認……脅威度レベルをレベル0からレベル1へ引き上げ………迎撃レベルを第0から第1へ引き上げます。』

 

チフユ『今のアナウンスは……?』

 

リュウカ(本体)『今のはあのエンドノアにも搭載されてるAIで……恐らく直感で脅威と判断してますが……まだまだ甘そうな判断ですね……とは言え此処からが本番ですよ?真の揺籠の恐ろしさの片鱗を味わうでしょう………死なないでね?先生。』

 

エンドノア(本体)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

ウィィィィン……ガコン…ガシャン…!!

 

カパッ…ウィィィィン…ガシャン…ガコン…!!!

 

 

エンドノアは武装を展開………戦闘形態へ移行した……

 

 

 

マヤ「此処からが本番ね…!なら…!近付くのみです…!」

 

 

バフゥゥゥン…!!

 

キィィィィィン…!!!

 

 

エンドノア(本体)『……!!』

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドドド…!!!

 

カァオ…カァオ…カァオ…!!!

 

ドォォォォン…ドォォォォン…!!!!

 

 

 

 

マヤはISの特徴を活かしてエンドノアから繰り出される圧倒的な弾幕を回避しながら接近して行った……

 

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ……!

 

 

ジェフティ(子機)『目標の健在を確認……及び目標の接近を確認……これより目標の脅威度レベルをレベル1からレベル3まで引き上げ……迎撃レベルを第1から第3段階へ移行します。』

 

エンドノア(本体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!』

 

 

ギチギチギチギチ…グシャァァ…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ズガァァァン…!!!!

 

 

生徒及び教師全員『……!?』

 

 

エンドノアはとうとう本気になり……触腕と脚部を解放し……歩行要塞形態に移行した……

 

 

グィィィン……!

 

 

マヤ「……!!はぁ…!」

 

 

バフゥゥゥン…!

 

ズガァァァン…!!!

 

 

マヤはエンドノアの脚部の踏み潰しを回避……そのまま上へ目指した……

 

 

 

リュウカ(本体)『気をつけて!上に行けば行く程により攻撃が激しくなるよ!特に胸部の所と真上を取れば最高火力の胸部と頭部からの砲撃も来るよ!』

 

マヤ「オペレーターをありがとう…!リュウカちゃん!」

 

リュウカ(本体)『ええ、一応リョウカちゃんの指示だからね……もしリョウカちゃんを引き摺り出したいなら敢えて危険を侵すのも有効です!砲撃の瞬間を敢えて狙うのも有りです!』

 

マヤ「分かりました!」

 

 

キィィィィィン…!!!

 

ドドドドドドドドドドドド…!!!

 

バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ…!!!

 

ドォォォォン…ドォォォォン…!!!

 

 

 

マヤは攻撃を避けながらエンドノアの身体を上って行き……先ず胸部のコアの所へ登る詰めた……

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

ジェフティ(子機)『警告、目標が第1メインコアまで接近……これより目標の脅威度レベルをレベル3からレベル5まで引き上げ……迎撃レベルを第3から第5段階に引き上げ……コアレーザー発射用意………。』

 

 

ガコン…キュィィィィィン…!!!!

 

 

マヤ「此処です…!」

 

 

ババババババババババババ…!!!!

 

チュン…カン…!

 

ビキッ…ピキィィィン…チュドォォォォン…!!!

 

 

エンドノア(本体)『ギャオオオオオオオオオオオ…!!!?!』

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

ジェフティ(子機)『(ザーッ)……胸部コア……大破…………本要塞の機能が著しく低下………生命の危機の可能性有り………(ザーッ)………これよりコアユニットの緊急射出を実施………及び射出と同時に本要塞は撤退……自己修復を開始…………(ザーッ)………………これより……………最終迎撃を実施……現時刻をもって目標を迎撃対象から殲滅へ移行……全制限及び全リミッター解除…………リョウカさん……後は頼みます……………。(ザーッ)』

 

 

ウォォォォォォォ……ウォォォォォォォ…!!!

 

 

ウィィィィン……ガコン…!!!

 

バシュゥゥゥ…!!!

 

キィィィィィン…!!!

 

 

エンドノア(本体)『グオオオオオオオオオオン…!!!!!!』

 

 

ピキィィィン……パァァァァン…!!!

 

 

エンドノアは傷付いてリョウカを射出して撤退した……

 

 

リョウカ(本体)「中々やりますね、だが此処からです!」

 

 

戦闘BGM:作品名【ダンボール戦機シリーズ】曲名【決戦、変革の境界にて】

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

リュウカ(本体)『さていよいよリョウカちゃんとの直接対決です……さっきのエンドノア以上に厄介ですよ……生半可な攻撃は簡単にカウンターを取られる上に…真正面からの遠距離射撃系は反射若しくは無効化されてしまいます……なので不意を突いてみて下さい……ただしリョウカちゃんのビットには気をつけて……リョウカちゃんのビットやリョウカちゃん自身の攻撃は全て即死級レベルの威力です……どれもこれもトチ狂った攻撃力に攻撃範囲と攻撃速度を持ち…更にエンドノア戦に有った明確な隙が無いです……しかしエンドノア戦とは違って攻撃を加えれば確実とは言えれないけど怯ませれる可能性が有ります、そこを突くか……攻撃の直前及び攻撃後の一瞬の隙を突くかのどれかです…弱点部位は胸部のメインコアのみ……しかし貴女みたいな元国家代表選手ならば恐らく行ける筈です……これが最終形態です……頑張って。』

 

マヤ「はい!」

 

リョウカ(本体)「さて作戦会議は終わりですね?そろそろ時間が迫って来てるのでさっさと終わらせてあげますよ!はぁっ…!」

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

マヤ「……!?後ろね…!」

 

リョウカ(本体)「残念、こっちですよ?」

 

マヤ「……!!」

 

 

ガシッ…!!

 

 

リョウカはマヤの背後の背後を取り……そのまま拘束した……

 

 

リョウカ(本体)「さぁ、このまま降参してくれたらこっちとして有り難いのですが?どうせ貴女の事ですから此処から脱出出来る術は有るのでしょう?」

 

マヤ「そう……ですね…!」

 

 

ッピン…!!

 

 

リョウカ(本体)「……!!まさか…!」

 

 

ピキィィィン…!!!!

 

 

リョウカ(本体)「っつぅ…!!!スタングレネード…!!!まさか…!仕込みましたね…!お姉ちゃん…!」

 

マヤ「ふふふ…。」

 

リョウカ(本体)「……!!不味…!」

 

 

ガシッ…!

 

 

マヤ「捕まえましたよ?さて今度はこっちの番です…。」

 

リョウカ(本体)「ふふふ……はははは…!!!流石は元日本国家代表選手……やる時はやる女ですね………だが………逆に好都合…!!ビット…!!」

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

マヤ「……!!」

 

リョウカ(本体)「私諸共先生を拘束しろ…!!!」

 

 

ジェフティ(子機)『了解。』

 

 

シュルッ……パシッ…!!

 

 

ビットから強靭なワイヤーが伸びて……リョウカ諸共マヤを拘束した……

 

 

マヤ「一体どうする気なの…?」

 

リョウカ(本体)「だから言ったでしょう?時間が押してるのでね?なので、生憎そろそろ決着を付けさてもらいます………ジェフティ!!エスケープエクスプロージョンモードに移行…!!」

 

ジェフティ(子機)『了解……エスケープエクスプロージョンモードに移行……パイロットの脱出と同時に本機は自爆します。』

 

マヤ「え!?」

 

チフユ『んな!?自爆だと…!?』

 

リョウカ(本体)「っふ……だから最後の最後まで油断はするなって訳です……今回は敢えて引き分けですが……次は本気で行かせてもらいます………ではさらばです……!!!!」

 

 

バシュゥゥゥ…!!!

 

 

マヤ「えぇぇ…!!!?」

 

 

ピーッ…!!

 

ピキィィィン…ズッドォォォォン…!!!!!

 

ビィィィィ…!

 

 

リョウカは機体を捨て……それと同時に機体はマヤを巻き込んで自爆……これによりマヤのシールドエネルギーが切れて……試合上では引き分けだが……勝負に敗北した……

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

アナウンス『山田真耶及び神森リョウカ…シールドエネルギー残量0……よって勝負……引き分けです。』

 

イチカ『えぇぇ…!!?まさかの爆発オチかよ!?』

 

リュウカ(本体)『まさか、その手段で来るとは思いませんでしたね……。』

 

 

このオチはほぼ全員が唖然とした……

 

 

 

マヤ「きゅ〜………。」

 

リョウカ(本体)「あらら………少しやり過ぎましたね………さてとみなさんを此処へ連れて来ないとね。」

 

 

パチン…!

 

ピシュゥン…!

 

 

イチカ「……!?アレ!?俺達観客席に居た筈…!?」

 

リョウカ(本体)「私達のマジックですよ?種も仕掛けも有りませんよ?っとさっきの戦闘はどうですか?良い意味でも悪い意味でも刺激的な戦闘でしょう?」

 

チフユ「全く、最後の自爆が無ければ良かったがな。」

 

リョウカ(本体)「まあ、安心しなさい……アレは競技用に威力抑えめです……それにそもそもあの機体はわざわざ今回の為に私自身が用意したあの機体そっくりの量産型……更に言えばエンドノアも滅茶苦茶手加減させました……結構苦労しましたよ?手加減させないと逆に殺し兼ねないのでね………それにそもそも自爆も初めから想定してました……と言うのも最終形態に移行する時間が遅かったので…その上相手は元国家代表……なので選ばれたのはこの自爆と言う訳です……幾ら元国家代表だろうと動けれなければ避けれない……確かに試合上では引き分けですが……もし実戦になれば…………こちらの勝ちとなる訳です…………。」

 

チフユ「た……確かにそうだが……もう少しやり方と言う物が有るのでは?」

 

リョウカ(本体)「そんな物は無い……と言うのも相手はあのマヤ先生です……なので少しだけ現実を見せなければならない………ISが如何に恐ろしいのかを……今の自爆も国によっては普通に有り得る話です……ISに自爆機能を載せて自爆特攻させるなんてザラです……だからこそその優しさが命取りになるのです……ただね……あの先生は優しいからこそ良いのです………っが……何は今の現状にぶち当たる可能性だって有ります……だからこそ先生ももっと成長しないといざって時に生徒のみなさんを守れない………良く覚えておくのです……ISやACだけが全てじゃない……それは持つ者によって全てが決まる………先生みたいな優しさが有り……皆を護る為の力になるか………それか……私達みたいな……ISを兵器として見て力の限りを尽くすか……等様々です……結局は持つか持たないか……使うか……使わないかは人間次第……今の模擬戦はギリギリ実戦に近かったですが……これが実戦だったら確実に今のであの先生はこの世から消えてます………だからこそISやACは使い方によって大量破壊兵器や大量殺戮兵器にもなり得る………だから絶対に見誤ならない様にね?」

 

チフユ「……そうだな……今の説明は正に教師らしい教論だな……。」

 

リョウカ(本体)「まあね、これでも私は元は教師や校長も務めた経験も有ります……っが今の私にそんな立場は無いですよ……さて、少し失礼。」

 

 

パチン…!

 

 

リン「あれ!?綺麗になった!?」

 

リョウカ(本体)「これで授業がし易いでしょう……そうだ…そろそろ先生起こさないと授業に支障が出そうですね……まあ私が悪いですが………それと……かなり悪い事しましたね……先生にもあの機体にもね………。」

 

 

その後リョウカはマヤを回復させ起こして……合同授業を再開したのだった……

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】

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