Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、お馴染みのリュウカですよ…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言えば、私達は平和な時を過ごしていた時にそれを邪魔するかの様に依頼が舞い込んで来てね?それで私達は懐かしい気分や少々の苛々も有りながらもラチェットさん達の方へと行き再開して攻略しに行く事に……っが結果を言えばリョウカちゃんの無双で終わり……特にリョウカちゃんのやった超々距離からの狙撃でブラーグ帝国軍の本拠地を惑星諸共完全消滅……しかも同時に敵戦力の9割が消滅して……以前と違い第一次宇宙大戦が起きる暇も無くこの第一世代の事件は幕を下ろした訳です、それじゃあ今回も見て下さい。


第2話 新たなる旅の始まり[その2:完結]

OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】

 

 

 

 

それから数年が経過………相変わらず平和な日常を過ごしていたある日の事………

 

 

リョウカ(本体)「え?もうラチェットさん達の所が?」

 

リュウカ(本体)「ええ。」

 

リョウカ(本体)「調べてみる必要が有るね………。」

 

リュウカ(本体)「そうだね……何か有りそう。」

 

たつはな「ねぇ〜?お婆ちゃん?」

 

リョウカ(本体)「どうしたの?」

 

たつはな「今日ね〜…こんな物拾ったんだ〜…それで慧音先生に見せてみたらお婆ちゃんに直ぐにこれを見せて…って言われたんだけど……これ何か知らない?」

 

リョウカ(本体)「ん〜…?………!!!?」

 

リュウカ(本体)「これって……あの……鈴じゃないですか…!?」

 

リョウカ(本体)「……ねぇ?これ…何処ら辺で拾いました?」

 

たつはな「え?えーっと……学校で遊んでいたら突然落ちて来て……それを拾ったの。」

 

リョウカ(本体)「……学校で……この鈴は………でも何で鈴が……?」

 

リュウカ(本体)「分からない……でも一度みなさんを集めた方が良いですよ。」

 

リョウカ(本体)「ええ……。」

 

たつはな「……??」

 

 

それでリョウカ達は実家へ戻り大至急全員を会議室へ集めた………

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、今日は緊急事態です。」

 

大高「何か有りましたか?」

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

 

 

ッス…!

 

チリーン…!!!

 

 

全員(リョウカ&リュウカ除く)『………!!』

 

リョウカ(本体)「ついさっき娘からこの鈴を受け取ってね?みなさんに聞きたいのですが?まさかだと思いますが……別に疑いたくは無いですが……あの森へ行った方が居るのですか?」

 

カズマ「いや行ける訳ねぇだろ!?…あ〜…でもこの鈴が有る時点で誰かが行ったのは確かだな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、私達の間では今でもこの呪いは禁忌の呪いとして扱っていた筈です……しかし現にこの鈴が現れた……由々しき事態ですよ?」

 

コトリ(本体)「ええ、全くよ…まさか再三に渡って鈴を返さないといけない訳なのね……赤の他人の為に。」

 

リョウカ(本体)「ええ……困った物ですよ、何せ一応はその神はこっちの管轄ですが容赦なく予定通りに呪いは実行されますが……これまた困るのですよ……ほら見て下さいよ。」

 

めぐみん「……!!リョウカちゃん………どうしたのですか?その髪…?」

 

リョウカ(本体)「一応あの神とは多少の繋がりは有りますよ……特に能力関連でね?一応私自身も自由自在にあの森へ行く事は可能ですが基本的に監視が目的です……あの神が余計な事をしないかをね……無論もしあの神が余計な事して条件満たして無いのに呪い掛ける等して罪なき人を危害加えるなら容赦はしない…っと言う事にはなっている筈ですが……今回の場合には条件満たしてやってしまった感じですからどうもする事は出来ないですが………能力で繋がってる以上どうしてもあの神の影響で……私にも被害が広がる訳ですよ……。」

 

シオリ「そんな……。」

 

リョウカ(本体)「まあなってしまったのは仕方ないですよ……鈴が此処に有る以上はその赤の他人………………いえもう分かりましたよ………やれやれ………。」

 

リュウカ(本体)「まさか犯人が?」

 

リョウカ(本体)「まあね……まあ犯人に関しては私がどうにかするとして、鈴の返却をしようか……鈴に関しては直ぐに返して来れるからね……。」

 

大高「大丈夫なのですか?」

 

リョウカ(本体)「いえいえ、大丈夫ですよ……まあ精々長くても2時間後には戻れますよ………わざわざ集まって頂いてすみませんでしたね……さっさと返して来ないと……。」

 

 

 

ピシュゥン…!!!

 

 

リョウカは例の森へと赴き、鈴の返却へと向かった……

 

 

リュウカ(本体)「しかし犯人誰なんでしょうか…?リョウカちゃんのあの反応からするとやっぱり私達の身内なのかな…?」

 

コトリ(本体)「やれやれ………そう言う事ね……やっぱり犯人に関してはリョウカちゃんに任せた方が良いよ、私達はどうこうする事は出来ないよ。」

 

大高「そうですか……。」

 

コトリ(本体)「ええ、だから解散って事で……。」

 

高野「分かりました。」

 

 

緊急集会は解散したがやはり困惑の声がちらほら聞こえた………

 

そして2時間後には予定通りリョウカが戻って来た……でもやはりそれなりに怒ってる様子で………犯人の元へ向かった………その犯人は………

 

 

リョウカ(本体)「それで?私に何か言う事は有りませんか?たつはなちゃん?」

 

たつはな「うぅぅ………。」

 

 

たつはながリョウカの前で正座させられていた……どうやらリョウカの聞いた冒険譚での関連で面白半分でやったと言うらしいが……嘘を言った………と言うらしい……

 

 

リョウカ(本体)「はぁ………全く駄目じゃないですか?面白半分でそんな事したら……私達は本気で心配しますよ?」

 

たつはな「ごめんなさい…………。」

 

リョウカ(本体)「それにもしかしたら……私が貴女の目の前から消えなければならない程の大事に成りかねなかったですよ?そうなれば貴女どうやって生きて行く気ですか?」

 

たつはな「……………ごめん……なさい……。」

 

リョウカ(本体)「……はぁ…………。」

 

たつはな「…………っ……!」

 

 

っぽん………

 

 

たつはな「………?」

 

リョウカ(本体)「………怪我が無くて本当に良かったですよ………これでもし怪我でもしたり……もし死んでいたらどうしようか本気で心配してました…………だから良かったですよ…………。」

 

たつはな「うぅ……お婆ちゃん………ごめんなさい………ごめんなさい……!!」

 

リョウカ(本体)「よしよし……でももう二度とこんな危ない事したら駄目ですよ?良いですね?」

 

たつはな「うん……。」

 

リョウカ(本体)「良い子です……っさ…今日はもう寝なさい……後は私の仕事だから。」

 

たつはな「うん……お婆ちゃんおやすみなさい…………。」

 

 

それで説教が終わり…たつはなを寝かし付けた………

 

 

リョウカ(本体)「………ふ〜……っで?みなさんも揃いに揃ってお盗み聴きですか?」

 

めぐみん「すみません…まさかバレてるとは。」

 

リョウカ(本体)「私を何だと思ってます?……まあ良いですよ……とりあえず今回は私も落ち度が有ったからね……………やはり向こうの学校の校長にはキツめに厳重に注意か……屋上へ入れない様に厳重に鍵を管理する様にしなければ………。」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん……最近大丈夫なのですか…?何だか最近どうも心無く寂しそうな気がするのですが…?」

 

リョウカ(本体)「………そうですね……まあ大丈夫っと言えば嘘になりますが……今日のあの件で……ちょっと大昔の事を思って…大昔の最後の事件でね?あの時私は縁を切った………もう会う事は無いって心にも誓った……その筈でした………今になって今日の事件で私はふっと思った…………『もし出来るなら……あの惨事が起きる前に行って……救う事が出来るんじゃないのか?』……ってね……。」

 

めぐみん「……まさか?初代の…?」

 

リョウカ(本体)「っそ……それで今のこの時代です……最新技術が揃いに揃ってますので……もしかしたら出来るのでは?っと思いましたよ……そこで実はこっそりととある計画を立ててたのですよ……とは言え今回の事件が起きなければ不採用しようかっとも思ってました……。」

 

リュウカ(本体)「でも今回の件で実行を決行する事を決めた訳ですね…?」

 

リョウカ(本体)「ええ……一応計画案の資料はまだ未完成ですがほぼ大部分が出来上がってます……一応これがそうです。」

 

 

リョウカはリュウカ達にその計画書を見せた………

 

 

めぐみん「………まさかタイムワープですか……?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……私達があの過去へ行き……あの神を確実に討伐するのです……文字通り完全にね……。」

 

リュウカ(本体)「なるほどね……でもそんな事したら……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、過去を変える事……つまりは今の私達がどうなるかは分からない……いえ……どっちも救わなければ私達らしくないです……私達はみんなが救われて尚且つ笑顔でいられるのが私達の生き甲斐です……あんな過去が有って……ただ私だけが縁を切らなければならないのは我慢なりませんよ………ならば賭けに近いですが私達が過去へ赴き……救ってあげるのが私達の出来る事です……。」

 

めぐみん「………やれやれ……そう来ると思いましたよ……。」

 

リョウカ(本体)「毎回毎回すみませんね……とりあえずこの計画書が完成次第みなさんを集めて再度会議をします……それまではそれぞれ行動しましょう。」

 

リュウカ(本体)「うん……あ……でもラチェットさん達の所は?」

 

リョウカ(本体)「そんなのは後ですよ、それに向こうとこっちじゃあ時間の流れは微妙に違いますし…私達の能力で向こうの時を止めればそれで済むのです。」

 

リュウカ(本体)「それもそうですね。」

 

リョウカ(本体)「さてと……とは言えある意味で……あの子のお陰でようやく私は決心が出来ましたよ……今度は……いえ……今度こそ私達がみんなを救うのです……。」

 

めぐみん「ええ……。」

 

 

 

そして………1週間後に計画書が完成……一行達は会議室へ集まった……

 

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、再び集まって頂いてすみませんね……今回はいよいよとある計画を実施する時が来ました………。」

 

大高「計画?それは何でしょうか?」

 

リョウカ(本体)「もう大昔の事ですが、あの最後の事件の最終報告については聞きましたね?」

 

大高「はい……あの作戦で真の黒幕である醜神を討伐したと……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……でも…あの醜神を倒したとしても結局は失った物が大き過ぎた………特に初代の私が失った物がね……そこで……私が生前…前世の私が死ぬ前まで……そして逆行してあの事件が起きるまでこの計画を練っていました……私達が過去へ赴き……あの惨劇が起きる前にあの神を討伐出来たら救えたのでは…?っと言う極端な…尚且つ無茶振りな作戦です……。」

 

ヒトラー「なるほど……それで内容は?」

 

リョウカ(本体)「はい……内容で言うならタイムリープではなく……タイムワープを用いて此処を含めて全てを過去の世界へ送り……その世界と合併し……その世界へ全軍を率いてあの神を討伐しに向かうのです……ただし……あの最終決戦時はあの神は既に死に魂だけとなっていた為完全体ではなかった……だから今回は完全体のあの神と対峙する訳です……無論能力は不明だし実力は不明……中途半端な覚悟では結局は返り討ちに遭い全滅……それだけでなくあの子やあの子の家族も犠牲になるのです……そこで……この作戦の中核は……初代の私及び初代の私の家族が中核を握ってます………と言うのも……あの神に対抗するにはどうしても完全な力を持つあの子の力が要るのです……とは言え何も知らないし当時はまだ人間……でも……もしかしたらの賭けですが………私達があの世界へ進出する際にあの世に存在する初代の私の家族にへ再度接触して……あの世界の初代の私の家族へ魂を融合させ……私達が接触した際に事情を説明して協力を要請します……。」

 

大石「しかし大丈夫か…?」

 

リョウカ(本体)「……大丈夫か否かと言えば……正直に言えば今でも不安は山ほど有ります……何せもう一度会う事になるなんてね……その理由があの神を討伐する為だけに協力して下さいなんて……とてもじゃ無いけど言えれた物じゃないですよ………何せ当時の私は何も知らないしお母さんも……お姉ちゃんも何も知らない………突然の事だったからね………だからその前に止めるのです……。」

 

カズマ「そっか……。」

 

リョウカ(本体)「……行き方は中枢のマスターコントロールルームで先ず本艦を起動させて……この母港型の要塞艦本艦のシステムの一つである時空間航行能力とタイムワープシステムを用いてそこへ向かいます……そして到着後…本艦のシステムと私達の能力で合併してその世界へ入れる様にして全軍を載せた全艦総出撃で一気に攻める……と言う訳です……とは言え間違ってもそこでドンパチして一般市民に被害を出す最悪な事態は避ける様にね……無論基本的に姿を見せるのは私達だけで……他はステルスモードにて惑星外で待機………決戦の時が来た時に私達の能力で召喚……一気に神を叩く………と言う感じです。」

 

高野「ほう、それは名案だな……しかし失敗すれば……?」

 

リョウカ(本体)「勿論、何せ本艦も関わってる以上は少なくともしくじったら全てがパー……っと言う訳です……例えもし向こうに到着して負ければその時点で全てが終わる事を意味します……勿論誰も犠牲者を出さない事が大前提となる作戦です……。」

 

めぐみん「ですね……所で作戦名は?」

 

リョウカ(本体)「作戦名は……【天零号作戦】……私達が逆行して尚且つ今度は私達は過去の世界へタイムワープするのです……その意味合いを兼ねて文字通り……全ての始まり……零になる前にZEROを消す……ZEROを消して零を助ける……そう言う感じです。」

 

零(本体)「何だか複雑な気分だな……。」

 

リョウカ(本体)「まあね……まあターゲットとなっている神の名前すら知らないですからね……一応コードネームとしてZEROとして取り扱います……まあ判明しようがしなかろうが1体しか居ない相手ですから知る必要は無いですがね………さてと……作戦決行日は1年後です……それまでに対ZERO用の対抗手段の準備と訓練と修行をみっちりと行いましょう……それでは解散です。」

 

全員『了解。』

 

 

その後一行達は作戦決行の為にそれぞれ行動に移った………この1年間で一行達は今も鈍り切った身体を叩き起こすべく地獄のもう訓練と修行を繰り返した……一方で開発局は対ZERO用の武器装備及び兵器や弾頭等開発を進めた……

 

 

そして………

 

 

 

リョウカ(本体)「みなさん!作戦開始です!龍華起動!タイムワープ起動!」

 

アナウンス『了解、これより本艦は時空間航行モードに移行……目的地へ移動を開始します。』

 

 

天零号作戦が開始…………一行達はタイムワープを敢行………過去の世界へ進出して行った………

 

 

 

【過去の初代リョウカの世界:初代リョウカの町】

 

 

一行達は無事に過去へタイムワープし……予定通りにその世界と合併して…一行達は全軍総出撃を実行し……予定通りにこの町へ一行達のみで降り立ち……他は惑星外で待機した……勿論だがこの時点でリョウカは既に……初代リョウカの家族へ再度干渉する事に成功して……この世界の家族の魂と融合させる事に成功していた……

 

 

 

リョウカ(本体)「…………また此処へ来てしまった………。」

 

カズマ「まあ仕方ない事だろ?作戦だし……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……でもやっぱりあの人達に会うのは緊張しますね………さてと……。」

 

 

一行達は初代のリョウカの家の敷地へ入った……

 

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

?『………?』

 

リョウカ(本体)「……こんばんは、ポロ……チャコ……クロ………。』

 

チャコ『………?』

 

クロ『クゥ〜ン……。』

 

リョウカ(本体)「………良い子ですね………。」

 

リュウカ(本体)「……もう懐いてるのかな…?」

 

リョウカ(本体)「だって……一応は私自身ですからね……あの子は……。」

 

カズマ「そっか……そう言えばそうだったな……。」

 

 

それで一行達は玄関前に来て……

 

 

ピンポーン…

 

 

リョウカがチャイムを鳴らした……

 

 

?「は〜い!今出ます!」

 

 

ガラガラ…バタン!

 

 

リョウカ(本体)「夜分遅くすみません、此処が【夜廻家】で間違いないですか?」

 

?「うん、そうだよ?お姉ちゃん達は?」

 

リョウカ(本体)「うん、ちょっと此処の親に用事がありましてね?今いらっしゃりますか?」

 

?「うん、居るよ?おかあーさん!知らないお姉ちゃん達が来た〜!」

 

?「はいはい、今でま………す?」

 

リョウカ(本体)「……やあ、こんばんは……。」

 

?「え…?……えっとリョウカちゃん?ちょっとこの人達だけで話がしたいから部屋で待てってね?」

 

初代リョウカ(幼少期)「は〜い!」

 

 

初代リョウカと思われる幼い少女は親と思われる特徴的な緑髪のぶかぶかのパーカーを身に纏ってる少女……そうあのコトリと直接話をする事になった………

 

 

リョウカ(本体)「……直接会うのはお久しぶりです……コトリさん……いえ………お母さん。」

 

母コトリ「まさか……リョウカちゃん…なの?」

 

リョウカ(本体)「はい、あの私ですよ……会えて良かったです……ポロやチャコやクロやムギと……ユズお姉ちゃんが無事で良かったですよ……。」

 

母コトリ「……もう会えないと心で思っていたのに、一体どうなってるのか…。」

 

リョウカ(本体)「……実は此処に来たのはただみなさんに会いに来た訳じゃないです………お母さんももう知っている筈です……あの惨劇が起きる前の世界です……。」

 

母コトリ「……じゃああの神の事…?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……私達はあの惨劇を救うべく…そして……お母さん……お姉ちゃん……ポロ……チャコ……クロ……ムギ………そして……初代の私……みなさんを助ける為に私達は未来から此処へタイムワープして此処へやって来た………。」

 

母コトリ「……え……?でも……あの神が……、」

 

リョウカ(本体)「……ええ……みなさんを助ける為に……私達はこの今の時期であの神を討伐する………。」

 

母コトリ「………!!でもそんな事したら貴女達はどうなるの…?」

 

リョウカ(本体)「普通なら私達は存在しない事になるでしょうが……だからかなり細工をしたのですよ……私達の世界とこの世界と合併した時点で既に別の世界として取り扱っているのですよ……つまりは私達は私達で……貴女達は貴女達……と言う赤の他人と言う設定へ変更した訳です……だから此処を救ったとしても私達の世界は何も影響は無いですよ……勿論私達もね……ただ厄介な神々の連中がちょっかいを掛けて来る事は無くなる筈ですよ……さて……私が此処へ……みなさんの元へ来たのは……みなさんの力を貸して欲しいのです……。」

 

母コトリ「……!!でも今の私達はただの……それにあの子だってただの人間よ?」

 

リョウカ(本体)「ええ……でもね、潜在的に……初代の私にはあの能力が眠っていて……みなさんにも潜在的にあの能力がそれぞれ眠ってます……それらが有ればあの神を完全に討伐が可能になります……ただね……本心を言えば……本当は私達だけであの神と戦って……尚且つ勝利して…このままみなさんが平和で何も知らないままで居て欲しかった……。」

 

零月「……リョウカちゃん……。」

 

リョウカ(本体)「………でも結局は……みなさんの力を借りなければならないのです……本当に堕ちる所まで堕ちた物ですよ、私はね……何も知らない初代の私に……戦場に出て戦わせる最低な判断を下す羽目になるとはね………。」

 

母コトリ「………………。」

 

リョウカ(本体)「………すみませんね……やっぱり忘れて下さい、一応私達だけでも………、」

 

母コトリ「……待って………一応聞くけど…私達抜きで勝算は有るの?」

 

リョウカ(本体)「………率直に言えば無くは無いでしょう……一応全員が絶対に犠牲を出さない……と言う制限が無い場合にはね……実は今私達は全軍を率いてあの神を完全に討伐しに行くのですが………それでも貴女達無しで全員が無事に勝てる確率は限り無く0に近いでしょう……多少の犠牲を払ってどうにか確実に勝てるかもしれないけど……私達はみんなが生きて戻って来れる事が大前提を主義としてる以上……到底勝てる見込みは無い……っと言った方が良いでしょう………何せあの時は初代の私の肉体や魂を使っていたとは言え完全体とは程遠いです……しかし今は完全体……どんな能力を持っているか……そしてどんな戦闘力を持っているのかも一切不明……でも初代の私が一度は討伐出来たのなら勝てる見込みは有った………そう……だからこそ初代の私の力も要る訳です………。」

 

母コトリ「そう……でもリョウカちゃん……貴女にもあの子の力があるんじゃあなかったっけ?」

 

リョウカ(本体)「有ります……ただし未完全です……未完全な力で完全体のあの神に挑むのは自殺行為に等しいです……だからあの子の中に眠るあの力を呼び起こして……私の力とあの子の力と合わせれば完全体になって勝てる可能性が高くなります………でもそれだけでは足りない……みなさんの力も要るのです……何も知らないあの子の為に……あの子を守ってあげれるのは貴女達と私達だけです……だからこの通りです………お願いです……協力して欲しいです。」

 

母コトリ「………………。」

 

めぐみん「……私の方からも頼みます……リョウカちゃんが貴女達の為だけにわざわざ永い間を掛けて……覚悟を決めて此処へ来たのです……貴女はそれで良いのですか……?もしリョウカちゃんが戦いに敗れたら……今度は確実に我々だけでなく貴女達みなさんも皆殺しにされてしまいますよ…?それで良いのですか………?」

 

千冬「ああ……貴女達が折角リョウカの力で此処へ戻って来れた……だがもし此処で何もしなければ結局は同じ過ちを繰り返して……またあの惨劇が起きる……どうする?」

 

母コトリ「………分かった……でも少しだけ時間をくれない?」

 

リョウカ(本体)「……!ありがとうございます…!お母さん……!!」

 

母コトリ「まさかこうなるなんてね……でも今度こそ決着を付けようね。」

 

リョウカ(本体)「はい……では私達は出発する準備を整えます…もし準備が出来たら門の所に私が居ますから私に話を掛けて下さい……あの……決戦の所へ行きますよ。」

 

母コトリ「分かった。」

 

リョウカ(本体)「それと……あの子に関してですけど……近い内に私の記憶共有させてみますが……精神的にまだまだ幼い事は承知の事ですので基本的に側から離れないであげてね?」

 

母コトリ「ええ。」

 

 

それで一度別れて……一行達は決戦の準備を進めて……一方で母のコトリと姉のユズは話し合いをして最愛の娘の初代のリョウカとペットを連れて決戦へと向かう事にした……

 

 

 

母コトリ「準備が出来たよ。」

 

リョウカ(本体)「そうですか、では最終確認です……幾ら私達と言えどこの先どうなるかは一切不明…その上決着が付くまで此処へはもう戻っては来れないです……その上で行きますか?」

 

姉ユズ「ええ、覚悟は出来てるよ…私も覚悟は決めたから。」

 

リョウカ(本体)「そっか………それじゃあ行きましょうか……。」

 

 

リョウカは徐に懐から笛を取り出して……

 

 

ピーッ…!!

 

 

笛を鳴らした……すると……

 

 

ポォォォォォォォ…!!!

 

ゴォォォォォ…!!

 

 

なんと龍華大和がやって来て……家の頭上で待機……

 

 

初代リョウカ(幼少期)「うわ〜…お姉ちゃん達って凄い!」

 

母コトリ「まさかあれに乗って行くの?」

 

リョウカ(本体)「ええ、みなさんも待ってます……。」

 

ムギ『ニャ~…。』

 

リョウカ(本体)「よしよし……さてと、行きましょうか。」

 

 

ピカァァァァン…ピシュゥン…!!

 

 

リョウカは能力でみんなを連れて龍華大和へテレポート……

 

 

リョウカ(本体)「さぁ、行こう!決戦の地へ!」

 

 

ポォォォォォォォ…!!!

 

キュィィィィィン…ゴォォォォォ…!!!

 

ピシュゥン…!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

 

ギィィィィィ…ガシャン…!

 

 

一行達の乗せた龍華大和は発進……その直後に最後の決戦場へと直接通じる門が出現……龍華大和はその門を潜って行った……

 

 

リョウカ(本体)「さて……やはり感じる……奴の気配がね。」

 

リュウカ(本体)「いよいよ来ますか……あの神が。」

 

初代リョウカ(幼少期)「ね〜…何するの?」

 

リョウカ(本体)「そろそろ良いでしょう……ねえ、リョウカちゃん?ちょっと私の側に来てもらえるかな?」

 

初代リョウカ(幼少期)「うん、良いよ?」

 

リョウカ(本体)「良い子です……。」

 

 

ッス……ピキィィィン…!!

 

 

初代リョウカ(幼少期)「……!!何……これ…?こんなの……知らない……?」

 

リョウカ(本体)「………これがこれから起きる事です……とても辛いかもしれない……そして………リョウカちゃん………私は未来の貴女です……。」

 

初代リョウカ(幼少期)「………え?」

 

リョウカ(本体)「……私はこれから会う神と戦わないといけない……あの神が貴女や私達を狂わせた黒幕です……まあ悪い神です……その悪い神を倒さないと……貴女や貴女の家族が死んでしまうよ?」

 

初代リョウカ(幼少期)「……!?そんなの……嫌だよ……!お母さんやお姉ちゃんが死んじゃうの…!」

 

リョウカ(本体)「ええ、だからこそ私達が来た……貴女や……貴女の家族を……みんなを救う為に……だからね…?貴女の力も要るのよ……。」

 

初代リョウカ(幼少期)「……私の…?」

 

リョウカ(本体)「うん、貴女の中には……私と同じ力が有るのよ?」

 

初代リョウカ(幼少期)「私の……中に?」

 

リョウカ(本体)「うん……それが有ればあの神に勝てる……でもね……その力は貴女には荷が重すぎます……貴女はまだまだ幼いです……だからね?私達が貴女達を守る……絶対にね……貴女には指一本も触れさせない……どんな事が有っても……だから貴女には……ううん貴女達には私達が勝てる事を祈って欲しいの……。」

 

初代リョウカ(幼少期)「祈る……?」

 

リョウカ(本体)「っそ……だからこれ……。」

 

 

リョウカは初代のリョウカに御守りをあげた……この御守りには…伝説の三大最高邪神の加護が宿っている物らしい……実はこの伝説の三大最高邪神とはあのリョウカの五分の勝負を繰り広げれる唯一のライバルとも言えるあの三神だ…………その三神に関して言うなら実はこの作戦の要にもなっていてこの決戦にも参加予定………

 

 

リョウカ(本体)「……それとこの鈴を持っていて……。」

 

 

チリーン………

 

 

初代リョウカ(幼少期)「………?」

 

リョウカ(本体)「この御守りと鈴を持っていてね?これが私の力になってくれます………。」

 

母コトリ「私は?」

 

リョウカ(本体)「貴女達はあの子の側に居て……貴女達が最終防衛ラインでもあります……何が何でも絶対に守り通して……みなさんもです。」

 

タツハナ(コア)「了解です、必ず守り通しますよ!」

 

リョウカ(本体)「……お母さん…お姉ちゃん、私の側に来て。」

 

母コトリ「ええ。」

 

 

リョウカは母のコトリと姉のユズを側に寄らせた……

 

 

リョウカ(本体)「………………。」

 

 

ピキィィィン……パァァァァン…!

 

 

 

母コトリ「……!!」

 

姉ユズ「この力……!」

 

リョウカ(本体)「これで貴女達も私達と対等です……ただしあの神にとっては付け焼き刃程度でしょうが……精々守れるのと足止め程度が限界です………あの子は一応記憶を共有した一応能力を解放させました……っが……直ぐには出来ません……何らかのキッカケがなければ目覚めないです……そこだけは注意して………。」

 

母コトリ「ええ……これでいよいよだね。」

 

リョウカ(本体)「ええ……さてどうやら奴のお出ましの様です。」

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!

 

ピキィィィン…!!!!

 

 

突如として大気が震え……その後眩い光がその場を包み込んだ………

 

 

 

リョウカ(本体)「みなさん、大丈夫ですか?」

 

リュウカ(本体)「うん、みんな無事です。」

 

母コトリ「この場所……あの決戦以来ですよ。」

 

 

どうやら一行達は別の所へ転移した様だ……あの決戦場……ただ真っ白な何も無い空間だ………

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ジリジリジリジリジリジリ…!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!

 

ギュォォォォン…パァァァァン…!!!!!

 

 

 

全員『………!!?』

 

?『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

一行達の目の前に現れた……醜神……以前に戦ったあの個体と同じだが……姿形……だけでなくサイズも常識外の……龍華大和以上…いや地球以上の超巨大……姿形はかの星喰らうキングギドラやデストロイアやスペースゴジラの合体型を軸に…ガメラ怪獣の…邪神イリスやレギオン…様々なヤバい連中の怪獣と合体した様なキメラ怪獣が現れた……

 

 

リョウカ(本体)「なるほど、コイツが完全体と言う訳ですか…!この中に居てもピリピリとする程の超高濃度の殺気と禍々しいエネルギーですよ!」

 

初代リョウカ(幼少期)「ひ……あ……あぁ…!!?」

 

母コトリ「っ…!こんな奴に……!」

 

リュウカ(本体)「やらなきゃみんな殺される!行きますよ!召喚…!!!」

 

 

ピキィィィン…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ギィィィィィ…ガシャン…!!!!

 

 

リュウカは能力でこの空間に多数の門を召喚し……待機していた全軍を呼び出した………

 

 

リョウカ(本体)「私が自ら出る!みなさんは後方から支援です!」

 

リュウカ(本体)「分かった!」

 

 

リョウカは外へ出て………

 

 

 

リョウカ(本体)「………ッッッ…!!!」

 

 

ピキィィィン…!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ギュォォォォン…!!!!

 

ギチギチギチギチ…ミチミチミチミチ…!!!

 

パァァァァン…!!!!

 

ズガァァァン…!!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!!!』

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!』

 

 

リョウカは姿を変え……あの姿へ変えた……勿論サイズも同等以上だ……醜神はそのリョウカを見て完全に敵意を剥き出しにして咆哮……リョウカも同時に咆哮をあげて……世界の命運と一行達の命を賭けた最大級の大怪獣バトルが始まった………

 

 

 

【第0章:最終ボス】

 

 

VS【超次元究極完全邪神:ZERO(完全体個体・深淵の淵源の虚無の結界展開・歴戦王個体・超強化個体)】

 

 

戦闘方式【最高邪神討伐戦(ファイナルアタック有り)

 

 

勝利条件【醜神(ZERO)の完全討伐】敗北条件【味方の内1体の撃破】

 

 

地形【過去の初代リョウカの世界線:地球:???空間】

 

 

戦闘BGM:作品名【ゴジラシリーズ】使用場面【対デストロイア戦(最終形態)】

 

 

【ROUND1】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

 

ズシン……ズシン……ズシン…!!!

 

ガシィ…!!!

 

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

グググググ…!!!

 

グィィィン…ブォォン…ブォォン…ブォォン…!!!

 

ヒョイ…!

 

キィィィィィン…ズガァァァン…!!!!!

 

 

リョウカは開幕醜神に掴みかかり……醜神を掴みジャイアントスイングの要領で投げ飛ばした……っが何も無い空間であるのは承知の上だが…高々ジャイアントスイング程度で醜神はほぼ無傷だ………

 

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

ピカァァァァン…ピギャン…!!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

今度はお返しとばかりに醜神の首の一つから熱線を吐き出して命中させたが……やはりそこは最強と言われた最高神の一角……ほぼ無傷だ……

 

 

リョウカ(本体:完全体)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

ギュォン…ギュォン……ギュォン……ギュォン……!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

ガキィィィン…シュゥゥゥ…!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『…………!!?』

 

カズマ『んな!?アイツ…リョウカの熱線を吸収しやがった…!?』

 

 

何とリョウカの放った熱線を異次元結界で吸収……無効化された……

 

 

醜神(完全体)『シャアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

ビリビリビリビリビリビリ…!!!!!

 

ピシャァァァン…!!!!

 

 

リョウカ(本体:完全体)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!?』

 

 

今度は三つ首全てから引力光線が命中しあのリョウカにダメージが通った……

 

 

リュウカ(本体)『リョウカちゃん…!?』

 

 

キィィィィィン…!!!!

 

 

航空隊隊長『全機…!姫様を援護しろ…!』

 

全機『了解!』

 

 

キィィィィィン…!!!!

 

ドドドドドドドド…!!!!

 

ビビビビビビビビ…!!!

 

バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ…!!!

 

ドォォォォン…ドォォォォン…!!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

醜神(完全体)『………?』

 

タツハナ(コア)『全艦も攻撃開始!!』

 

 

 

ブッピュゥゥゥン…ブッピュゥゥゥン…!!!!

 

カァオ…カァオ…カァオ…!!!!

 

バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ…!!!

 

ピキィィィン…ズッドォォォォン…!!!!

 

 

タツハナ(コア)『どうです……か…!?』

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!』

 

大石『そんな馬鹿な…!全弾命中して一切効果が無い…!?』

 

初代リョウカ(幼少期)『あ……あ……あぁ…!!?』

 

リョウカ(本体:怪獣王)『グゥゥゥゥゥゥ…ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!

 

ギュォォォォン…キィィィィィィィィィィ…!!!!!!!

 

ガキィィィン…シュゥゥゥ…!!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『………!?』

 

 

リョウカは注意を逸らす為に全力の熱線を放つが……やはり吸収され無効化された………

 

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

ギュォォォォン…!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!

 

ピキィィィン…ズッドォォォォン…!!!!!

 

ズシィィィン…ブシャァァァァァ…!!!!

 

 

何と醜神は複数箇所から異次元ゲートを開き…何とリョウカの放った熱線をそのままリョウカへぶつけた……その熱線の集中砲火でリョウカの両腕が落とされた………

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『グゥゥゥゥゥゥ…!!!?』

 

めぐみん『そんな…!!?アイツ…リョウカちゃんの放った熱線を異次元から…!?』

 

 

ギュォォォォン…!!!

 

キィィィィィィィィィィ…!!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

ズッドォォォォン…!!!!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『グオォォォォォォォォ…!!!!……グゥゥゥゥゥゥ……!』

 

 

ゴゴゴゴゴゴ……ズシィィィン…!!!!

 

 

リュウカ(本体)『そんな……!!リョウカちゃん……リョウカちゃぁぁぁん…!!!!』

 

 

そして……トドメとばかりに今度は異次元ゲートからあの全力熱線の集中砲火を浴びせて……リョウカはとうとう倒れ伏してしまい…力尽きた……

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『…………………………。』

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

そして醜神は勝利の咆哮をあげて……今度は邪魔者が消えたとばかりに今度は一行達へと目標を移した……

 

 

初代リョウカ(幼少期)『い……や……だ……。』

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

初代リョウカ(幼少期)『こんなの止めてよ…!!もう…みんなが傷付くのは……!!!もう……みんなが傷付くのは………もう…いやだぁぁぁ…!!!!!』

 

 

 

ピキィィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ギュォォォォン…パァァァァン…!!!!!

 

 

 

全員『………!!!?』

 

?『グアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

シャキン……シャキン…!!!

 

 

リュウカ(本体)『……コトワリ…さま…!?』

 

コトワリさま『グアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

初代リョウカの覚醒とあの言葉を聞いて………コトワリさまが召喚……すると……

 

 

ピキィィィン……ジリジリジリジリ…!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ギィィィィィ…ガシャン…!!!

 

 

?『オオオオオオオオオオオ…!!!!!』

 

?『グオォォォォォォォォ…!!!!!!』

 

?『アアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

そして今度は巨大なゲートから…あの伝説の三大最高邪神が召喚されて……倒れ伏したリョウカの前方に布陣した……

 

 

初代リョウカ(幼少期:覚醒形態)『……!!………………っ…!!!!(お願い…!!どうか……みんなを救って…!!!)』

 

 

初代リョウカは御守りと鈴を強く握って……強く祈った……すると………

 

 

ピキィィィン…!!!!!!

 

ジリジリジリジリジリジリ…!!!!!!

 

 

全員『………!!!』

 

 

ドクン………!!!

 

 

ドクン………!!!

 

 

ドクン………!!!

 

 

チリーン………チリーン………チリーン…!!!!

 

 

醜神(完全体)『………!?』

 

 

ギチギチギチギチ…ミチミチミチミチ…!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣王)『………………!!!!』

 

 

戦闘BGM:作品名【ゴジラシリーズ】曲名【破滅と救い(GODZILLA:星を喰う者)】

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!

 

 

醜神(完全体)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ゴォォォォォ…!!!!

 

 

醜神は何かを察したのか完全に全力になった……

 

そして………

 

 

ギュォォォォン…!!!!!

 

パァァァァン…!!!!!

 

ズシィィィン…!!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!』

 

 

初代リョウカの力と……コトワリさまと伝説の三大最高邪神の全てを取り込んだ絶対なる最高神の王が蘇った…………姿は先程と比べて……手足と尻尾の先端がは眩く青白く輝き……胸のコアが露出…その胴体部分はバーニングゴジラみたく所々の部分も青白く輝いて…頭部はまるで王冠の様に生え変わった何時もの角…その角も常に青白く輝いて……眼も青白く輝いている……正に……覚醒した絶対なる怪獣王と言える姿だ……

 

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『………!!?!ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

ビリビリビリビリビリビリ…!!!!

 

ピシャァァァン…!!!!!

 

シュゥゥゥ…!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『……!!?ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

ガキィィィン…シュゥゥゥ…!!!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『………!!!?』

 

 

醜神は恐怖を感じて有りっ丈の全力攻撃をしたが悉く全て吸収される様に無効化された……

 

 

カズマ『す……すげぇ…!!!』

 

千冬『……正に……怪獣王…!!』

 

初代リョウカ(幼少期:覚醒形態)『お願い……勝って!お姉ちゃん…!!!!』

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

ギュォン…ギュォン……ギュォン…ギュォン…!!!

 

ジジジジジジジジ…ピキィィィン…!!!

 

キィィィィィィィィィィ…!!!!!!

 

ガキィィィン…!!!!

 

ビキビキビキビキビキビキ…!!!

 

ガッシャァァァン…!!!!!

 

ピカァァァァン…ズッドォォォォン…!!!!!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!?!?』

 

 

リョウカの放った醜神の攻撃をエネルギーへと変換した熱線は……異次元結界とあの最強の結界を簡単に打ち砕き……醜神に命中……一気に形勢が逆転レベルの大ダメージを与えた………

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…!!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

グィィィィィン…!!!!

 

ギュォン…ギュォン…ギュォン……ブォォォォン…!!!!

 

 

ザシュゥゥゥ…!!!!!

 

シュゥゥゥ…!!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!?!?』

 

 

醜神が再度熱線を吐こうとした際に三つ首の内左右の頭を持ち上げた所にリョウカの振るわれた尻尾から如何なる存在を断ち切る……真・零式烈火斬が放たれて…二つの首を切り落とした……

 

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…キィィィィィィィィィィ…!!!!!!!!

 

ピキィィィン…ズッドォォォォン…!!!!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

キィィィィィン…!!!

 

ギュォォォォン……シュゥゥゥ…!

 

 

リョウカは追い討ちで熱線を放ち超々規模の大爆発を発生させた……しかし間一髪醜神は逃げ……異空間ゲートを開き撤退………

 

 

 

ギュォォォォン……シュゥゥゥ…!!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

ピキィィィン…ピシュゥン…!!!

 

ギュォォォォン…グィィィン…!!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

【敵:ファイナルアタック敢行】

 

 

醜神は遥か上空へ……一行達でも目視が困難な程の上空へと逃げ……今度はそこで超巨大な月型の惑星を召喚……そして失った二つの首を補う為に異空間ゲートから二つの長い首を召喚して……

 

 

ジリジリジリジリ…!!

 

キュィィィィィン…!!

 

ビリビリビリビリビリビリ…!!!

 

ピシャァァァン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

 

……その惑星に引力光線を放ち……リョウカへ惑星落としを敢行した………

 

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

 

【味方:ファイナルアタック敢行】

 

 

グィィィン……ズシィィィン……グィィィン……ズシィィィン…!!!

 

グィィィン……ズガァァァン…!!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…キュィィィィィン…!!!!!

 

ギュォン……ギュォン……ギュォン…ギュォン…!!!!!

 

ジリジリジリジリジリジリ…!!!!

 

ビリビリビリビリビリビリ…!!!!!

 

ピシャァァァン……ピシャァァァン…!!!!

 

 

リョウカはその場で四股踏みと尻尾をアンカーにしてあの時にやった時以上の膨大なチャージをし始めた………

 

 

 

リュウカ(本体)『……!!?みんな…!!急いで離れた上で衝撃に備えて…!!!!!』

 

全員(リョウカ以外)『了解…!!!』

 

 

リュウカは何かを察して一行達や全軍にも伝えて急いでその場から全員が退避した……

 

 

そして………

 

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ピキィィィン…ピギャァァァァァァァ…!!!!!!!!

 

キィィィィィィィィィィ…!!!!!!!!!!!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

ズッドォォォォン…!!!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!!

 

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『……!!!?!』

 

 

一瞬眩い光と色と音が消え去り最大級の紅黒い熱線が……あの惑星目掛けて放たれ……命中……逆に勢いよく押し返し…………

 

 

ズガァァァン…!!!!!

 

 

醜神(完全体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!?!?』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

ピキィィィン……ギュォォォォン…!!!!!!!

 

ズッドォォォォォォォォォォォン…!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

リョウカ(本体:怪獣龍王)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

…………皮肉にも……醜神にその惑星が衝突し……そのまま押され続け……一瞬……またしても眩い光と色と音が消え去り……一瞬超巨大なブラックホールが起きたかと思えば……超絶規模の大爆発が発生し………醜神は断末魔をあげながら魂諸共……完全に消滅した………リョウカは勝利の咆哮をあげて今度こそあの神との終止符を討ったのだった………

 

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

ピキィィィン……!!!!!

 

ピシュゥン…!!!

 

 

リュウカ(本体)「………此処は……?みなさんは大丈夫?」

 

初代リョウカ(幼少期)「う…うん……大丈夫だよ…?」

 

めぐみん「………リョウカちゃんは……?」

 

 

ピシュゥン…!

 

 

リョウカ(本体)「はぁ……はぁ……ぜぇ……ぜぇ……げほ…!は〜………疲れました…………。」

 

リュウカ(本体)「っ…!リョウカちゃん…!!」

 

リョウカ(本体)「……あ〜……何とか生きてるよ……だから心配しないでください………。」

 

母コトリ「良かった……。」

 

姉ユズ「これで…終わったの?」

 

リョウカ(本体)「ええ、もうあの神は完全に消滅した………魂諸共ね。」

 

シオリ「って言う事は……?」

 

リュウカ(本体)「うん…!私達の勝利です!あの神に勝ったのです…!」

 

カズマ「よっしゃぁ…!!」

 

姉ユズ「これで平和になるのね。」

 

リョウカ(本体)「ええ、貴女達はこれで救われた……とは言え私達はこれで完全に別の存在として扱われる訳ですよ……予定通りにね……まあ今まで通りです……。」

 

姉ユズ「じゃあ赤の他人になるの…?」

 

リョウカ(本体)「そうなりますね、何せあの神が消えた以上は貴女達の能力は完全に失いました……いえ……厳密には私が取り込んだっと言った方が良いですがね……ただ血だけは繋がってますよ、今でもね……。」

 

母コトリ「そう…。」

 

リョウカ(本体)「ただね……私的にはこのままお別れ……って言うのはやはり癪です……ねえ?みなさん?私から提案ですが私の所に来ますか?少なくとも、そこに居れば安全は約束出来ますよ……。」

 

初代リョウカ(幼少期)「………?」

 

母コトリ「そうだね……ねえリョウカちゃんはどうしたい?」

 

初代リョウカ(幼少期)「私は………みんなと一緒なら良い……。」

 

リョウカ(本体)「そう……ならこの世界諸共移住させましょうか……ただしこの神社だけは連れては行けないですがね……もう亡骸当然ですからね……あの神が居なくなった以上は役目が無くなったのでね。」

 

母コトリ「それじゃあそれで良いですよ。」

 

リョウカ(本体)「ええ……では後で迎えに行きますね……私達は受け入れの準備をしますので。」

 

 

その後一度一行達は初代リョウカ達家族を家へ戻して……拠点へ帰還……初代リョウカ達家族を含めたあの町の受け入れ準備を行って……翌日に能力で転移………こうして完全にその世界での最後の決戦と終止符が討たれた…………

 

 

数年後…………

 

 

リョウカ(本体)「それじゃあ行ってらっしゃい、リョウカちゃんにたつはなちゃん。」

 

初代リョウカ(幼少期)「は〜い!行ってきま〜す!」

 

たつはな「行ってくるね〜!」

 

 

バタン…!

 

 

リュウカ(本体)「今日も元気が良くて良いですね。」

 

リョウカ(本体)「ええ、それで良いのですから……。」

 

コトリ(本体)「しかしあれからもう数年か、日が経つのは早いね。」

 

リョウカ(本体)「ええ、あの神に勝てた……それだけでも充分です……ただ……あの三神やコトワリさまが私を蘇らせる為に命まで使ったのは悲しい物です……けどもし居なかったら?もし何もしなければ……私は到底勝てなかったですよ……。」

 

姉ユズ「うん、そうだね。」

 

リョウカ(本体)「ともあれ、これからは……あの過去と違い新しい生活と旅が待っているのです……私達は何時までも……何処までも……私達のままで在り続けるのです………平和を満喫するのは旅を満喫して……未練が無い位にする事をして……それからで間に合います…。」

 

リュウカ(本体)「そうだね……私達はまだまだ頑張らないといけないですね。」

 

リョウカ(本体)「ええ…さて今日も私達も元気良く頑張りましょうね。」

 

 

そうして今日もまた平和な日常へと戻り……新たなる旅の真の始まりを告げたのだった………一行達はこれから先どうなるかはまだ分からない……しかしそれでも一行達は立ち止まる事は無いだろう…………何せ天下無敵の淵森母神一家だから……淵森母神一家よ…栄光あれ……

 

 

 

 

 

【第0章:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマメドレー】

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