Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結) 作:神森リョウカ
第34話 [第2期:最終回]復讐の連鎖に終止符を!神々の暴走を止めろ!
OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】
それから数年、一行達は名目上は無事にIS学園を卒業した事になった……無論だが同時進行であの撃沈したオーレリアの解析を実施したりして詳しいスペックと設計図の作製など勤しんでいたが………卒業と同時に解析が完了して設計図も完成………直ちにそれらの報告を踏まえて会議に出た……
リョウカ(本体)「さてみなさん、集まりましたね……それでは報告会を行います………。」
大高「はい。」
リョウカ(本体)「では、報告の内容は数年前にてあのIS学園要塞をこちらへ転移させる直前にて神々の手でイレギュラーが送り込まれ……そのイレギュラーが今回報告する……超巨大潜水航空要塞戦艦のオーレリアです……オーレリアのスペックは散々戦って来たアリコーン級の中であの艦これの世界で戦ったあのトーレスを大幅に超える代物です……ただ幸いな事にも霧化や使徒化等が無かったのが良かったですが……もし有ったら私達が負けてたかもしれない程でした……。」
高野「なるほど……確かに悍ましい代物だな……最早潜水艦の域を超えているな……しかもあの巨体で圧倒的な機動力を誇る上で速力も速い………しかも装甲も武装も圧倒的だな………こんな化け物を良く沈める事が出来ましたな。」
リョウカ(本体)「ええ、まあ今回は偶々運が良かった位です……確かにスペック上は凄まじいですがそのスペックを発揮させる前に沈める事が出来たのが幸運でした………ただ沈めた際の様々な被害も恐れてましたが……辛うじて何事も無かったのが幸いでした………。」
カズマ「ああ、今回は何もかも運が味方してくれたお陰で勝てた気がするな……。」
大高「そうですな………もしまともに戦っていたら被害が拡大していた可能性もあり……そして最悪の場合には世界そのものにも影響が出ていたかもしれません……。」
リョウカ(本体)「ごもっともです………さてこのオーレリアについてですが……前と同じく鹵獲こそ叶いませんでしたが……それでも設計図が出来上がる位のデータは手に入りました……これでより一層の強化が出来る筈です……。」
ヒトラー「ほう、それは良いな……敵に回れば恐ろしいが……味方に回ればこれ程頼もしい物は無いだろう。」
リョウカ(本体)「そうですね……これならアリコーン級で固めた艦隊を一新させて……更にはこの技術を用いて潜水艦隊の大幅強化も行いましょうか………それが良いですね……。」
母核リョウカ(本体)「だね。」
リョウカ(本体)「そうと決まれば早速やるとしますか……それではみなさん、また宜しくお願いします。」
ルーズベルト「分かった。」
報告会が終わり……早速行動に移った一行達………例の潜水艦の建造及びその技術を用いて強化計画が始動した……
計画は数年規模で続き………結果……紺碧艦隊の艦を全て一新……旗艦を除いた全ての艦は超巨大潜水航空戦艦……そして旗艦は超巨大潜水航空要塞戦艦となっている……次に淵森母神潜水艦隊もその技術で更に強化された主砲及び副砲と対空兵装並びに防衛システム……機関を一新させ更に強大化………最後に独自の艦隊であるアリコーン級で固めた潜水艦隊も更に強化……超巨大潜水航空戦艦と超巨大潜水航空要塞戦艦を追加し……淵森母神潜水艦隊の直属防衛艦隊となった…………更にだが他の艦艇及び全拠点の潜航能力が強化……無論武装や防御能力も強化され……海中でも問題無く行動が出来る様になった……
それから更に数年後……
リョウカ(本体)「そう言えば、私達が駆る主力航空機ってもう旧世代かな?」
リュウカ(本体)「ええ、随分と乗ってはいないけどもう旧世代になってると思うよ?」
リョウカ(本体)「そうだね……なら今の時代に合わせれる様に改造と改装等しましょうか……。」
リュウカ(本体)「ですね。」
それでリョウカ達はリョウカ達の主力航空機の改造及び改装……そしてついでとばかりに次世代の主力航空機の製造を行った……
それから更に数ヶ月後………一行達の元に新たな依頼が舞い込んだ……
リョウカ(本体)「さてみなさん、集まりましたね?さて早速本題ですが……また依頼が舞い込んで来ました、場所は私達が……厳密には別の組の私達が解決した所のエースコンバットの世界にて再び戦争が起きようとしてるのでそれに介入して終結せよとの依頼です。」
大高「そうですか……しかし戦争ですか……。」
リョウカ(本体)「ええ、私達だって好き好んで戦争はしたくは無いですがね………やはりベルカ人の怨みや憎悪は大きいのかな…………………ベルカ………?」
ザーッ…!!!
リョウカ(本体)「………………。」
リュウカ(本体)「どうしたのですか?」
リョウカ(本体)「………いやね……ベルカ人と聞いて妙に引っ掛かりを感じてね?私の直感になるのですが良いですか?」
カズマ「ああ、良いぜ?」
リョウカ(本体)「ベルカ人は一度でも怨みを買うと一生消える事は無い……そうですね?」
カズマ「ああ、よっぽどな事が無ければだが基本的には…世代を超えてでも怨みや憎悪を抱き続ける……。」
リョウカ(本体)「………なるほど、だからですか…………。」
めぐみん「え?」
リョウカ(本体)「神々が私に対する怨みや憎悪……そしてあの子の神々に対する怨みと憎悪………それが世代を超えても衝突し合う理由が今はっきり理解した…………恐らくあの子やあの子お姉ちゃんは利用された……同じ神々を怨みや憎悪を抱く神々が………。」
リョウコウ(本体)「……何ですって…!?」
リョウカ(本体)「……その神々の正体は神々に殺されたベルカ人の人々です…ベルカ人に対して神々のほんの出来心で大量殺害……その結果ベルカの人々は神々に対して復讐をする為だけにベルカの人々の魂が集まりに集まって無理矢理神格化……いや……悪神化した感じですがね……そして神々に対しての報復の手段はベルカ人らしく戦争を行う……その手段として、神としては底辺だったあの子とお姉ちゃんの元へ刺客を送り込んで殺害……そしてあの子若しくはお姉ちゃんが復讐に駆られて神々へ戦争を吹っ掛けると踏んだのでしょう……そしてまんまと引っ掛かり……世代を超えての神々同士のぶつかり合いが続いた訳です………つまりはあの子やあの子のお姉ちゃんも利用された……そして神々でさえも復讐の為の道具にされた……しかし元を辿ると結局は遊び心とは言えベルカ人に手を出したのが不味かった………それが神々にでさえも届き得る程の怨みと憎悪を抱くとは当時の神々は思ってはいなかったでしょう…………。」
カズマ「……確かにベルカ人なら辻褄が合うが……どうやって神々が奴等に干渉する?」
リョウカ(本体)「無論、核に細工を施すか……そこに転生者を送る等すれば神々が干渉する事になる……そして転校生がもしベルカ人なら全ての元凶が神々であると悟ってしまえば……後はお祭り状態です……どれかのタイミングを狙い同じベルカ人をこちら側へ引き込めば良い……そして集めれるだけ集めて……怨みと憎悪を膨らませながらあの世へ行けばどうなると思う?」
大石「まさか?あの世でその怨みと憎悪を膨らませ続けたベルカ人の魂が融合して……その力で無理矢理神に?」
リョウカ(本体)「その通りです……神になれば自分増やすなりなんなりして好きな方法で神々を殺せば良い……しかしベルカ人らしくその報復の手段が過激ですがね……神々同士の戦争をさせてしまえばそれが満たされるって訳です……それに困った事に……もうそのベルカ人の神はもう居ない上でその元凶の神々も既に死んでるので止めようが無いのが実情です……だからどうやって復讐の連鎖を確実に止めるかです………もう既にあの子は止めれたけど……あくまでもその大元だけです……今度は連鎖を完全に止めなければならない……。」
リュウカ(本体)「……止めれる方法は無いのですか…?」
リョウカ(本体)「有る……ただ私でも確実に成功するかどうかは分からない……それに今回の依頼に関しては確実に神々が絡んでる……と言うよりもあの世界に全ての敵対する神々の戦力が集結しつつ有るのです……戦争をおっ始める気満々です……。」
めぐみん「……何て事です……!」
リョウカ(本体)「だから今回の依頼なのです、この依頼の真意は戦争に介入して止める事……つまりは神々同士との戦争や因縁に終止符を討つ事も内容に含まれてます………そして私はそれを受けた………つまりは止めなければならない……。」
カズマ「やるしかねえか……っで方法は?」
リョウカ(本体)「……………。」
ッス………!
キュォォォン……フワァァァ………
リョウカが手を翳すと、中央に小さめのゲートが開き……複数個の形や大きさや色が異なる宝玉が現れた…しかし一行達がよく知る宝玉ではあるが何故が一切輝きを持たない上でドス黒いオーラと禍々しい青黒い憎悪と怨念のオーラが漂っている……
高野「それは何ですか?」
リョウカ(本体)「この宝玉はあの神々の怨みと憎悪がこれに干渉して輝きを失ってしまった切り札………これを晴らさない限りは決してあの神々は止まらない………そして目覚める事もない………言い忘れてましたが此処に有る物の他にも外には超巨大サイズ以上のも存在しますが………。」
リュウカ(本体)「……とんでもないね……じゃあこれが晴れたら?」
リョウカ(本体)「神々は正気に戻る……その上で完全に元通りになる……直球に言えば今まで神々の手で犠牲になった者達や犠牲になった神々含めて全て復活……そして全ての負のエネルギーが消え去って……これらが完全な姿になる。」
カズマ「お〜…なら早速やろうぜ?」
リョウカ(本体)「それが出来たら苦労はしませんよ?と言うよりも……私は数年掛かけて様々な方法を試しましたがうんともすんとも言いません………やはりベルカ人の遺した負の遺産は凄まじいですね……。」
リュウカ(本体)「困りましたね…何かヒントは無かったのですか?」
リョウカ(本体)「ない事も無かったですが……内容は……『反戦ヲ真ニ思イ…全テノ境界ノ壁ヲ越エ……皆ト共ニ反戦歌ヲ…。』……っとのみですが……私はそのヒントの答えの意味は分かってはいますが……私だけじゃあどうにも出来ないのが実情です。」
一夏「反戦を真に思いながら……全ての境界の壁を越え……更にはみんなと共に反戦歌か………。」
カズマ「つまり歌えって事か?」
リョウカ(本体)「ええ……ただし……普通に歌うだけじゃあ無駄です……反戦若しくはそれに近い思いを抱きながら……そしてその思いを持つ者が何人かは不明ですが同じ反戦歌を歌う必要が有る訳です……その際に歌が下手か上手いかは関係は無いです……その心が本物か……神々を救いたいなら皆と共に反戦と平和を求める心を持ってみんなと一緒に歌う他無い訳です……。」
めぐみん「そうですか……。」
リョウカ(本体)「………だからあの世界でやるしか無い………。」
カズマ「あの世界ってまさか…!」
リョウカ(本体)「っそ……私達がこれから向かうあの世界ですよ……そして私達が歌うべき曲は既に分かっています……向こうの世界の反戦歌……【The journey home】………それを歌うのです……。」
めぐみん「あの歌ですか………。」
カズマ「確かにあの世界の反戦歌っぽい歌どころか……普通に使えそうな歌だな……。」
リョウカ(本体)「ええ、ただ此処で歌っても意味は無いし……その上で規模が規模……文字通り全てを巻き込むので…今回の場合は文字通り総出撃です……そして歌うタイミングも重要になって来るのです……だからこれらは常に展開している必要があるのですが……怪しまれたら不味いのでその時が来るまでは姿が見えない様にします…勿論私達クラスでなければ探知及び感知不可能の結界で覆っておきます……とは言え私達やみなさんの目には普通に目視出来るので問題は無いですが………ただ……常に私達……厳密には私若しくはお母さんの周りを旋回しながら追走する様です……それ以外に特に害は無いようですが……。」
一夏「一応聞くが普通に触れても大丈夫なのか?」
リョウカ(本体)「止めた方が良いですよ?完全体ならまだ良いですがこれを見ても分かる様に……この覆ってるオーラが神々の抱く憎悪や怨念……そして犠牲になった者達の憎悪や怨念の根源となってますので……そのまま触れると呪われて殺されますよ……ただし触れる事は出来ないけどね……とは言え試しにサンドバックで試したら触れた部分から青黒く侵食して……最終的に全体が真っ黒になって消滅してしまいましたがね……あのサンドバックは今の私達の全力攻撃でも普通に余裕で耐えれる程で……その上で全てに対して絶対の耐性を誇ってましたが……それでも呪い殺す程とはね。」
束「ひえ〜……おっそろしいね……でもリョウカちゃん…今触れても大丈夫そうだったじゃない?大丈夫なの?」
リョウカ(本体)「それは私達と能力だからこそこの死の呪いを無効化出来てるのです……他では絶対に出来ない事です………ただどうやら神々であれば確実に呪い殺す様ですがね……。」
一夏「お〜…怖いな……。」
リョウカ(本体)「………さて、そもそも今回の依頼……誰が出したのか?知りたいですか?」
リュウカ(本体)「ええ。」
リョウカ(本体)「……もう出て来ても良いですよ。」
ピカァァァァン……パァァァァン…!
フワァァァ……スタッ……
全員(リョウカ以外)『……!!!』
リョウカ以外の全員が驚愕した……目の前に現れたのは……何とあの世に居る筈の……葉と文花だった……ただし若干透けてるので霊体の様だ……
リョウカ(本体)「さて葉ちゃんに文花お姉ちゃんの事ですが……今回の依頼で神々の暴走が始まった……あの世に居る筈の神々も加担して現世へと蘇った……それを看過出来ないのであの世から直接私達へ依頼を出した訳ですよ……。」
葉(霊体)『………うん……お願いです…みなさん……神様のみなさんを止めて下さい。』
文花(霊体)『私の方もお願いよ……あの神々は最早手段を選ばなくなった……あの世へさえも干渉して来たわ……。』
カズマ「……もう神々が暴走していやがる……。」
葉(霊体)『………神様を止めないとみんなが…全部が終わってしまうのです……。』
めぐみん「勿論ですよ、わざわざそんな身体になってまで我々に頼みに来てるのです受けるしか無いでしょう。」
リョウカ(本体)「……そう言う訳です……だから安心してあちらで良い結果を待って……って普通に言えれたら良いのですが生憎私達も切迫詰まってるのですよ……葉ちゃんに文花お姉ちゃん……文字通り全勢力を総出撃しなければどうにもならない事態ですのでね………だから本当に非常に申し訳ないけど……貴女達にも是非とも協力してもらえたらありがたいのですよ……。」
葉(霊体)『えっと……。』
文花(霊体)『好きに選んで、私は葉の選んだ選択に着いてくるわよ。』
葉(霊体)『…お姉ちゃん……分かりました……是非とも私達も一緒に行かせて下さい!』
リョウカ(本体)「……貴女達ならそう言うと思いました……こんな事もあろうかと……ほら。」
パチン…!
ピカァァァァン…パァァァァン…!
葉「……あれ?身体が…!?」
文花「……私も有るわね。」
リョウカ(本体)「ええ、貴女達用の肉体を用意しておきました……そしてそれに貴女達の魂を宿らせました……ただし貴女達と同じ存在が複数居るので識別用として貴女達には今すぐにでも名前を変えさせてもらいますよ………良いですね?」
文花「分かったわよ。」
葉「うん。」
リョウカ(本体)「では先ず文花お姉ちゃんは……【神森虹花(コウカ)】……コウカお姉ちゃんとして生きなさい。」
コウカ(識別用)「分かったわ、ありがと。」
リョウカ(本体)「さて次は葉ちゃんは……【神森葉瀬(ヨウセ)】ヨウセちゃんです……分かりましたね?」
ヨウセ(同様)「ヨウセ……ヨウセ……分かりました!ありがとうございます!」
リョウカ(本体)「さて、言い忘れてましたが貴女達の力や能力も含めて私達と同等まで引き上げられてますのでご安心を……これで着いて来れないのは非常に不味いのですよ……後、更に言ってしまえば私が言えたものじゃないですが…本来なら貴女達は存在しない存在なので現世に居る事自体が異常です………私達がポンポンと本来なら死んでる人達蘇生させたりしてる以上は何度も言いますが私達も人の事言えたものじゃないですが……何も介入無しで現世に復活したのは私達を除いて貴女達が初ですよ……まあ厳密には私が肉体を用意しただけですが……それでも前例が無いのが異常です……とは言え神々があの世から現世へと脱走してる相乗効果も合わさってしまってる可能性もあるけど………。」
コウカ「それ、褒めてるの?」
リョウカ(本体)「正直複雑ですがね…ただ率直に思うのは嬉しい限りですよ…とは言えです……今回の場合は依頼主である貴女達が共に行動する事と今回の蘇生の件……その上で敵対心丸出しの神々があの世まで干渉して死んだ神々が復活……見事なまでなトリプルパンチです……今頃あの世は大変な事になってるでしょうね……まあヨウセちゃんとお姉ちゃんが復活するのは想定していたので事前にもし蘇生若しくは転生等で復活した場合でも容認する様にはしてましたがね………。」
一夏「やっぱ察知してたな……だが何であの世界に神々の連中が全軍が勢揃いしてる?」
リョウカ(本体)「それはコレの影響でしょう……と言うのもあの神々が完全な暴走するキッカケはコレに有る……コレの取り憑いてるのがとうとう臨界点を超えたので自動的に私達の元へやって来た……っが蓄積された物が臨界点を超える等して蓄積が出来なければ当然暴走する……っがそれだけでは暴走はしない………だから最後の最後で怨霊となったベルカ人の人々の一押しで完全に暴走……一触触発の状態へ陥ってるので……だから止む得ない訳で丁度良い場所があの世界になった………そこへ神々を誘き出すのは至難でしたがどうにかなりました。」
カズマ「おいおい……ってかどうやって誘き出した?」
リョウカ(本体)「ええ、多少危険な賭けでしたが……適当な餌を撒いたら食い付いた訳で……見事にまんまとそこへ集結した訳ですが……どうやらまだ攻めてはいない様ですが……行くなら今です………。」
カズマ「はぁ……しょうがないな……。」
リュウカ(本体)「まあ、慣れてるからね……。」
リョウカ(本体)「………さて最後にですが……さっきから言う様に文字通り神々との最後の戦争は確実となっています……そして神々を止めるにはコレか文字通り根絶やしにするかのどれかしか無い………とは言え確実に上手く行く可能性が有るとは言い切れないのが実情………だからこその文字通り全軍総出撃………この場に居るみなさんも全員最前線に出てもらう必要が有る訳です。」
大高「やはり遂にか……。」
ヒトラー「まさか自ら出る事になるとはな……。」
リョウカ(本体)「すみませんね……ただそう言う事態が起きた時の用意は済んでます………総理や大統領や天皇や女王等が戦う為の専用の超兵器となる艦を用意しました……無論その関係上それぞれの用意された艦へ乗艦した瞬間から総司令旗艦となります……その関係上私達はそれらを束ねる為……国家総司令艦となってみなさんに指示を送ったり支援等を行います……。」
高野「分かりました。」
リョウカ(本体)「そして私達は……解放国家として再び参上…共に世界の平和の為に戦う……向こうの世界へ付き次第本国は緊急非常事態宣言を発令及び全制限を解除…………この世界だけじゃなく……あの世界……そして全ての世界の存亡の危機です……もし作戦が失敗した場合には最悪の手段を取らざる得なくなります……そうならない為にも最善を尽くして必ずや成功させましょう……。」
ルーズベルト「うむ。」
リョウカ(本体)「作戦は向こうの世界では複数存在します……その総括名として……【ピース・ザ・ワールド作戦】です……意味は『平和な世界』……私達の望む平和の世界を目指す作戦としてはこれ以上良い名前は無い……みなさん、頑張りましょう。」
カズマ「おう………あ、そう言えばだが……確か神を鎮める為にあの宝玉を覚醒させるには歌うって言ったな?」
リョウカ(本体)「ええ。」
カズマ「んで、判明してるその曲は……俺が知る限りじゃあ3つから4つのパターンが有った筈だぞ?その中から正解の一つを歌わないと駄目なのか?」
リョウカ(本体)「いいえ?厳密に言うなら……その曲を完全な物にするのです…複数のパターンが存在するのは分かってます……だがコレの求めてるのは平和を求める心を持っているか……それか反戦を求める心を持ってるか…そして否か……のどれかですよ……歌が下手か上手いかは関係ない……その心を込めて神々にも伝わる様に歌えばきっと応えてくれる筈ですよ………だから性質的には原作の……mission27『ACE』……の合唱飛行と全く同じ事をすれば良いのです……。」
一夏「そう言う事か………国境無き世界を?」
リョウカ(本体)「その通りです……だから確実に成功するとは限らない……みんな次第……だから私達はその儀式の為の超大規模な下準備をする……下準備と言う名の戦いをして……全国……全ての世界の人々に反戦や平和を求める声を出させて……更に私達の信頼を上げないといけない………だからこの儀式はみんなとの絆と心が試される訳です……どれかが欠けただけでも確実に失敗します……とは言え、みなさんの中には歌えれない人や歌えれる状況では無い事も有ります………特に私達は歌えれるとは限らない……状況が状況なだけにです……。」
大石「確かにそうだな…我々は状況から見て確実に戦闘態勢だ……そんな中で歌えれる暇など無いだろう………。」
リョウカ(本体)「ええ、ただ別に歌えれなくても良い……その心と絆が有れば充分です……私達の場合はね……ただ余裕がある場合の人は歌わないと無理っぽいです………まとめるとこうなります………歌えれる状況下か若しくは安全圏に居る人は歌い……戦闘若しくは歌う事が出来ない身体等の人は歌わなくても大丈夫………ただし反戦や平和を求める心は共通で持ってないと駄目……こんな感じです………。」
岬「大変だけどやるしか無いね……。」
宗谷「ええ、そうですね。」
一夏「一応確認だが練習する暇は?せめて一回位はやっておきたいんだが?」
リョウカ(本体)「確かにそうしたいですが……下手すると神々の連中に気が付かれる可能性が有ります……と言うのもコレを持ってる以上練習でももし反応してしまえば神々はこっちへやって来る……まだこっちは準備が整ってない状況下なのでね……だからぶっつけ本番でやる他無いです。」
一夏「そっか……。」
リョウカ(本体)「ただ、歌詞だけはみなさんに配っておきます……完璧に覚えてとは敢えて言いません……可能な限りで良いので覚えて下さい……。」
めぐみん「分かりました。」
リョウカ(本体)「それではみなさん……解散です……解散後向こうの世界へ出発します……無論全てが終わるまでもう此処へは戻れないので全ての用意を済ませて此処へ集結して下さい。」
全員『了解。』
その後一行達は解散して……直ちに出来るだけの限りの準備をしてリョウカの元へ集結………一行達は覚悟を決めてエスコンの世界へ向かった……
【エスコンの世界】
さて此処から最終盤までダイジェストで安易ながら解説する……先ずこの世界の状況下だが……無論全ての元凶のユリシーズは存在しないが……代わりに時系列と結果が滅茶苦茶になっており……最終的に講和になってるそうで……尚且つ被害が少ないので一部の敵エースや一部の味方エースも健在……そしてなによりも味方含めて一行達の事を知っている上で正体や事情を知った上で同盟を結んでる状況下……ただしサンド諸島の連中及びユークトバニアは一行達の噂は知ってるがほぼ何も知らない状況下…………以上がこの世界の状態……
一行達が先ず行ったのは味方集め………一行達は各地を飛び回って事情を説明して……次々と仲間を加えて行って……最終的にはサンド諸島の連中及びユークトバニア……そして灰色の男達以外のほぼ全勢力が一行達の仲間に加わった……これにより……勢力はこうなる……
【味方陣営】
・幻想淵森母神大連合征皇帝神王國[総大将]
・ISAF
・エルジア王国
・IUN国際停戦監視軍
・オーシア連邦(灯台戦争&ラーズグリーズ[ウォードッグ隊])
・ウスティオ共和国
・エメリア共和国
・エストバキア連邦
・レサス民主共和国
・オーレリア連邦共和国
・ユージア同盟軍(クーデター軍も含む)
【敵陣営】
・反乱神大連合軍[総大将]
・灰色の男達(元ベルカ公国)
・ユークトバニア連邦共和国
・オーシア連邦(環太平洋戦争)
以上の勢力が衝突する事になった……無論味方陣営側の代表者及びエースパイロット達は一行達が神々が暴走してる上でそれを止める為の作戦等全て知っている………無論その為の行動も含めても説明を受けただけで快く承諾してくれているそうだ……そして彼女達はリョウカ達一行の所属として参加及び以後も含めての完全な仲間に加わる事になった………
ではいよいよ簡潔ながら解説する……
【ダイジェストモード:開始】
【副大統領演説警護作戦】
一行達が介入する事になったのはこのタイミング……本来であればこの作戦にてチョッパー(ダヴェンポート大尉)が戦死するのだが……………敵機の襲撃が本格化して尚且つ熾烈へとなった時に参戦……対処したのは勿論メビウス0ことリョウカとガルム0ことリュウカを指揮に……淵森母神有志大連合エース航空大隊が集結し……敵機がその陣容を見て恐怖し……士気が落ちた所に泣きっ面に蜂が如くの勢いで敵機を全て撃滅……一般市民含め史実におけるチョッパーが戦死する事が無かった………そしてこの一件以来ウォードッグ隊と交流し……機密裏でウォードッグ隊とも仲間を加えた……
【クルイーク要塞攻略戦】
此処ではウォードッグ隊及びリョウカ及びリュウカ達率いる淵森母神有志大連合エース航空大隊が対応……更に地上戦力は無人超巨大戦術及び戦略:無人制圧超重戦車:HKタンク(淵森母神製)が10機両も投入すると言う悍ましい事になっていた……このHKタンクは現在の一行達に合わせた改修及び改造が施されて超強化……所詮神々では無い相手では1両も有れば充分なのだが念には念をと言う感じで10両で地上部隊の護衛及び攻撃支援を行った………地上部隊と航空部隊による波状攻撃を受けて呆気なく要塞は陥落……いや殲滅されたそうだ………
【ウォードッグ隊救援及び亡命作戦】
先の作戦にて灰色の男達が一行達やウォードッグ隊の存在が危険だと判断し……先にウォードッグ隊を始末するべく灰色の男達の策略を受けて大量の敵機に囲まれたウォードッグだが……それを知っていた一行達が事前にその地点に待機していて……敵機が現れると同時に逆に敵機に奇襲……殲滅に成功してウォードッグ隊の救援に成功……しかし基地に戻ってからはスパイ容疑を掛けられてウォードッグ隊は脱走を図る……無論脱走したウォードッグ隊を始末するべく灰色の男達は刺客である8492航空隊を送り込んだ……そして一行達はこれも察知していて……事前にあのケストレルとも同盟を結んでいて……彼女達の救援を依頼………ケストレルからスノー大尉を送り込み……灰色の男達より早くウォードッグ隊と合流し……欺瞞情報を流す為ウォードッグ隊を撃墜した……ただし勿論ながら生存……ケストレルから発艦したシーゴブリンと共にウォードッグ隊員は全員ケストレルへと生還した……
【ラーズグリーズ大連合航空大隊結成】
一行達を載せた幻想淵森母神大連合艦隊とケストレル艦隊が合流……総司令旗艦を龍華大和とし……今後の話し合いにて正式にケストレル艦隊及びウォードッグ隊をリョウカ側へと引き込んだ………そして……幻想淵森母神大連合征皇帝王國は解放国家として参戦する事を全国に報道……無論だが知ってる人はそこまで驚かなかったが……逆に正式に参戦する事に驚愕したユークトバニアや灰色の男達も動揺は隠せない様だった………一方で一行達はこの時既にケストレルの人達やウォードッグ隊のパイロット達にも全て説明は済ませていて………そして………この戦いに勝つべく……リョウカ達はウォードッグ隊含む全てのエース部隊に何とリョウカ及びリュウカの駆る機体の量産型を専用機に改造と改装を施して譲渡……機体を新規一変させた……更に………今回のみ……ラーズグリーズとして飛ぶと言う事で全ての機体をラーズグリーズ仕様の塗装を施して……それぞれの部隊の象徴のみを残して漆黒の機体へとなって………ラーズグリーズ大連合航空大隊……っと臨時命名され………ラーズグリーズ大連合航空大隊は再び空へと舞った……
【ハーリング大統領救出作戦&イエリング鉱山偵察作戦】
一行達はハーリング大統領の救出作戦とイエリング鉱山を偵察するかを悩んでいたが……リョウカの一喝にて……二手に分かれる事となり……リョウカ及びリュウカ含む……史実に於ける全ての国家の敵エース部隊を引き連れて偵察の方へ……そして主人公達……ラーズグリーズ隊含む全国の味方エース部隊は大統領の救出へと向かい………それぞれ無事に作戦は大成功を収めた………しかしながらも、ハーリング大統領の救出には成功したが政権はやはり副大統領が掌握して……事態の悪化の状況下はそのままだった……
【イエリング鉱山攻撃作戦】
一行達はイエリング鉱山の偵察の結果を知り……直ちに作戦が練られ……鉱山に眠る核を封印すべく攻撃を決定……及びその基地の殲滅も行う事となった……リョウカとリュウカは鉱山及び基地を攻撃する為か超重砲爆撃機形態となった機体で出撃……他の機はリョウカとリュウカを守る為の制空権を確保と言う役目を背負って出撃………そして到着してやはり敵の迎撃機や対空砲等の防衛が有ったが護衛の航空大隊のお陰でリョウカ及びリュウカは無傷で最優先目標の鉱山の出入り口を完全に破壊……そして第二の目標である基地を徹底的に空爆して二度と利用出来ない様にしてさっさと撤退して行った……
【アークバード撃墜作戦】
それから数日後にアークバードが大気圏を降りて来て核を使う事が判明して……全軍を載せた全艦隊が総出撃……アークバードを迎え撃つ為に向かった……しかしこの作戦にていよいよ神が動きを見せて来て……アークバード護衛の為の航空大隊を差し向けたが……やはり今の一行達の前では所詮は羽虫の程度しか思っておらず……呆気なく壊滅させ………いよいよアークバードと対峙した………アークバードとの戦いにて高野が乗艦する紺碧潜水連合艦隊によるレールキャノン一斉射撃による迎撃を実施……アークバードは呆気なく撃墜されて海中に没した………
【パイヴェリーニア渓谷:レジスタンス護衛作戦】
アークバード撃墜から翌日一行達の元へとある緊急の周波数をキャッチ……一行達はその渓谷へ到着……例の周波数を掛けてみるとレジスタンスと繋がり……内容はユークトバニアの核の一つを奪取……現在解体作業を行なってるとの事で一行達にレジスタンスが解体作業完了までの間の護衛及び渓谷内に居る敵の壊滅をする事になり……一行達は高度制限がある中だが敵を全て撃破に成功したが……そこで灰色の男達のエース部隊のオヴニル飛行隊がやって来たが……これも撃破……その後核は解体に成功し……レジスタンスは核を投棄する為に潜水艦で渓谷を脱出…無事に海に出て核を一つずつパーツをバラバラに投棄した……
【ニカノール首相護送作戦】
一行達の元へ緊急暗号文が届き…解読の結果、レジスタンスがユークトバニア首相であるニカノール首相を救助……ニカノール首相を護衛する為に救援依頼を寄越した訳で……一行達は地上護衛部隊と何時もの航空大隊を引き連れ出撃……現地の部隊と合流……内容はこうで……どうやらニカノール首相を護衛する為の護送隊……飛行場の制圧を行い輸送機を奪取する為の制圧を行う制圧部隊と分かれていた……そこで一行達は連れて来ていた地上護衛部隊を飛行場制圧部隊へ回すことにして……航空隊のみでニカノール首相を護送する事に…………一行達の活躍によって全ての検問は壊滅……予定通りに飛行場を制圧に成功して輸送機を奪取……無論操縦者は元ウォードッグ隊の隊長機だったハートブレイクワンだった……しかし離陸直後にあの灰色の男達のエース部隊……8492航空隊……更にその護衛として神の航空大隊も送り込まれたが……これも返り討ちに成功………ニカノール首相とハートブレイクワン……そして謎の女をケストレルへと輸送完了した……
【セレス海大海戦】
一行達は例のディスクを解析し共にオーシアとユークトバニアの国境付近のスーデントールへと向かっていた……しかし此処で立ち塞がったのはユークトバニアの大艦隊……更にオーシアの大艦隊と……そして……神がいよいよ本格的に動き出し……神の誇る海軍戦力と残った航空戦力を全て投入し……一行達……オーシア……ユークトバニア……以上の勢力が揃った………中にはユークトバニアとオーシア側……そして神側からも離反する者が現れ…一行達の元へ着こうとして……ユークトバニアの旗艦の離反した艦を撃沈した事で……セレス海大海戦が勃発……1対3と言う絶望的な状況下だが………この戦いである変化が訪れた………それは一行達の一部から唄が聞こえ始めた……その唄は戦ってる者達に徐々に聞こえ始めた……それに影響があるのかどうかは不明だが……徐々に一行達が押し始め………最終的に多数味方が重軽傷者が出た上でケストレル艦隊及び離反した艦の轟沈が発生する等の尊い犠牲が有ったものの……奇跡的にこちら側の犠牲者は出なかった………
【ケストレル沈没】
一行達は先程の戦いにて傷付いた者達を治療したり被弾して損傷した艦や兵器の修理を終わらせて再度編成し直して再び進行をしようとしたが……何処からとも無く対艦ミサイルがケストレルへ着弾……更にミサイルが着弾してケストレルが沈没するのも時間の問題だった……しかしケストレル艦長の最後の命名で死力を尽くしてラーズグリーズ大連合航空大隊を発艦……その後誰も犠牲者を出す事も無く退艦に成功した……
【ダイジェストモード:終了】
高野『敵潜は見つけたか!!』
前原『はい!目標は我々の真東の距離1万の地点に居ます!』
大高『では我々でケストレルの仇を討つ!』
大石『うむ、主砲対潜N2Z弾!てぇ!』
ドォォォォン…!!
ヒュゥゥゥゥゥ…パァァァァン…!
ザッパァァァン…!
ピカァァァァン…チュドォォォォン…!!!
リョウカ(このすば)『やりました!敵潜が沈んだ!』
リュウカ(このすば)『……ああ、だが……。』
ケストレル乗員1『ケストレルが沈みます……。』
ゴゴゴゴゴゴ……!!
ザッパァァァン…!!
ズッドォォォォン…!!!!!
ケストレルは一行達が合流する前までは何度も敗戦をし続けたが……一行達が合流して何度も一行達を支えて来たが……まるでもう満たされているかの様に……その巨体は海へと没したのだった……
【幻想淵森母神大連合征皇帝王艦隊所属:ケストレル艦隊総旗艦:航空母艦ケストレル[轟沈]】
リョウカ(本体)「……さようなら……ケストレル……また救えられなくてごめんなさい……全軍!ケストレルへ敬礼!」
一行達及びラーズグリーズ大連合航空大隊はケストレル沈没を悲しむ様に追悼飛行……そして他のメンバーは敬礼をして……漂流したケストレルの全乗組員を救助して……ケストレル艦隊を除く全艦隊は最終決戦形態へ移行……ラーズグリーズ大連合航空大隊と共に最終決戦の地のスーデントールを目指した……
一方その頃……
推奨BGM:作品名【エースコンバットシリーズ】曲名【The journey home(M26ver)】
【オーシア連邦:首都オーレッド:ブレンドヒル】
一行達が最後の出撃前にて事前にニカノール首相及び艦娘組のリョウカ(大人化)が此処へ来ていた……無論演説の為だ……
【艦隊組リョウカサイド】
ハーリング「戦場に居るオーシア・ユークトバニアの両軍将兵の皆さん…銃を置いて塹壕を後にしましょう…私の不在を利用して専断していた者達から首都オーレッドは解放されました…自由と正しい事を行う権限を奪われていた私は今こうして黄金色の太陽の下へ復帰し…そして……ユークトバニア元首ニカノール首相閣下と…幻想淵森母神大連合征皇帝王國の元皇帝殿下で伝説の英雄の最高神姫閣下のリョウカ皇帝殿下と共に有ります……両国間の不幸な誤解が解け…戦争は終わりました……。」
ハーリングが言い終えると今度はニカノール首相とリョウカと交代した…
ニカノール「私はユークトバニア元首として政府首相のニカノールです。」
リョウカ(艦娘)「そして私は幻想淵森母神大連合征皇帝王國の現皇帝で最高神姫のリョウカです。」
ニカノール「戦場に居るユークトバニア…オーシア……。」
リョウカ(艦娘)「そして…神々の両軍将兵の皆さん…ハーリング大統領とニカノール首相と私が肩を並べて手を取り合う姿をご覧下さい。」
リョウカがそう言うとリョウカの元へハーリングとニカノールが寄り3人が肩を並べて握手を交わした……
ニカノール「戦争は終わったが我々にはまだなせばならない戦いが有るのです。」
ハーリング「その通りです…我々の間に憎しみや憎悪に駆り立てられた者達は我々のどちらか……最悪の場合には全世界を滅ぼし得る兵器を兵器を用意しつつ有ると言います……しかし我々の友人達が今その企みを阻止する為の行動を始めています……破壊されようとしているのは三つの世界か……この世界の全てなのか……それは分からない…。」
リョウカ(艦娘)「しかしそれは重要ではありません…どちらかの国…そして世界が被る被害も共通の非常に大きな痛手です。」
ハーリング「両国将兵のみなさん…どうか心あらば貴方方の持てる『道具』を持って…そして……戦場に行けれない者達のみなさまも……彼等や彼女達の為にどうか手助けしてやって欲しい……彼等と…彼女達は……『東へ飛んでいる。』」
ニカノール「尚も禍々しい武器の力を使う者達よ…平和と講和の光の下で平伏したまえ…。」
ニカノールの言葉と共に演説が終了し……会場は大きな拍車と歓声が響き……この演説は文字通り……この世界だけでなく……文字通り……『全ての世界』へ……広がった……そして………
【本体リョウカサイド】
同時刻……一行達は目的地であるスーデントールへ迫っていた……そんな時……一行達に奇跡が起きた………
(推奨BGM:作品名【エースコンバットシリーズ】曲名【The journey home(完全体&合唱飛行ver)】)
リョウカ(本体)「………この……唄は……。」
キィィィィィン…!!!
リョウカ兵士3(総神姫)『……!!!ひ…姫様…!た…大量の敵対勢力が接近…!!中には神々の勢力も……!!』
リュウカ(本体)『いえ待ちなさい!』
ッピー…!
リョウカ兵士3(総神姫)『……!!?こ……これは…!?』
キィィィィィン…!!
元反乱神1『こちら神兵第80航空隊!姫様の演説を聴いて目が覚めた!加勢する!』
リョウカ(本体)「これって………。」
元反乱神2『この歌を歌わせてくれ、その歌は我々も好きだ。』
ユーク軍1『我々だ。』
リュウカ(本体)『……リョウカちゃん……見て……。』
ピカァァァァン……!!
リョウカ(本体)「……全ての宝玉が………。」
フワァァァ…!!!
………一行達の元へ……あの反戦歌を歌い……その歌に釣られる形でどんどんと一行達の元へ集い……その歌は文字通り……この世界だけでなく……全ての世界にも届き……その歌を全ての世界の者達が一行達や世界の為に……その歌を歌い始め……最初こそは中々揃わなない下手くそな歌だが……それでも……徐々にその歌が完成へと近づき………それと同時に一行達の側で旋回したまま沈黙を貫いていた全ての宝玉が遂に沈黙を破り………それに応えるかの様に輝きと旋回の速度が上がって……全ての宝玉が上空へと舞い上がり………
ビキビキビキビキビキビキ…!!!
ピキィィィン……!!!!!
パァァァァン…!!!!
遥か上空にて眩く優しい光が溢れかえり……全ての宝玉は真の意味で解放され………
ジリジリジリジリ…ピキィィィン…!!!
パァァァァン…!!
リョウカ達全員『……!!!』
その全ての宝玉の力を取り込んだ一行達は覚醒……同時に……
ピシュン…ピシュン…ピシュン…ピシュン…!!!!
リョウカ(本体)「……これは……。」
リュウカ(本体)『……奇跡です。』
何と今まで死んだ神々も含めて全て復活……しかも完全に良心が戻って一行達の元へ全軍が集結……最終決戦の舞台が整った………
元反乱神4『姫様、今までの無礼を許せとは最早言いません……しかしながら我々は姫様達のお陰で解放されました……どうか姫様……我々に指示を!』
カズマ『どうする?』
リョウカ(本体)「……ははは……ここまで嬉しいと感じた事は無いですよ……でも感動や涙を流すのは全てが終わってからです!みなさん…!もう誰一人として絶対に私達が死なせないし死ぬ事も許さない!絶対にこの戦いを終わらせます!全軍!突撃せよ…!!!」
全軍『おおおおぉぉぉぉぉ…!!!!!』
そして……幻想淵森母神有志大連合軍となった一行達と神の勢力を失ったオーシア及びユークトバニアの両敵対勢力と灰色の男達との最後の戦いが始まった………
【第12章及び第2期:最終ミッション】
成功条件【敵の全滅若しくは敵の降伏及びマザーコアコントロール施設及びザ・ワールド・マザーコアの破壊及びザ・ワールドエンド・ファイナルデスポイズン・ゴットレクイエムマザーレギオンスライムコアの撃破】失敗条件【味方の内1体の撃破】
地形【オーシア及びユークトバニア両国間国境:スーデントール:全域】
【作戦開始】
全軍は散開してそれぞれ攻撃……リョウカ達は地上を確保する為に地上部隊を……そしてラーズグリーズ大連合航空大隊は敵機と同時に敵エースの撃墜を……そして新生神兵軍は数を物言わせた物量作戦で空と地上を支援と攻撃を行い……コントロール施設を確保に成功……そして案の定施設は施設の奥深くに存在する事が判明して一行達は決死の突入を行い……無事にコントロール施設を破壊に成功……ついでに侵入して追撃して来た灰色の男達の新入と思われるハミルトンも戦死させた………しかしコントロール施設を破壊して目覚めたのは元反乱神兵軍の最終にして真の最後の切り札の……超弩級の何と……世界線が米粒程度のサイズの悍ましい超巨大攻撃要塞全能航空戦艦の…【ザ・ワールド・マザーコア】と言う名称の最終兵器だったと判明し…目的はリョウカ含めた一行達及びその世界……更には自身の故郷を含めた完全抹消目的のためだけに生み出された最強災悪の究極超兵器…そして霧散した憎悪と憤怒と怨嗟に包まれた魂は浄化される筈も無く何と更に強大化させて一行達以上の覚醒を得てザ・ワールドと同程度のサイズの超巨大なスライム状のコアとなった最高邪神……何にせよこのままでは勝ち目が無いのは明白……しかしこっちも最後の最後でまた奇跡が起き……一行達の元へ何と超ド級の巨大な光輝く宝玉とあの中枢の世界より中枢そのものと言えるこの宝玉以上の巨大な宝玉型のコアが現れ……リョウカとリュウカに取り込まれ……更に覚醒し………それに続く様に全軍も覚醒………一行達はザ・ワールドとレクイエムを止めるべく宇宙へ………宇宙の外……事情の地平線へと出て最終決戦を繰り広げ……熾烈な戦いを繰り広げ……あの戦い以上に酷く傷付いたものの………一行達は災悪の終焉とも言える最終兵器と最高邪神を文字通り全てを奪って尚且つ完全に浄化させ撃破に成功……戦争は完全に終結した……
【作戦終了】
その後戦後処理が行われて……三国は正式に同盟を結んで締結……復興作業が行われて……リョウカ達の活躍も有ってか1年足らずで完全復帰した……一行達は仲間に加えた者達と共にこの世界を別れ………長い歴史を巡る神々との因縁が遂に終止符を打って戻って来たのだった……そして……更に翌年にて一行達と神々で完全な講和が成立………一行達と神々の間の国境そのものが完全に撤廃された瞬間であった………一行達にとってようやく勝ち取った平和………一行達は喜びに浸しつつも次なる旅の事も考えていたが……一行達が居る限りは負けは無い……そして皆が居る限り……一行達も負けない………それが淵森母神一家なのだから……………淵森母神一家に栄光あれ…………
【第2期:完】
【第12章:完】
【続く】
EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】