Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、私はお馴染みのめぐみんです…では前回のあらすじを簡単に言えば……まあ唯の話し合いと新型機の説明を受けた位ですよ?まあそれ位しか無いのでね……生憎ながら……それでは今回も見て下さいよ。


第36話 [閑話:その14]淵森母神一家と蘇りしバタリア要塞の絶対なる守護神

OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】

 

 

 

 

更に数十年が経過したある日………一行達は長期遠征から帰宅した……因みに今回の遠征に向かった所だが神々の残した傷跡の影響が出た世界だそうだが……

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、長期遠征お疲れ様でした……それでは報告会を行います……。」

 

コトリ(本体)「ええ。」

 

リョウカ(本体)「では先ず……今回の対応にて得た結果……正確に言うなら戦利品ですが……別の世界のラチェットさん達……ただし私達とは一切無関係の所の方ですが……そこにて神々の残した傷跡の影響によって強大化したブラーグ軍含めた敵対国家勢力と交戦して辛くも勝利……様々な設計図のデータを入手………後、私達でも知らない物質を用いた兵器を鹵獲しました……まあこんな物ですね……。」

 

大高「流石です姫様……しかしやはり影響が出ると此処まで敵も強大になってきますな……。

 

リョウカ(本体)「ええ、今の私達でさえも大変なのがね…………。」

 

めぐみん「ええ………大変でしたね……。」

 

リョウカ(本体)「…まあ兎に角無事に解決して全員生きて帰って来れて何よりです………さてですが……手に入れた設計図の中で使えそうな代物が有るのです………それがこれらです。」

 

 

リョウカはモニターを操作して…それぞれの設計図のデータを表示した……

 

 

リョウカ(本体)「特に使えそうなのは……【超防空回転砲台:イオンキャノン内蔵型:スターウォッチ自動防衛連装砲】……これは文字通りラチェットさん達の世界にて存在する……自称最強の防衛用の自動回転砲台です……この砲台が1基存在するだけでも空の脅威は容易に対処出来る程……無論その性能は折り紙付きで……実際に侵略して来たブラーグ軍の誇る超航空兵器の超重爆撃機が複数機居たにも関わらず全滅させる程です………………ただし欠点は勿論有り……勿論ながらその場からは動けない………主砲のイオンキャノンを撃つにはエネルギーチャージが必要ですぐには撃てない…しかもチャージするには副砲のスターウォッチ連装砲……正確に言えばスターウォッチ連装エネルギー機関砲を撃ち続け……その砲身に溜まる熱をイオンキャノンのエネルギーへ転換させる必要が有る訳です……それがある意味で最大級の欠点だけど……それらを含めてもお釣りが出る程の華々しい戦果を挙げれる程に凄まじい性能です……特にイオンキャノンに至っては…当たりさえすれば確実に如何なる航空機及び兵器は一発撃破が可能な威力を誇ります………特に航空機に対しては滅茶苦茶効果が有り……イオンキャノンの性質上エネルギー兵器の一種ですが……超高威力且つ超貫通力を誇り尚且つ広範囲攻撃も可能な点で凄いって思いました………。」

 

高野「ほう、それは凄い砲台だな……だが主砲はそう簡単には撃てれないのが歯痒いが……その上扱い方を間違えればこっちにも被害が出るな。」

 

リョウカ(本体)「ええ、その通りです……副砲だけならまだ良いにしろ主砲のイオンキャノンはさっきも言った様に非常にデリケートです……副砲と連動してチャージしてようやく撃てる訳ですが……撃つにしろその圧倒的な攻撃面で味方の誤射が恐ろしいです……しかも言い忘れてましたが……副砲と主砲と同時に撃てれない上で……主砲を撃つ際には主砲を展開させないといけない……なので主砲を撃つ際には周りに気を付けた上で撃たないと駄目………トドメに無敵と言う訳でも無く……攻撃を受ければ漏れ無く破壊される可能性だって有り得ます………それにこの砲台の真価を発揮するにはどうしても人が乗らないと意味がない……一応1人でも全操作は可能だけど……この砲台の真価の発揮には結局は周りが頼りです……だからこの砲台が結局自称止まりな訳です……。」

 

大石「なるほど……もし時代が違っていれば本当の最強の砲台になっていたかもしれないな……これもあの戦艦大和と似た末路を辿りそうだな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、立場的にも結末的にもあの大和と同じポジションになり掛けています……あの砲台の使い所はあくまでも防衛用……攻撃用では無い……しかし産まれ持ったその力は結局は発揮する事が無くあのブラーグ軍の侵略の前に敗れ去った……今回の遠征にて私達がそこへ着いた時には既に要塞は陥落直前……砲台にはブラーグ軍の超航空兵器も含めた戦略爆撃大隊の超大編隊で……その数は今までに経験した中で最大の……約1000垓機以上………。」

 

大高「何ですと!?1000垓以上もの大編隊が!?」

 

高野「そこまでしてあの砲台を陥したいのか…!?」

 

リョウカ(本体)「ええ……多勢に無勢で……善戦して数垓機以上は撃墜に成功はしましたが………最終的に砲台は爆沈……要塞諸共消滅しました……。」

 

ルーズベルト「………!!……そうか……。」

 

高野「……あの砲台の最期はあの大和と同じ……航空機の波状攻撃で散ってしまったか………。」

 

リョウカ(本体)「ええ……とは言えあの砲台や要塞も神々の残した傷跡の影響で同じく強大化はしていました………あの設計図で見せた物はあくまでも普通の物です……私達が実際に見て……あの砲台の最期を見届けたあの姿は想像を絶する物です……アレが本当に防衛用の自動回転砲台なのかどうかも疑うレベルの強化ぶりでした……しかし敵も敵…………こっちが質なら相手は数で攻めて来る訳です………っ話がズレましたね………私達が見てギリギリスキャンして手に入れたその砲台のデータがこれです……。」

 

全首脳陣『………!!!』

 

 

 

リョウカはその砲台の設計図のデータを見せた……その姿とスペックを見て一同は鎮まり帰った……

 

 

見た目はラチェクラに出て来るスターウォッチ砲台を超巨大化……連装砲から8連装砲へ……更にこの砲のサイズが巨大化……あの宇宙戦艦ヤマトの超巨大戦艦の主砲の5倍…しかもこれが副砲で……主砲はコーロスに搭載されていた超巨大要塞砲のイオンキャノン砲の1000倍以上の巨大の主砲を搭載している……その関係上その周りには防空用のあのスターウォッチ砲台が周りに円形状に1万基置かれてる状態……………これは対空砲及び防衛用となっている………これの名称は……【超巨大中枢自動回転要塞砲台:スターウォッチコマンダー・コアキャノン】………その名称の名の通りの実力を持っていたそうだが………

 

 

ヒトラー「確か惑星バタリアだったかな?その超兵器が存在していたのは?」

 

リョウカ(本体)「ええ……これがあの要塞そのものと言える存在でした……あれだけの兵装を持っていながらも結局はその世界に起きていたあの影響で敵も強大化し過ぎて………。」

 

大高「……無念ですな……。」

 

リョウカ(本体)「はい……確かに戦争には勝った………しかし私達には犠牲は出なかった………そう……私達……『には』……ね……。」

 

リュウカ(本体)「………その世界での第一宇宙大戦のあのバタリア奪還作戦は成功こそしました……しかしその犠牲は……あの中枢砲台の爆沈……それに伴った全砲台の機能停止及び全要塞の機能不全及び完全沈黙……そこで戦っていた全ての兵士が犠牲になった………。」

 

めぐみん「ええ……そして……。」

 

母核リョウカ(本体)「………リョウカちゃんが過去の戦いによる戦いのトラウマが蘇って怒り狂って暴走………無論能力の暴走の影響が有ってこの戦いの後ブラーグ軍の完全消滅と言う呆気ない終わりを迎えてしまったけど……しかし……犠牲を払い過ぎた……その結果がリョウカちゃんのトラウマを燻り返す事による暴走を再発させてしまった事です……。」

 

大高「……そうですか……非常にお辛いですな……。」

 

高野「申し訳ありません姫様……。」

 

リョウカ(本体)「大丈夫ですよ……もう過ぎた事だから………。」

 

めぐみん「……リョウカちゃん、もう休んだらどうでしょうか…?やはりさっきから元気が無いですよ?」

 

リョウカ(本体)「……そうですね………すみません…後は頼みます。」

 

 

リョウカはそう言って会議室を退室……部屋へ戻って…余程応えたのか……そのままバッタリと倒れる様に寝込んでしまった……

 

 

リュウカ(本体)「やはり辛いですね……あの戦いは……一応遠征だったとは言えほぼ全軍を連れていた筈ですが……それでも私達の能力を使ってどうにか辛くも勝利出来た位です……それプラスリョウカちゃんの暴走を止める為にも能力を多用してどうにかですからね………。」

 

めぐみん「ええ……一応ですが……あの戦いを映像として撮っていますのでみなさんも見た方が良いです……リョウカちゃんの暴走の鎮圧の戦いの映像は無いですが……あのバタリア奪還作戦の映像はそれなりの覚悟を持って見る事をお勧めしますよ?」

 

高野「ええ、覚悟はしてます……。」

 

大高「はい……もし見なければ我々にとって今後とも影響が出かねないかもしれません……。」

 

めぐみん「分かりました……ジェフティさん?頼めますか?」

 

ジェフティ(コア)「分かりました。」

 

 

 

 

 

めぐみんは一枚のディスクをジェフティに渡して……そのディスクを専用の機械へ投入……するとモニターが変わり……その戦いの映像が流れ始めた……先ず最初に映像のタイトル名が表示された…タイトル名は『中枢砲台ノ最期』……と言う名称だ………

 

 

 

(戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】)

 

 

そしていよいよ本編が始まり……いきなり戦場であるバタリアの中枢要塞付近にて開始………中枢要塞にてやはり超大編隊が超大規模な空襲を続けてるのが見受けられ……中枢砲台の周りの防衛砲台は既に数千基以上が大破炎上………防御が薄くなった所へ攻撃をし始めた所へ一行達が乱入していよいよ一行達とブラーグ軍侵略軍との事実上の最期の戦いが始まり………初手で先制を取ったのは総司令旗艦の龍華大和による主砲一斉射撃及び対空ミサイルの一斉射で……一気に半数以上を壊滅………航空戦力と航空戦力のぶつかり合いが始まった………最初こそこちらの数が少なく押され気味だったが……しかし徐々にこっちも数が揃い始めいよいよ反攻へ打って出た………っが……それでも数に物を言わせるブラーグ軍の航空戦力は隙間を縫って弱った中枢砲台へ攻撃を集中させ続けた……無論これに黙っている一行達ではなく……全艦隊が盾になる様に中枢砲台を囲み中枢砲台の最後の砦となった……しかし戦闘開始から4時間が経過しても一行に数が減らない所かこっちが押されて来て……いよいよブラーグ軍が本格的に中枢砲台へトドメを刺す為に残った航空戦力を全て中枢砲台のみに絞らせた…………それに勘付いたリョウカは直ちに全軍に対して中枢砲台を死守する様にと発令したが……それでも数の多さ故に押されに押され……とうとう一行達の防空の穴を掻い潜り……中枢砲台へ攻撃……そこからブラーグ軍も一気に大攻勢へ出て兎に角中枢砲台へ攻撃を徹底させた……無論それに伴った犠牲は凄まじい物だったが………それでも中枢砲台に対して徐々に弱らせて行き…………そして……

 

 

(敗北BGM:作品名【男たちの大和】曲名【帰らざる海】)

 

 

…戦闘開始から半日が過ぎ…………とうとう中枢砲台が力尽き始め…全ての防衛砲台も攻撃によって全て大破………中枢砲台はブラーグ軍の放ったトドメの1発の爆弾が今まで散々攻撃を受けた砲台の上部天板を貫通………コアへ着弾…………その直後中枢砲台から連鎖爆発が発生して……その後眩い閃光を放ち要塞諸共完全に爆沈してしまった…………

 

最後にこの戦いにて最終被害報告がナレーション付きで表示された……

 

 

【バタリア奪還作戦:最終被害報告】

 

 

[味方]

 

 

・バタリア中枢要塞[完全崩壊(戦闘不能)]

 

 

・中枢砲台:スターウォッチコマンダー・コアキャノン[爆沈(戦闘不能)]

 

 

・中枢砲台防衛用砲台及び要塞防衛砲台:スターウォッチキャノン[全基壊滅(戦闘不能)]

 

 

・惑星バタリア:全要塞[機能停止(戦闘不能)]

 

 

・惑星バタリア:味方兵士:総数500兆以上[約350兆人以上戦死]

 

 

・淵森母神即席宇宙大連合軍[非戦闘員及び戦闘員:1000垓以上:瀕死(生存及び治療中)・総司令旗艦:龍華大和及び神森龍華(リョウカ):大破(修理中)・他艦艇:小破及び中破多数(修理中)]

 

 

[敵]

 

 

・ブラーグ軍:侵略艦隊[全滅(戦闘不能)]

 

 

・ブラーグ軍:超重空爆大航空大隊:総数1000垓機以上(超航空兵器も含む)[全滅(戦闘不能)]

 

 

・ブラーグ軍:残存勢力及び総司令官BBB(ビッグ・バッド・ボス[ドレッグ])[全員戦死(戦闘不能)]

 

 

以上の被害報告が流れた………

 

 

 

 

………そして映像が終わり……完全に場の雰囲気が重苦しい雰囲気になってしまった……

 

 

 

めぐみん「これがあの最期です……。」

 

大高「……うむ……確かにあの最期は悲しい物です………。」

 

ルーズベルト「そうだな……ブラーグ軍め……何て卑劣な奴等だ…!」

 

リュウカ(本体)「しかし戦いはそう言う物ですよ……私達もある意味でそうして来た…………だからその意図返しみたいな関しで……戦争には勝った……しかしあの戦いは事実上………私達の完敗を意味します………そう負けたのですよ…………私達は。」

 

高野「そうだな…………姫様……どうしたら正規の方法で勝てたのでしょうか……?」

 

リュウカ(本体)「……能力無しの場合なら先ず敵拠点を開幕早々に叩いて尚且つ敵の前線基地や補給基地を叩いた上でバタリアへ急行して……徹底的に改造しまくって尚且つ全軍総出でやる他無い訳です……それか開戦前に本拠地に対して対惑星攻撃を行なって先手必勝で叩くかの何れかですね………。」

 

大高「どれも厳しいですな………。」

 

リュウカ(本体)「ええ、どれも選んでもね………だから考えた結果が……アレを出す位です……。」

 

カズマ「アレって……まさか!?」

 

リュウカ(本体)「その通りです……あの中枢空間世界にてコアの役割を果たしてる例の艦………を私達なりに再現させた超巨大最終要塞艦です……様々な種類を用意は出来ましたが………使うとすればギリギリ現実的な恒星級サイズですがね………それを随所の敵ブラーグ基地の有る惑星へと配備して……一斉に対惑星攻撃を実施して無に帰す位です……その後はブラーグ軍以外を全て復活させればそれで解決と言う訳ですが………結局は一度は無関係の一般市民を犠牲にするので使いたく無いですがね………。」

 

一夏「まあ、そもそもあの艦の見た目があのデススター系だからな〜……対惑星攻撃用として確かに間違ってはいないけど見た目がアレだから余計にな………。」

 

リュウカ(本体)「まあ見た目の相乗効果に関してどうでも良いとして………能力有りの場合なら余裕の勝利は容易かった筈……しかし見誤った訳でもなく且つ油断をしていた訳でも無いのに今回の戦闘で改めて私達が能力に恵まれていたのかが思い知らされたよ………。」

 

カズマ「だな……結局は能力使って消滅だからな……現実で言うなら核を使って無理矢理勝った感じだしな………。」

 

リュウカ(本体)「ええ……だからある意味で私達の敗因は相手の質量を理解し切れず……かと言って分かっていたとしてもそれに対応出来なかった………それが明確な敗因ですね……それに切り札を最後まで渋った結果があのザマです……渋らずに使えば良かったですね………。」

 

千冬「そうだな………それで今後はどうする?」

 

リュウカ(本体)「そうですね……もうあの世界へは行く事は出来ませんしね……リョウカちゃんの暴走した影響で完全に死の世界へ代わってしまった訳ですし……ならばせめてあの中枢砲台と防衛砲台を私達の手で私達流のに改造及び改装を行った上で復活させ……その上で私達で扱うのです………それならあの中枢砲台やあの防衛砲台も……リョウカちゃんの為になる筈だから。」

 

束「そうだね………リョウカちゃんが喜ぶならね。」

 

高野「そうだな、しかし……自称最強から完全なる最強を目指すなら生半可な改造と改装ではあの戦いの二の舞になるぞ?」

 

リュウカ(本体)「ええ、分かってますよ………やはり問題なのは……リョウカちゃんが言ってた欠点を完全に突かれた感じです……主砲を撃つには兎に角撃ち続けるしかない……しかし撃てたのは100発にも満たない………その上で旋回速度もかなり遅い……遅いとは言え3秒で180度旋回出来るけど……それでも数秒を要するのは滅茶苦茶痛い……トドメに副砲の連射速度が遅い………正にどうぞ狙って下さいと言わんばかりの体たらくぶりの欠点だらけです………しかしそれを補う為の防衛砲台ですが……そこから狙われてしまうとはね……。」

 

リョウカ(開発所長)「そうだね……。」

 

カズマ「ん?お前、いつの間に此処に?」

 

リョウカ(開発所長)「リョウカさんに呼ばれて来たのですが、肝心のリョウカさんが居ないのが気になるけどね……。」

 

めぐみん「…リョウカちゃんはもう部屋へ帰って寝込んでしまいましたよ……よっぽど応えたのでしょうね……。」

 

リョウカ(開発所長)「……そうですか……まあ兎に角これらをどうにかまともに改善させた上で復活させて配備させれば良いのですね?」

 

高野「そうなるな。」

 

リョウカ(開発所長)「なるほど……ならば私に任せて下さい……こう言う事は大の得意ですよ……。」

 

リュウカ(本体)「そう……それじゃあ頼めますか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、任せて下さい……っとその前に例の砲台の設計図を下さい。」

 

ジェフティ(コア)「分かりました。」

 

 

開発所長のリョウカは防衛砲台及び中枢砲台の設計図を受け取り退室した……その後は数時間にも及んだ会議は終わり……解散した……

 

 

同時刻……開発部にて……

 

 

リョウカ(開発所長)「……やはりですね。」

 

リュウカ(開発所長)「どうした?」

 

リョウカ(開発所長)「見て下さいよ、これ……。」

 

 

開発所長のリョウカは実際に設計図通りに再現した中枢砲台の中身の…駆動部とコアユニットを指差した……

 

 

リュウカ(開発所長)「……!!なるほどな……そりゃあそうなる訳か……駆動部は確かにあの銀河にとって最高級のを使われれるが……それでもあの巨大な砲台を旋回させるのは至難の技か……そしてコアユニット……これが弾薬庫の変わりか……そして副砲と主砲と繋がってるな………これ一つだけか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、一つだけです……最低でもこのチャージ問題を解決しないと二の舞になるよ。」

 

リュウカ(開発所長)「困ったな……因みに聞くが副砲の攻撃と連動してチャージする原理は分かってるが……この構造だとどうやってやってるんだろ?」

 

リョウカ(開発所長)「恐らく、砲身内部に溜まった熱がコアユニットに繋がって……このコアユニットのプログラムでその熱をコアユニットの力でエネルギーへ転換させながら主砲へ送り込まれる仕組みです……だから主砲を撃つ際に副砲が撃てない理由です……溜まれば自動で主砲形態へ移行する訳ですから……。」

 

リュウカ(開発所長)「なるほどな……そう言う事か……んじゃあ解決するには最低でも副砲とは別のコアユニットが必要な上で副砲の排熱が処理が容易な構造にしないといけない訳か……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、仮にどうにかしたにしろ……今度はこの副砲の排熱問題を考慮しないといけない………だからある意味でこれが噛み合ってるのです………。」

 

リュウカ(開発所長)「一応実証してみるか……。」

 

リョウカ(開発所長)「ですね、これらがどこまでいけるか先ず試す必要が有るね………それじゃあ頼みに行きますか……。」

 

 

開発所長のリョウカは早速リュウカ達の元へ頼みに行った……

 

 

リョウカ(開発所長)「と言う訳ですので……大丈夫ですか?」

 

リュウカ(本体)「それは別に良いですけど、大丈夫なのですか?」

 

リョウカ(開発所長)「多分大丈夫ですよ、まあせめてリョウカさんが居れば良いのですが。」

 

リョウカ(本体)「私がどうしたのですか?」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん?もう大丈夫なのですか?」

 

リョウカ(本体)「うん、少しはね………それでどうしましたか?」

 

リョウカ(開発所長)「え……ええ、あの防衛砲台と中枢砲台を一応再現させたのでそれの実証実験を行いたいので輸送と実施実験の許可を下さい。」

 

リョウカ(本体)「良いですよ、ついでですから私達も手伝うよ。」

 

リョウカ(開発所長)「え?でもリョウカさん………。」

 

リョウカ(本体)「分かってますよ……確かに今でも私自身はまだ辛いですよ……でもね、私達は敗北を味わってるからこそ前へ進めるのです……失敗を糧に兎に角前へ進むしかない………どれだけやられても良い……どれだけ打ちのめされても良い………だけど必死になって立ち上がって進み続ければいつかきっと報われるのです…………。」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…………。」

 

リョウカ(本体)「ほら、ぼやぼやしてる場合じゃないですよ?早く準備して行きますよ。」

 

リュウカ(本体)「う…うん。」

 

 

その後リョウカの指示で全軍総出で例の中枢砲台とセットの防衛砲台陣地の大輸送が開始……それと同時に超大型の実験場の建造が開始され………施設の方は1週間で出来て……そこから翌日にようやく中枢砲台が到着……設置され……更に遅れる事2週間……全基が揃った……

 

 

 

リョウカ(本体)「では検証実験を開始する!中枢砲台及び防衛砲台を起動せよ!」

 

リョウカ(開発所長)『了解です!中枢砲台及び防衛砲台!システム起動!』

 

 

ッピ……ッピ……ッピー…!!

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

ウィィィィン……ガコン…!!!

 

 

アナウンス『スターウォッチ・コマンダーシステム起動完了……全砲台稼働完了。』

 

リョウカ(本体)「良し、では予定通り全砲台へ乗組員は直ちに搭乗!砲台の操作を実施!」

 

リョウカ兵士1(総神姫)「了解です!総員!直ちに戦闘配置に付け!」

 

全兵士『了解!』

 

 

全兵士は直ちにそれぞれの砲台へ乗り込み……準備を整えた……

 

 

リョウカ(開発所長)『では予定通りに標的を出しますのでそれらを迎撃してみて下さい……勿論全ての砲台の弾薬は全て演習用ですし、もしもに備えてバリアーも展開してるので周りの被害は気にしなくても良いです。』

 

リュウカ(本体)「分かりました、では早速始めます……全砲台!!対空戦闘用意!!」

 

アナウンス『了解、対空防衛モード起動………砲台稼働率……100%……コアユニット及び全防衛砲台に異常無し……これより迎撃戦闘を開始します。』

 

 

キィィィィィン……!!

 

 

検証実験が開始され……標的として無人の航空機の大編隊がやって来た……勿論敵対勢力の識別反応の設定にしてる上で全ての攻撃が演習弾である……

 

 

リョウカ兵士1(隊長)『……!!敵機の大編隊接近…!!』

 

リョウカ(本体)「全砲台!射程に入り次第戦闘開始!用意……てぇぇ…!!!」

 

 

ピカァァァァン…ブッピュゥゥゥン…!!!

 

ヒュゥゥゥゥゥ……チュドォォォォン…!!

 

ドンドンドンドンドンドンドンドンッ…!!!

 

ボォォォン……ボォォォン…!!

 

 

中枢砲台からの先制主砲により先ず先頭の敵機を撃墜………そこから皮切りに一斉に全砲台からの無数の弾幕が構成され…時折それぞれの防衛砲台や中枢砲台からの主砲が火を吹いたが……数を増やして行ったりしてる内に………

 

 

ヒュゥゥゥゥゥ……チュドォォォォン…!!!

 

 

アナウンス『1番砲塔に被弾、機能停止を確認……。』

 

リョウカ(本体)「………っ……ここまでが限界ですね……実験終了!」

 

リョウカ(開発所長)『了解です!全機撤収及び全砲台停止!』

 

 

キィィィィィン…!

 

ッピー……!

 

シュゥゥゥン…………

 

 

リョウカの指示で実験が終了……全ての無人機は撤収……砲台は全て機能停止した……

 

 

リョウカ(開発所長)「まだ砲台が残っていましたが……?」

 

リョウカ(本体)「ええ、だとしても明確に穴を突かれた……確かに序盤はこの穴に関してはこっちの弾幕の暴力で無理矢理ゴリ押しが効くでしょうが……数が増えて行く内にその穴が大きく目立ってしまった訳です……その上……範囲攻撃が唯一有るのは防衛砲台は主砲……中枢砲台の場合には全ての攻撃が範囲攻撃ですが………中枢砲台は1基のみ………しかも主砲を撃つ際の変形からの発射までの時間が大幅に増加している……その上で発射後から元の形態へ戻るのも時間が掛かっています………それに伴って欠点が酷くなる訳です………デカいから余計に貯める為のエネルギーが大幅に増加してしまってる事です……勿論ながら大量の副砲を取り付けて欠点を補っていましたが………それでも通常の2〜4倍以上のチャージが必要な訳です………そして旋回速度の遅さが思いっきり目立ってますしね。」

 

リョウカ(開発所長)「そうですね……。」

 

リョウカ(本体)「次は防衛砲台に関しては、確かに申し分無いけど威力が足りない……その上であの欠点を引き摺っていますのでね……だから手数を増やすかもっと高威力の武装の追加が必要ですね……ただ元々が滅茶苦茶規模が大きい故に……下手に継ぎ足せばどうなるかなんて想像に難しくないです………さっき見て確信したのですが……やはり今のままでは確実に誤射の危険性が高い……それだけでなく……もし下手に被弾してエネルギー供給源に異常事態が起きればそれこそ暴発して自爆する可能性が高いです………あの最期は何度も攻撃を受けて直接コアユニットを破壊されて致命傷を受け……その結果あの大爆発が発生した訳です…………だから更なる防御力の増強が欲しい所ですし……エネルギー供給方法の変更等しないと不味い……。」

 

リュウカ(開発所長)「色々問題が山積みだな……こりゃあ。」

 

大石「そうだな……だが上手く行けば化ける可能性も有る訳か。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、私が承諾した以上……今度こそ絶対の守護神となる……私の計画してる……究極の不沈中枢砲台都市を完全な物にしてやりますよ。」

 

めぐみん「それは頼もしい限りですよ……あのバタリアの雪辱が晴らせれると言う訳では無いですが……せめてこの世界で絶対の防衛能力を発揮出来る様にはしましょうか。」

 

リョウカ(本体)「ですね……では今後の作業はこの場所で行いましょう……そうした方が実証実験の際に一々分解して持って来て組み立てる手間が減るでしょうしね。」

 

リョウカ(開発所長)「そうしましょうか……では今後の本計画の本部はこの場所で行います……。」

 

全員『了解。』

 

 

 

一行達はこの実験場を本計画終了までを本部として作業を開始………

 

しかしながらやはり問題は山積みなのが滅茶苦茶痛い所で……作業開始から2日が経過した時……

 

 

リュウカ(開発所長)「ん?おーい!これ見てみろよ!」

 

リョウカ(本体)「……これは何でしょうか?」

 

リョウカ(開発所長)「……!なるほど、これで合点が行きました……この砲台が中枢砲台なのかと言う理由がね………。」

 

カズマ「どう言う意味だ?」

 

リョウカ(開発所長)「この砲台に繋がってる多数のコード及びこの砲台に搭載されてるコンピューターのプログラム……並びにこの砲台陣地の陣形………。」

 

大石「……!!そう言う事か……つまりはこの砲台は全砲台の制御も行っている…………。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、ただそれだけでなく……今回は流石に再現こそしてませんが……他の全ての要塞機能の全てを補っていたのです………だからこの砲台の能力は確かに凄まじい……っが……それ故に自身の性能そのものを大幅に低下させる事を意味するのです……と言うのも……これに搭載されているコンピューター……いえ……スーパーコンピューターの搭載数は凄まじい物ですが……それでも全てを制御するのは滅茶苦茶高負担を与え続けています………。」

 

大石「だから自身に対する制御のリソースが足りていないと…?」

 

リョウカ(開発所長)「その通りです……確かにこれに搭載されているスパコンは全銀河の中で最高グレードを誇る代物でしょうが……それでも容量が足りない……だから足りない部分を補う為に人力やら滅茶苦茶早い速度で演算しながら制御を切ったり付けたりの繰り返しを行ったのでしょう………とは言えあれほどの高負担と欠点を抱えながらあそこまで奮闘出来たのが凄いです………。」

 

リュウカ(本体)「そうですか……と言うと今度は更に追加でこの内臓されてるこのスパコンの代わりを用意した上で尚且つ新しい制御方法が必要になる訳ですか……。」

 

リョウカ(開発所長)「そうなります……まあ厳密に言うなら各砲台が個別で稼働出来る様にしないと不味い……中枢砲台がやられたら全停止が不味いのですよ……だからあれほどの鉄壁の防御力を誇っていた訳です……脳をやらせる訳にはいかない訳ですか……ただその脳も滅茶苦茶負担を与えられ続けていた訳ですがね……しかも長年使っておぎながらメンテナンスが疎かになっている………だから余計に高負担を与えた上で全力発揮が出来ない訳ですよ……はぁ……さてと……また問題が増えた訳なので用意しないとね………。」

 

リョウカ(本体)「ですね……。」

 

 

っとまあ欠陥だらけ所が完全に暴露されまくってるが………それらを解決するべく一行達が奮闘して………

 

作業開始から……何と5年と言う年月が掛かって………

 

 

リョウカ(開発所長)「で……出来た〜!!」

 

リュウカ(開発所長)「は〜……ようやく出来上がったぜ……。」

 

リョウカ(本体)「これが生まれ変わった姿ですか…!何とまあ…逞ましく見えますね。」

 

 

一行達の手で生まれ変わった例の砲台陣地………

 

中枢砲台及びその防衛砲台のそれぞれの姿は……先ず中枢砲台は……以前に比べて遥かに巨大化……砲の形状が変わりガドリング砲へ……門数は何と12門で1基……それが片方だけで8基ずつで……合計16基…合計門数は圧巻の192門…副砲の配置は縦アーチ状に配列されてる……勿論ながら副砲の1門の大きさもそれなりに大きくなっているが比較的に小規模程度………主砲は新しくなり……現在主力にしてる要塞砲で尚且つ史上最強の砲台(見た目があのドーラ及びグスタフの列車砲の砲身を近未来風にした物)を何と3連装砲として副砲と間挟みにして搭載……その関係上主砲は展開状態のまま……変形を挟む事が無いらしい………それに関連してか副砲は主砲の砲撃に耐えられる様に専用の爆風及び衝撃から守るエネルギーシールドを展開している………防衛砲台はこの中枢砲台の見た目と酷似しているが……違いは……副砲の基数は片方4基……計8基……そして主砲は単装砲となっている位だが……防衛砲台もそれなりにサイズが大きくなっている………と言う感じだ……

 

 

リョウカ(開発所長)「これらの正式名称は……【幻想淵森母神大連合征皇帝王國最終究極超全能防衛兵器:全地形対応型:自律型自動回転中枢砲台都市:ファイナルコア・マザーガーディアン・レギオンキャノン】……略名は『ガーディアンキャノン』………これの性能は以前とは比べ物にならない程の絶対の防御力を誇ります……と言うの……様々な欠点を抱えていましたが……それらを解消しました……特に以前の場合は弾種はそれぞれ1種類だけで……広範囲攻撃は主砲が頼りでしたが……副砲だろうと主砲だろうが……広範囲攻撃も可能……更にエネルギー弾や実弾と変える事も可能……内臓されてるスパコンを私達の保有してるAIを全て搭載した上でコアユニットを全て私達の誇る新型のコアユニットと現時点で最強で最高グレードのビットコアも大量に搭載して……駆動部と機関を全て一新させ……圧倒的な旋回速度とより正確な射撃……そして統制された射撃を可能とします……勿論全ての砲台はそれぞれ自律で稼働出来る様にもしてますので……仮に中枢砲台がやられても問題無く稼働します………。」

 

大高「それは凄いですな……。」

 

高野「ええ、確かに生まれ変わった感じです……。」

 

リョウカ(開発所長)「勿論それだけでなく……もしもに備えて、防衛兵器から普通の攻撃能力を用いた制圧攻撃や支援砲撃等様々な局面での活躍も可能です………更に……砲台都市の名前の通り……非常に多数の種類の砲台の製造及び設置…並びに制御も可能です……それに伴って自身の身を守る為の砲台の数を増やしたり……やろうと思えばこの中枢砲台のそっくり同じ物を作り上げる事も可能です……無論性能面は一緒です……。」

 

一夏「こりゃあすげぇな。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、ただ新たな欠点としてこの砲台自体の大型化は避けられなかったですが……最低でもこの中枢砲台さえ生きてれば幾らも砲台は作り出せます……なので場所さえ確保出来ればどの場所にでもこの都市を作り出せます……因みにまだ未完成ですが……もしも中枢砲台がやられても変わりとなるサブユニットとなる砲台を作ってます……現在は最終調整ですので……ほら中枢砲台を囲っているあの12基の砲台が有るでしょう?」

 

 

一行達がそこへ目を向ければ……稼働こそしてないが中枢砲台と瓜二つの砲台が12基が鎮座していた……流石にサイズは中枢砲台より小柄だが……それでもかなりの巨大なのが窺える……

 

 

大石「……あれが中枢砲台の変わりとなる物か?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ……この副中枢砲台が居れば……仮にもし中枢砲台がやられてもこの副中枢砲台が生きてれば中枢砲台は何度でも復活します……勿論ながら中枢としての機能も持ってるので……都市の機能を全て扱えれます……なのでもし敵として出て来たら中枢砲台及び副中枢砲台を全て同時に破壊しないと絶対に陥落不可能と言う訳です……正に不沈神話の名のばかりの絶対なる要塞都市の完成です……。」

 

リョウカ(本体)「そうですか……因みにどれ位建造予定ですか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ……文字通り全域を守るには……最低でも後……数百万セットは必要です……。」

 

高野「そんなに必要なのか?」

 

リョウカ(開発所長)「はい……と言うのも……前衛……中衛……後衛……そして最終防衛ラインにそれぞれ設置しないといけないので外へ向かう程その数が増えます……でもその分……防衛能力は大幅に強化されます……勿論ながら神々のみなさんも承認している上でこの都市も神々のみなさんの力も有ってこそです………。」

 

リュウカ(開発所長)「ああ、さしづめ……あの機体と同様に共同開発品の第二号……俺達と神々の希望の2作品目だな……。」

 

リュウカ(本体)「ですね……因みに最後の実証試験は?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、あの副中枢砲台が完了次第なので明日には出来ます……。」

 

大高「では明日…最後の実証試験の成否を確認しなければな…。」

 

リョウカ(本体)「そうですね……それでは明日に備えて準備と休息を取りましょうか……。」

 

リュウカ(本体)「ええ。」

 

 

 

そして翌日………全行程が完了して最終試験が行われて………結果……投入した全ての試験用無人機…総数約5000垓以上をも超える数を投入しても圧倒的な力を見せ付け……全機撃墜に成功し……尚且つ無傷且つ必要最低限の動きのみで完全に勝利すると言う華々しい戦果を挙げた………その後は早速に予定通りに建造……更に専用の設置場所も建造して……更に数十年後に全ての砲台都市が設置が完了……その後はこの砲台都市が大人気となって……艦隊にこれを武装にして搭載するなど………様々な派生型の砲台が建造され……特に最大規模になったのが機動要塞型の艤装及びエンドノア及びジェネシスの装備が……更にバージョンアップして今のこの世界風へと魔改造及び魔改装が施され……更に鉄壁の防御力を誇る代物へ……この計画は成功で終わり……あの天下最強だった絶対の守護神のバタリアの中枢砲台は無惨にもブラーグ軍に敗れ去って散ってしまった………しかし……一行達の手で………新たな力と共に世に蘇り………今度はバタリアの為でなく………全ての世界を護る為の絶対なる守護神へと返り咲いたのだった……………

 

 

 

 

【閑話:その14:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】

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