Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、リョウマです……それじゃあ前回のあらすじを簡単に言うと……私達は……まあ、色々と開発したりしてましたが……とある日にリョウカさんからとんでもない計画を立てていたのです……と言うのもそうせざる得ない状況下だったそうです………その計画がリョウカさんの人類及び世界補完計画……通称アディショナルインパクト計画です……その計画を実施してこの悪夢の様な時代を終わらせて……無理矢理私達含めた全ての修復と認識と記憶の変化を行ったのです……そしてリョウカさんとリュウカさんの共同作業で無事に成功した訳です……さてとそれじゃあ今回もみて下さい。


第44話 [閑話:その19]淵森母神一家と真ナル母神……真の頂へ……

OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】

 

 

 

 

 

アディショナルインパクト計画から更に何十年が経過した………

 

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、今回の長期遠征ご苦労様でした。」

 

リュウカ(本体)「そうですね、今回も大変でしたね。」

 

大高(本体)「そうですか、それで今回の世界はどういった所でしょうか…?」

 

リョウカ(本体)「はい、今回の世界は……『ステラリス』……と言う世界線です……そこはラチェットさんやあの宇宙戦艦ヤマト……他の宇宙空間での世界がメインの世界線をも軽く越える世紀末です………と言うのもその世界では平和と言うかは安全な所は一切存在しない常に戦争状態は当たり前………1日で幾つもの国家が滅ぶのも当たり前と言う悍ましい世界です…………私達はそんな世界を隅から隅まで全てを探索した上で手に入れそうな物を全て手に入れて来たのです………とは言え私達でさえもヒヤヒヤしましたがね………と言うのも私達の影響を受けてないにも関わらず普通に天体兵器を普通に保有していたり……その上で一体何と戦うつもり?と言うレベルの恒星要塞艦や銀河要塞艦や……果てには世界線級の超弩級宇宙要塞機動要塞までもうじゃうじゃ居たし……それでいて世界線級の天体兵器をホイホイと気軽に戦場に投入して来るのですよ?幾ら私達でもそこまではしないのに………あの世界は本当にカオスでしたよ………。」

 

ルーズベルト(本体)「何と……とんでもない所だったな………。」

 

ヒトラー(本体)「そうだな、しかし姫様方みなさまが無事に戻って来れて良かったぞ。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます、私達ももう二度と行きたくないですよ……あの世界は……と言うよりもあの世界の世界の修正力は一体どうなってるのやら………あんな物が大量にうじゃうじゃ居るに関わらず見事にピンピンしていましたし………一体どう言う作りなのでしょうかね………。」

 

めぐみん(本体)「さぁ?まあどっちにしろ少なくともゴキブリみたいにうじゃうじゃ湧いて出て来るなんて悪夢以外何者でも無いですよ……って言うか……あの世界でどれ程の命が失っているのでしょうかね……最早数える事すらも出来ない程の命が毎日の様に消えて行ってるのでしょうね……そして今も。」

 

カズマ(本体)「だろうな、向こうも遠慮もクソも無いからな………。」

 

千冬(本体)「無論……もし下手に何も知らずに入れば数秒も持たずに消し灰にされるだろうな……嫌な世界だ。」

 

リョウカ(本体)「ええ、流石神々のみなさんでさえも決して踏み入ってはいけない世界線のランキングで最上位に君臨するだけの世界線ですよ……でも得る物は非常に大きかったです………今の私達でも技術分足は歪めなかったので私や神々のみなさんとで渋々ながらもあの世界線に頼らざる得ないのでね……だから遠征の際に対策に対策を施した上で全軍総出撃……並びに神々のみなさんも総出撃での特攻覚悟での遠征でした………そしてかなりの被弾と小破や中波……大破もしながらも辛うじて犠牲者や負傷者を一切出さずに生きて戻って来れましたよ………。」

 

束(本体)「まあ、負傷者無しで帰って来れたのも普通に私達も異常だけどね……それでどうする訳?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、長年実施してませんでしたが……この『本艦』及び『艦隊』の改装と改造……並びに『本艦』の新造艦の建造も実施するのですよ………流石にあんな事があったからね……もしイレギュラーであの世界が紛れ込めば先ず無事では済まない………だから護る力を強めるのです……。」

 

リュウカ(本体)「ですね。」

 

リョウカ(本体)「勿論その世界で得た情報を元に通常戦力用の新造艦や新兵器も実施します……なので今回は……と言うよりも今回も超大規模なプロジェクトですのでやはり何十年物年月は掛かってはしまいますし人材もバカには出来ないです……でもあの世界の悍ましさを目の当たりにしたらね………止む無しですよ………。」

 

大高(本体)「……心中お察しします……我々も可能な限りお手伝い致しますよ。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます………では後日に計画書を送りますのでそれぞれ準備の方を……それでは解散!」

 

 

 

それで報告会議が終わり……後日計画書が送られて……各国と神々も動き出して超大規模なプロジェクトを開始した……因みにプロジェクトの名前は……『ステラリス:スペースワールドオーバーロード計画』………と言う名称……流石に『本艦』や『艦隊』を改装や改造……しかも一から建造する物も有る上で通常戦力含めた全ての兵器や超兵器を対ステラリス戦に備えた計画となっているのでリョウカの予想している何十年と言うのも実際に言ってしまえばそれでも短過ぎる……普通なら最低でも何千年………長くても何と何千万年と言う永い時が掛かる……ある意味で一行達は甘く見過ぎたので更に後日に更に計画を上乗せ……ただし今回は幾ら時間を掛けても構わないと言う事らしい………ただし規模が規模なのでほぼ大部分を完全自動化作業と言う方法を用いて……定期的に見に来て確認するか異常発生時の対応程度………完全自動化方法は一行達が創り上げた一行達の住む世界の中枢と中枢空間世界にて新たに建造された機材とシステムで………これらの力は設計図を放り込めばあら不思議……どんな代物も設計図通りに一瞬と言う滅茶苦茶速い速度で建造出来ると言う優れ物……しかも設計図に不備が有ったとしても全て改善してくれる上で途中で変更や更に追加も可能と言う優れ物………ただし今回は規模が規模なので流石に一瞬とは行かず……しかもサイズがサイズなので新たにシステム外に専用の機材とシステムを導入せざるを得ないのでやはり数千年は掛かった……ただし掛かった分は能力でどうにか経過時間を操作する事で凌いでいたそうだ………

 

計画始動から何千年と言う永い時が過ぎた末にようやく計画を終えた………計画の成果は対ステラリス戦に於いて問題無く対応可能どころか全ての時間軸が束になって掛かって来ても秒殺可能…言う所まで大幅に強化された………因みにちゃっかりと曰く付きの例の主力決戦兵器の主力機体達も強化されてると言う……

 

それから数年後………

 

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、集まったね?」

 

リュウカ(本体)「うん、みんな居るけどどうしたの?」

 

リョウカ(本体)「……ではみなさん、改めて確認です……今の私達は今まで以上に強大化……これでもうあのステラリスの世界に行こうが行くまいが問題無く全て秒殺可能な程の戦力を保有している………無論私達も同様………間違い無いね?」

 

カズマ(本体)「おう、当たり前だろ?此処まで頑張って最強じゃ無いって言うのはおかしいだろ?」

 

リョウカ(本体)「ええ……確かに私達は最強格に君臨しています………っが………絶対の最強に君臨した訳じゃ無い………。」

 

一夏(本体)「はぁ!?マジかよ!?」

 

リョウカ(本体)「マジです、私達はどうにか全世界線総合ランキングで2位に上り詰めただけです………しかし第1位と言う第2位と天と地との差が開いています……と言うよりもあのステラリスが1位に挑もう物なら私達でさえも出来なかったステラリスの世界線の完全消滅を容易く出来ます……そればかりか………文字通り最低火力が全世界線級です……私達は今の技術や能力を用いてもどうにか最高火力が全世界線級まで上げる事が出来るのですが…………向こうは素からこの火力をバンバン撃てるのですよ?しかも文字通り全ての意味で私達を完全に上回っています………無論階級でも私達より上………。」

 

大高(本体)「何と…!ではもし敵対してしまうと……?」

 

リョウカ(本体)「逆にこっちが呆気なく秒殺されて蹂躙されます………ただね、あの人達は優しいですよ………私達以上にね………そして………私達以上に悲しい事情を持っていたのでした………と言うのも………第1位になるキッカケになったのはあのステラリスの世界なのですよ…………。」

 

めぐみん(本体)「何ですって……?」

 

大石(本体)「どう言う事だ?」

 

リョウカ(本体)「………あの人達は昔から強かった訳じゃない……当時アディショナルインパクト前では第1位だったステラリスの世界よりイレギュラーが送り込まれて壊滅………その世界の神々のみなさんの頑張りと多くの犠牲を払ってどうにか撃退に成功……しかし………あの人は全てを失った………だからあの世界を酷く恨んでいた……あの人は全てを奪ったステラリスの世界へ復讐する為だけに様々な苦難や挫折を味わいながらも徐々に力を付けて………ステラリスの世界に対して宣戦布告………文字通り全てを奪う勢いで圧倒的な力を振るい……ステラリスの世界を後一歩で完全消滅の所まで追い詰めた……っが敢えてそこで止めたのですよ………あの人は優し過ぎた……だからこそそこで思い止まった………その後は立ち去って完全勝利と言う形で第1位の座に君臨した訳ですよ………。」

 

カズマ(本体)「そっか………ある意味でお前らと似てるな……お前らも最初から強い訳でも無く全てを失った経験も有る………そして強くなろうと必死になって足掻いて今に至る訳だしな………。」

 

リュウカ(本体)「そうですね………でもあの人ってばかり言うけど本当の正体ってまさか……?」

 

リョウカ(本体)「ええ、第1位の正体は……同じ私達ですよ………ただし………正確に言うなら………真の意味での私達の産みの親ですよ……だからリョウコウさんにとっては全ての母でも有り直属の上司で総会長と言う立場にある…………だから私達は幾ら逆立ちしても決して勝てない………勝とうとも思いませんよ………あの人は……ううん……お母さん達にはね………。」

 

めぐみん(本体)「………!!………そうですか………でもどうしましょうか……事情が事情ですからやはりあのステラリスの世界にトドメを刺した方が良いのでは………?全ての元凶なので我々としては完全に消滅させる方が良いとは思いますが……?」

 

リョウカ(本体)「めぐみん、気持ちは分かります………でもね……そうすれば結局はお母さん達とやってる事は変わらないですよ………だから私達も堕ちたくは無いのですよ……それにもうお母さん達はあのアディショナルインパクトで全てが救われたのですから…………。」

 

高野(本体)「………!!まさか姫様……あのアディショナルインパクトの計画は……?」

 

リョウカ(本体)「ええ、全てを知った上で尚且つ純粋にお母さん達に幸せになって欲しかったのですよ………だからあの悪夢の世代を終わらせるのも一つですが本当の狙いはお母さん達の救済です………全てを失ったのなら取り戻させる………幸せの為にね………。」

 

リュウカ(本体)「そう言う事だったのですか………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、さてと………だからみなさんに集まった訳にもなるのですが……これより私達はそのお母さん達の下へ向かうのですよ………。」

 

千冬(本体)「何!?」

 

カズマ(本体)「ド直球に言うな〜……ってか場所は分かるのか?そもそも行った所で大丈夫なのか?」

 

リョウカ(本体)「大丈夫ですよ……と言うよりもそもそも私達とお母さん達は強く繋がってるのです……だから今もこの状況を見てるし知っている………そしていずれ私達が来る事も知っている………それにそもそもこれから向かう世界は私達の世界と殆ど変わりませんが………行く為には『本艦含めた全艦諸共』………転移の形で引っ越しをする事になりますがね………。」

 

零月(本体)「引っ越しね……。」

 

シオリ(本体)「スケールが大きいね…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、場所が場所ですのでね………だからこそ此処まで力を付ける必要が有るのですよ………そう簡単に入れた物じゃない………入ったら後は簡単ですよ………文字通り全てを持って行く訳ですのでね………あの中枢空間世界も全て……文字通り全てですよ。」

 

大高(本体)「なるほど……では我々はどうすれば?」

 

リョウカ(本体)「ええ、恐らく向こうに行っても安全だとは思いますが……もしもと言う可能性は有ります……何せあのステラリスと言うイレギュラーが有るのです………もしかすればそこから送り込まれる可能性だって有り得るのです……折角の再会を最悪の物に変えたく無いのですよ…………如何に私達と言えどもしもう一度お母さん達の全てを奪おう物なら私は絶対にその世界を許さない……。」

 

ヒトラー(本体)「分かった、ならもし攻めて来たら我々で蹴散らしてやろう。」

 

ルーズベルト(本体)「そうだな、だから安心して会って来てくれたまえ……姫様。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます、みなさん………ではこれより超大規模な全世界線級の引っ越し計画を実施………私達の全ての産みの親であるお母さん達の所へ引っ越しします………無論超大規模なので移動含めてかなり時間は掛かります………勿論ながらも私達側で向こうにも事前に連絡はしますがそれでも長く掛かる事は確定です………最低でも1年……長くても10年は掛かるでしょう……引っ越し中は全自動で行われますがイレギュラーが発生して襲って来る敵勢力も有りますのでその場合には迎撃します………分かりましたか?」

 

大高(本体)「分かりました。」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

めぐみん(本体)「ええ、是非とも会いに行きましょう。」

 

リョウカ(本体)「ですね………さてみなさん、解散です………。」

 

 

会議が終わり、直ちに計画が始動………超大規模な全世界線級の大引っ越し計画が開始………文字通り全てを詰め込んだ『本艦含めた全艦』は全ての産みの親である史上最強であり誰よりも優しい一行達の所へ向かった………

 

そしてやはり超大規模過ぎる故か滅茶苦茶時間が掛かり……予想を大幅に超える20年と言う2倍以上も掛かったそうだ………だが幾ら何でもそこまで掛かる理由が有るのかと言うのも………向かう場所が文字通り全てを超越しないと行けれない場所と言う訳で一行達も能力解放を用いてどうにか超えて行くと言う手段を用いた………とは言え直接干渉が難しかったので『本艦含めた全艦』に能力の影響を与えるのは時間が掛かり過ぎたのも要因の一つだが…………何はともあれどうにか一行達はその世界へ辿り着き………家族総出で全ての母なる存在へと会いに向かった………

 

 

【(真)幻想淵森母神世界空間:(真)幻想淵森母神皇天帝征大連合神母王國】

 

 

その後……世界へ降り立った一行達はその技術力の高さや軍事力の高さに驚かされながらも現地の兵士達の案内で遂にその存在へ出会う事に成功……それぞれの共通点は淵森一家と母核一家のと同一なのだが完全に色違い且つ大人びた姿と服装をしていると言う所で……一行達の元なのか優しさとカリスマは健在………勿論ながらも今やって来た一行達には甘々……特にリョウカやリュウカと娘達にはべったり……と言う感じだった……名前は【母神一家】…母核ではなく母神一家と言う事が判明した……さてだがその後の要点を言えば…………出会ってと言うよりも無事に再会してすぐに完全に同盟……それどころか完全に合併する事で合意した上で一行達の階級は母神一家の決定で母神一家と同じ物へ上がり……更に一行達に能力や技術を継承してもらい更に力を付けた…………他にも色々と過保護過ぎる程の事してもらったそうだがこうする理由は有る……それはあのアディショナルインパクト計画…………アディショナルインパクトで全てが直った事は認知されてるがそれは此処にも影響が出ている………アディショナルインパクトの影響で失った家族や一行達も復活した上で自身の身体もステラリス襲撃で失った両眼と片腕と片足を全て取り戻した………そしてこのアディショナルインパクトが愛する娘達であるリョウカとリュウカがやった事を知るや否やリョウカ達の事を英雄視した上でアディショナルインパクトの過程や方法……そして今までの全てを知った一家全員が一行達を過保護レベルまで兎に角大事に愛する事………そしてもう二度と失わせないとばかりに完全復帰及び覚醒と言う感じで今の国家が有る…………そのお陰か怨敵であるステラリスの世界は泣きながら土下座するレベルであの世界は大人しくなっていた………更にステラリスの世界にトドメとばかりに不幸が舞い込んだ………それがあの一行達と完全に同盟及び合併してしまった上で………今まで好き放題にして来たツケがとうとう周り………完全に一行達や神々の怒りを買い………全世界線級の特級の危険性と判別して如何なる理由があろうが決して依頼等含めた干渉禁止命令が発令………その上で文字通り完全に一行達に奪いに奪っていかれたのでその結果……徐々に衰退の一途を辿り…二度と復帰が出来なくなった………皮肉にも、ステラリスの世界の最期は全てを奪われた挙句に全ての干渉方法を失ったと言う哀れな結末だった………

 

 

それから更に時が経ち………完全に馴染んだ一行達と世界は今も尚も強大化が続き……成長に留まりを見せず……最強の座に君臨して尚も強くあろうと進んで行ったのだった………

 

ある日………

 

 

リョウカ(本体)「どうしたのですか?私達を呼び出して?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、お母さん達の所の技術でまた新たに出来た物が有るのですよ…。」

 

めぐみん(本体)「……またとんでもない代物そうな感じがプンプンしそうですが敢えて聞きますが……どんな物でしょうか?」

 

リョウカ(開発所長)「それはコレですよ。」

 

 

開発所長のリョウカは今回作った代物に指を指して一行達に見せた………見た目は至って普通の球体状の様々な輝きを放つ宝玉っぽい代物だ……とは言えかなりの大きさだ……因みに様々なサイズが存在する………

 

 

リュウカ(本体)「………?何かのパーツですか…?と言うよりも何処のコアユニットですか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、このパーツは確かにお姉ちゃんの言う通りコアユニットです……ただし…唯のコアユニットでは無く……限り無く今の私達と同一レベルまで超強化する代物………これを全ての兵器や超兵器等全てに搭載するのですよ……。」

 

大石(本体)「なるほど、搭載すれば姫様と同じ存在へと強化される訳か………だが何も欠点が無い訳ではなかろう?」

 

リョウカ(開発所長)「そこはご安心ください……コアユニットは非常にデリケートな代物なので欠点を作るのは非常に困るのでね………だから性能だけでなく防御力も完璧に整ってますよ………だからそう簡単に壊す事は不可能ですよ………それにそもそもこのコアユニットは未完全です………確かに今のこの状態でも今の性能を発揮可能ですが………お母さん達の所にも恐らく存在するであろうあの全ての宝玉の力が有れば完全体へと至り……私達と同様に無限の可能性に目覚める事が出来る訳ですよ…………。」

 

リョウカ(本体)「なるほどね………。」

 

カズマ(本体)「しっかし今回はある意味でまともな代物だな…コレは……まあ今までが今までだったからな………。」

 

リョウカ(開発所長)「む、失礼ですね?コレでも私達の技術力を舐めてもらっては困るのですよ?」

 

カズマ(本体)「分かった、分かった……っでコレらをどうするんだ?」

 

リョウカ(開発所長)「決まってるじゃないですか?コレらを搭載するのですよ?全てに搭載が終わって尚且つ例の宝玉が有れば後はどうにかなる訳です。」

 

リョウカ(本体)「………分かりました……でも宝玉は……。」

 

?「それは私達がどうにかしますよ?」

 

リョウカ(本体)「あ、お母さん。」

 

 

開発所長の下へやって来たのは母神一家代表の1人であるリョウカがやって来た……

 

 

母神リョウカ(本体)「……なるほどね、開発所長のリョウカちゃんも中々面白い物作るじゃないですか?……っと話がズレたね、私達の所のあの宝玉が欲しいのでしょう?良いですよ、可愛い娘達の為ならね。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます……。」

 

リョウカ(開発所長)「すみませんね……。」

 

母神リョウカ(本体)「では取りに行って来るので失礼しますね。」

 

 

そして母神組のリョウカは出て行った……その後はトントン拍子で事が進み……例のコアユニットは母神一家の頑張りもあって完全体に………更にそれに共鳴して一行達も覚醒したそうだ………それでコアユニットは全ての兵器や超兵器……最終兵器等文字通り全てに搭載され強化されたのだった……

 

 

【閑話:その19:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】

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