Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】
一行達はアラノスへ向けて進行していた時………
リョウカ(本体)「そう言えば、夜廻ちゃんの時代の時から既にあの宝玉ってあったかな…?」
リュウカ(本体)「宝玉って……ああ……あの7個の奴と、マスターエメラルド枠の物でしょう?」
リョウカ(本体)「ええ、もし存在するのなら是非とも欲しい物ですが……。」
エクレール「そう言う類いの物は思えばきっと来るんじゃない?」
リョウカ(本体)「多分そうかもしれないけど………まあそれは緊急時で良いですね………っで………さっきからなんか妙な気配を感じます……。」
リュウカ(本体)「え?レーダー!」
兵士総帥神3「は!………確かに反応は有ります……しかし……、」
めぐみん「どうしたのですか?報告は正確にですよ?」
兵士総帥神3「は!遥か後方より我々の様子を伺っている動きを見せてる識別不能の反応を確認!しかし極めて低反応です……!」
リョウカ(本体)「………少し探りを入れますか………本隊を囮にして別働隊をステルスモードを起動!別働隊は識別不能の反応の後方に回って追尾!私自身も別働隊側としてステルス化して近付いて見てみます!」
全軍『了解!』
そしてそれぞれ行動を実施し……別働隊と本隊で別れて行動し始めた………本隊は欺瞞進路を取りながら撹乱……別働隊はこっそりとバレない様に未確認反応の後方へ向かい……リョウカもステルス化して別働隊とは別ルートでこっそりと接近して行った……
リュウカ(本体)「一体何なのかな…?」
ザーッ……ザーッ……!
リョウカ(本体)『聞こえますか?みなさん?』
リュウカ(本体)「ええ、聞こえますよリョウカちゃん。」
リョウカ(本体)『……今さっき目標と接触しました……どうやら艦隊です……しかしどうも変です、私達の艦隊と酷似してます……しかし中に居る反応は確かに多いですが……かなり弱いですが……懐かしい以上に……私達と同類です……。」
カズマ「何…?」
リョウカ(本体)『………更に探りを入れてみます、みなさんはそのままで行動……私はこれから旗艦の艦橋に直接乗り込みます。』
零月「大丈夫なの?」
リョウカ(本体『大丈夫です、最悪少々ドンパチして説得(物理)すれば良いです。』
カズマ「おいコラ説得(物理)って…!」
リョウカ(本体)『それじゃあね。』
ブツ…!
リョウカは通信を切り……ワープ座標を旗艦の艦橋のブリッジへ設定してワープした……
ピシュゥン…!!
リョウカ(本体)「……!!なるほど……そう言う事ですか。」
?「だ……誰…?」
?「私…そっくり…?」
リョウカ(本体)「……此処は子供だらけじゃないですか……親はどうしたの?」
?「私…ですが?」
リョウカ(本体)「貴女達が親ですか……でもやっぱり私より小さい……?」
?「む…小さいとは失礼ですね?そもそも貴女は誰?」
リョウカ(本体)「そうですね……貴女達は私で、私が貴女達の様な存在ですよ?さっきから私達をこそこそと着いて来ても碌な事になりませんよ?そんな身体と力じゃあ今のこの世界では到底生き残れないですよ?」
?「貴女が私達で私達が貴女…?どうなってるの…?」
リョウカ(本体)「う〜ん……なるほどね……積もる話は後です、とりあえず私達の方へ来ましょうか……ちょっと此処の通信を借りますよ。」
?「あ!ちょっと!」
ザーッ……ザーッ…!
ピーッ…!
リョウカ(本体)「あ〜、テステス……みなさん聞こえますか?」
リュウカ(本体)『良かった、無事なのですね?』
リョウカ(本体)「ええ、それと非常に面倒な事になった様です……艦内に居るのは確かに私達ですが……どうやら兵士のみなさん以外は全員幼い子供です……しかも相当精神年齢も幼い……その上で力も弱いです…だから今からそっちにこの……えーっと…この艦の名前は?」
?「えっと…ヤマトです…。」
リョウカ(本体)「ヤマトと僚艦と合流させます……別働隊は本隊と合流して警戒態勢を維持……勿論本隊も警戒態勢に移行……もしもに備えていて……詳しい話しは後です、後で会いましょう。」
リュウカ(本体)『うん。』
ブツ…!
リョウカ(本体)「と言う事なのでこれより本隊と合流しましょうか……その後本艦を私達の旗艦に保護させます……それでは少しこの本艦の制御権を借りますよ?」
?「う……うん。」
そしてリョウカはヤマトの制御権限を掌握して尚且つ艦隊の指揮権も同様に……本隊と合流して……ヤマトを龍華大和へ収納させた……
…………30分後………
めぐみん「よしよし、大丈夫ですよ?良い子ですね…。」
幼リョウカ「……?」
リョウカ(本体)「なるほどね、のんびりと宇宙旅行していたら謎の光に包まれて気が付いたら此処に来て……偶然にレーダーに私達を捕捉したから様子を伺っていた……こう言う事ですね?」
幼母リョウカ(本体)「うん……私達はただ宇宙旅行していただけなのに……。」
リョウカ(本体)「困ったね……拠点は?」
幼母リョウカ(本体)「残念だけど拠点はあのヤマトだけなのですよ……。」
リュウカ(本体)「………!?……そうですか……ねぇリョウカちゃん……。」
リョウカ(本体)「仕方ないですね………このままだとどっちにしろ何は殺される……ならば私達の所で保護した方が良いですね………帰る場所も無いのですよね?」
幼母リョウカ(本体)「…………うん……昔は有ったけど……今は………襲撃を受けて……帰る場所を失ったの………。」
リョウカ(本体)「…………っ…!!……分かった……やっぱりみなさん、家に来て下さい……。」
幼母リョウカ(本体)「……え?良いの……ですか……?」
リョウカ(本体)「良いのですよ……実を言えばね私も大昔に拠点を失って追われた人生を味わった経験もありますよ………何だか同じですね……貴女達と私は……。」
幼母リョウカ(本体)「……そう……ですか…?」
リョウカ(本体)「そうですよ……だからこそ貴女達は立派ですよ……こんなになっても挫ける事無く生き残れて……良かったです………。」
幼母リョウカ(本体)「………あり……がとうございます…!!」
リョウカ(本体)「いえいえ……それとちょっと辛い事聞くけど良いかな?」
幼母リョウカ(本体)「うん……。」
リョウカ(本体)「……貴女達の家を襲ったのはどんな奴でした……?」
幼母リョウカ(本体)「分からない……でも逆らったら……殺される様な悍ましい気配だった……でも何だか神々しい気配もした………。」
リュウカ(本体)「……やはり何処までも腐った神々も居る訳ですね……。」
千冬「っく……こんな幼い無関係の子供達にまで手を出すか…!?」
リョウカ(本体)「そっか…ありがとう……それで失った家は何処か分かる?辛いなら良いですし忘れてるなら思い出さなくても良いですよ……?」
幼母リョウカ(本体)「大丈夫…です、分かるから……。」
リョウカ(本体)「……ごめんなさいね……少しだけジッとしていて……。」
リョウカは能力で記憶を辿って家の場所を探った……
リョウカ(本体)「分かりました……家の場所が……みなさん、急遽予定変更です……。」
リュウカ(本体)「行くのね…?」
リョウカ(本体)「ええ……恐らくそこに襲った黒幕も居るでしょう…。」
めぐみん「もし居たらやりますか?」
リョウカ(本体)「無論です……何たって……うちの家族に手を掛けた屑を生かしておくわけにはいかない……………。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!
ゴォォォォォ……!!
幼組全員『……!?』
リョウカ(本体:淵源の虚無)「…………必ずブチ殺す……………絶対に………。」
リュウカ(本体:淵源の創造)「……その代償………命で支払ってくれよう……。」
………っとまあ完全にブチ切れてる一行達は予定を変えてリョウカの手に入れた記憶で一度拠点へ戻り……幼組の変わり果てた本当の故郷へ向かい……幼組の本当の家へやって来たがやはり禍々しい雰囲気を曝け出す魔王城へとなっていた……
リョウカ(本体)「……やはり居ますね……しかもご丁寧に好き勝手に弄り回してくれて……よっぽど死にたいらしいですね。」
めぐみん「どうしますか?」
リョウカ(本体)「無論、真正面から全軍でカチコミです……あの子達の受けた屈辱と悲しみと苦しみを味あわせて嬲り殺しにしてやりますよ……準備は?」
兵士総帥神1「は!全軍準備が整いました!」
リョウカ(本体)「………すみません……また家壊してしまいます……今度は私達が作り直すから…………全軍!塵掃除です!塵供を掃除してやりますよ!」
全軍『おおおぉぉぉぉぉぉぉ…!!!!!』
そして全軍が敵拠点を強襲……至る所に居る敵は全て皆殺しにして……敵の黒幕の元に辿り着き………
リョウカ(本体:淵源の虚無)「クズがぁ……血祭りにあげてやる……。」
………っと伝説の超サイヤ人みたいなセリフを言って一行達による生き地獄を味あわせて……拷問組に引き渡して……最終的に拷問組の過去を越える最も凄惨な方法で拷問死した………
リョウカ(本体)「……やっぱりスッキリとはしない物ですよ、復讐をした所で意味は無い……けどしなければ前に進めれない者も居るのも確か………これで少しは報われた筈です……。」
リュウカ(本体)「うん……これで良いです……。」
リョウカ(本体)「ええ……後は此処を元の平和な世界に戻してあげないとね……お母さん出来る?」
リュウカ(本体)「余裕ですよ、コトリお母さん手伝って。」
コトリ(本体)「ええ。」
そしてリュウカとコトリの組み合わせの能力で幼組の世界は完全に平和な世界へと再生して……一行達の住む世界へと輸送した……
翌日に再度ラチェット達の世界へと戻り…本格的に攻略を開始……デッド帝国軍へ宣戦布告を含めアラノスの空中要塞艦隊へ襲撃を仕掛けて壊滅………第一次宇宙大戦が勃発して……デッド帝国軍との熾烈な領土解放戦を繰り広げ……数週間余りで一行達の損失無しでとうとうデッド帝国軍を本拠地である惑星デッドへ追い詰めた………
リョウカ(本体)「後は惑星デッドだけですか、そこに今度こそフィジーさんやオリジナルのプロトペットが居る筈です……とは言え反応が分かれば即座に救助が出来るけど……。」
コトリ(本体)「ええ、能力で取り寄せれば良いだけだからね…その後は好きな様に調理すれば良いだけだし。」
リョウカ(本体)「ええ、前みたいにあの熱線で狙い撃ちして終わらせてあげる方が良いかもね……。」
一夏「そりゃあ良い……そういやだけどよ…惑星狙った時とあの神との戦いでのあの熱線の規模って滅茶苦茶違ってたけど……どっちもカッコいいから良いけどどう違う?」
リョウカ(本体)「そうですね……まあザックリと言えば対惑星用の熱線はやろうと思えば連射が出来るけどそう易々と乱発しても面白くは無いですし……ってズレた……この対惑星用熱線は通常必殺技の一つでね?元は勿論ゴジラが地球から迎撃する為に放たれたバーンスパイラル熱線です………そして……対ZERO戦では……あの対惑星用の熱線の超強化版のゴジラ形態での超必殺技で尚且つ最後の切り札の一つ……全ての内包するエネルギーとほぼ全ての体力を消費して放つ諸刃の剣……発射シークエンス自体は一緒ですがチャージに掛かる時間は滅茶苦茶遅く更にしっかりと身体を固定しなければならず更に遅めの予備動作と言える四股踏みと尻尾アンカーで完全に固定………そして発射方向に対して全てのエネルギーとほぼ全ての体力を収縮…チャージを行う訳です……そのチャージ時間は対惑星用だけでも既に早くても30秒は掛かるのに対して……こっちは普通にどんなに早くても2分は掛かる…………無論その間に相手は動き続けるので普通の相手なら先ず当たらない上に体力のほぼ全てを用いてるのでこっちは攻撃を受ければ倒れる可能性だって有り得ます……とは言え……当たらないって言っても熱線自体はですが……もし何処かにぶち当たれば……世界線そのものが完全に消滅させれるレベルの超々規模の大爆発と破壊力で完全抹消させる二段階構えの攻撃で……熱線か若しくは最後の爆発のどちらかに当たれば即死は確定………無論だけど発射された時点で止める術が無く尚且つ全ての防御方法は無効化されるので避けるしか無いですが………避けるにしろ別の世界線へ逃げないと逃げれないと言うので回避も困難と言う事です……ただしさっきも言った様にチャージや予備動作が滅茶苦茶遅いので……予備動作とチャージで合計で3分……その間に有りっ丈の攻撃を当てて倒すしか方法は無いでしょう……ただし言い忘れてたけど……四股踏みや尻尾アンカーと言う予備動作には勿論攻撃判定は有るのでその際に誤って近付けば薙ぎ倒されます……更に最後の切り札限定のファイナルバーンスパイラル熱線に限り……チャージ中には時々自身を中心に合計で4段階の大爆発が発生して全ての攻撃が無効化及び即死判定が襲って来ます……しかもチャージ中は物理近接攻撃に対して膨大なエネルギーによる汚染によって常に大ダメージが襲い掛かります……更に全ての遠距離は完全無効化……物理以外の全ての近接攻撃も全て無効化されるので……嫌でも物理での近接攻撃をしなければ止める事が不可能と言う訳です……。」
カズマ「いや最後の切り札って怖えな!?予備動作やチャージだけでも充分に対抗出来そうな……あ…いやでも物理系での近接攻撃ならなんとかって言っても近付けば常に大ダメージを負い続けるから死ぬ気で特効するしかないか……。」
リョウカ(本体)「まあ、そう言う事です……ただしです……この切り札終了後は問答無用で戦闘不能です……大昔時代のあの最終決戦時に放ったあのラストスペルと同じ位の威力を誇りますからまあ仕方ないと言えば仕方ないですが……当たれば勝ちが確定ですが外れたら負け確定の博打に近い切り札です。」
リュウカ(本体)「ですね……。」
リョウカ(本体)「まあ一種のロマン技です……そもそもこの技自体が切り札の一つと言っておきながら実際には最後の切り札と同じ感覚ですし……そもそも熱線と着弾時の大爆発を全て当てるには動かない敵に当てるしか無い……しかもこの技……何処に当たっても世界線消滅レベルの超広範囲殲滅攻撃の大爆発が襲ってくるので……何も対策無しで撃てば問答無用で味方殺し攻撃になる………更に撃った後が戦闘不能………初期のめぐみん以上の最悪の取り回しの悪さに対策無しでは味方殺しの連発の……下手をすれば役立たずの切り札の烙印を押されかねないので……滅茶苦茶取り扱いに気を付けないといけない訳で……安定性の高いバーンスパイラル熱線の方がまだまだ使い勝手の良いので私としてはこっちがオススメです……まあ撃つのはゴジラか私ですがね……。」
一夏「滅茶苦茶酷評だなその切り札……。」
リョウカ(本体)「まあ使えなくは無いですが……使う機会が……滅茶苦茶強い敵が真正面から避ける事無く突っ込んで来て尚且つ撃つ絶好の機会で味方殺しの危険性が無いと言う様々な条件さえ整えばまだ使い道が有るのです……後……先ず絶対に無いかもしれないけど……対世界線攻撃に対しては先ずこの切り札が選ばれる訳です……ただ熱線撃てば簡単に世界が消滅させれるお手軽性を持つと言えば……まあ……無くはないレベルですね……先ず絶対に無いかもしれないけど………。」
カズマ「やれやれ………。」
リョウカ(本体)「まあ基本的に使う事は無いと信じたい物ですが……さてまだ反応が掴めないかな?」
コトリ(本体)「駄目ね……恐らくもう死んでるのでは?」
リョウカ(本体)「……死んでるね……死んでいるなら能力で生き返らせる事は出来ますが……生きてるのか死んでるのかハッキリしないとこっちは迂闊に行動が出来ない……。」
リュウカ(本体)「ではどうしますか…?」
リョウカ(本体)「…………そうですね……余りやりたくはなかったけどやるかな………。」
キュィィィィィン……ゴォォォォォ…!!!!
リョウカはその場で覚醒形態に移行………
ラチェット「なあ、どうする気だ?」
リョウカ(本体:淵源の虚無)「使いたくはなかったけど……能力で敵のみを完全に消し去りましょう……えい。」
パチン…!!
兵士総帥神3「て…敵反応完全喪失……。」
アジマス「……たったこれだけの動作で全ての敵が消えたのか…?」
リョウカ(本体:淵源の虚無)「ええ、だからあんまり使いたくはなかったのですよ……確かに使えば楽チンですが……開幕にそんな事しても面白くは無い……私達は自由気ままだしそこまで争い事は好きでは無いけど……戦いの流儀は律儀に守るのが私達の流儀です……そうでもしないと全く白熱した戦いが出来ないし運動にすらならないし……全く実感さえ湧かない……だからこう言う能力は私は使いたくはなかったのですよ……。」
シュゥゥゥ……
リョウカ(本体)「やれやれ……全くもって遺憾ですよ……使わざる得ないとはね……でもこれで多少はゆっくりと探せれるでしょう……生きてるのか死んでるのかもこれで分かりやすい。」
リュウカ(本体)「うん……なんかごめんなさい……。」
リョウカ(本体)「気にする事は無いですよ………今回は偶々使わざる得ないから使ったまでです……そこまで気にする必要は一切無いですよ……それにもし生きてようが死んでようが……拠点の主砲で惑星デッドを消滅させてから能力で生き返らせて連れ帰れば良いですし……。」
一夏「結局死ぬ事前提かよ………。」
リョウカ(本体)「仕方ない…事も無いけど……相手はあのデッド帝国ですよ……そんな相手にもし仮に生きてる状態で見付けて尚且つ庇いながら戦うのは厳しいと言わざる得ないですよ……それにもしかしたら何かしら細工されて……人間爆弾とかにされたり改造手術とか……様々な事だって有り得ます………だから基本的に捕まれば死は確約されるのは間違いないでしょうね……。」
カズマ「そうだよな………。」
リョウカ(本体)「………まあ……不謹慎極まりないけど……取り敢えず敵対勢力はもう存在しないのでこれで安全に探索出来る筈なのでのりこみましょう。」
タツハナ(コア)「了解です!全艦進路惑星デッド本土!ヨーソロー!」
全艦『了解!』
そして一行達は惑星デッドに乗り込みしらみ潰しに捜索……その際に様々な物が眠っていたり……何らかの極秘研究所も有ったりしたり…っと様々な収穫物を手に入れたがやはりフィジージェットやオリジナルプロトペットが居なかった……しかしとある研究所にて……
リョウカ(本体)「……!!みなさん、これを見て下さい…。」
リュウカ(本体)「何ですか…?このキメラ……?」
束「うげ……何か何処かで見た様な見た目のキメラだね………。」
リョウカ(本体)「……可哀想に……どうやら此処に連れて来られて人体実験にされた……ジェットさんとプロトペットの成れの果てです……。」
千冬「くそ……遅かったか……。」
リョウカ(本体)「………しかも一度内臓の一部が抜かれた後の形跡も有るからもう死んでる………でもこのまま放置するのは可哀想です………せめて私達の手でこの身体を埋葬して……元の肉体をメガコープに送り尚且つそこでジェットさんとプロトペットの魂を肉体を宿らせて復活させます………。」
リュウカ(本体)「………分かった………。」
リョウカ(本体)「……ごめんなさい………ジェットさん……プロトペット……………さぁ……埋葬しないと……此処を完全に爆破させましょう……。」
兵士総帥神1「は!爆破班…各所に爆弾設置用意!」
爆破班全員『了解!』
そしてその研究所全体に爆弾を設置して一行達は離れた………
兵士総帥神1「姫様……爆弾の設置完了しました……これが起爆スイッチです……。」
兵士総帥神2「全員退避完了です……何時でもどうぞ…。」
リョウカ(本体)「………ええ………ごめんなさい…さようならです…………。」
カチッ…!!
ピーッ…!!
ピキィィィン…チュドォォォォン…!!!
ボォォォン…ボォォォン…ボォォォン…!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ズガァァァン…!!!!!
リョウカが起爆スイッチを起動し……研究所は大爆発……爆破解体された………
その後惑星デッドを脱出して……フィジージェットとプロトペットの肉体を再生……そしてメガコープに送って……フィジージェットとプロトペットの魂をあの世から連れ戻して再度宿らせる事に成功して……第一次宇宙大戦は終結した……
数週間後にはあらかたの復興作業と後始末が終わりラチェット達と別れて元の世界へと戻っていた……
リョウカ(本体)「何でしょうね、今回のは……。」
リュウカ(本体)「さあね………デッド帝国軍とはそこまで苦戦はしてないけど……神々の駆逐やその復興や後始末だけが大変だった記憶が有るね………。」
リョウカ(本体)「そうですね………まああの子達が元気そうなら私達はそれで良いですが。」
幼リョウカ「………?」
夜廻リョウカ(※初代リョウカ)「……?」
母リョウカ(本体)「えーっと、これはどうかな?」
幼リョウカ「何これ?」
母リョウカ(本体)「これはこうやって遊ぶ物ですよ……ほ〜ら…。」
夜廻リョウカ&幼リョウカ『お〜!』
リョウカ(本体)「……あれで良いです……みんなが元気で居てくれるだけで私達は嬉しいです……。」
リュウカ(本体)「だね。」
リョウカ(本体)「さてとそろそろ昼食を作らないと……お母さんも手伝って。」
リュウカ(本体)「うん。」
新たな家族として幼組を迎えた一行達……今日もまた騒がしい日常を送って……また今日が過ぎる……一行達の旅は続く……
【第1章:完】
【続く】
EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】