Re:東方最高神[零(ZERO)]【プロローグ編】(完結)   作:神森リョウカ

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やあ、私はコトリだよ…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言えば……私達は惑星アラノスへ向かってる途中で幼い私達を拾ってね?それで事情を聞けば…昔に家を腐った神々の連中に襲われて失って…ヤマトを家として使って逃げて来たと言うらしくてね?それでリョウカちゃん達も含めてブチ切れて、報復を含めてその場所へ赴いて強襲して皆殺しにして……その後に完全復興させて私達の世界へ輸送させたよ…まあその方が安全だしね……その後はようやく攻略へ移って怒涛の勢いで攻略して……最後に惑星デッドへ追い込む事に成功したけど結局はフィジーやプロトペットはよく分からないキメラにされて殺されていた事が発覚……弔いを兼ねてその研究所を爆破して……それで代わりの肉体を用意して尚且つ魂を呼び戻して何事も無かったかの様にさせた……っとまあこんな感じだよ……え?最終的にデッド帝国はどうなったかって?リョウカちゃんの能力で呆気なく消滅したよ……まあ仕方ないと言えば仕方ないけど……それじゃあ今回も見てね。


第5話[閑話:第1話] 淵森母神一家と新形態実験

OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:オープニングテーマ】

 

 

 

………あれから数日が経過したある日……一行達は練習用の異空間に来ていた……

 

 

 

リュウカ(本体)「さて今日はどうしたのリョウカちゃん?」

 

リョウカ(本体)「ええ、ちょっとみなさんに見てもらいたい姿があってね?あの時に取り戻した記憶で編み出した物ですがね……さて早速始めます。」

 

 

 

リョウカはかなり離れた位置へ移動……

 

 

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

 

 

 

フワァァァ……ジリジリジリジリ…!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!

 

ギュォォォォン…!!!!

 

 

 

リョウカ(本体:中枢)『………………。』

 

 

巨大な球体状のコア……中枢化して……

 

 

ギチギチギチギチ…!!!!

 

ミチミチミチミチ…!!!!

 

グシャァァ…!!!!

 

 

全員(リョウカ除く)『………!!』

 

リョウカ(本体:中枢)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

 

 

球体が形状を変えて大量の触手状へと変化した………しかも一本一本が細かいのと巨大な物と混ざっていて所々に無数の牙付きの口が複数個と……触手の中にはコアらしき物が複数個混じっている……(姿はあの『CARRION』の主人公(化物)だ……)

 

 

カズマ「どっからどう見てもヤベェ触手じゃねぇか!?喰う気満々じゃねぁか!?」

 

リュウカ(本体)「これが新たな姿……なの…?」

 

 

 

ギチギチギチギチ……!

 

ピキィィィン…パァァァァン…!

 

スタッ…!

 

 

一度全ての触手が集まって…その全ての触手が圧縮されると同時に眩い光を放ち……元のリョウカの姿が現れた……

 

 

一夏「あれ…?戻ったのか?」

 

リョウカ(本体:中枢)「いいえ?厳密にはまだ中枢化したままですよ?これがもう一つの形態の人化能力……さっきのは見たまんまの触手形態です…………人化と触手形態は奇襲に特化してますがね……特に触手形態が一番ヤバめ……と言うのも……少し見てて……。」

 

 

 

ギチギチギチギチ……!

 

シュゥゥゥ………!!!

 

 

リョウカは腕を触手状にして地面に触手を伸ばして……触手はそのまま地面と一体化した……

 

 

ギチギチギチギチ……!

 

パチン…!

 

ドサッ…!!

 

 

チンピラ「な…!?何だ此処は…!?」

 

千冬「お……おい…どうする気だ?」

 

リョウカ(本体(中枢)「まあ見てなさい……おーい…そこにボーッと立ってると危ないですよ?」

 

チンピラ「なんだと…!?」

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ザンッ…!!!!

 

ブシャァァァァァ…!!!!!

 

 

全員(リョウカ以外)『……!?』

 

リョウカ(本体:中枢)「あ〜あ……だからボーッと立たないでって言ったのに……。」

 

 

……突然地響の後に…チンピラの真下から鋭く槍の様に尖らせた触手が目視不可能レベルの速度でチンピラを貫いた……

 

 

ピシュゥン…!

 

 

カズマ「あ……消えた…?」

 

リョウカ(本体:中枢)「あれはただの血のりをたっぷりと入れ込んだ原寸大サイズの材質バッチリで自由自在に動かせる人形ですよ……っと話がズレたね……アレが恐ろしい技の一つで……アーステンタクルランス……地中と一体化した触手が敵の真下から槍の様に貫く……無論分かってなければ防御不可能……しかもこの触手は全て急所目掛けて攻撃して来るので……避けるか防御しなければ問題無用で急所を貫かれて即死です……しかも仮に即死を免れても……厄介な状態異常で嬲り殺しにする……と言う恐ろしい面を持ち合わせています………しかもトドメに……名前的には地上と思いますが……実は何処でも良いので地形の何処かに触手が触れたら一体化出来るので……地中だけでなく……壁……天井……等如何なる地形からブッスリと……突き刺して来ますよ?」

 

一夏「怖…!?地形と一体化何て何処から来るかなんて分からないんじゃあ避けれねぇじゃねぇか!?」

 

リョウカ(本体:中枢)ええ、だから分かってなければ防御も回避も出来ない……しかもこの触手は増殖しますよ?今も尚触手は常識外の速度で増殖を続けてるので……今頃既にこの地上全てが触手まみれだったりもしますよ?」

 

リュウカ(本体)「じゃああの攻撃は自動発動型の地雷攻撃だったりもするの?」

 

リョウカ(本体:中枢)「その通りです……範囲内であれば私の意志や自動で即座に敵をブッさせます……それに技はこれだけでなく…恐ろしいのは…捕食攻撃です……この捕食攻撃はさっきと同じで地形と一体化していてね?そこから急に口が開いてバクリ……と言う訳です……一切タイムラグ無しで瞬時に捕食攻撃が可能で何時何処で喰う為に口が現れるのかも不明…無論その数も不明………そこが恐ろしいのです……。」

 

 

ピキィィィン…パァァァァン…!

 

 

リョウカ(本体)「ふ〜…やっぱりこっちの方が気が楽で良いです……っと話が逸れた……っとまああの触手形態は如何に敵に対して奇襲が出来るかが鍵を握ってます…と言うのも、攻撃失敗して姿を晒している時……元が元なのでね?防御力や耐久力は物凄く低めです……。」

 

母核リョウカ(本体)「例えば?」

 

リョウカ(本体)「流石に通常攻撃はダメージは通らないけど……普通の必殺技程度でダメージが通り……特に通常は滅茶苦茶火属性が苦手……っと言うよりも天敵です……火属性の通常攻撃だけでも大ダメージ……そして火属性の必殺技なんざ受けた日にはこっちが良くても瀕死…最悪即死は確定です……。」

 

カズマ「うわ〜………だけど通常時はって言ったよな?」

 

リョウカ(本体)「その通りです、この形態も進化能力を持っているので……対火属性耐性が付けば火属性が効かなくなったりもしますし……耐久力及び防御力強化が出来れば至って普通の形態変化程度の感じに収まります……因みに………触手形態及び中枢形態と人化形態の複合版の最終中枢形態も存在しますが………これはそれぞれの良い所を全てぶん取った物です……なので不安の防御力や耐久力に関してはある程度解決はします………。」

 

カズマ「そうかい……。」

 

リョウカ(本体)「……まあそれは置いといて……触手形態は超ピーキーな奇襲攻撃特化型っと言う所だけ覚えておいた方が良いです…特にもし対戦時に訳がその形態になったらね……まあ覚えておく所は……兎に角絶対に地形の側に寄らずに空中戦で攻める事と火属性で攻める所……それを覚えておくと良いです……。」

 

千冬「なるほど、分かった……でも何故わざわざそんな事を教える?」

 

リョウカ(本体)「一応知っておかないとこの先不利になるのは私の方です……もし仮に何も知らない人が居て尚且つ味方殺しの攻撃でも飛んで来ればこっちは大迷惑ですよ……まあそんな事は無いかもしれませんが………それに触手形態時は空は飛べれないからね……その代わりが増殖による触手伸ばしです………ただ何も知らない人が居ればその姿見て真っ先に敵だと誤認しても不思議じゃ無いですよ……今回のは色々と異形過ぎる上に完全に敵に居ても違和感が無さ過ぎる形態ですからね…………だから敢えて説明した訳ですよ。」

 

千冬「…なんか……済まん……。」

 

リョウカ(本体)「……まあとりあえずはね……さて私的には最終中枢形態……中枢化状態時の最終形態に当たる形態ですが………さっきも言った様に中枢化状態時の全形態と一部の形態変化の良い所取りの超強化型を全て扱う中枢化状態時の完全超上位互換です…………しかも……最終形態に移行した時且つ……残り体力が10%を切った瞬時に……特殊な結界を強制的に自動で発動し…急速に体力が回復します……ただし……体力が完全に回復するまで動けれません……とは言えそれ以外を除けば意図的に仕込んだ欠点を突かれない限りはたった一つだけ……その攻撃が飛んで来ない限りは絶対にトドメを刺す事は出来ません……。」

 

一夏「そりゃあ凄いな……っで意図的に仕込んだ欠点でその一つの技って?」

 

リョウカ(本体)「……勿論、私達の持つ真・ラストスペルである……あの最後の事件で解き放ったあのスペル……それだけがこの完全な絶対防御の結界を突破可能です……ただし…………。」

 

母核リョウカ(本体)「ただし?」

 

リョウカ(本体)「この体力が10%を切った状態で自動発動するこの結界以外……10%以上の時にその攻撃を行うと……即座に反応してその攻撃に対する結界が展開されて完全に無効化されます……尚この結界も発動中は動く事は無いです。」

 

一夏「はぁ!?あの最後のスペルでさえも防ぐ結界…!?いや待て…じゃあ回復用と防御用の結界とどう違う?」

 

リョウカ(本体)「簡単ですよ……先ず防御用の方は回復用と違って完全に防御だけに集中してるのでその分結界の強度や防御力が尋常じゃない位に固いし高い……けど……回復用の結界は確かに防御用の結界並みに有りますが……傷付いた身体を回復させる為に回復を優先させる為かその攻撃に対しての完全な防御が不可能になる訳です……まあ元ネタは無論あのピポサルの世界に出て来るあのラスボスのブロブコア……その仕様をぶん取って来た物です…………ただこっちのがより凶悪仕様ですがね……あっちはバリアー展開中でも攻撃は通るには通るけど……こっちのは完全防御……最後の攻撃のみを通すと言う感じです……。」

 

カズマ「あ〜…なるほどな……ってか随分と古い奴のネタ知ってるな……もし何も知らなかったら詰みゲーだぞ?ってかそのスペル無ければ勝てなくね?」

 

リョウカ(本体)「ええ……でも最後の攻撃のみに関してだけど……実は条件さえ整っていれば誰でも発動可能です……まあ条件って言っても……私を含めたみなさんの絆レベルが最大……尚且つ参加メンバーが全員が覚醒形態……そしてトドメの一撃が使用可能の状況下……と言う以上の条件が整って初めて発動可能です………。」

 

一夏「お〜…!そりゃあ良い!」

 

リョウカ(本体)「ただし……条件が整っていたとしても使えるか否かは私達の判断で決まる上に一部の試合以外では絶対に使用不可能です……その点は忘れない様に……。」

 

一夏「ちぇ〜……。」

 

リュウカ(本体)「まあそんなに不貞腐れない…と言うよりもあのスペルは生半可な覚悟で撃てる代物じゃ無いですよ?現にあの時に撃った時にリョウカちゃんは生死の境を彷徨う程の超猛烈な反動が襲って来た訳です……普通に撃てば先ず発動者が死ぬよ?」

 

一夏「うげ……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、覚悟が有って更にみなさんの絆が深まってこそ真のラストスペルと言える代物ですよ?そう簡単にバカスカ撃てる代物じゃ無い………だから使ったとしてもたったの1発だけ……だからさっき言った様にあの結界を破るなら確実に体力を削った状態の回復用の結界を展開させた上で確実に命中させなければ勝てれないですよ……。」

 

カズマ「そうだな……。」

 

リョウカ(本体)「……まあそれに……そもそもそれ以外にも気を付ける点は存在する訳です……先の触手形態関連も兼ねて言いますが……触手形態及び最終形態時には……汚染率と侵食率が存在します……汚染率とは勿論あの放射能汚染と同じく……エネルギーによる汚染で……溢れ出てるエネルギーに触れると被曝……徐々に汚染率が上昇して……最大まで貯まると死亡します……侵食率はウィルス若しくは微生物等が物質や生物に侵食するのと同じく……私から放たれる触手やウィルスや微生物等に触れると侵食されて……侵食率が貯まっていきます…貯まる過程で様々な症状や状態異常に発症したりします……勿論汚染された時も同様に様々な症状や状態異常にも発症しますが……この侵食率の場合は非常にヤバくてね?もし最大まで貯まると即死するのは変わらないですが……一定確率で……そのまま洗脳……そのまま操られてしまいます……しかも侵食若しくは汚染された状態で物質若しくは生物に触れると汚染若しくは侵食します………つまりはどんどん汚染者や侵食者が増加する訳ですよ……勿論ですが死亡した後で残る死体にも絶対に触れてはいけません……死体からも他者に汚染や侵食も可能ですから………。」

 

束「ひえ〜…!!?バイオハザード…!?ヤバくね!?」

 

リョウカ(本体)「ええ、ヤバいですよ?しかも止める手段は発動者の撃破のみです……つまりは根源を止めれば治る訳……ただし、汚染率や侵食率は近付けば近付く程より速くなりますし……もし根源に直接触れた場合即死若しくは洗脳が確定しますので決して近付いてはいけません……。」

 

リュウカ(本体)「じゃあ遠距離からの攻撃が主体になる訳かな?」

 

リョウカ(本体)「ええ、ただ……生半可な攻撃は簡単に反射若しくは無効化されるので最低でも通常必殺技級の威力の遠距離攻撃は必要ですよ?その上で特に試合中はスペル数の制限も有るかも知れないので…あの真・ラストスペルを入れとかないといけないので必殺技の選択も重要ですよ?」

 

千冬「そうだったな……もしスペル数制限が掛かってる時は自動的にこのラストスペルが埋まる訳だから……もし4つまでならたった3つのみ………その上でスペル及び必殺技の選択もしなければいけない訳か……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……ただね、言い換えるとこの形態は私にとっては追い詰められた証拠でもある訳です……兎に角怯まずに攻め続ければ勝てると思うよ……と言うよりも…中枢化系は基本的に他の形態と併用して使う事が大前提なのでね……そこまで対して強くはなく……最終形態でようやくまともに単独でも戦闘が容易になる仕末と言うお粗末で……明確に隙が存在する上に確実に動けれなくなる行動も多い………っと……リスクばかりが多い訳です……ただ防御力だけはまああのラストスペル位はどうにか無効化が出来る位……ですがね……。」

 

カズマ「あ〜……ってかそう言われるとそこまで大した事は無い様に思えるな……確かに内容的には理不尽っぽく思えるけど……明確に隙だらけになる上に動けれなくなる行動も多くなる………なるほどな〜………。」

 

リョウカ(本体)「ええ……だから中枢化系は基本的に緊急時位だと思った方が良いです……まあなるかどうかは別問題だけどね……。」

 

めぐみん「そう言えばそうですね、様々な最終形態が存在する訳ですし……わざわざデメリットだらけのその形態になるメリットが有るのかどうか……ですしね。」

 

リョウカ(本体)「正にその通りです……欠点だけを除いたとしてもやはり使うメリットはただ敵を状態異常に掛けまくるか奇襲を仕掛ける程度しか……使い道が無いですね……それに状態異常に掛けまくるって言っても……掛ける前の段階では火が天敵レベルで脆い訳で……取り敢えず火を振り撒いとけば必然的に被曝や侵食する事は無いし……そもそも相手が全身が火達磨みたいな存在に対しては無力に等しいので……やはり素では役には立てないのが実情ですよ………さてどうしたものかな?」

 

 

ザーッ…!!!

 

 

リョウカ(本体)「うん?」

 

 

ザーッ…!!!

 

 

ザーッ…!!!

 

 

リョウカ(本体)「………………。」

 

 

 

ザーッ……!!!!!

 

ザーッ……!!!!!

 

 

リョウカ(本体)「……!!これです………でも……。」

 

リュウカ(本体)「どうしたの?何か思い出した?」

 

リョウカ(本体)「ええ……でも明日に回しましょう……今試すにしろ規模が規模です……そこまで体力や負担が持たないですよ……。」

 

めぐみん「そうですか……まあ賢明な判断ですよ……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、それにもし今試してしくじって暴走した際には止めれないのでね……明日万全な体勢で試そうと思います……。」

 

リュウカ(本体)「そうですね……。」

 

リョウカ(本体)「わざわざ今日はすみませんね、とは言え今回の尊い…のかどうかは不明な犠牲でしたが……のお陰で新たな形態が手に入りそうですから……。」

 

一夏「哀れな犠牲になった中枢化系……やれやれ……。」

 

リョウカ(本体)「まあ……ね……さてそれじゃあお開きです……それじゃあまた明日。」

 

 

そして一行達は訓練空間を出て…それぞれ戻り……翌日……

 

 

リョウカ(本体)「さていよいよです。」

 

リュウカ(本体)「体調は大丈夫?」

 

リョウカ(本体)「ええ、その為に昨日は早めに寝た訳ですし……それにわざわざ今回は事が事ですからね……もしもに備えての医療班や鎮圧班……って言うよりかは私を除く全員ですがね……完全装備で来てもらう様にした訳ですよ………。」

 

カズマ「だよな……んでそっちの準備は?」

 

リョウカ(本体)「勿論です、何時でも行けますよ?」

 

リュウカ(本体)「そっか、じゃあやってみて。」

 

リョウカ(本体)「分かりました、ではみなさんは私からかなり離れた上で結界で覆っていて下さい。」

 

コルディア(本体)「分かったよ。」

 

 

リュウカ達は遠くへ退避して結界を展開した……

 

 

 

リョウカ(本体)「………………!!!」

 

 

 

フワァァァ…キュィィィィィン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…ピキィィィン…!!!!!

 

ギュォォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

リョウカは形態変化をし始めた影響か周囲は世紀末と疑っても不思議じゃない位に天変地異が発生しまくっていて……ただの訓練空間なのに雷雨や隕石や巨大な竜巻等様々な災害が荒れ狂っていた………

 

 

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ビキビキビキビキビキビキ…!!!

 

ピキィィィン…ガッシャァァァン…!!!!

 

ズシィィィン…!!!!!

 

 

 

全員(リョウカ以外)『………!!!』

 

リョウカ(本体:?)『ガアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

リョウカの姿は大幅に変化した……基本の姿はゴジラ形態だが……全身に渡り……ガルヴァ=ロアの甲殻や鱗……等を外部装甲の様に覆い……腕は更に巨大化……背面には巨大な翼が生えて……胸部には中枢化したリョウカと似た巨大なコアが見受けられていて……尻尾はやはり物凄く長く太くなっていて……全長の約5倍以上……太さは将来の2倍以上……っととんでもない事に……更にお馴染みの頭部の角は更に長く伸び切って尚且つかなり太くなっている天をも荒々しく貫く程の一角の角を筆頭に……それぞれ王冠の様に形取る角も更に長く太くなり……より王冠らしくなっている……それ以外にも脚は更に図太くズッシリと尚且つガッチリとして…先程の頭部や胸部も大きく……いやほぼ全身が巨大でズッシリとガッチリとしたスタイリッシュになっている……他にも様々な差異も有るが……この超巨大な巨龍か怪獣かどうかの不明な形態へ移行したリョウカは……?

 

 

リュウカ(本体)「リョウカ…ちゃん?」

 

リョウカ(本体:?)『………………………。』

 

 

 

ピキィィィン…!!

 

ミチミチミチミチ…!!

 

パァァァァン…!

 

 

リョウカ(本体:?)「ふぅ、やはり人化も前と比べて速くなったのは助かりましたよ。」

 

カズマ「お…おい、大丈夫なのか?」

 

リョウカ(本体:?)「ええ、この通り…ピンピンしてますよ……さてと、さっきの姿は謂わば形態と言うよりかはモードの1つですね……と言うのも……私が成し得たのは……全ての形態変化の融合です……。」

 

紫「全ての形態変化の…融合…?と言う事はもしや…?」

 

リョウカ(本体:?)「ええ、基本的に……中枢化……龍化……怪獣化………艤装装着………等様々な形態変化を保有してました……無論覚醒形態もその然り……それらを出来る限りにコンパクトに敷き詰めた結果がこれです……基本形態を中枢化と龍化と怪獣化を併合した形態を維持して……そこから様々な場面の時にそれに対応した姿へ即座に変化して対応する変幻自在の万能型……しかもそれぞれの形態で抱えていた欠点を解消させる意味合いも持っていたので……この融合計画で完全に解消……実質デメリット無しです……しかも全形態の全ての技や必殺技やスペル等勿論オリジナルの技や必殺技やスペルも存在するし……進化もします……他にはまあ……色々ですね……全部を説明すると日が暮れるので大体はこんな感じですがね……。」

 

カズマ「おお、そりゃあ凄え事だな……デメリット無しになったのが凄まじい事だが……それ以前にも力も上がってるのか…?」

 

リョウカ(本体:?)「ええ、何せそれぞれの時間軸の私達の総力の元で本形態が完成した訳です……これが形態変化の目指すべきだった終着点とも言える形態です………。」

 

めぐみん「それは良い響きですが、その形態は名目上はどうなりますか?」

 

リョウカ(本体:?)「ええ、本形態は表向きでは中枢化形態の最上位で最終形態に当たると言う感じですが……実質には全くの別の完全オリジナル……全ての形態変化のたどり着く全ての祖………始まりの意味合いを持ってますので………【淵源ノ源神核】……と言う形態で登録されます……勿論本形態は全形態の全てが使用可能であるのは説明しましたが……実はみなさんの全ての能力や技や必殺技等全てが使用可能です……しかもデメリット無し且つノーモーションでも出来ます……更に………形態変化の方法も変更して尚且つほぼ瞬時に形態変化が可能になりました……。」

 

めぐみん「へ〜…それは凄いです。」

 

リョウカ(本体:源神核)「では早速実践と行きましょうか………。」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

 

リョウカは実践する事にした……

 

 

リョウカ(本体:源神核)「離れましたね?ではやりますよ……。」

 

 

シュワッ…!

 

ギュォォォォン…シュゥゥゥ…!

 

 

リョウカは跳び上がり異空間ゲートを召喚し……その中へ消えて行って……

 

 

 

ギュォォォォン…シュゥゥゥ…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

 

 

リョウカ(本体:源神核)『シャアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!

 

 

再度異空間ゲートが出現し……今度は超長く圧倒的な巨大な身体で有名な龍神王型の形態へ移行していた……しかも複数の異空間ゲートも同時に現れ……そこから同じ形態のリョウカの姿が飛び出して……悠々と一行達の周囲を異空間ゲートでワープしながら再度異空間ゲートの中へ消えて行った………因みに以前とサイズを比べてもやはり常識外の一言と言える位にサイズが超巨大化していたりするし…後日談にてやろうと思えば更に超巨大化出来るとの事らしい……

 

 

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ゴォォォォォォォォォ……!!!!

 

 

リョウカ(本体:源神核)『グォアアアアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!!!

 

 

 

今度は地中から出て来る様に地上版の龍神王型へなって……一行達の間上を通過して自由落下で落下地点に召喚した異空間ゲートへ消えて行った……

 

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!

 

フワァァァ…!!!

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!

 

 

 

今度はまた地上から中枢化したリョウカが現れ……そのまま何もする事無く浮上して異空間ゲートへ消えて行った……

 

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!!

 

ズシン…ズシン……ズシン…!!!!

 

 

リョウカ(本体:源神核)『アオォォォォォォォォォン…!!!!!!』

 

 

ズシン…ズシン…ズシン…!!!

 

シュワッ…!!!

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!!

 

 

今度は狼龍型へなり…地上を駆け巡って跳躍して異空間ゲートへ飛び込み消えて行った…………

 

 

ギュォォォォ……シュゥゥゥ…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ズガァァァン…!!!!!

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!!!!

 

 

 

リョウカ(本体:源神核)『グァアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

ゴォォォォォォォォォ…!!!!

 

ズガァァァン…!!!!

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!!

 

 

今度は……超巨大な新骨格の豪山龍型へなり…地上の一部を破壊しながら大跳躍……また一行達の間上を通過して……地面を破壊して消えて行った……

 

 

ギュォォォォ…シュゥゥゥ…!!!!

 

バサ…バサ……バサ…!!!!

 

ズズゥゥゥン…!!!

 

 

リョウカ(本体:源神核)『ピシャァァァァァァァァァァァァァァ…!!!!!!!!』

 

 

そして最後を締め括るかの様に……ミラ骨格になって堂々と一行達の目の前に着陸して一際大きな咆哮を挙げて締め括った……

 

 

ピキィィィン…パァァァァン…!!!

 

 

リョウカ(本体)「ふ〜……っとっと……。」

 

リュウカ(本体)「大丈夫…?」

 

リョウカ(本体)「正直に言えば滅茶苦茶疲れます………と言うよりも……初回である故の反動や負担もやっぱり尋常じゃないです………疲れた………。」

 

めぐみん「まあ……そうですよね……でも凄かったですよ、本当に一瞬で形態変化が終えるとは…。」

 

リョウカ(本体)「ええ……でも形態変化が魅力の一つですが……真骨頂はさっきも見たあのゲートは様々な事が出来るのです……と言うのもあのゲート……実はあの最強の結界に私達特製の最強のブラックホールと様々な反物質や対消滅等様々な超ヤベェ代物が詰まった最強災悪のゲートで……中に入ろう物なら一瞬以上の速さで消滅待った無し……しかも私の意志一つで何と如何なる場所問わず尚且つその個数を増やせますし……大きさも……性質も変えれる……と何でも出来るゲート……まあゲート系は複数種類ありますがこっちは全能型です……ただし発動者しか扱えれないのが欠点ですが……その欠点も性質を変えれば味方も通れるゲートにもなる……その上……ゲートを使って吸い込みも可能……等々……っと多彩な事が出来ます……つまりはやろうと思えば、こっちはワザと敵とは逆の方向に攻撃をして……その攻撃をゲートを通じて敵の急所へ狙い撃ちにする……とか……外からゲートを発生させて敵の絶対防御の内側にゲートを作って絶対防御を強制的に崩す……っとかも可能です………ただし、タネが分かってしまうと途端に非常に読まれやすいので……そこは気を付けたい……っと思うのが普通ですが……それこそが罠ですよ…さっきも言った様にこのゲートは基本的に私しか……厳密には発動者しか通さないので……このゲートを逆利用しようとしても逆に無効化や反射……若しくは即死が待ってるので……結局はこのゲートに分かっていても翻弄されながらやるしかない訳ですよ……。」

 

カズマ「中々エゲツないゲートだなおい……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、それが有ってこその本形態です……形態変化やゲートが有ってこそのこのヤバさが存在するのです……っが建前がそうです……実は最も恐ろしいのは覚醒形態も全て本形態に併合されてる事………更には本形態を起動中のステータスは如何なる形態問わずでトチ狂ったパラメーターになっているので……その上で覚醒形態によるステータス上昇効果も据え置きなので……実質そのステータスは考えたくは無いレベルで悍ましい事になっているので……全攻撃が掠っても防御しても問答無用で即死になってしまう訳です……更には本形態の能力によって全攻撃は確実にブチ当る訳なので……避けようにも避けれない……と言う点が凄みですね……なので本形態に対抗出来るのこの本形態になるしか方法は無い……と言う無類の強さを誇る訳です。」

 

束「最早バクチートの塊へと本気で進化しちゃってるね!?」

 

リョウカ(本体)「ええ、ただし初回だけですが……今の私みたく……いえ私だけですがこの有様になる訳です……はぁ……。」

 

一夏「気休め程度の欠点……ってかそれ戦闘終わった後じゃね…?」

 

リョウカ(本体)「まあね……まあ大体がそんな感じです……因みにこの形態は私達のみが発動可能です……。」

 

リュウカ(本体)「まあ…そうですね……。」

 

千冬「ああ……まあ本当は同一人物である故に出来る事だからな………事情を知らぬ人からすればこんなトチ狂った形態を大多数の人が持ち合わせいる事に恐怖を覚えるだろうし……。」

 

リョウカ(本体)「まあ……ね……さてとこんな物ですかな……流石にもう疲れ過ぎてね……まあ動けれない事は無いですが……帰って寝ますか……。」

 

めぐみん「そうして下さい……そこまでフラついてたら逆に心配です……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……それじゃあみなさん、解散です……。」

 

 

そうして一行達は空間を出て解散した……リョウカは流石に疲労が溜まりに溜まっていたので帰って即座に眠ったのだった……

 

 

 

 

 

【閑話:その1:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】

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