レースの指揮者   作:チョコレートパルフェ

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約半年の間、投稿・連絡出来ず大変申し訳ありませんでした。
言い訳をすると受験に期末テスト、入学手続きなどで忙しく執筆する暇がありませんでした。
長くなりましたがこれからはできるだけ早く投稿できるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします。
それでは本編の方へどうぞ!


中央トレセンに来たけど

後日、俺は父さんとトレセン学園に来たのだが相変わらず

「でけぇ」

としか言葉が出てこなかった。それ程広いのだ。昨日読んだパンフレットには校舎の他にも芝とダートそれぞれ用意されたコースやトレーニング施設、図書室などがあると書いてあったがこれほどまでに広いとは……

 

 

 

門を通り校舎に向かうのだが今、父さんからはぐれたら絶対に迷子になる自信があるので一定の距離を保ってついてく、ついてく…

ところで、先ほどから生徒と思わしきウマ娘たちの声がちらほら聞こえてくるが来訪者が珍しいのかな?

 

 

 

 

 

校舎に入るとエトランスに一人のウマ娘がいた。

 

身長は父さんより頭ひとつ低く焦げ茶色の前髪には三日月のようなメッシュが入っている鹿毛のウマ娘だった。

ウマ娘は可愛い娘が多いと聞いたことがあるがやはりこのウマ娘は可愛いというより凛々しくカッコいいと俺は思うのだが

 

 

「ようこそ、トレセン学園へ私はシンボリルドルフ生徒会の会長をやっている」

 

「はじめまして、山岡和樹だ。こちらは息子の」

「山岡春樹です。」

 

「理事長より話は聞いている理事長部屋に案内しよう。ついてきてくれ」

 

迷路のような学園内をシンボリルドルフの後についていくと一際大きく荘厳な扉の目の前に着いた

 

「お連れしました」

 

「うむ、入ってくれ」

 

扉の奥には「歓迎」を書かれた扇子を持った秋川理事長がいた

 

 

 

 

 

「それでは私はこれで」

 

「うむ、ご苦労であった」

 

シンボリルドルフが部屋を去っていく

 

「さて、来てもらっていきなりだが今後の君の事について話そう。たずな書類を彼らに」

 

俺と父さんはたずなさんから書類を渡されると理事長が説明を始めた

 

「まず、君にはとある家の養子になってもらい今とは別の名前で生活してもらう、その後このトレセンに入学してもらいトレーナー見習いとして働いてもらう予定である」

 

 

詳しい理由を話すと、

とある家の養子に入る理由は、離婚届けを出して離婚をしたらしいが犯罪行為である人やウマ娘を売買することを行う元母はどんな手を使ってくるかわからないので、とあるに家の養子に入り俺をその家に守ってもらうことが目的らしい

トレセン学園に入学する理由は入学することで学園やURAという機関の管理下に入るため二重に俺のことを守れるらしい

 

 

 

書類を読みながら説明を受けると最後にたずなさんから

「何か質問はありますか?」

と質問タイムに入ったのでずっと気になっていたことを聞くことにした

 

 

「あの、俺が養子になるとある家ってどこなんですか?」

 

 

すると理事長から驚きの答えがきた

 

 

「うむ、ちょうど今からその家に挨拶しに行く!養子縁組についての説明はそこでするつもりだ」

 

「「今から!?」ですか?」

 

まさかの返答に俺も父さんも驚きを隠せなかった

 

 

 

 

と、いう訳で荷物を全部持ってタクシーに乗り養子先の家に向かった

 

 

 

 

 




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