古の魔王と5人の現代魔王と3人のこの世界の魔王と勇者様。世界が壊れちゃうううううっ! 作:かりん2022
エイリアンとの戦闘中継を見る。
魔王ウィングはかなり強い。
魔王キエタと魔王ウィングは輝星国の下僕になるようだ。
魔王でありながら、プライドがないのだろうか。
だが、国と連携しているだけあって厄介ではある。
一時的に同盟を締結するのも悪くはないが、どこも派手だ。
時間加速しているのが古の魔王だろうか? かなり高価なアイテムを使っているらしい。正直に言ってずるい。チートだ。
目的は軍拡らしい。やる気十分というわけだ。
小ぶりの浮遊大陸の方は練度がかなり高く、食えない印象だったという。
最後に、派手に魔力を垂れ流している魔王。あれはこちらに噛みつきかねない。
どれも個性豊かでめちゃくちゃだ。そして全て侮れない。
やはりここは潜伏一択だろう。
願わくばその間に潰しあってほしい。
情報を集めつつも、こちらも軍拡をする事とする。
それと、ジャーシン様へ貢ぐ魔力を増やす。
ひとまず、加速アイテムを得ることを目指そう。あれは便利そうだ。
魔法幼女グリーンちゃんである。
今日も妖魔退治である。
ゲロリンチョしたのに、謎のお給料は今も支払われている。
申し訳ない……。
本業の仕事の難易度が上がって給料が上がったのもあり、収入が3倍になった。
使う時間はないけれど、日々の食事などでちょっとした贅沢が出来て幸せ。
ショップだが、在庫の概念がある事に気づいて、人気の商品は遠慮するようになった。
この前のカブトムシの餌、本当はすごく貴重だったんだろうなと思うと申し訳ない。
在庫の減りのペースから魔王様の従業員に虫の人がいるのは明らかなので。
ショップだが、ステータスさえ取得できれば、公開されてるショップにアクセス出来るので、他の魔王様のショップにもアクセス出来る。スーパーチートショップは可愛い衣類が多いので狙い目である。この前ウェディングドレスを転売したら恐ろしい金額になった。そして先輩に一着巻き上げられた。
ファッションショーの配信はいまだにやっているのだが、結構楽しい。
今日も依頼をさっさと片付けて服を物色しようと足早に現場に出たら、強力な妖気と強大な魔力を感じた。帰っていい?
「お! 俺の売った服じゃん。君、可愛いね」
「あ、あの。魔王様ですか?」
「そうだよ」
帰っていい?
「あの、和国が魔王様を探しているのですが、和国と仲良くする気はありますか?」
「属国になるっていうなら、仲良くしてもいいかな」
「あ、えと。保留します」
上層部は絶対ダメって言いそう。でも私なんかが勝手に返事できないしな。
「きみ、どこの魔王の配下?」
「わからないんです。眷属カードがポストに入ってて」
「そうなんだ」
「魔王様のお名前を聞いてもいいですか?」
「ライトシャドウだよ」
穏やかに話しているけれど、妖魔を捉えて踏み躙っている。怖い。
「ライトシャドウ様は、妖魔と敵対しているんですか?」
「妖魔の一人が俺の妹になってね。妹が魔王になりたいようだから、他の候補を潰す事にしたんだ」
帰っていい?
「妖魔の種族を売った面汚し! 他者の力で取った王位に何の意味があるというのか!」
ぷちっ あっ
「私のお仕事は妖魔退治なので、お仕事の対象がなくなったので、帰りますね」
「そう。君の主君に会うことがあったら伝えてよ。遊ぼうって」
「帰りまーす」
私は全力で逃げた。
これ、どうなるんだろう。
妖魔全滅? いや、魔王に庇護される超強力な派閥が誕生するのか……。
これどうなるんだろう。
私にできることは報告するだけである。
マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
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https://odaibako.net/u/karin2022v
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