あの家出事件からあの後人吉先生が僕に対しての説教の終えた後に電話をしていて面白いことを言っているのを聞いた。
「球磨川 禊君はいるでしょうか?」
と言っていた。この電話は多分あの時病院であった球磨川 禊のことだろう。多分、人吉先生は球磨川禊の家に電話をしていると思う。そして、球磨川が電話に取ったのか話してる間に人吉先生の顔が興奮状態から顔を青ざめたりといろんな表情をしていた。あの人吉先生をいとも簡単に顔を青ざめたりさせた球磨川の事を気になるのに僕は時間はかからなかった。なので、僕は前回失敗した教訓を思い出して新たな家出計画を思いついた。
そしてそれを行うのは9年後だと決めた。
そして時が流れるのは早くて9年後僕は小学校の卒業式に出ていた。みんなこの学校の思い出を思い出して泣いたりしてる子や新たな中学校の生活に憧れて目がひかっている子もいる。そして卒業式は始まり校長のありがたい話や先生方の手紙などいろんなことが行われた最後に卒業生スピーチがある。そしてその卒業生代表というのが
「卒業生代表スピーチ黒神 めだかさん」
「はい」
そうあのめだかちゃんだ。あの怒らせたらとてつもなくどんなことをやっても完璧なあのめだかちゃんだ。めだかちゃんは熱心にスピーチをしていたけど僕はそんな話を聞いていなかった。家出のための計画がずっと頭でイメージしていたからだ。そして、そんな事を考えていたら無事卒業式が終わった。みんなが記念撮影しようとしたりまた、これからも一緒だね。などの話をしていた。まー僕はそんなことをしないで速攻この学校から出ようとした。善吉とめだかちゃんが僕を探していた。僕はそんなことわお構いなしと全速力で学校から離れた。そうしていると目的の場所に着いた。
「ここが箱庭学園」
そう僕は箱庭学園に来ていた。なんで箱庭学園にきたかというと
「お待ちしておりました。」
と一人の老人が話しかけてきた。そうこの人こそが箱庭学園理事長の不知火 袴であった。
「ええお久しぶりです。」
そう僕はこの不知火 袴の協力を得て家出計画を作った。不知火 袴と接触したのは僕は転生する際に安心院の端末リストというのを見た。そのリストで使いやすい端末に欄のところにこの不知火 袴の名前があった。そして、僕はなネットやいろんな方面でその名前を探した。そうしていたら2年前ネットの記事で箱庭学園の理事長の名前ということがわかった。僕はすぐ、会いに行き僕の計画について話した。
「僕は、今の家から家出したい。そのためにあなたの協力をお願いしたい。」
そう言う
「いいですが二つほど条件があります。なーに二つ目は単なる確認ですから」
そう言って不知火 袴は条件を言ってきた。
条件 夜風 無楽が十五歳になったらこの箱庭学園に来ること。
という条件だ。僕が
「二つ目は?」
と聞くと
「ちょっとした確認でこのサイコロをカップの中に入れてみてくれんか」
というとなんだその程度かと思い僕はやってみた。
「カップを開けてみてください。」
と言われなんの疑問もなく開けてみるとサイコロが見事に六つとも壊れていた。それを見た不知火 袴はニヤリと笑って
「いいでしょう。あなたの計画に協力しましょう」
と言ってくれた。それから僕は今不知火にお願いして黒神グループからも隠れられる場所に3年間住ませられる場所に行った。そうして僕は無事家出に成功した。それから僕はいろんな事をして無事中学校を卒業した。そして
「久しぶりにあの2人に会えるのか。ワクワクしてきた」
そう言って僕は箱庭学園の門に入った。
これにて幼少期編は終了しました。時系列的に球磨川がめだかの前に現れたところから始まります。