私が目を覚ましたのは夜風から謎の攻撃を受けた15分後だった。その間に夜風はどこかに行ったらしい。善吉はスタンガンの後遺症などはなく普通に生徒会の仕事をしていた。
「あ めだかさん。やっと目を覚ましましたか」
阿久根書記がそう言ってきた。
「あー心配をかけだがもう大丈夫だ。それより私が倒れた時あの後何こ起こったか?」
と質問すると
「いいえ、なにも起こりませんでしたよ。夜風はめだかさんに何かした後すぐにいなくなりました。」
多分理事長のところに行ったのだろうと思う。あの言葉がそうなら理事長に転校手続きでもしているのだろう。
「善吉気分はいいか?」
そう私が聞くと
「体の体調はいいんだけどまだ気持ちが落ち着いて無いと思うわ」
そう返してきたのは人吉先生だった。
「まーしょうがないと思いますよ。今まで一緒にいて急に消えた幼馴染が急に現れてあんな変化をしていたら」
確かに私もあの変化には驚いた。人吉先生の話で本性を隠していたとは聞いていたがまさかあれほどとは。球磨川を越える過負荷なにか早急に対策しなくては
−13組の教室
僕は今−13組の教室の前に立っていた。今までにない興奮が起こっている。この教室の中には一体どれだけの面白い奴らがいるか楽しみだ。そうして僕は−13組の教室の中に入った。その瞬間謎の攻撃が僕を襲った。
「あー唐突に現れて生徒会関係の奴かと思って攻撃したらあっさり当たったなー」
そう言うのは−13組所属志布志 飛沫と
「えー全くもっと同じです。」
同じく−13組所属の蝶ヶ崎 蛾ヶ丸の2人だった。
この2人は昨日−13組にきた2人だった。
「つうかこいつだれだよ?球磨川さんの知り合い?」
そう飛沫が訪ねた相手こそがマイナスの中のマイナス、−13組のリーダーの球磨川 禊だった。
「『あー彼とは知り合いだよ。昔潰した学校での僕の奴隷』」
と明らかにわかりやすい嘘をつく球磨川だったが、真剣な話をするように次の言葉を送った。
「『冗談さ。あー彼のことは僕は知っているよ。彼も多分こっち側の人間なんだもん。』」
球磨川が笑いながらそう答えた。
「えマジかよこんなすぐやられる奴が」
飛沫がそう言ったが球磨川はそれに対して笑いながら答える。
「『いやいや。飛沫ちゃん彼はわざと攻撃を食らったんだよ。だったそれを証拠に彼はずっと起きてるよ』」
「「え」」
そう言って飛沫と蝶ヶ崎の2人が夜風を見る。そうすると倒したと思った相手の体がすっと立った。
「あははやっぱりばれていたかさすが球磨川君」
とてつもない笑い声が教室に響く。その少年は攻撃を受けて血まみれのはずなのに痛がることもなく笑っている。
「『当たり前気づくよ。とりあえず久しぶり夜風 無楽君−13組へようこそ。』」
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