二次創作 東方異変郷第1幕【東方記載帳】   作:拷問ちゃん

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霊夢と魔理沙は人間の里で記憶を失って道端で泣いていた妖夢を放っておけず、博麗神社に連れて来た


第2章〜異変の鍵〜 続き①

【博麗神社】

 

霊夢「とりあえず神社に連れて来たけど…。」

 

妖夢「…。」

 

妖夢は青ざめ、震えながら霊夢の後ろにしがみつきながら階段を登る

 

 

【挿絵表示】

 

 

魔理沙「…怖がってますね…。」

 

霊夢「最初のあんたもそんな感じだったわよ。」

 

霊夢は溜息をついて

 

妖夢「私は…これからどうなるんですか?私、美味しくないですよ?」

 

霊夢「何もしないし、食べないわよ!!」

 

霊夢は怒鳴って

 

妖夢「ひっ!」

 

魔理沙「霊夢さん、落ち着いてください!妖夢さんが怖がってます!」

 

魔理沙は霊夢を落ち着かせると妖夢に話しかけて

 

魔理沙「大丈夫ですよ。霊夢さんは怖いですけど、優しいですから。」

 

霊夢「おい、こら。」

 

魔理沙の言葉に霊夢は反応して

 

霊夢「一言余計よ。」

 

魔理沙「あはは…すみません。」

 

魔理沙は笑って

 

霊夢「妖夢にはとりあえず神社にいてもらうしかないわね。でも1人にはできないわね…。」

 

霊夢は周りを見回して口を開く

 

霊夢「紫(ゆかり)?いるんでしょ?ちょっと妖夢を見ててほしいんだけど?」

 

霊夢は周りを見ながら、いつも突然現れるスキマ妖怪の八雲 紫(やくも ゆかり)がいると思い話しかけるが誰も返答せず

 

魔理沙「紫?」

 

霊夢「あぁ、私の知り合いよ。いないのかしら?」

 

霊夢は困った顔をして

 

霊夢「冬眠かしら?」

 

魔理沙「その知り合いは冬眠するんですか?」

 

魔理沙は頭を混乱させて

 

霊夢「困ったわ。このまま妖夢を1人にはしておけないわ。やっぱり白玉楼に届けるべきかしら?でも記憶を失っているし…。」

 

魔理沙「なら私が残りましょうか?」

 

霊夢が困った顔をしていると魔理沙が察して

 

霊夢「え?大丈夫なの?」

 

魔理沙「大丈夫ですよ。妖夢さんは私が見てますから。」

 

霊夢「ありがとう。でもあなただけではやはり心配だわ。文?」

 

文「はい。」

 

霊夢に言われた通り呼ばれるまで待機していた文が降りてきて

 

霊夢「悪いけど、私が小鈴ちゃんの所に行っている間、魔理沙達を見ててくれない?」

 

文「はい。いいですよ。」

 

霊夢「いやに素直ね…。」

 

文「代わりに後で色々写真撮らせて下さいね?」

 

文は満面の笑みで

 

霊夢「はぁ…。分かったわよ。」

 

霊夢は溜息をついて

 

霊夢「じゃあ、魔理沙。妖夢をお願いね?」

 

魔理沙「はい!」

 

魔理沙は笑みを浮かべて

 

霊夢「くれぐれも食べたらだめよ?つまみ食いも。」

 

次に霊夢は文を見て話して

 

文「しませんよ!!」

 

妖夢「た、食べ…?」

 

文「あややややΣ妖夢さんが怖がってしまったじゃないですかぁ!!」

 

妖夢が青ざめ、文は慌てて。魔理沙は苦笑する

 

霊夢「では行ってくるわ。」

 

魔理沙「行ってらっしゃい。」

 

文「お気をつけて。」

 

見送られながら霊夢は鈴奈庵へと向かって行った

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