二次創作 東方異変郷第1幕【東方記載帳】   作:拷問ちゃん

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霊夢の提案に文の答えは…


第1章〜異変の幕開け〜 続き②

文「嫌です。」

 

霊夢「あら?逆らう気?」

 

霊夢のお願いを即座に断った文に霊夢は黒い笑みを浮かべて

 

文「私達が捜索に行く利点が浮かびません。」

 

霊夢「いいネタになるんじゃない?」

 

文「異変かも分からないのにネタでも何でもないです。無駄足だったら意味ないじゃないですか。」

 

霊夢に文は反論する

 

うずり「…。」

 

うずりは戸惑っていて

 

霊夢「黙って私の言う通りに捜索に行くか…痛い目を見てから捜索に行くか…。好きな方を選びなさい?」

 

霊夢はいつの間にか、お祓い棒と御札を装備していて

 

うずり「ひぃっ!!Σ」

 

うずりは青ざめて

 

文「脅しですか?私達が全力で逃げたら捕まえられないですよ?」

 

霊夢「あら?逃がすと思う?」

 

2人は黒い笑みを浮かべて向かい合って

 

【挿絵表示】

 

うずり「あ…あのっ。」

 

うずりが恐る恐る手を上げて

 

文「どうしました?」

 

うずり「私が行きましょうか?」

 

文「えぇっ!?Σ」

 

うずりの提案に文はびっくりして

 

霊夢「本当!?」

 

うずり「は、はい。昔、大天狗様に困っている人がいたら手を差し伸べてあげなさいって言われた事がありまして。」

 

うずりは頷いて

 

霊夢「うずりって言ったっけ?あなた良い子じゃない!どこぞの鴉天狗とは大違いだわ!」

 

文「うぐっ…。」

 

霊夢の言葉に文はダメージを受けて

 

文「…はぁ…。分かりましたよ。引き受けます。」

 

文は観念したのか溜息をついて

 

霊夢「あら?この子だけでいいわよ?あんたは帰れ。」

 

文「可愛い後輩を一人で行かせられません!この子に何かあったらどうするんですか!?」

 

霊夢「あんたはこの子の母親か!」

 

うずりを溺愛する文に霊夢はツッコミを入れて

 

霊夢「まぁ、いいわ。なら2人でお願いするわ。」

 

文「その代わり、後で取材させて下さいよ?」

 

霊夢「はいはい。」

 

霊夢は渋々頷いて

 

文「では、うずり。行きますよ?」

 

うずり「はい!」

 

2人は空へと飛び去って行った

 

霊夢「さてと…。」

 

魔理沙「あの…。」

 

霊夢が振り向くと魔理沙が出てきていて

 

霊夢「どうしたの?」

 

魔理沙「さっきの人達は…?」

 

霊夢「あぁ、さっきのは鴉天狗の射命丸 文とその後輩の葉風 うずりよ。うずりの方は私も初めて会ったけど。」

 

魔理沙が記憶喪失の為、説明をして

 

霊夢「それと私の名前は博麗 霊夢よ。ここの神社を管理してるわ。」

 

魔理沙「霊夢さん。よろしくお願いします。」

 

魔理沙は頭を下げて

 

霊夢「…本当に調子狂うわ。いつものあんたはそんな事しないし。」

 

魔理沙「私ってどんな人だったんですか?」

 

霊夢「えっと…。良くキノコを集めて怪しげな実験してて、紅魔館って所から本を盗んで来たり…」

 

魔理沙「そんな人なんですか!?」

 

魔理沙は落ち込む

 

霊夢「あ、ごめん。落ち込ませる気は無かったの。」

 

霊夢は頭をかいて

 

霊夢「ごほん。わ、私は今の素直な魔理沙もいつもの魔理沙も嫌いじゃないわよ?/////」

 

魔理沙「霊夢さん…。」

 

霊夢は照れながら話し、魔理沙は霊夢を見つめて

 

霊夢「と、とりあえず私達は人間の里で情報収集するわよ!/////」

 

霊夢は赤くなった顔を見せないように後ろ向きになる

 

魔理沙「はい!よろしくお願いします!!」

 

魔理沙は満面の笑顔で頷いた

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