転生したらポケモン博士になりました。   作:衝動カキ

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第1話の補足
主人公の名前は小森陽太(こもりようた)と言います。

今回は説明会ですが、話を進めるにつれて後から設定を追加したり、途中で変更する可能性があります。
ご了承ください。

1話から待たせて申し訳ありません。
また1話の感想をくださって誠にありがとうございます。

では、2話をお楽しみ下さい。





第2話 転生先で、初めての...

「うぅ......ここはどこだ?」「モクッ!」

そんな声と共にどこかの床の上で目を覚ました。

「ここは家の中か? 「モクッ!」でも僕の家じゃな

い、本当に転生したんだな...」

そして僕が転生して来たという証拠がもう一つある。

「夢じゃない。本当にモクローがいる。」「モクッ!!」

ポケモンの一種であるモクローが目の前にいた事だ。

 

『昨日から現れた、未確認生物について政府は、警察とハンターと協力し引き続き調査を続けていくとの方針です。さらに新種の植物や果物が多数発見されており、こちらに関しても調査が進んでいます。』

「植物...果実...まさか...」

備え付けられたテレビのニュースはほとんどがポケモンの事を報道していた。

「さて、家の中はどうなってるかなってなんだこれ?」

ニュースを見終え、家の内装を見てみると手紙とポーチを見つけたので手紙の方を読んでみると

『この手紙を見ているという事は転生に成功したみたいですね。私は今手を放せません、ですがあなたの仕事を助ける事は出来ます。そこのポーチの中の道具は好きに使って構いません。ではご武運を祈ってます。』

手紙にはそう書かれていた。

 

「なら遠慮なく開けますか。」ポーチの中の荷物を広げると、

①ポケモン図鑑×2(赤色でゲーム機の形をしていて、何かを入れる穴がある。)

②ポケモンボックス×2(かなり小さく何かと合わせて使う物だと思われる。)

③モンスターボール・キズぐずり×20個

④ぼんぐり・たまいし・てつのかけら×20個

⑤各種木の実それぞれ10個

⑥クラフトセット・クラフトレシピ全種類(ちなみにクラフトのマニュアルもあった)

⑦わざマシン(数はかなりあり、こちらも何かと合わせて使う物だと思われる。)

これらが入っていた。

 

(この図鑑を完成させる...それが僕のやる事なんだな。)

ポケモン図鑑を手に決意を新たにしていると、

「なんだモクロー?」モクローが構って欲しそうにこっちを見ていたので、「なぁ、モクロー。もし良かったら仲間にならないか?」とモンスターボールを手にしてそう言うと、「モクッ!」モクローはその場から動かなくなった。どうやら仲間になってくれるようだ。

 

「分かった、行くよ。行けモンスターボール!」

モンスターボールを投げると、モクローはモンスターボールの中に入っていく。

1回、2回、3回とボールが揺れ、そして❬カチッ❭とポケモンの捕獲に成功した合図の音がした。

「これからよろしくな、モクロー。」

 

早速モクローを図鑑に登録していると、

『ポケモン図鑑は捕まえたポケモンの様々なデータを見る事が出来ます。また図鑑のカメラ機能を使う事で未捕獲のポケモンの場合でも1部データを見る事が出来ます。』と図鑑に説明が表示されたので、試しにモクローのデータを見てみると

ステータスはこんな感じだった。

モクローLv5オス

・せいかくまじめ

・とくせいしんりょく

・もちものなし

①たいあたり

②なきごえ

③このは

 

モクローの図鑑登録を終え、現在11月18日午後1時頃。

「新しくやりたい事が出来た。少し出かけるか。」

時間に余裕が出来たので出かける事にした。早速家から外にでると、

「ヤヤコマ、ツツケラ、ヤングース、ヨーテリーにシシコ...他にもいろいろ...ポケモンだらけだな。」

町のあらゆる所にポケモンがいた。

ポケモンの影響なのか、町に人はあまりいない。

そんな町を横目に目的地に向かっていると、「モクゥー!」、「モクゥー!」突然モクローが威嚇を始めたので、何事か見てみると、「「ギシャア!」」野生のヤングース達が目の前にいた。

 

初めてのポケモンバトルが始まった。そこでポケモン図鑑のカメラ機能で調べてみると、

ヤングースレベル3オス

ヤングースレベル2オス

相手のレベルが表示されたので逃げずに戦う事を決めた。

「ギシャアァ!」「モクロー! かわしてこのは!」「モクッ!」「ガアァ!」ヤングースのたいあたりをかわしてこのはを直撃させる。

「ヤァァン!」するともう片方のヤングースがたいあたりをしてきたので「モクロー! こっちもたいあたりだ!」

「モクゥゥゥ!」

「ヤァン!!!」

お互いに体をぶつけ合い、そして(モクゥゥ!)「クギャア!!」モクローがヤングースを押し返した。

「ギシャア...」「ヤァァ...」「止めだモクロー! このは!」(モクゥ!)手負いのヤングース達にこのはを当ててバトルは終了したのだが、「捕まえれば良かったな...」

そんな後悔が残ったのだった。

 

「お疲れ様モクロー。きずぐすりだよ。」

モクローのダメージを回復させしばらく歩くと、

「着いた。それにしても町よりもポケモンの数が多いな...」

町のはずれにある森に到着した。

「予想が正しければ少しはありそうなんだけど...」

森に到着し、早速ある物を探し始める。

「あった! オレンのみとぼんぐりだ! モクロー頼む!」

クラフトの素材であるオレンのみとぼんぐりを見つけたのでポーチにしまった。

「思ってたよりたくさん取れたし、しばらくは大丈夫そうかな。それにモクローのレベルも上がったし。」

その後クスリソウも見つけてそれぞれ20個ずつ素材を集めた所で家に帰ろうとすると、

「うわぁぁ! 助けてくれぇ!」「なんだ!?」「クァァ!」

警察官と思われる人がオニスズメに襲われていた。

 

「モクロー! このは! あの人を助けるんだ!」「モクゥッ!」「クァッ?」

まずはこのはでオニスズメを警察官から引き剥がす。

「あ、ありがとう。君はいったい...」「話は後です! ここから逃げて下さい!」「......分かった。」

ひとまずは避難してくれたようだ。

目の前のオニスズメは図鑑によるとレベルは4で、モクローが6(材料集めの最中に上がった。)だがタイプが不利なので油断は出来ない。

(オニスズメはつつく使えるんだよな...だったら!)

「モクロー! 捕獲を目的に動くぞ!」「モク!」

「クァァ!」「モクロー今だ! このは!」

タイプの相性では不利なので攻撃の隙を突く形で攻めていると、

「クェェ! クァァ!」「飛んだ!? モクロー! かわして、たいあたり!」

オニスズメが空からくちばしを構えて突っ込んで来たのをギリギリでかわし、

「モクモク、モクゥ!」「くぁぁぁ...」

隙が出来たオニスズメに強烈なたいあたりが炸裂した。

「モクローよくやった! 行けモンスターボー...ってあれ?」

よくみるとオニスズメはひんしになっている。

「おかしいな? 調整は完璧だったんだけどな。」

疑問に思いポケモン図鑑を見てみると、

『きゅうしょにあたった!』と表示されていた。

 

「モクローお疲れ様。帰ろうか」「モクゥ」

オニスズメのバトルを終え、家に帰っていく陽太とモクロー。

「未確認生物を操る少年...何者だ?」

その背中を避難していた警察官が見ていた。

 

素材を集めに山に行って2日後。現在11月20日朝9時。

ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。

朝早くにインターホンがなったのでドアを開けると、

「はいなんでしょうって、え?」

「警察です。君悪いけど、少し話を聞かせてもらってもいいかな?」

(なんで?)

警察の方々が自宅に来ていた。

 




2話の補足
ポケモン図鑑について
見た目は赤色の3DSとほぼ同じ。
戦闘時の性能相手のレベルだけでなく、急所やばつぐん状態異常なども表示する。
使ったきずぐすり×2
使ったモンスターボール×1

次回は警察官とその関係者の話しあいの予定...
なんですけどオリキャラの名前作りに苦労してます。
とはいえ名前は現代もので手を抜ける所ではないので
これからもゆっくりと頑張って行きたいと思います。
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