凌辱エロゲ世界でハッピーエンドと復讐を同時に遂げる方法   作:けっぺん

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『黒翼商』/魔法使いの箱庭(3)

 

 

 気が付いた僕は、昔の姿のリッカに魔剣を押し付けられて、すぐさまリッカの冥界の外に連れ出された。

 

 正直、状況はまったく理解できていない。

 僕に何が起きていたのか。何故冥界の中にいたのか。何故ラフィーナが目覚めた僕に至極微妙な顔を向けてきたのか。何故リッカが、繰り返しさえ始める前の姿に戻っているのか。

 一つだけ分かったことは、ナディアとリッカが魔族と戦っていること。

 リッカの時間の操作により、僕は魔族の背後を取って、攻撃を行った。

 仕留められたとは思えない。だが、生身で振るうことも慣れてきた魔剣が、有効であった確信は持てた。

 再度リッカが時間流を操作し、僕はリッカのもとに戻る――傍になぜか立っているサキュバスに注意を向けながら。

 

「ちぃっ……本当に、勇者だったってのかい……!」

 

 魔族はふらつきながらも、即座に術式を胸元に突き刺し、治療を行使する。

 その行動に無駄はない。恐らく、魔法の運用に関してかなり熟達した魔族なのだろう。

 こちらに向けられるのは怒りと悪意、そして何らかの欲。

 仮面の奥で、僕の姿を認識した魔族は、くつくつと笑い始める。

 

「ああ、とんだ失態だ。まさか勇者と知らずに呼び込むなんてね。するってえと、あれかい。あの中にはもう一人勇者がいるわけだ。勇者二人が揃って歴史を動かそうとしている……そんな話は聞いているよ」

「……」

 

 そして、その欲が向けられているのは僕だけではない。

 あの魔族の欲は、これまで出会った悪意を持った魔族のそれとは違う。もっと“文化的”で、だからこそ狂気を感じるものだった。

 

「彼は四つの試練を終わらせた勇者だ。商品として求めるのは勝手だが、キミは勝てるのかい?」

「人間の威を借りてんじゃないよ、情けない。さて……別に甘く見るつもりもないけどね。自分の仕事場を荒らされて、黙って帰したら、あたしとしても沽券にかかわる。悪いけどあんたもその嬢ちゃんも、逃がすつもりはないよ」

「――という訳だ。ボクはナディアとその子と共闘していてね。キミも良かったら、手を貸してくれないか」

「共闘……?」

 

 このサキュバスは、確か――エヴァネスと呼ばれていた。

 聖都における、クイールを巡る騒動で、リッカの協力者によって齎された外装の能力を使い、彼女を操ったことがある。

 アリスアドラの側近らしい様子だったが……何故ここにいるのだろうか。

 いや……そんなことは、今はいい。あの魔族は僕たちに悪意がある。そしてその一方、エヴァネスから虚偽は感じられない。

 こちらを利用する意図は見えるが……つまるところ、あの魔族を打倒するのは、共通の意識ということ。

 

「やっぱり、よく分からないんだけど……やればいいんだね、リッカ」

「ん……あいつは危険。すぐに片付けよう、ユーリ」

 

 リッカは懐にしまっていたらしい指輪を、左手の中指に取り付ける。

 サイズは合っていないけれど、その問題はすぐに解消されることになる。

 

「リッカ、外装は使えないんじゃ……」

「これだけは別。指輪が全部の代わりを成す――私は、私らしさを失わなければいいだけ」

 

 ナディアの心配は、おそらく体に刻んだ術式のこと。

 リッカの外装の大半は、リッカ自らが体に刻み込んだ術式を発動させることによって成立している。

 しかし、“これ”だけは別だ。僕たちは、僕たちらしくあればいい。それが、この指輪から魔法を出力する、唯一の条件だ。

 

『インフィニティリンク!』

『エタニティリンク!』

 

 放たれた輝きが、周囲の闇夜を照らす。遠くの奇妙に歪んだ家屋が光を反射し、さらに妖艶に彩られる。

 その輝きの中心で、僕たちは互いの指輪を勢いよく合わせた。

 

『トランスコード! イグニッション!』

 

 そうして、飛び出したのは多くの属性に染まった光。

 本来、単独の生命がここまで多様な属性を持つことはあり得ない。これは、僕とリッカの歩みの軌跡。

 それらすべてのつながりを感じ、そして力を結ぶことで、僕たちの最強の外装は初めて機能する。

 

『オールリンク!』

 

 輝きの中で、僕とリッカは一つになる。それまでの外装とは違う。完全に一つの存在として、外装の内側で成立する。

 お互いの存在を、何よりも強く感じられる状態。本来はあり得ざる、僕たちだからこそあり得る奇跡。

 一つになった僕たちの存在を安定させるために、外装が構築され、体を覆っていく。

 夜を塗り替えるほどの純白を、僕たちは纏い、この世界に再誕する。

 

『パーフェクトユニゾン! ビー・ウィズ・U-リッカ!』

 

 リッカは小さいままではあったが、この外装の成立には問題はない。

 一つになった状態で、溢れる光から外へと踏み出す。湧き出る力を自覚しながら、黒ずくめの魔族と相対する。

 

「ほう――?」

「こりゃあまた、ピカピカと眩しいねぇ。というか、勇者もなのかい。その流行りばかりは、あたしも乗れそうにない。というか、なんだい? その力、その混沌とした属性は。欲張ったところで支配出来なきゃ――」

 

 一歩踏み込む――それだけで魔族に一気に詰め寄り、振るった拳は、魔族の目の前に現れた魔法障壁に防がれた。

 

「ッ何……!」

 

 だが、そうして返ってくる衝撃に、“壊し切れる”と判断し、二、三と殴りつけ、障壁に罅を入れる。

 修復が行われるよりも前にそれを叩き壊し――背後から引き寄せた魔剣を手に取って、魔族に斬りかかる。

 手ごたえはない。霧でも切ったかのように斬撃はすり抜けて、魔族の姿も消えてしまう。

 転移魔法……その技術は驚嘆すべきものだった。リッカでさえ、時間の操作を伴わずにこれを実現させるのならば、相当な手間を要するだろう。

 

「くっ……そんな簡単にぶっ壊されるものじゃないんだがね――ッ!?」

 

 魔族の転移先、屋根の上に降り立ったその黒い姿には、既に杖から刃の伸びた槍が突き刺さっていた。

 さらに、その槍に手を伸ばせば、魔族の体ごと槍はこちらに引き寄せられる。

 

「チィッ……人間――!」

 

 こちらの手が届くよりも前に、魔族は再度転移する。

 飛んできた槍を手に取れば、それと同時、背中に鋭い気配が現れる。

 魔族の鉤爪――リッカは避けなくても良いと言っていたが、不要な損傷を受けるべきではない。

 背中に召喚した、銀色の盾――斧から姿を変えた『冥斧バルハリオン』は、その鋭い攻撃をものともせず防ぎ切った。

 その隙に、槍の刃を変質させて鎌に変え、魔剣と二振りで魔族を斬りつける。

 

「ぐっ――滅茶苦茶じゃないか。ここまでなのかい、勇者ってのは!」

「まだまだ、ここからだよ」

 

 今のは捉えられた。しかし、大きなダメージではない。まるで木の人形を切ったかのように、手応えが浅かった。

 これもまた、本体ではないのか。或いは、損傷を抑える類の魔法を使用しているのか。

 構わない――ならば、僕たちはその手札すべてを受け止めて、乗り越えるだけだ。

 

「ユーリ、リッカ! わたくしも!」

「ナディア――助かる。合わせて!」

 

 短距離の転移により、体勢を立て直そうとした魔族を追いつつ、近付いてきたナディアと手を合わせる。

 瞬間、僕たちからナディアへと、力が流れ込む。二つの外装が共鳴し、その力が調和する。

 互いを強化するだけではない。

 意識を合わせ、最適な連携のための同調さえ可能とする。

 

「せえ――の!」

 

 踏み込むと同時に、リッカの世界が広がって。止まった世界のほんの一秒で、僕たちは魔族を挟み撃ちにする。

 巨大な円状の刃を回転させるナディアの斬撃に合わせ、魔剣を振り抜く。

 ばらけた魔族の体は――黒い羽根に変わって、散っていく。

 

「ユーリ」

「うん、分かってる」

 

 その羽根の性質を、リッカは素早く把握した。或いは、僕が戻ってくるまでの間に、魔族の性質をある程度見て取ったのかもしれない。

 羽根が散りきるまでに、それらを囲むように――宙に浮く“十本の魔剣”が姿を現した。

 魔剣の群れはひとりでに銃砲形態へと姿を変え、中心に向けて一斉に射撃。

 引き起こした爆発は羽根のすべてを巻き込んで、再び形を得た魔族がその場に転がった。

 

「ぐぅ、う……!」

「いやはや、恐ろしい。正に天下無双じゃないか。敵ではなくて良かったと思うよ、うん」

 

 この魔剣の群れには、ラフィーナの意思が宿っているということはない。

 これはすべて、複製だ。あの星色の協力者――オズマによって、魔剣と同等の性能を発揮するように作られた再現体。

 そして、魔剣を操るのは魔力で構成された、独立する副腕(マニピュレーター)。リッカの並列的な制御によって動き、事実上、僕たちの三本目以降の腕となる。

 複製した武装を維持できるのは短時間だが、リッカの使い魔による支援と並んで、僕たちの手数を補う手段だ。

 

「なんだってんだい、一体……! ――ああくそ、分かったよ!」

 

 ふらふらと立ち上がった魔族は、苛立ちを隠さず、仮面にギシリと鉤爪を立てる。

 周囲にはまだ、魔法の気配は存在する。リッカは今も探知を行っており、どのような攻撃をしてきても対処できる体制が整っている。

 それを、魔族も理解しているだろう。こちらに勝ろうという気はもう、なくなったらしい。

 

「おや、降参かい?」

「癪だがね。あたしだって自分の命は惜しい。淫魔に負けを認める気なんざさらさらないが、その勇者たちに勝てないのは認めようじゃないか」

「……では、この町を出ていくのですね? そして、二度とこのような悪行をしないと、誓えますか?」

「チッ……屍娘に偉そうにされるのも腹立たしい。悪いがそれは約束できないね。あたしはこの町を捨てるだけさ。フェダルナも譲ってやる。あたしの“稼ぎ場”は他にもある。今回は大損だったと諦めるだけさ」

 

 ――フェダルナの支配者。つまり、この魔族がアデラキテラだったのか。

 どういう経緯で、エヴァネスと共に戦うことになったのか、未だに不明だが……アデラキテラの支配がエヴァネスにも都合の悪いものだったことは確かだ。

 

「まあ、いいさ。ボクとしては、この町がアリスアドラ様の町に戻るのならばそれでいい」

「アリスアドラ……?」

「ユーリ、後で説明しますわ」

 

 ……なんというか、僕だけ置いてけぼりになっている気がするのだが。

 ともかく、エヴァネスはそれで納得をしたらしい。安堵したような様子を見せて、魔族――アデラキテラは後退る。

 

「わたくしは、ここで厳禁を誓わせた方が良いと思うのですが……」

「そりゃあ無理だ。あたしはアデラキテラ。『黒翼商』のアデラキテラさ。あたしは死ぬまで商人だ。人間を売り、魔族を繋ぐ――たとえお前さんたちが魔王を倒して世界を変えたとしてもね」

 

 その言葉を最後にアデラキテラは再び、羽根になって消えていこうとする。

 アデラキテラに、こちらを騙そうという意思は感じられない。そこは彼女の言う通り、商人としての矜持が感じられた。

 リッカが止めようとしないということは、周囲の魔法についても、害がないものにされたということだろうか。

 そうして、アデラキテラは消えていき戦いは終わる――そう思った直後だった。

 

「――――ああ、そうだね。お前は死ぬまで商人だ。最後まで、そう在らせてあげるよ」

「ガッ……!?」

 

 完全に体が解れる前に、アデラキテラの胸に一発の赤い弾丸が突き刺さった。

 僕たちと、ナディアの間を歩いて、倒れ伏すアデラキテラに近付いていく、見覚えのないエルフ。

 しかしその右手には、その体からするとサイズの大きな、見慣れた銃型の魔道具が握られていた。

 

「ヒュドラ毒にホーネットの毒を混ぜたとっておきだ。神経を掻き乱し、脳を揺らし、魔法など紡げなくなる。逃げられるかい? 逃げられないだろう」

「イリスティーラ……?」

「ああ、ご苦労様、三人とも。私が自分を失っている間、色々と手間を掛けさせたのかな」

 

 その声は当然幼く、僕たちの良く知るイリスティーラのものではない。

 しかし、こちらへの信頼は、確かに彼女のものだ。肌の色さえ違うエルフの子は、間違いなく、イリスティーラだ。

 

「イリス、ティーラ……だって……!? 馬鹿な、聖都の気狂いが、どうして、ここに……!」

 

 アデラキテラは、震えた声を紡ぎながら、イリスティーラを見上げる。

 イリスティーラは大した感情を表に出さず、魔道具を操作する。

 その内にある、暗い怒りは――かつてクイールに向けたそれとも違うものだった。

 

「水の四天王の側近として色々と甘い汁を啜っていると聞いてね。もしかしたら、キミに会える日が来るのではと、少しだけ期待はしていたんだ。いや、嬉しいよ。懐かしい姿を思い出させてくれたことも含めて、キミには感謝がたくさんあるんだ」

 

 イリスティーラは、アデラキテラの問いに答えず、淡々と言葉を紡ぐ。

 その言葉に反して、感謝など、今の彼女にはなかった。カチャリと魔弾を込める音が響き、その銃口がアデラキテラに突き付けられる。

 

「ま……待ってくれ! そ、そうだ! お前さん……あれだろう!? あの小僧に引っ付いてた小娘だ!」

「おや、覚えていた……いや、思い出したんだね。その節はどうも」

「あ、あたしは攫っただけだ! あの小僧を変えたのはあたしじゃない! 分かっているだろう!? 魔法でもそこまで記憶を書き換え、維持させるなんて不可能なんだよ!」

「分かっているとも。安心したまえ、私はキミを疑ってなどいない」

 

 アデラキテラの弁明を、イリスティーラは冷たく受け止めた。

 一度、イリスティーラは深く呼吸する。自分自身を落ち着けるように。混沌とした感情を抑えるように。

 そして、その冷たい雰囲気を維持したまま、魔道具にコマンドを打ち込み終えた。

 

『カオスコード、レディ』

 

 ――入力されたそのコマンドは、これまで聞いたことのないものだった。

 黒い魔力が溜まっていく、その銃口を突き付けられて、アデラキテラは後退る。

 

「ああ――“攫っただけ”。それだけで十分だ」

「やめ――――」

 

 ダン、と乾いた音が鳴る。その、怒りの含まれない、沸々と滾る憎悪は、引き金を引くことを躊躇わなかった。

 魔法を紡げないアデラキテラは、それを防ぐ手立てを持たない。

 黒い弾丸は脳天を撃ち抜く。頭の中で弾丸が暴れ回ったかのように、その黒ずくめの体が震えた。

 

 カラスのような黒い仮面が砕けて落ちる。魔女の如き尖った帽子がはらりと落ちる。

 銀髪をはらりと散らばらせて、頭に穴の開いた、皺だらけのエルフの顔が現れた。

 

「……ふん。老いぼれめ。私の執念を舐めるなよ」

「……イリスティーラ」

「っと……すまないね、キミたち。独断で行動してしまった」

 

 振り返った彼女の様子はまったくのいつも通り。

 幼くとも、皮肉げに微笑むその姿は、僕たちの知るイリスティーラだった。




『アデラキテラ』
【属性】風/木
【攻撃力】■■■■
【防御力】■■■■
【素早さ】■■■■■■
【魔 力】■■■■■■■■■
【精神力】■■■■■■■

【種族】ルーンエルフ種
ルーンエルフなどという低俗な呼称は相応しくない。我々こそが真なるエルフである。そう、かれらは己の出自を誇る。
現代におけるエルフは大きく二つに分かれる。すなわち、森で生きるエルフと、他の種族との交流に適応したエルフである。
後者には聖都イグディラを拠点とするエルフの騎士たちが該当する。
武器の使用や、より現代的になった魔法、魔道具の運用に長けた文化的な種族で、人間の存在も尊重する温厚な存在であることから、出会った時の危険度も低いだろう。
前者は自然の魔力に満ちた森の奥で、古来から変わらない生き方を続けてきた隠者たち。後者のエルフは元を辿ればこちらから分かれた存在であり、かれらが「真のエルフ」を自称するのは間違っていない。
魔法の扱いに長け、森の命と共生し、長く生きれば大いなる祝福に近い術をも身に付け得る存在。
自然から生命力を受けることで長大な寿命を誇る。賢者と呼ばれるほどの実力者には、魔王の支配が始まるよりも前から生きている者も珍しくない。

【『黒翼商』アデラキテラ】
――長く生きた魔族は、己の種族の未来を案じるようになる。この法則は、森に生きるエルフたちにも当てはまる。
かれらは賢い。どれほど長い年月を生きたとしても、森の資源は有限であり、それを享受できる人数にも限りがあることを知っている。
森のエルフは個体数が少なく、集落は小規模で、子を生むための選択肢も制限され、種族として弱く、歪になる一方。
それを知ってなお、俗世とのつながりを嫌悪し、自分たちの神秘を守る。これは、行き詰まったかれらなりの誇りであった。
そうした種族に生まれた彼女は、幼少期から森の民としての教えを受けながらも、それに疑問を持つ視野を持っていた。
行き止まりに向かうことの、何が面白いのか。可能性は広げるべきだ。下らない矜持など、質に入れてしまえばいい。
彼女はその一族に伝わる秘奥である“樹木との共生”を利用し、森を枯らした。後悔などなかった。共生すべきエルフなど、他所で見繕えばいい。ただ、彼女はその森を出たいだけだった。
外の世界で見出した、彼女の在り方は、他者と他者とを結ぶつながり(コネクション)物流(ビジネス)をつかさどる商人。
需要を探し、供給をつなぐ。金さえ支払えば、どのような物でも仕入れてみせる。
そんな在り方を見出した承認欲求の怪物が、人間牧場に辿り着くのは、ある種当然の話であった。

【エヴァネスの評価】
「他者の不満を解消することに関しては、一流の商人であることは確かなんだ。彼女が売った人間で生き永らえる魔族も多かっただろう。その商売に終わりが来たということは、本当に世界は変わるんだね」

【イリスティーラの評価】
「家畜の売買だけならばともかく、仕入れのためにつながりを奪うのは、“恨みを買う”も同義だ。老いぼれ、最後に良い勉強ができたね」
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