凌辱エロゲ世界でハッピーエンドと復讐を同時に遂げる方法   作:けっぺん

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翼はシュヴァルツ

 

 

 一分一秒がまるで永遠のように感じられた。

 強大な相手というのは、これまでにも多くいた。四天王など、その筆頭だ。

 この世界には、人には及びもつかない力を持った魔族が溢れている。そんな魔族たちを相手に、これまでどうにか戦い抜いてきた。

 しかし、今回の相手は違う。

 魔族ではなく、人間の頂点。本来は戦う筈ではなかった、勇者たちの(ルーツ)

 かつて人々が極めた技術の粋、それを集めた最強の人間の攻撃は、あまりにも苛烈だった。

 

「ふふ、ふふふふふ……! いいわ、いいわ勇者ユーリ! もっと! もっと死力を尽くした勇姿をコッペに見せて!」

 

 ヨハンナに凭れ掛かるように憑依したコッペリアから向けられる意識を掴み続ける。

 それは、規格外の演算能力で僕たちの想定を遥かに超えた動きを見せるヨハンナに縋りつく、唯一の手段だった。

 ようやく捉えたヨハンナの姿に向けて魔剣を振るう。

 しかし、刃がそこに届くまでには、ヨハンナは飛び退いて、僕の死角へと潜り込んでいた。

 新たな武装が出力されるまでの僅かなラグで、僕も魔剣の形態を切り替える。

 魔弾を直撃させることなど考えていない。砲口がヨハンナを捉えるよりも前――構えも取らずに、引き金を引いた。

 

「ぐっ……!」

『あんた、また――いえ、今のはナイスよ!』

 

 当然、衝撃に耐えられる筈もなく、体が吹き飛ばされる。そのおかげで、背後から伸ばされた電撃を放つ棒状の武装の初撃を受けることは免れた。

 だが安心している暇はない。その僅かな油断は、致命的な隙になる。

 吹き飛んだ先で、抱えたクイールを守るように背中で受け身を取り、次の行動に移る。

 その行動が正しいかなど、考えていられない。なんでもいいから動かなければ、ほんの数秒後にはヨハンナに追いつかれる。

 ――電撃の弾ける音を掻き消すように、金属の掠れる耳障りな轟音が辺りに響き始める。

 ヨハンナの位置が動いていないことを確認し、目を向ければ――猛回転する円刃が、こちらに突っ込んできていた。

 

「ッ、それ――――」

「飛ばせますのよ! 厄介なことにっ!」

 

 あまりに異様な光景に判断が遅れ、被弾は避けられないと確信した次の瞬間。

 間に割り込んできたナディアが振るった巨大なハンマーによって打ち上げられ、刃は滅茶苦茶な軌道を描きながらどこかへと飛んでいった。

 

「っ、助かった、ナディア……!」

「構いません。ユーリはクイールを抱えているのですから、寧ろわたくしが前衛を――」

 

 そこでナディアは言葉を切った。外れたと見るや否や、即座にヨハンナは武装を切り替えたのだ。

 同じく、回転する円盤状の武装。先の円刃と違うのは、射出部と鉄糸のようなもので繋がれ、操れるようになっていること。

 僅かに遅れて、ナディアも同じものを繰り出して迎撃する。

 同等の威力で弾かれたそれをヨハンナは自身のもとまで手繰り寄せて――さらに四つを追加で出力した上で、射出してきた。

 

「なっ!?」

「くっ……!」

 

 それぞれがそれぞれの退避先を縫うような軌道で、円盤の群れは迫る。

 ナディアが一つを自身の円盤とぶつけて相殺し、その爆風で一つの軌道をずらす。

 咄嗟に出力し、放たれた大砲の弾に合わせて、僕も魔剣に魔力を込め、赤黒い斬撃へと変えて振り抜く。

 三つがそれらに巻き込まれて爆発――狙いが逸れて僕たちの真横を通り抜けていく円盤が再度引き寄せられる前に、振り下ろした魔剣を蹴り上げて、射出部と繋がる糸を断ち切った。

 

「――――――――ッ!」

『ッ、ユ――――』

 

 一瞬の猶予。その間に魔剣を引き戻そうとして、握っていた手に衝撃が走った。

 爆風の向こうから投擲された棒状の武装は、ヨハンナの手から離れたことで電撃こそ止まったものの、想定外の衝撃に魔剣を手放してしまう。

 放り出された魔剣を目で追って――それに手を伸ばす前に、反射的に外装の術式を切り替えた。

 

『フィーチャリンク! U-リッカ――セプテニファ!』

 

 左腕の板のような盾を前に突き出した直後、そこにさらなる衝撃が絶え間なく襲い掛かってくる。

 円を描く多数の砲身が、尋常ならざる速度で弾丸を放ってくる武装。

 クイールを抱える今の状態でそれを受け続けることは極めて危険だ。

 弾の一つ一つが必殺に等しい。そんなものをほんの一秒の間に何十と叩き込まれる状況。このままこれが続けば、そう長くは持たない。

 

「このっ……!」

 

 しかし、ナディアによって僕とヨハンナの間に、盾にもなる巨大な砲身の武装が投げ込まれ、腕に自由が戻る。

 今のうちに――と動き出そうとした直後。

 

「ッ!?」

 

 地面が捲れ上がったような衝撃で、体が浮き上がる。

 いや、実際に捲れ上がっている。今の一瞬で罅だらけになった床が跳ね上がっている。

 辺りの本や、ナディアの武装も同じように宙を舞う中で、何が起きたのかとヨハンナを見れば――彼女は巨大なツルハシのような武装を床に叩きつけていた。

 次から次へと、一体どれだけ、奇妙な武装を振るえば気が済むのか。彼女が築き上げた『決戦派』に、呆れさえ覚える。

 だが、ヨハンナに文句をぶつけるのは後だ。この無防備は明らかにまずい。

 今の状態では飛ぶことも出来ないと、外装を再び元に戻す。

 

『ユニゾンリンク! U-リッカ!』

 

 そうして、炎の翼を広げ、ひとまず体勢を安定させようとして――背後から、回転の音が近づいてくることに気付く。

 まさか、という疑惑を浮かび上がらせることが限界だった。

 すなわち――あの円盤は、糸がなくても、独立して動かすことが出来るのだと。

 しかし、思い至ったところで見誤ったという結果を覆すことは出来ず、間に合ったのは、クイールを手放すことがないように、力を込めることだけ。

 直後、全身の内臓を振り回すような感覚で肺の空気が零れ、続けて背中を削らんばかりの痛みが襲った。

 

「ぐ――――あああああああああああぁぁぁぁぁッ!」

「ユーリッ!」

 

 摩擦か、或いは外装の破片が突き刺さったか。

 熱い痛みが全身に広がっていき、それでもクイールを手放すまいと、薄れかけた意識を奮い立たせる。

 ほんの数秒後、円盤がナディアによって破壊され、体勢を立て直せず、罅だらけの床に落ちた。

 クイールへの衝撃を最低限にするために背中から落ち、外装がダメージの限界を超えて解除される。

 傍に倒れ込んだリッカは、まだ意識が戻らないまま――そして僕も、起き上がろうにも痛みで起き上がれずにいた。

 

「ユーリ、しっかりっ! 意識はありますか!?」

「っ……平気、だけど……ごほ、ッ!」

 

 駆け寄ってきたナディアに返事を返すも、少し気を抜けば意識が消えかねない状態だった。

 喉を上ってきたもので息が詰まりそうになり、思わずそれを吐き出す。口の中に、一気に血の味が広がった。

 

「やばっ、テンション上がってやり過ぎちゃった……いえ、でも勇者ならあそこから立ち上がって……」

 

 コッペリアが慌てて止めたのか、ヨハンナはこちらを見下ろしながらも、攻撃を仕掛けてくることはない。

 彼女に殺意はない。僕たちの戦いを見たいというのは本心で、それ以上に僕たちを害そうとする意志は見られなかった。

 だが、だからといって安堵は出来ない――ここには、魔王がいるからだ。

 

『ふむ、ここまでか。惜しいところだ。ハンデのない戦いであれば、もう少し見ていられたのだが』

 

 魔王の無機質な声が、頭の中で反響する錯覚に陥る。

 視界がぼやけ、自分の意識がどちらを向いているかも曖昧になる。

 まだ――死からは遠い。けれど、危険な域へと刻一刻と近付いている。自身の時間が縮まっていると、はっきりと理解できた。

 

『キミたちはロスラウドに至る資格を得た勇者だ。ここで命を奪う理由はないが……ホロゥの楔に手を掛けられることは【当機】(ワタシ)としても不利益に繋がる。ゆえに、楔は移動させてもらおうか』

 

 それは――許容できない。魔王にもまた、害意はないようだが、それをされれば僕たちの目的が果たせなくなる。

 起き上がろうとするも、力は出ない。どうにかならないかと、抵抗の手立てを探す。

 

「無理をしてはいけません、ユーリ! 今は死なないことを優先してください!」

「っ……」

 

 しかし、重傷の体で出来ることはなく、ナディアの言う通り、死に追いつかれないように気を張っていることが精一杯。

 

『それでは、勇者ユーリとその一行。猶予は与えるが、近いうちにロスラウドで再会できることを期待しよう。コッペリア、リーテリヴィアを探し、この領域を出るがいい』

「はぁい。うーん、面倒ね。魔力信号とか飛ばしてみようかしら」

 

 そうしているうちに、魔王の足音は遠ざかっていく。

 伸ばそうとした手は痺れで震わせることしか出来ない。ぼやけた視界は暗くなっていき、体の感覚も薄れていって――

 

「――――――――ちょっと、待ったぁ――――!」

「――――――――――――――――ぇ?」

 

 消えかけていた意識を一撃で覚醒させる、掠れて籠った大声が、すぐ傍から聞こえてきた。

 なんだか、腕の中で、抱えていた体が大きく震えた気がした。

 

『……む?』

「調子に乗るのもそこまでです! これだけ好き放題しておいて、僕を放置して帰るなんて、そんなの許しません!」

 

 ……聞き間違いではない。

 確かにその、聞き慣れた声は、腕の中から聞こえてきた。

 

「く……クイール、目が覚めたのですか……!?」

「はい、ご心配お掛けしました、ナディアちゃん――でも、もう僕は大丈夫です!」

「……それは良かったのですが、起きたのであればそこから出てきては……? ユーリ、死にかけているのですけど……」

「――そっちも大丈夫。応急処置はした」

 

 そして、背後から聞こえてきた声は、リッカのもの。

 少しだけ焦りを感じる声を認識した時には、意識が遠のく気配なんてどこかへ消えていて、痛みも徐々に引いていた。

 ――どうやら、ギリギリで間に合ったらしい。二人を認識してから少し遅れて、傍に降り立つような足音が響く。

 

「いやあ、実に素晴らしい旅路だった。まさかボクが手に汗握ることになるとは。コッペリア、キミは最高のシーンを見逃したよ」

「もしかしたらそっちの方が面白いかもって予感はしたのよね。いえ、こっちはこっちで、勇者クイールを庇いながら戦う勇者ユーリは最高だったし、後悔はないけれど」

 

 もう終わったかのように世間話に興じ始めるエヴァネスとコッペリア。

 急に空気が緩んだ気がする。まだ、僕たちにとっての危機は終わった訳ではないのだが。

 しかし、安堵は隠しきれない。

 もぞもぞと動く腕の中に目を向ければ、クイールもまた、いつも通りの笑みを向けてきた。

 

「……えへへ。ただいまです、ユーリくん」

「――うん。おかえり、クイール」

 

 決して長い間離れていた訳ではないが、きっと――クイールにとっては大きな試練だったのだと思う。

 ならば、こうして言い合うことも正しいのかもしれない。

 

「……いつまでくっついてるの。そろそろ離れて」

「え、あっ! ちょ、リッカちゃん! 待ってください、もう少しだけ! こんな機会、滅多にないのに!」

「駄目」

 

 っと――妙にはっきりと足音を立てて歩いてきたリッカが、クイールを引っ張り出した。

 傷が多少なり癒えたことで、僕も体を起こす。

 まだ痛みがじんじんと響いているが、立ち上がることは出来た。

 

「うぅ……いいじゃないですかリッカちゃん、僕になんかこう、立ち直ったご褒美くらい……」

「ちゃんと成果を出してからにして。そうしたら……まあ、少しだけ考えてあげないことも――」

「っ! 言いましたね、リッカちゃん! 約束ですよ!」

「えっ」

 

 何が何やら、よく分からないが――リッカとクイールの距離は、微妙に近くなっていた。

 ここに至ってようやく、リッカがクイールに向けていた警戒を完全に解いたような。

 いや、それにしては、また性質の違う警戒がリッカにはあったが……一体、夢の中で何があったのだろうか。

 僕たちの隣に立ったクイールは、改めて聖剣を手に取る。

 魔王と、コッペリアが憑依したヨハンナ――目の前に立つ者たちへの恐れは、今のクイールにはなかった。

 

『……勇者クイール。よもやキミが、悪夢を脱するとは。これは【当機】(ワタシ)の想定以上の結果だ。だが、その尽きた精根をどうやって取り戻した。【当機】(ワタシ)は、それを理解する必要がある』

「いいえ。別にあなたは知らなくてもいいです――というか、知られたくないです。信用もしていない相手に僕を勝手に理解されるとか、気持ち悪くて仕方ないので」

 

 果たしてそれは本当に、クイールが口にした言葉なのかと、自分の耳を疑った。

 クイールは自分の言葉を疑う様子はない。変な唆し方をしたのではないかと、思わずリッカに目を向ける。

 リッカは素知らぬふりをしていたが、何か余計なことを言っただろうというのは明らかだった。

 

「いい加減、僕も我慢の限界です。僕の人生を滅茶苦茶にした元凶が偉そうにふんぞり返ってるとか反吐が出ます! こんなの理不尽じゃないですか!」

『……理解不能だ。激情に動かされるのは、キミの正しい在り方ではない。キミは――』

「僕の正しさを、僕以外に語られるいわれはないです! 僕の正しさ、僕の人間性、僕の勇気……それは全部、僕が決めること! だって僕は、勇者である以前に、人間なんですから!」

 

 堂々と宣言して、クイールは空いた片手を強く突き上げる。

 その体から、魔力が零れた――他の何色も混じらない、クイールが持つただ唯一の属性の色が。

 

「来て――ゼクセリオン!」

「え……うわっ!?」

 

 クイールが呼んだのは、僕たちが長距離の移動の際に使っていた魔道具。

 この場での役割を終えて、鞄の中に戻していた光の翼は、まるで呼び声に応えるように飛び出してクイールの手に収まった。

 

『その光翼はキミたちの旅を円滑にするものだ。それを用いたところで、この場の何が変わる訳でもない』

「それを決めるのはあなたではありません! 現にゼクセリオンは応えてくれた!」

 

 カチャリ、と音を立てて、クイールの手の中でゼクセリオンが変形した。

 黄金の鳥の姿。それを折りたたみ――聖剣の鍔の部分に接続する。

 リッカが瞠目する。この魔道具を妖精たちから貰って、解析した時、聖剣のように新たな外装を形作る力はないと、リッカは言っていた。

 それはきっと正しかったのだろう。

 たった今、ゼクセリオンがクイールの強い意志に呼応しただけの話なのだ。

 

「今から僕は――完全を超えて!」

『マスター!』

 

 聖剣に接続したゼクセリオンを押し込む。

 どこか誇らしげに、魔法音声が響き渡る。その工程は、一度では終わらない。

 

「最大を超えて!」

『マックス!』

 

 聖剣から零れる魔力が、さらに増した。

 クイールの魔力と聖剣の魔力が溶け合い、結びつき、さらに力を膨れ上がらせる。

 

「究極を超えて!」

『エクストリーム!』

 

 三度、ゼクセリオンが押し込まれた。

 この時点で、クイールが引き出せる力は限界に到達する。

 ――しかし彼女は笑みを深めた。限界ではあっても、終着点ではないのだと。

 

「限界を――超える!」

『オーバー!』

 

 四度押し込まれたゼクセリオンによって――聖剣の何かが、決定的に変化した。

 自身に掛かった過負荷を許容し、それ以上へと踏み出す。担い手であるクイールがそれを望んだのであれば、共に限界を乗り越える。

 この時、聖剣という存在に、初めて意思のようなものを感じられた。

 気のせいかもしれない。そのように作られた機能かもしれない。けれど明確に――クイールとの間に結ばれるものを感じ取った。

 

「僕の相棒、聖剣ブレダリオン! 改めてここに誓います! 僕は僕の輝きを損なわない! だから、一緒に行きましょう! 限界の先へ――見えない遥か彼方へと!」

『ブレイブコード! オーバーロード!』

 

 限界を超えて燃え上がる、クイールの勇気。

 僕たちにまでその熱は届く。しかし、離れようとは思えなかった。

 この力は、仲間を焼き焦がすことはない。何故ならば、クイールが駆け抜けようとする限界の先は――僕たちもまた、並び立つべき場所なのだから。

 

 クイールを包み込んでいた黄金が白熱し、外装を形成していく。

 黄金を残しつつも、純白を主体にした、それまでとはイメージを塗り替える外装。

 一層重厚になった手足の装甲以外は、無駄を削ぎ落とし、そこから溢れる勇気の魔力が、炎のようにクイールを飾り立てる。

 そして、背中から伸びる黄金の翼はその魔力を周囲に振り撒き、眩い輝きで暗闇を照らした。

 

『オーバーアップ! Q-クエスター! 超・究極(Overly)ッ!』

 

 これが――クイールの至ることが出来る終着点。

 いや、違う。クイールは限界を定めない。

 

 どこまでも、どこまでも限界を超え続ける、これこそが、クイールの勇気の形なのだ。




【Q-クエスター 超・究極(Overly)
Q-クエスター・オーバリー。クイールの外装である『Q-クエスター』の最終フォーム。
聖剣ブレダリオンの鍔に光翼ゼクセリオンをセットし、四回押し込んで出力制限を解除することで外装が展開される。
クイールが自身の人間らしさを自覚したことで、勇者としての性質が完全に覚醒した状態。
『ビー・ウィズ・U-リッカ』が変幻自在の戦法を可能とするのに対して、こちらは素のスペックに振り切った超・脳筋仕様。
「レベルを上げて物理で殴ればいい」の極致。横バフは消えた。

【光翼ゼクセリオン】
聖剣ブレダリオンに装着してパワーアップ!(『脳内苗床空間で僕と握手!』 1476レス目より引用)
勇者としての性質を覚醒させたクイールに呼応して機能を拡張し、さらに聖剣と接続することで聖剣に掛けられていた制限をすべて解除した。

【魔王ゼット】
『????????』

【リッカ】
「????????」
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