サラサラヘアーのユグノア復興計画   作:まむかい

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 今回のお話は、前回のカミュ視点の裏で行われていた主人公の奮闘に関するお話です。
 この辺りからはタグに記載していた独自設定が本格的に火を噴きはじめます。
 それでは本編どうぞ。


サラサラの18:覆す為の覇道

 

 時にはしっとり時にはしゃいで祭りを楽しみ、ついには日も傾いた頃。

 

 祭りは宴もたけなわというところで、音楽もより陽気で楽しげなリズムに変わっていく。

 

 それまでには色々なことがあった。

 

 あれからもう一度やってきたシャールを今度は控えめに丁寧に褒めちぎったり。

 

 垢抜けたセンスの洋服で着飾った妖艶なリーズレットらと合流して学者たちの出店していた古書展を見て回ったり。

 

 王家の正装に着替えたシャールと王の二人が参列する式典では国民の前でムンババがお披露目されたり。

 

 既に国民的マスコットとして定着するに至っていたムンババへ鳴り響く聖獣コールに彼女は得意のダンスで存在をアピールしていたりと、祭りは収束を迎えるにつれてさらに大きな盛り上がりを見せていく。

 

 そんな祭りの席の中。

 

 俺は左手の紋章が熱を持つのを感じて、とっさに手袋から光が漏れないように右手を被せていた。

 

「……どうしたんじゃ、イレブン?」

 

「紋章が光ってる。示している方向は────港?」

 

 以前に教会で祈った時にはもう邪神に関わるルビスのお告げはなかったが、クレイモランになにか明確な危険が迫っていることが、紋章の様子から見て取れた。

 

 俺は行動を共にしていたマルティナとロウにその旨を伝え、紋章が啓示するままにクレイモランの港へと急行した。

 

 たどり着いた港は今も陽気に続いている祭りの様子とは一変して騒然としており、船から積荷を出していた男たちはみな一様にどよめいていた。

 

「お、おい……どうすんだ」

 

「どうもこうもねえだろ。早く助けてやらなきゃあ、」

 

 死んじまう。

 

 強面のあらくれがこぼしたその一言に、身体がカッと熱くなる。

 

 俺だけが感じる紋章の啓示に基づいた第六感は、冷たく暗いクレイモランの海底を指し示していた。

 

『このままだと、誰かが死ぬ』

 

 一度死んだことのある俺は、あの時の耐え難い苦痛を思い出すだけで身の毛がよだつ思いがする。

 

 死神に刈り取られた首が、大きな車体に轢き潰された全身がぞわぞわと粟立って仕方がないのだ。

 

 だからこそ、俺の目の前で誰かが死ぬのを、指を咥えて見るわけにはいかない。

 

 あの苦痛から救う手立てが俺にあるなら、それは尚更のことだった。

 

 俺は着込んでいた服を一息に脱ぐと、その場にあった船の停泊用に使うであろう太いロープを片手にクレイモランの冷たい海の中へと飛び込んでいった。

 

「イレブンっ!」

 

「ロープを見ていて、合図を送るから! ……信じてる!」

 

 マルティナとロウが頷いてくれたことを確認したのを最後に、俺の視界は深い青色に染まる。

 

 船の行き交うわりには意外にも見通しのよい海に、潮の染みる目を気合で開けて辺りを見回しながら潜っていった。

 

 目に沁みる潮がなんだ、この程度ならドゥルダの修行のほうが何倍もキツかった。

 

 その修業を活かす機会だって、今を置いてほかにないだろうと、俺は俺自身に発破をかけながら抵抗の激しい海をかき分けて潜り続ける。

 

 手袋の中の紋章が暗い海の中でいっそう光り輝き、最低限の視界を補助してくれていた。

 

 この輝きは要救助者を示すものではなく、邪神、もしくは魔王の影響を受けた危険な魔物が近い証拠であることは気がかりだ。

 

 残念ながら、光が強ければ強いほどに、誰かに危険が迫っているという証拠にもなる。

 

 ただ、生きていてほしい。

 

 そう強く願いながら、光の強くなる方向へと潜水を続けていった。

 

 身軽さを考慮して現在は素手だが背に腹は代えられない。

 

 ここでは覇王斬のみで戦うことになるだろうが、先代であるローシュの編み出した、誰かを護るための奥義が使えるならばこれほど心強いことはないだろう。

 

 そうして水棲の魔物たちがちらほらと見え始めた頃のこと。

 

 ひときわ強く輝く紋章と同時に、赤い目をしたしびれくらげがふよふよとこちらにやってきた。

 

 赤い目は強モンスター*1の証だ。

 

 だが、ここまでの俺たちの隠密行動の効果によってデルカダールで未だ勇者の存在を悟ることなくのうのうと過ごしているはずのウルノーガが差し向けたにしては、あまりに時期が早すぎると思案した。

 

『……』

 

 さらに奇妙なことに、そのしびれくらげは俺を攻撃する様子はなく、複数ある触手のうちいくつかを使って海底を懸命に指しているようだった。

 

『もしかして……案内してくれるのか?』

 

 水中ゆえ声に出せないその言葉にも、しびれくらげは頷いた。

 

 なるほど、少なくとも、彼はただの魔物じゃないらしい。

 

 あてもなく探すよりもと彼についていくと、程なくして海底へとやってきた。

 

 そこには破壊され中身のぶちまけられた魚のタルと、それに群がる水棲の魔物たち。

 

 なによりその中心にいるのは、気を失った青い髪の少年と少女……ありていに言えばカミュとマヤの兄妹であることが容易に判別できた。

 

 こんなところで目的としていた人物に会えたのには驚いたが、そんなことは今どうだっていい。

 

 今にも消えそうな命がふたり。

 

 目の前のそれが誰であっても、俺は彼らを救うことに変わりはないのだから。

 

 俺の横合いについて来ていたしびれくらげは、ふたつの触手でファイティングポーズを取る。

 

 ふたりの兄妹と俺の間には、無数の魔物が群がっていた。

 

 救いたいなら戦え、ということか。

 

『……!』

 

 俺は片手に持っていたロープを身体に結び、その場で集中することでゾーン状態へと移行した。

 

 そして、超集中状態でのみ維持できる、今の俺に扱える中でも極限の域にある奥義を発動する。

 

『覇王斬』

 

 俺の手には、魔力を礎としたエネルギー体で構成された二振りの剣が握られていた。

 

 水棲の魔物たちは俺を確認するなり、邪魔者であると判断したのか一斉にこちらへ襲いかかってくる。

 

 水場は相手の魔物たちの独壇場で、呪文を唱えられないためにろくな補助もかかっておらず、仲間の援護も得られない。

 

 さらには、いつ死を迎えるとも知れない少年と少女を救うためにできるだけ手早く戦闘を切り上げる必要があった。

 

 率直に言って非常に悪い条件が重なりに重なっている、今まででも指折りの極限状況だ。

 

 いくら鍛えたとはいえど、どう考えたって分が悪い。

 

 そう分析する冷静な自分の心の内が、いまは彼らを見捨てたほうが自分の命を拾えると嘯いた。

 

 だが、俺は────、

 

『絶対に諦めない』

 

 そう、俺は────、

 

『こんな絶望的な状況を覆すために、備えて、鍛えて、ここまで来たんだ』

 

 心を熱く奮い立たせ、劣勢がなんだと竦む心に問いかけた。

 

 今こそ、俺が勇者であることの、その真価を発揮すべき時だろうが!

 

 覚悟を決めた俺の心に呼応するように勇者の紋章はかつてない輝きを見せ、海底を明るく照らす。

 

 この時、この瞬間に振り絞ったひとかけらの勇気。

 

 それが俺を勇者として次の段階に引き上げたのだと、後になって思う。

 

 今の俺なら、何でもできる。

 

 イメージするものは常に最強の自分だ。

 

 いままでで最高の状態に仕上がった領域(ゾーン)をほとばしらせながら、俺は魔物たちと対峙する。

 

 かくして戦端の火蓋は輝く海底にて切られた。

 

 まずは身を反り返し、勢いを付けたふたつの覇王斬を魚群に放つ。

 

 ブーメランのような軌道を描いたそれは、十数匹の胴体を撃ち貫いて、半数に上る個体を海の藻屑に変えた。

 

 戻ってきた覇王斬を一つにまとめて直剣型の覇王斬を形作ると、近くに群がる魔物の一体一体を撫で斬っていく。

 

 海の戦いは素早さがイヤになるほどに落ちるが、なんてことはない。

 ゾーンに入った今の俺ならば、誰がどこで何をしているのかが、手に取るように分かっていた。

 

 海中でさえうるさいほどに聴こえるのだ、獰猛で攻撃的な魂の音が。

 岩陰に隠れたって目障りなくらいに視えるのだ、俺を狙う魂のゆらめきが。

 

 それはすべての生ある者の魂を司る命の大樹と繋がる勇者の紋章の覚醒がもたらした奇跡だろうか。

 

 それは偶然にも、カミュとマヤの生存確認にも役立っていた。多量に水を飲んではいるかもしれないが……確かに、生きている!

 

 その事実だけで胸は暖かい鼓動を刻み、まだまだ俺が戦えると確信できる。

 

 ……しかし、そうして群がり続ける魔物を撫で切っていると、次第に呼吸が苦しくなってくる。

 

 陸の生物である人間が海中の水生生物と互角以上に戦える時間は短く、いくら精神力が保とうと限界はどんどんと近づいてくる。

 

 ゾーンが解ければ俺はこの紋章の覚醒状態もろくに維持できなくなるだろうし、さらには大量の脳への酸素と魔力供給を必要とする最集中によるゾーン再突入も、呼吸のままならない今は望みも薄い。

 

 視えているカミュたちの魂の生命力の低下もあり、できるだけ短時間で済ませる必要があった。

 

 いっそ冷徹なほどに彼我の戦力差を分析し、もう限界が近いのだと弱気になった自分を、俺はさらに奮い立たせ、肉体を騙し、鼓舞し続ける。

 

 捻じ切れるまで頭を使え。

 あらゆる手段で状況を好転させろ。

 

 絶対に諦めるな。

 お前の努力はこの為にあったんだ。

 

 だから────この逆境を────この帰結を────覆せ!

 

 大きく強い魚型の個体はいまだこちらに反撃するも、突進のタイミングに合わせて覇王斬を盾に変える。

 

 攻撃を完璧に受け止めた盾は勢いをそのままに二刀の三叉槍(トライデント)に変わり、大きく肩から開いた腕を振るい、魔物のエラを両側面からフォークよろしく刺し貫いて確実に息の根を止めた。

 

 ゾーン状態のおかげだろうか、状況を打破するための覇王斬の使い方が頭の中から無限に湧き出てくるように感じる。

 

 誰かを救うことだけに集中した時……勇者とはこんなにも力が湧いてくるものなのかと実感した。

 

 それは言ってしまえば数十秒にも満たない瞬殺劇。

 

 俺はついに最後の個体となった、他の魔物と俺との戦闘中にいきなり苦しみだした後に緑色の瞳の邪モンスターとなった、奇妙なマーマンと対峙した。

 

 彼さえ斬り伏せれることができば、あとの下っ端たちは無視して救出を優先できるだろう。

 

『発想力ノ柔軟性、奇ッ怪ナ魔力ノ理解ガ生ム安定性……ソシテナニヨリ、危機デコソ輝ク、ソノ圧倒的ナ光ノ力……育テバ……アノ、ローシュヨリモ、キケン……ダ』

 

『ナゼ、ルビスガ、コイツヲ呼ビ寄セタノカ……イマ、ココデ理解シタ……!』

 

『仕留メルナラ……"今"ダッ!』

 

 邪神の声が聞こえ、目の前のマーマンは凶暴性をさらに増した。

 

 マーマンは腕をかき乱し、乱しに乱した大水流を集めて散逸した刃に変えて牽制をしながら、水の抵抗などないかのように海中を泳いで、邪神に由来する闇の魔力を付与された鋭い両の凶爪を合わせてくる。

 

 救出を待つ彼らがいる限り、強力な邪モンスターの攻撃は一撃たりともまともに受けていられない。

 

 鎧を脱いだ現在の状態で喰らえば、それだけで救出しながらの浮上が困難なほどの致命傷になりうるからだ。

 

 さらには激しい運動によって危険域になってきた酸素量で、脳にも多大な負荷がかかってくる。

 

 一瞬だ。

 たった一瞬の判断が、俺の明暗を分けると悟っていた。

 

 そうしてぶつかり合ったマーマンとの最後の一合。

 

 俺が選んだ行動は、覇王斬の盾を二つ展開してマーマンの水刃と爪を確実に受け止め。

 

 返す刀で振るった二つの"大剣型の覇王斬"で、マーマンの首を胴を同時に刎ね斬ることだった。

 

『グ────マタ、シテモ、カ────グ、ガアァァアァッッッ!!!』

 

 勇者と邪神の宿命の戦いは、今回も俺が勝利を挙げた。

 

 ……だが、勝利そのものに価値はない。

 誰かを絶望から救いたい俺と、光を破壊したくてたまらない邪神とのぶつかり合いで、今回も俺が勝っただけのことだった。

 

 俺と邪神はぶつかり合い、いつでも俺が勝ち続ける。そうでなければ、俺の目的は果たせないようにできている。

 邪神も同じく、いつかは俺を殺さなければ闇の時代は始まらない。

 

 不倶戴天の宿命(ともにてんをいただかず)とは得てしてこういうものなのだと、今ここで改めて理解する。

 

 今後も起こる無数の戦いのうちのたった一つであるこの勝利にもし価値が生まれるとするならば、それはカミュたちを救えた時だけなのだ。

 

 切れかけのゾーンによる探知を頼りにカミュとマヤの反応を再度探し当て、噴き出したマーマンの血と邪神の断末魔なども意に介さず、俺は一直線に海底へ潜った。

 

 気を失って砂に半身を埋めかけていた二人を両脇に抱え、未だ長さには余裕のあるロープを必死でグイグイと引っ張る。

 

 正直なところ、激しい戦いの余波でここから人間二人を抱えて浮き上がるだけの息は残っていない。

 

 どうか、海面の彼らに気付いてもらえるまでアピールを続けながら、少しずつ悪あがきのように浮上を試みることしかできることはない。

 

 しかし、幸いなことにその数秒後、安心するような浮遊感とともに俺は海面へと緩やかに引き上げられていくのだった。

 

 

 

 

「おい、血が浮かんできてやがるぜ」

 

「あの子はどうなった?」

 

 どよめきが収まらない港で、マルティナとロウはただ祈っていた。

 

 ロウはクレイモランの冷たい海に老体が耐えられない。

 マルティナはロウを残せばイレブンの勝利の後にロープを手繰り寄せることが難しい。

 

 一瞬だけあった、海面にすら届く竜の紋章型の光の柱だけが唯一の無事の便りだった。

 

 託されてしまったがゆえに、太くたくましくも頼りないただの縄を持って信じるだけの自分たちのなんと無力なことか。

 

 二人はそのまま数分にも数時間にも、数日にすら感じた祈りを捧げ。

 

 しばらく後に、ロープがぴんと突っ張るような反応を見せた。

 

「イレブンじゃあっ!」

 

「引き上げるわっ!」

 

 ロウに続いてマルティナが叫び、すがる思いでロープを引っ張る。

 

 バイキングや寄港していた商人たちも助太刀を所望し、港にいたすべての人物が、幼い人命を手繰り寄せるべく力を合わせた。

 

 程なくして、海底まで垂れ下がっていたそのロープは港にその全貌を見せる。

 

 海産物の残骸と血にまみれたひとりの少年が、ぐったりとした二人の少年少女を両脇に抱きかかえている。

 

 魔物の住む海底に落ちたにも関わらず幸いに彼らは無傷で港へ引き上げられたのち、息を吹き返した。

 

「あ……みんな、まだこの子達を看てあげなきゃ」

 

「イレブン、それはあなたもでしょう! こんなに酷く冷たいのに……」

 

 意識を保っていたその少年は残る二人の介抱を買って出て、保護者であるという老人と年若い女性とともに、少年たちは教会に運び込まれた。

 

 無傷でピンピンしていると強硬に主張する少年は日の落ちてからしばらくまで彼らの介抱を続けた。

 

 未だ意識の戻らない青い髪の少年の前に、その妹であったらしい少女が起き、彼女は周囲の状況を把握したのち、自らを救った少年へと感謝を述べる。

 

『生きていてくれて本当に良かった』

 

 意識を取り戻した少女にそう言って微笑む少年の様子は、教会の神父をして慈愛に満ちていると言わしめるほどの、温かな一幕であったそうだ。

 

*1
魔王ウルノーガの影響を受けた魔物の総称。原種の魔物に比べてステータスが跳ね上がっている傾向にある。




 海底王国ムウレアの女王いわく、『最後までけっして諦めないこと』こそがこの世界における勇者の条件です。

 そして実際に絶望的な状況においての死闘で条件を満たしたイレブンは、ただの一般人から勇者として着実に覚醒しつつあります。

 しかし、その影響で大々的に海面から空中にかけて勇者を表す巨大な竜の紋章の光柱も現れてしまいました。
 これは果たして吉と出るか、それとも凶と出るでしょうか。

 それでは次回もお楽しみに。



 余談・本作の独自設定について(読み飛ばしていただいてもOKです)

 覇王斬→本来の覇王斬はこんな感じじゃありませんが、今後もこういうエネルギー兵器的な扱いです。変形次第で武器として装備でき、飛び道具にもなります。これは原作にてグランドネビュラなどの連携技を利用することで今作主人公の覇王斬よりどデカい剣をポンポン出せる本物勇者との差別化要素でもあったりします。

 勇者の紋章→絶望的な危機に陥った時でも勇者としてその場で奮い立つことさえできれば紋章と命の大樹との繋がりが強まり、強力な恩恵を得られます。ある種ご都合主義的ではありますが、原作内でもプロローグの段階でギガデイン相当の雷を放っていたこと、その他エトセトラの紋章の万能な覚醒描写を鑑みつつ独自に解釈させてもらっています。現在の明確なデメリットとしては、覚醒するとめちゃくちゃ目立つ巨大な紋章の光柱が空に浮かぶので、デルカダール=魔王ウルノーガに見つかりやすくなることが挙げられます。

 まだ覚醒してもデルカダール軍+魔王+デルカダール地下にいる魔王配下の魔物たちとの戦いは順当に敗北してしまいますので、今後はそういった点にも気を配ることになるでしょう。
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