ダンまちの世界で生きてみた。   作:排他的経済水域

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1章
第1話 はじまり


英雄が好きだ。

逆境を覆す姿に、絶望に抗う姿が、仲間を助ける姿が、何度も努力を重ねる姿が、奇跡を掴み取る姿が……好きだ。

自分が嫌いだ。

言い訳ばかりで努力しない事が、何度も失敗を繰り返す事が、反省を生かさない事が、人に迷惑しかかけない事が……嫌いだ。

 

だから僕は僕がなれない英雄に憧れた。

 

 

「ここは…」

 

目を開けるとそこは平原だった。周りには特に何も無いが少し先にはちゃめちゃに高い塔がある

 

「マジで俺転生したのか……」

 

いきなり転生すると言われて実感がわかなくても、実際にしてみるとだいぶ印象が変わるし、実感も湧いてくる

 

「てことはマジであいつ神なのかよ」

 

僕がここに来た理由を思い出す。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

目が覚めるとそこは真っ白な世界だった。

「ここ、どこだ?」

目の前のみなれない光景に困惑した。

なぜなら昨日寝ていた部屋とは全く似つかないどこまでも広がる空間だからだ。

 

「や!おはよう」

 

「え!?」

 

突然声をかけられた後ろを見ると人影のような存在があった。手が届くくらい近いはずなのに、顔が分からない。その姿に困惑していると、目の前の存在にまた声をかけられた。

 

「突然声かけてごめんね、君が起きるのをずっと待ってた身としては起きてくれてほっとしてさ」

 

困惑しながら僕は声を出す

「あなたは、誰ですか?」

 

 

「ん、僕は君たちの世界の神的なものさ、ちなみに君は死んだんだ!」

 

「へー、神様なんですか……は?俺死んだの?」

 

「うん、死んだよ僕の手違いで」

 

「はーそうですか……え?手違い?」

 

「うん僕が間違えて殺しちゃった!てへ♡、てか君随分と落ち着いてるね」

 

「そりゃあ起きたら、いきなり死にましたって言われても現実感ないわ

てかあんたのミスで死んだの俺?」

 

「うんそう、でもさすがに、僕もちょっと悪いと思ってこうして君を呼んだんだ、ちょっとした罪滅ぼしってやつかな?」

 

「なんかくれるの?」

 

納得はいかないけど、とりあえず罪滅ぼしの内容を僕は聞く。

 

「君を好きな世界に転生させてあげるよ、もちろんちょっとした特典付きでね」

 

「まじ!?俺も異世界転生できるの?てか特典って何?」

 

「その世界で使える好きな能力をあげるよ、さすがに強すぎて世界観壊す系の能力はNGだけどねー、これでも僕神だし」

 

「能力か……」

 

「で、どこの世界に行きたい?君の好きな本の世界にでもするかい?」

 

「じゃあダンまちでお願いします。能力は………………」

 

 

こうして俺はこの世界に来た。

 

「さてと、とりあえずオラリオに向かうか。早く金稼いで泊まるとこ確保しなきゃだしな〜」

 

こうして俺はオラリオに向かい歩いていく

 

 

 

 

 

 

 




なるべく早く書けるよう頑張ります
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