ダンまちの世界で生きてみた。   作:排他的経済水域

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だんだん書くのに慣れてきました。
誤字指摘、感想よろしくお願いします。


第3話 現状確認と方針

さてと都市内には入れたな。なんにも聞かれなくてよかった…まぁ神の恩恵(ファルナ)をもっていても、偽物みたいな扱いなんかな?このスキル…神からもらったスキルの性質を考えつつ、俺は街目の前の景色に目を向ける。

 

眼前に広がったのは、壁の外からでは想像できないほどの美しい街並みだった。現在地である門前広場から、真っ直ぐ伸びるメインストリートである目抜き通りに、整然とした石畳の上を行き交う馬車、立ち並ぶお店の数々。

視界の奥の荘厳な白い塔を中心に栄えるオラリオの街並みは、前いた世界でもお目にかかることの出来ない、綺麗で不思議な光景だった。

 

「前の世界では外国とかも言ったこと無かったしな〜、まぁとりあえずギルドに行くか、でも金なし、所属ファミリアなしじゃ冒険者登録は出来ないよな…」

 

そんなことを考えながら今後の方針を立てていく。俺の目的を叶えるために必要な条件は大きくわけて3つだ。

1.単純に強くなる、現時点の目標はLv4くらい

 

2.ベル クラネルの存在を確認する、やっぱ主人公は見ておきたい。

 

3.、金を稼いで、衣食住を確保する

 

こんなもんか?まぁ最優先としては3だよな。

さすがにこのままだと餓死する…ベルを見つけるには、まずは今が何巻の時系列かを確認しなきゃだし(アイズがLv5ってことは1巻より前、又は1巻の時系列なのは確定)ってことはまだ時間的に余裕がある。

 

まぁ1はコツコツやるしかないよな、まぁ俺の場合スキル(神の偽能)があるから普通よりは早いだろうけど…と思考を加速させていると前から来る獣人らしき人とぶつかった。

 

「いてぇな、おいてめぇどこ見て歩いてんだ!?」

 

「あ!すいません」

 

あっやべこれもしかして裏道に連れてかれるパターンか?結構不味くない?今の俺最弱だよ?

 

「チッ、気をつけろ、ガキが」

 

あれ?思ったよりあっさりしてるな?裏道に連れてかれボコボコにされて

奴隷として売り払われるぐらいは想定してたから、逃げる準備万端だったんだけど?

と思っていると後ろにガネーシャファミリアの仮面を着けた人がいた、俺が助かったのはあの人のおかげってことかな?

そりゃあ、警察の前でカツアゲするやつはいないわな、頭のおかしい奴以外

 

「まぁ二の舞になりそうだから歩きながら考えるのはやめよ」

 

そう呟き俺はメインストリートからそれて横道を通り、少し歩いた先の人があまり来ない裏道まで来た。

 

多分ダイダロス通りの近くなのかな?奥の方に道端で寝ている人影が見えた。まぁここなら多分人は来ないだろ。

さてと考え事もしなきゃだけど、まずは俺の現状のステイタスを確認するか…とっ考え、俺は神?から貰ったスキルを使う

 

「ステイタス・オープン」

 

そう呟いた瞬間、目の前にゲームのステータス画面のような物が出てきた。

 

 

 

〖アマミヤ・レイ〗

所属 :【なし】

ホーム【なし】

種族:ヒューマン

職業(ジョブ):なし

 

ステイタス

Lv1

力:I0

耐久:I0

器用:I0

敏捷:I0

魔力:I0

 

《魔法》

【サンダー・ボルト】

詠唱 なし

・付与魔法(エンチャント) 威力調整、部位調整可能

 

《スキル》

【神の偽能】・ステイタス更新を自分で可能

・ステイタスを刻んでいる人間のステイタスを視認可能

 

【大賢者】・地図、思考加速、身体操作補助、並列思考、思考補助

 

【英雄追想】・成長速度を対象にしている人物と同じになる。

 

【闇の権能】・装着時全能力上昇、闇の触れたものの感覚を共有可能

・自由に闇の姿形を変更可能、削除作成自由

 

って感じにでてきた、ちゃんと指定した通りになっていて少しほっとしている。

我ながらなかなかにチートだと思う、まぁ使い方次第で変わるんだろうが、上手く使えるよう頑張ろう。

名前は前世と同じらしい、うーん改名しようかな?この世界に会う感じのいい名前でも思いつけばいいが、如何せんネーミングセンスには、自信が無い

「まぁ、レイって名乗ればいいか?いや、異端児(ゼノス)のレイと被るな、まぁいいや同じ名前がいても、違和感はないだろ、ステイタス・クローズ」

 

そういい、俺はステイタスを閉じる。

 

「さてと、とりあえずギルドに行くか、いや、その前に《あの神》にあって名前を借りられないか交渉しよう、あの神ならある程度は、信用できるしギルドには今日中に行ってさっさと冒険者になりたいしなー、現状の情報を得られるだろうし」

 

俺は、冒険者になるための準備として神と交渉に向かう。

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

時を同じくて石壁の門への道での話

 

 

 

「おい、坊主。見えてきたぞ」

ガタゴタ、と。

車輪の音と衝撃に体を揺すられながら、夢から目を覚ました。

膝を抱えて寝ていた少年は、御者から声をかけられ、荷馬車から顔を出した。

その少年は、大きな壁と差に囲まれてる巨大な都市に、蒼穹に向かって伸びる白亜の巨塔を見て、見惚れていた。

 

「すごい……!」

 

 

 

レイと時を同じくして、この世界の主人公である、ベル・クラネルの物語が始まろうとしていた。

 

 

 





スキルの名前、横文字でいいのがあったら案ください、ネーミングセンスが無さすぎてやばい。

スキルは自分の好きなキャラの能力を元にしてます。
転〇ラ、メリ〇ダスが一応の元にしてるキャラです。
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