ダンまちの世界で生きてみた。   作:排他的経済水域

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今更ですが、主人公の外見
身長 180cm、年齢18歳
体型 痩せ型、意外と筋肉はある
黒髪、両目とも黒
イメージとしてはキリト辺りが多分近い
運動関係のセンスは皆無
顔は転生特典でそこそこ良い
服装 決めてない、戦闘装束(バトルクロス)は入手イベ作るつもり
前世とは顔以外はほぼ同じです。


誤字指摘、感想お願いします。


第4話 冒険者登録

道に迷った…すぐに見つかるかと思ったら大間違い、死ぬほど迷った…なんでオラリオってこんな道多いの?標識も読めないし…

こんな街で迷ってる様じゃダンジョンで絶対迷子になる…というわけで早速スキルを使う

《大賢者》使用、地図、思考補助起動

 

すると視界の右上に地図が表示される、円形で半径は500m程度だろうか?範囲は調節は出来そうなので、用途によって変えよう。そして文字も読めるになった。今更だがまじで便利だなこれ

とりあえずこれは必需だな、これがなくなった瞬間俺の冒険者人生は詰む、絶対スキル消す呪詛(カース)なんて喰らわない!ていうかあるのか?まぁいいやまずは聞き込みだ!人がよさそうな人に声をかけよう。そう思い俺は道端の女の人に声をかけた。

 

「あの?すいません。」

 

「はい?なんでしょう?」

 

「実は少し聞きたいことがありまして、青の薬舗というお店をご存知ですか?ミアハ様という神のお店なのですが?」

 

「ああ、知っていますよ?そこの道を道なりに進むと多分見えてくると思いますよ?」

 

「ありがとうございます。このお礼はいつかさせてもらいます。生憎今は1文無しでして笑」

 

「いえ、お礼なんて大丈夫ですよ。ミアハ様にはお世話になってますし」

 

「そう言って貰えるとありがたいです。では」

 

よし!最初の人で場所がわかるなんて運がいい。1文無しを言ったあとの女の顔がすごい可哀想な奴を見る目だったが気にしない!そんなの気にしてたら生きていけない!……はぁ早く金稼ご。

こうして俺は青の薬舗、いや神ミアハの元へと向かう。

 

数十分ほど歩いて薬舗に着いた。うん。外観はボロいなんというかちょっと入りづらい、前世のゆとり世代気質がここででてくる、しかし俺はこれから冒険者こんな気質捨てよ!と思い覚悟を決めて薬舗にはいる。入るとそこには犬人(シアンスロープ)の女性がいた。ミアハ・ファミリア団長のナァーザ・エリスイスだ。可愛い。アニメではそんなに好きな顔じゃなかったが、実際に見るとおっとり系で可愛いな、やべぇ緊張してきた。

 

「いらっしゃい、御用は?」

 

「あっすいませんミアハ様はいらっしゃいますか?」

 

「ミアハ様に何か用?」

 

あっなんか警戒されてそう、急に声が1段階低くなった。

 

「えっと先程ミアハ様に助けられましてそのお礼を言いに来たんですが…」

 

「ああ、いつものやつか、まぁいいよちょっとまってて」

 

ふぅ…何とか会えそうだ、よかったここで門前払い食らったら普通に詰む気がする、ミアハ様以上に俺の求める条件に合いそうな神いないだろうしな。俺の求める条件は

1.見返りを求めてないで、俺の頼みを聞いてくれる

 

2.ベルクラネルと繋がりがあり、今後会う足がかりになる

 

3.愉快犯じゃない神

 

うん。普通にミアハ様以外いない、だって3で八割の神がいなくなるもん……

そんなことを考えていると奥から青髪のイケメンが来た。彼こそがミアハ・ファミリア主神のミア………いや想像以上にイケメンだな!?なに神ってこんな顔いいの?えぐ…そりゃあ神に恋する女が多いわな

 

「私がミアハだが、そなたは?」

 

「僕の名前は、レイと言います。今日はミアハ様にお願いがあってきました。」

 

「お願いとな?私にできることなら、協力してもいいが、生憎と私にできることなぞ少ないぞ?」

 

「名前を貸してほしいんです。ミアハ・ファミリアの」

 

「ほう?名前を?」

 

「実は事情がありまして、本来の神の名を使い、冒険者登録をしたくなくて名前だけでもミアハ・ファミリア所属の冒険者として冒険者登録をさせてもらえばなと…」

 

「ふぅむ…ナァーザどう思う?」

 

うっ…まずいかもしれない、ミアハはともかくナァーザは否定的な顔をしている。

 

「正直怪しいので関わりたくないです。」

 

フッ。なら奥の手を使うか!

 

「では、名前を貸してくれたら一日につき1万ヴァリスを払います。冒険者になったら青の薬舗を積極的に利用しますし、冒険者登録以外では、ミアハファミリアの名前も使いませんし、迷惑をかけた場合切り捨ててもらって構いません」

 

「名前くらいなら使わせていいと思います。」

 

恐ろしく早い手のひら返し…俺でなくとも見逃さないね!

 

「ナァーザがいいなら、私としても反対はしない。しかし良いのか?そなたは金に困ることになりそうだが」

 

「まぁ大丈夫です。初日はさすがに無理だと思うので、数日待ってもらうことになりますが…」

 

「まぁそのことは気にしなくてもいい、我が薬舗を利用してくれれば文句もない」

 

「ありがとうございます。」

 

こうして俺はミアハ様の許可を経て冒険者登録への足がかりを手に入れた

 

 

そんな交渉を経て、俺は今ギルドに来た。

アニメのおかげで外観は知ってたし、《地図》も使っていたので思ったより余裕でつけた。

「よし、中に入るか」

 

中に入ると、アニメで見たまんまの光景があった。そのまま歩いて受付の列まで行き、順番が来るのを待つ。前世では役場とかも行く機会はほぼなかったし少し緊張している。そんなことを考えていると順番が来た俺の対応をしてくれるのは……エイナさんじゃん!うーん、これはどうなんだ?

正直勉強会は面倒臭いぞ、てかハーシャナといい、エイナさんといい初日のベルと同じなのかよ、まぁベルの場合はギルドに来た日は別日だけど、まぁ普通に対応してアドバイザーは断ればいいや。

「ようこそ、冒険者ギルドへ、本日はどのようなご要件で?」

とっそんなことを考えているとエイナさんに声をかけられる。

「冒険者登録をお願いしたくて手続きをしに来ました。」

てかこの辺の原作知識ないから、行き当たりばったりになってしまうが、しょうがないな 

「確認ですが、新規の冒険者、登録の方で間違いありませんね?」

 

「はい。」

 

「では、この羊皮紙に必要事項の記入をお願いします。」

 

指示通り、名前や所属ファミリア、種族、年齢などを書いていく。

 

「お願いします。」

 

「はい、お受け取りします、所属はミアハ・ファミリアですね、明日はダンジョンに潜る予定ですか?」

 

「はい、そのつもりです。」

 

その後必要事項を教わり、アドバイザーの話になる。

 

「では、アドバイザーはどうされますか?」

 

「同じファミリアの先輩に教わる予定なので大丈夫です。」

 

「分かりました。では明日からのご活躍を期待しています。」

 

「はい、ありがとうございました。」

 

そう言って俺はギルドでの用を済ませたので、出口へと向かう。

 

ギルドからでて、ふぅーと息をつく

 

「なんか疲れるな、まぁ今日は色々あったしな。まぁまだ肝心のダンジョン探索が残ってるけど…」

 

今日起きたことを振り返りつつ、目の前の巨塔へと視線向ける。

目の前にあるのは様々な施設のある巨塔(バベル)、そして何百、何千年もの間、人類が踏破出来ないダンジョンの入口。

自分がこの怪物(ダンジョン)を踏破できるとは思えない、ただ、このダンジョンを踏破した時それを横でみれる存在にはなりたい。前世だったらそんなの無理だと諦めていただろう、ただ俺にはそんな願いを叶えることのできる素質(チケット)がある、なら努力しよう、いつか英雄(ベル)の隣で踏破を喜び合い、最悪(黒龍)を打倒すことの出来る存在の1人になれるよう。

今日はその第一歩だ、エイナさんには明日からと言ったが、そんな余裕はない、なんせ追いかけるのは最速兎だ、一緒に走り出したら絶対負ける、ならどうする、簡単だ、先に走り出せばいい。そう思い俺はダンジョンへ向かう。

 

 




主人公がもし宿に泊まる金があれば普通に明日から潜ることになりました。主人公の決意なんてそんなもんです。
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