転生したら原作キャラだった件について 作:燈火燃えるは英雄となる
皆さんに「活動報告」で協力をお願いしたのに結局は書き始めてしまいました・・・
そこでなんですけどね?僕、思ったんです。「こうなったらオリキャラを不在キャラ分作って、この際、今までくすぶってたネタを消費してしまえ!」と。
なので・・・はい。
まぁ、オリ主君には申し訳ないが頑張ってもらうしかないですな。
「オイオイ。俺に丸投げかよ?つーか作者なんだったら投稿頻度増やせよな。」
ハハハ(苦笑)。それを言われちゃあ何も言えないんだよなぁ。
てことで今回のその1~3まで投稿したら別作品の更新に行かなきゃいけないので僕はこの辺で。
「(*´Д`)はぁ。こんな作者だがこれからもよろしく頼む。」
ハジメ
「ふぅ。とりあえずペルソナ呼び出せるか試してみるか。んあ?なんだこの手紙?」
女神
『どうやら、無事に転生できたみたいですね。「俺は憑依転生するたぁ聞いてねえけどな」まぁまぁ、「つーか会話できんのかよ!?」フッフッフッ。女神に不可能はほぼないのです!というのは置いといて・・本題に入りましょうか。???さんの転生特典のオリジナルのペルソナと魔術の固有結界についてです。ペルソナについては1体目:ブリュンヒルデ 2体目:ランスロット 3体目:オシリスこの3体になります。ブリュンヒルデのアルカナは[女教皇]。ランスロットのアルカナは[法皇]。オシリスなんですが特殊なパターンでして、アルカナが[審判]と[死神]この2つになります。というのも本来であれば[審判]だけだったのですがどうやら、あなたが憑依転生していなくてもペルソナを2体宿していたんです。その2体とオシリスが融合したことで、このようなパターンになりました。「何ぃ!?んなアホなことがあってたまるかってんだ」こればかりは謝罪するしかないです。それに清水という人物にもペルソナを宿させてしまいましたし・・・まぁ、大丈夫でしょう。次に魔術の固有結界ですが・・・詠唱は《凍てつき、白銀に輝く波導よ。現を染め上げ、咲き誇るは凍り華。この偽りの平穏に終焉を今こそもたらさん。»です。いいでしょう?カッコイイでしょう?感謝してください!この際貴方には氷と水の聖霊を与えてしまいますね!フィリアス・アクエリオン。この名が貴方の契約聖霊です。それでは話すことは全部話したので「オイ!まだ俺が聞いてねぇことあるんだが!?」そんなの貴方が何とかしてください。さようなら!良き第二の人生を!』
ハジメ
「はぁ~。マジかよ。とりあえず、どうすりゃ呼び出せる?名を呼べばそれでいいのか?やってみるか。試しに・・・オシリス言ってみるか。詠唱はこんな感じか?《我が呼びかけに答え、来たれ!断罪の裁きを死を持ってもたらす者よ!汝の名はオシリス!》」
(はい!ここで作者説明ターイム!この先戦闘の際に長ったらしい詠唱をするわけにも行かないので今後は《来たれ!》だけで済まします!)
オシリス
【汝の罪は我が裁いてくれる。覚悟するといい】
ハジメ
「マァジで出てきたよ・・・(苦笑)まぁいい。大事なのはオシリスがどんな攻撃手段や固有技なんかができるのかだ。え~と?
『オシリス:聖・雷属性の高位魔法(コウガオン・マハコウガオン・回転説法・真理の雷・エル・ジハード・ジオダイン)など・・ 固有技 «断罪ノ閃光» «聖ナル誓約» «善悪ノ天秤»』
( ^ω^)・・・なるほど・・・うん。もう既に遅かったパターンだな。(諦め)」
(ちょっと!?オリ主君!?何あきらめてんの!?ブリュンヒルデもランスロットもこれと同じぐらいヤバい設定にしてるけど!?by作者。)
ハジメ
「はぁ、つーかあの手紙にちっさく清水にも『ペルソナやっちまったぜ♡』的な感じであんのポンコツ女神書いてたよな?めんどいことになりそうな予感・・(*´Д`)はぁ~」
~次回その2にてオリ主君の相棒(同じくらいチートな参謀)登場(仮)では、サイナラ!by作者。~