すみません活動報告に1週間程休止すると記載しましたが、
PCが治ったため活動を再開します。
自分が機械音痴すぎて本当嫌になります…
あの後カラオケ店から退出をし、僕への街の案内として、日常品などを購入する際に品物の数が多く、値段も手ごろなものを揃えてあるお店を不知建のみんなから紹介してもらえることになった。
学園の前にはバス、モノレールなど街に向かう交通手段はたくさんあるようで、交通手段に関しては後日学校から街に向かうときに教えてくれるらしい。
カラオケ店から10分ほど歩いたところに、大きなショッピングモールが見えてきた。
客が多くかなり賑わっているようで、店の種類もかなり豊富で、洋服や雑貨などを取り扱っている店が多く、スーパーマーケットやフードコート、ゲームセンターなどの娯楽施設もあるそうだ。
「ここはかなり大きな施設だな…一日で探索を終えるのは難しそうだ…」
「あはは、流石にこの規模を一日では見て回れないんじゃないかな?でも今日はライ君が生活に必要になるところを案内するつもりだから安心してよ。」
僕が圧倒されているとフレアが安心できるよう声をかけてくれた。
「それは助かるよ…一人だと迷子になりそうだしな。」
「でも迷子になっているライ君も見てみたい気がするにぇ…」
「あーでもわかるかも。普段落ち着いているライ君があたふたしてたらどうなるんだろ?」
「それだけは勘弁してくれ…!」
みことすいせいが良からぬことを考えていたようだったので必死に制止した。
こんな広いところでみんなとはぐれたらもう会える気がしない…
「まぁ時間もたくさんあるわけじゃないんで、そろそろ回ります?」
「そうだなポルカ。行こう。すぐ行こう。」
すいせいたちから逃げるようにポルカの手を引っ張って探索を始めた。
「ちょ、ちょっと先輩ぃ!!」
「あー、待てぇ!」
「逃がさないにぇ!」
「ライ君急ぎすぎると迷子になるよー。」
僕とポルカの後をすいせいとみこが追いかけてきて、最後尾からフレアが注意をしてくれた。
ショッピングモールの中では雑貨店とスーパーマーケットをみんなに案内してもらった。
案内してもらった店はみんながよく利用している店だけあって、品物の種類や品質が良い物が多く、値段もお手頃だった。
スーパーマーケットはフレアがよく利用しているようで、どの場所にどの食品や、どの調味料があるかを教えてくれた。
案内が一通り終わったので、みんなの要望でフードコートでクレープを食べることにした。
すいせいがブルーベリークリーム、みこがいちごクリーム、ポルカがハムエッグ、フレアがバナナチョコ、僕は抹茶あずきクリームだ。
「うーん、美味しい!」
「みんなで放課後に買い食いをする…これも活動の一環だよねー。」
「ちょうどお腹空いてたしね~、でもライ君奢ってもらってよかったの?」
「ああ、みんなには遊び方も教えてもらったし、街も案内してもらったからそのお礼と思ってくれればいいよ。」
「ライ君はできる後輩だにぇ~。みこをもっと敬ってくれてもいいんだよ?」
「そうだな。あ、みこ鼻にクリームついてるぞ?ちゃんと拭かないとだめじゃないか。」
僕はみこの鼻についたクリームをハンカチで拭ってやった。
「…なんでみこは毎回こんな扱いなんだにぇ…」
「みこちが先輩風吹かせられるのはもっと先かもね~。」
「ぐぬぬ…」
「それより先輩のクレープ美味しそうですね?」
「僕抹茶が好きなんだけど、これはすごく美味しいな。」
「へぇー、あ、そうだ。先輩のクレープ一口もらってもいいですか?ポルカのやつも食べていいんで。」
「「「!?」」」
ポルカの発言にみんなが驚いているようだった。
「もちろん。ポルカのやつの味も気になっていたんだ。」
僕はポルカとクレープを交換して食べてみた。
「あ、ほんとだ。ポルカあんまり抹茶食べたことないですけど、ほろ苦い味の後に甘味があって美味しいですね!」
「ポルカのクレープもいいな。クレープは甘いものか中身が冷たい物しか食べたことがなかったけど、ご飯のおかずのような温かいものも凄く合うな。」
ポルカと交換したクレープを返すと残りの3人から、
「「「ライ君!」」」
「ん?」
「「「クレープ交換しよう!!」」」
「あ、ああ。」
「?」
僕とポルカはなぜみんながこんなに勢いよく迫ってきたのかわからなかったが、みんなも僕のやつを食べてみたかったんだろうか…?
結局みんなともクレープを交換して、みんなのクレープも食べさせてもらった。
やっぱりフルーツ系のクレープも美味しかったので、また今度来るときは違うのを食べてみることにしよう。
クレープも無事?に食べ終えたため、そろそろ解散することに決めた。
僕とみことポルカは寮(クラブハウス)で暮らしているため学園に。
フレアは学園外で友人含めて4人でシェアハウスをしているようだ。
すいせいはお姉さんと2人暮らしのため、それぞれ別れるつもりだったが、
「あっ!そういえば不知建の部室に課題をそのまま置いてきちゃったにぇ…」
「えー!みこちまた!?」
みこが部室に忘れ物をしたことを思い出したらしい。
その課題は明日の朝提出しないとまずいらしく、どうしても取りに戻らないといけないみたいだ。
「もぅ、しょうがないなぁ。部室のカギは部長の私しか持ってないから学園に戻ろっか。」
「うう…フーたんごめんにぇ…」
「まあまあ、じゃあみんなで戻る?」
「うーん、でもすいちゃんは学園からちょっとだけ距離あるから大変じゃない?姉街も帰りが遅くなると心配しそうだし。」
「あー、確かに言われるかも…」
「でもすいちゃんとフーたん学園外で解散するときっていつも一緒に帰ってるよね?1人で大丈夫?」
「まぁ今日くらい1人でも問題ないっしょー。寄り道するつもりもないしさ。」
「うーん…」
フレアはすいせいが1人で帰るのが心配のようだ。
「なら僕がすいせいを家まで送ろうか?」
「えっ!?」
「ライ君いいの?」
「フレアはすいせいが心配みたいだし、僕は自由に動けるから問題ないよ。学園までの道も覚えたし。」
まだ遅い時間ではないが少しずつ暗くなってきているので、女の子が1人で帰るのを心配するフレアの気持ちも分かる。
「確かにライ先輩と一緒なら安心ですね。」
「じゃあライ君お願いしてもいい?」
「任せてくれ。すいせいもそれでもいいかい?」
「う、うん…ありがと…」
「?」
すいせいの様子がおかしい…?顔も少し赤いみたいだし、返事も少し歯切れが悪いように感じられた。
「ははーん。」
みこが何かに気づき、すいせいに何かを耳打ちをしに行ったあとすぐに逃げるように走った。するとすいせいの顔がさらに赤くなり、みこを追いかけようとした。
「み、みこち!違うから!!」
「またねライ君!すいちゃん頑張るにぇ!!」
「あっ、みこち待ってってば!」
「そそっかしいなぁ、じゃあライ君すいちゃんをよろしくね!」
すいせい以外の不知建メンバーは走り出して、学園に戻って行った。
その場には僕とすいせいだけが取り残された。
「まったく…じゃあライ君改めておねがいするね?」
「ああ、お姉さんも待っているだろうし早く帰ろう。」
僕とすいせいもすいせいの家に向かって歩みを進めた。
一応体験入部はこれにて終了。
書きながらストーリーを考えているので、時間が少しかかってしまう…
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