無為転変とアニメ知識合わせたら   作:ウォーキング担々麺

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この作品一番可哀想な人は誰ですか?多分、宿儺です(笑)


真於と友達

真於のお陰で魔境と成ってしまい、敷地内には野生のポケモン達が溢れ変える摩訶不思議なリアルマサラタウンと成ってしまった呪術高専東京校。そんな東京校であったが、月日が経過すれば慣れると言うものだろう。

 

「傑。来年度はお前が担任やってよ」

「勘弁してほしいよ…唯でさえ此方は真於の面倒を見ないといけないんだ」

 

月は11月。入学を希望する生徒の情報は高専に届き出している頃であり、数少ない願書が東京校と京都校…そして博多分校を初めとした少なからず存在している呪術高専の分校に新入生の情報が届く頃である。

その為か職員室では夏油先生、五条先生を含めた教職員の方々が書類作業を行っていた。特に此処数年は真於と夏油先生が特級呪術師の紅一点 九十九由基からの依頼で呪霊対策の根本治療を行った為か、希望者も増えてきているのだとか。とは言え、任務で命と隣り合わせで呪霊と戦う呪術師ではなく…補助監督官に成りたいと言うお電話であるが。

 

「てか、悟はポケモンの世界で元気にやれそうだね。腰にモンスターボール6つもぶら下げてるし」

「呪霊操術で呪霊をポケモン感覚で操る傑に言われたくないよ」

 

()()()()()の願書は例年の如く少ない。まあ、これには呪術師として呪術高専に入学する生徒が毎年少ないのが原因であろう。別に高専に通わなくても呪術師には成れるし、地方に行けばフリーランスで高専に通った事がない呪術師も普通にいる。それに呪術御三家の名家となると呪術高専に通う必要が無いので、真希真依のように御三家出身で呪術高専に通う人材はごく稀と言えよう。事実、五条先生の親戚は殆んど高専に通っていない。

呪術高専への入学は主に2つのパターンが存在する。家が呪術師の家柄であり、家を通じて呪術高専に入学する家系入学。もう1つが呪術師の能力や素質を見定められてスカウトされて入学するスカウト入学である。

家系入学は在校生で例えれば真希、狗巻、京都校の真依。スカウト入学は僅か半年で特級呪術師に返り咲いた乙骨とリカちゃんである。

 

「来年は全員家系か…まあ、僕等を超える問題児集団に成るかもね。真於居るし」

 

と…五条先生が腰に提げたモンスターボールの1つを手にとってそう言った。因に五条先生の手持ちはウォーグレイモン、メタルガルルモン、ホウオウモン、ミカルゲ、エンペルト、ヘラクルカブテリモンである…そこ手持ちの殆んどがデジモンとか言わない。なお、運が良ければオメガモンX抗体が降臨するとか。

 

「彼、功績だけなら既に私達超えてない?いや、マジで」

 

来年度の願書を眺め来年度の胃痛を思って夏油先生がぼやいた。無理もない、来年度は真於と愉快な同級生がやって来るのだ。

 

では此処で真於の功績を見てみよう。禪院家くそ一族から改心?完了(一部廃人から目を背ける)。天与呪縛の人物を完全体にしたりデメリットを打ち消す(真希や真依、自分自身、幸吉)。天元様の新たな肉体問題の解決。折本理香を特級守護霊リカちゃんに改造手術。

ポケモンと一部のデジモンを現実の存在にし、夜蛾学長の胃袋に穴を開ける。

 

と…これが今までの彼の功績であり、更に功績が増えているのだ。

 

高専が保有している特級呪物の完全な処分方法の確立。彼はこれを用いて両面宿儺が残し、誰も破壊できなかった宿儺の指を幾つも滅ぼしたのだ。

 

特級呪術師である九十九の研究から、民間人の身体から漏れた呪力から呪霊が自然発生すると言われたので…町の病院に言っては全ての病や怪我を治す序でに脳改造を施して…呪霊を視認出来るようにする。そうする事で、その人から呪力は漏れなくなり…その町での呪霊の発生率は低下している。そのお陰か、監督官志望者(就職難民)や窓(呪いを視認出来る民間人の協力者)が激増したとか。

 

自然への信仰から産まれた限りなく精霊に近い森の呪霊にGOD GUNDAMを見せ、人間も自然の一部だと教え味方に引き込む。なお、その際に森の呪霊に対し…術式を行使して肉体を改造し呪霊から肉体を持った精霊に整形。だが、見た目が東方プロジェクトの風見幽香に成ったとか。

 

「宿儺の指を消し飛ばすなんてアノ子なんなの?」

「やり方がやり方だけどね」

 

夏油先生は真於が開発した宿儺の指の処分の仕方を思いだし、願書に判子を押していく。1枚目の願書はどや顔でピースサインを浮かべる真於、2枚目はシンプルに写真を撮った伏黒恵、3枚目は()()菜々子と名前の欄に書かれたギャル風の美少女、4枚目は()()美々子と名前の欄に書かれた姫様カットで人形を抱えた美少女、5枚目は釘崎野薔薇という名前の少女のようだ。願書から分かる通り、現時点で入学が決まってるのは男子2人女子3人であった。

 

すると五条先生は美々子と菜々子の願書を眺める。なお、美々子と菜々子は髪の色は違うが双子である。そして五条先生は数年前からこの双子の事を知っている…何故なら夏油先生と真於が数年前にド田舎から保護してきて夏油先生が妹として引き取ったのだから。因に美々子と菜々子は現在、夏油先生の実家で暮らしている。真於が派遣した防犯ブザー(ギラティナ)と夏油先生が派遣した防犯ブザー(雪女)が護衛に付いているが。

 

「あれ?ミミナナ入学するの?」

「うん。私は普通に暮らしてほしかったんだけどね」

「そっか…へへ、だったら僕も弟や妹を入学させようかな?」

 

なお、美々子と菜々子のコンビ名はミミナナである。そして五条先生の実家は呪術御三家の一角である五条家なので家族の数は多く、実は妹や弟…腹違いの兄弟に従兄弟は物凄く多いのだ。しかし、その多くは呪術高専に入学する必要は無いので基法的に高専には入学しない。この数十年で高専に入学してきた五条家の人物は五条先生が今のところ唯一である。

 

 

 

 

一方その頃の真於

 

「めぐみーん!!なんで俺の制服だけ白なの!?可笑しくね!?」

「それには訳が有るらしいぞ」

 

呪術高専は今時の義務教育や高校教育とは異なり、個性を大事にする。その為か制服は申請すれば自由にカスタムすることが可能であり、セーラー服にしたりブレザーにしたり自由自在なのだ。

だが…とある人物は色を変えることは許されていない。まあ他の生徒達も原則的に制服の色は黒色なのだが、とある人物は黒ではなく制服の上着は白色固定だったのだ。理由は実力は特級の問題児故である。そのとある人物とは勿論、真於の事なのだが。

 

真於とその友人 伏黒恵は一足先に制服のカスタム申請と採寸を済ませて、のんびりと呪術高専東京校の敷地内を歩いていた。そんな真於の手には…ミイラのように成った指が握られている。この指は特級呪物 宿儺の指の1つをなのだが、先日に真於が任務先で拾った物である。この指は後で処分する予定である。

 

「親父が教えてくれたが、特級及び準特級の学生で尚且つ問題児扱いされた生徒の上着は白で固定らしいぞ」

 

そう特級認定(準特級含む)は人類側のバグキャラ。そんなバグキャラは滅多に現れて良いものではないし、学生でそんな力を持っており尚且つ問題児ならば直ぐに見付かるように上着は白色と決まっているのだ。とは言え、これは近年決まった校則であり、五条先生と夏油先生が学生時代には無かったルールである。

 

「そんな…バナナ!!」

「だから色は諦めろ。処で、宿儺の指はどうやって処分するんだ?」

 

特級呪物の処分。画期的な方法は一体どんな方法なのか恵は気になるのだ。

 

「ふふふ!!お見せしましょう!!特別だよ?」

 

手順1、適当にそこら辺からミミズやネズミだったりアリだったりを捕まえる。今回はそこに居たアリを使用する。

 

「先ずはアリさんを宿儺の指に耐えられるように肉体を頑丈にして、呪いの耐性をMAXに改造します。その後、俺の命令を聞くように改造して大きくします」

 

アリを器にするように改造し、宿儺の指を丸のみ出来るように30センチ程に大きくする。

 

「宿儺が暴れないようにNARUTOの封印術を参考に、2重で封印術をかけます」

 

次に巨大アリに封印術を施し、宿儺の指を食べたアリが大暴れしないようにする。

 

「以上の行程が終われば食べさせます」

 

次に巨大アリに宿儺の指を食べさせる。すると、この巨大アリが宿儺の器に成るのだ。

 

『くそう!!どういう事だ!?受肉したのに乗っ取れん!!毎度…どうなってる!?呪力を用いない高度な封印術だと!?』

 

アリからVC諏訪部の声が聞こえる。が、現実は無情であり…真於は最後の行程を行う。

 

「パルキアの権能を用いて宇宙空間に追放します!!」

 

真於はかつて自分自身をアルセウスに改造した。そのお陰か、彼は人の姿のままでパルキアとディアルガ、ギラティナの力が使えるのだ…無為転変はチートである。

指パッチンを行い、宿儺の器と成ったアリを宇宙空間に追放…そして。

 

「命令する…アリよ自爆せよ」

 

宇宙空間でアリの呪力が暴走し…宿儺アリは爆発して宿儺の指はまた1本…此の世から消えた。

 

「俺、初めて特級呪物に同情したよ」

「なんで!?」

 

なお、既に高専に保管されている宿儺の指は全て処分されているとか。

 

 

 

 

 

そして時は流れ3月。

 

「俺は……五条先生の班ですか」

「私もですか」

 

入学説明会。そこで1年1組(呪術師専攻コース)に配属と成った真於達であったが、1年は任務では基本的に五条班と夏油班に別れて任務を行う事と成ったのだが…そこで恵は菜々子と共に五条班に配属される事に成った。

 

「ふっふーん!!この五条先生に付いてきなさい!!」

(夏油先生が良かった)

(お兄ちゃんが良かった)

 

五条先生…人望無し!!

 

伏黒恵 一級呪術師(真於と真依の支給品有りとは言え、魔虚羅を調伏済み)。夏油菜々子 三級呪術師。釘崎野薔薇 三級呪術師。以上の3名が五条班である。なお、釘崎は訳有って入学が遅れるとか。

 

「夏油先生!!4年間宜しくね!!」

「お兄様と一緒だ」

 

庵真於 準特級呪術師。夏油美々子 三級呪術師。この2人が夏油班の班員である。

 

「地獄の四年間の始まりかな?」

 

夏油先生は軽く胃を抑える。

 

「そうそう傑。もしかしたら僕の妹も転入するかも知れないから、宜しくね。弟は京都校に入ったけど」

 

頑張れ夏油先生!!負けるな!!夏油先生!!弟子がハチャメチャで愛されるお馬鹿でも、可愛い義妹が付いてるさ!!

 

そして近い内…夏油班に新たなメンバー(ツッコミ担当)である虎杖くんがやって来る。




伏黒恵…チートになる(笑)なお、魔虚羅を倒した装備はZガン、フルメタのレーヴァテイン、改造デュエルディスク+聖バリ、地球防衛軍のジェノサイド砲等々

次回!!悠仁くん!!遂に合流!!

ヒロインどうする?因みに美々子は確定、夏油先生は将来の義兄である

  • 美々子1択
  • 五条先生の妹も
  • 真人と同じく他作品キャラ受肉
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