無為転変とアニメ知識合わせたら   作:ウォーキング担々麺

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悠仁くん…指は?


虎杖悠仁は◯◯の器

「うーん…禪院真於だけなら物量で虎杖悠仁が指を食べるまで足止め出来ると思ったけど…夏油傑も居るのは厳しいかな?」

 

悠仁の通っている高校を見下ろせるビルの屋上。そこには3名の人物と1匹のジバネコ、妖怪執事が現場と成るであろう高校を見下ろしていた。

そう、虎杖悠仁に特級呪物を拾わせたのは仕組まれた事であり…全ては虎杖悠仁に特級呪物 宿儺の指を食べさせて宿儺の受肉体とする計画だったのだ。事実、並行世界(またの名を原作)では虎杖悠仁はこの事件で宿儺の指を食べてしまい…宿儺を宿した器と成ってしまう。

 

「おい大蛇丸とやら…本当に大丈夫なのだな?」

「さあね…だが、禪院真於は五条悟に匹敵する呪術師だ、危険な意味で馬鹿だがね」

 

では彼等を紹介しよう。1人は悠仁の祖父 倭助に声がそっくりな頭富士山な大地の呪霊。名前を漏瑚と言う。頭富士山でCV道下のバギーだが、その強さは特級に恥じない物であり…一級呪術師を秒殺出来る程の強さを誇る。最近、呪霊なのに胃潰瘍を発症した。

 

1人は頭に縫い目の後がある壮年の男。本名は不明で正体も不明だが、恐ろしい程に強い呪術師であり…今は訳有って漏瑚達と協力関係を結んでいる。なお、本人は大蛇丸と名乗っており…実力は未知数だが大蛇丸曰く五条悟と夏油傑、庵真於、乙骨憂太&リカ様にはタイマンでは勝てないそうだ。

 

「ふーん。僕と同じ術式を持っているんだよね?」

 

ツギハギが有り、オッドアイの青年。彼は人間のように見えるが人間ではない。彼は人間が人間を虐める、憎む、蹴落とす、殺す、殺される等の恐怖から誕生した特級呪霊 真人である。真於と同じく無為転変を術式としており、大蛇丸を大蛇丸に改造手術したのも彼である。

なお、余談だが正史と異なり真人もオタクブーストの影響を強く受けており…彼は特撮ヒーローとゲーム、怪獣映画、ライトノベル関係に強くインスピレーションを受けている。あと、漏瑚の胃痛の元凶。

 

「やっべ…俺アイツと出会ったらにーげよ」

 

と言うのは何処から見ても漫画 銀魂に出てくる長谷川さんそっくりな人間…ではなく呪霊。彼は人間が社会からのクビ、リストラ、派遣切り、解雇、内定取り消し、就職難という現代の社会現象への恐怖から誕生した無職の特級呪霊(笑)マダオである。なお、領域展開を修得しており、その名前は諸行無職。

 

「真人!!オレっちはどうするにゃ?」

「ウィス~?」

 

妖怪なジバネコは妖怪ウォッチのマスコット ジバニャン。妖怪執事は同じく妖怪ウォッチに出てくるウィスパーである。2匹とも、真人がオタクパワーで現実の存在としたマスコットである。因みにポケモンやデジモンと違って、呪霊が見えないと認知出来ないとか。

 

「拠点に帰ろうか。レムりんが夕飯作って待ってる事だしね。大蛇丸、漏瑚…先に帰ってるよ」

 

真人はそう告げ、指を鳴らす…すると霧が出現して真人、ジバニャン、ウィスパーは霧に包まれて何処かに消えた。

 

「…アイツ、今度は何を作った!?」

「多分、ハイスクールD×Dというラノベの神器だね。ISの次はハイスクールD×Dに手を出したか。まあ、真人が残していったショッカーやギャオスは残ってる」

 

その時……

 

「ほんげーー!!」

 

マダオの頭上に呪力を帯びた稲妻が激突し、マダオは一撃で倒れてしまった。

 

「漏瑚!!逃げるわよ!!禪院真於に気付かれたわ!!」

 

大蛇丸は漏瑚と共に倒されたマダオを連れて何処かに逃げ出した。

 

 

 

 

インペリアルドラモンの背中の上…そこで真於は舌打ちを鳴らしていた。

 

「チッ!!花御幽香さんが言っていた頭富士山が居たけど逃げられた!!」

「いや、頭富士山じゃなくて別の人に雷撃当たってましたけど!?」

 

左手からバチバチと電気を灯した真於。そんな真於は先程まで大蛇丸と漏瑚達が立っていたビルの屋上に左手を向けており、大蛇丸達が逃げた為か…左手をビルの方に向けるのを辞めた。

因みにさっきまでマダオが立っていた部分は黒焦げと成っており、天井には穴が空いている。それほどの威力なのだろう…因みにこれでもビルが壊れないように手加減している。マダオが生きているのはギャグ補正だろう。

 

「なんか、大蛇丸も居たな。頭に縫い目有ったけど…でも肉体は脳ミソ意外死んでる」

「あっ、それは俺も見えた。へ?死んでる?」

 

真於の瞳は万華鏡写輪眼と成っており、デザインのモデルはうちはサスケである。因みに永遠バージョン。

そんな真於と共に悠仁はとある者を見てしまった。それは漏瑚…頭富士山と行動を共にする大蛇丸であった。

 

だが、肝心な事を忘れていないだろうか?それはさっき、悠仁が頭富士山を認知…つまり見えていた事であろう。

 

「悠仁くん?君…もしかしてさっきの呪霊見えてた?」

「呪霊?あの頭富士山のこと?見えてたけど」

 

夏油先生の言葉に対して悠仁は頭富士山を認知出来ている事を告白した。

悠仁には呪力は無い。砲丸投げで30メートルを超える超人であるが、呪力は無い。つまり、本来なら呪霊は見えない筈なのだ。しかし、悠仁は頭富士山を認知できていた。つまり、見えるのだ。

 

「素質がない人でもゾーンに入ってたり、死にそうなら見える時があるけど…」

「そうなの?」

 

美々子の言葉に対しても悠仁は軽く答える。そう、素質がない人でも死にそうに成ったり、ゾーンに入ったりしたら見える時が有るのだ。

今の悠仁は死にそうでもゾーンに入ってもない。つまり、普通に見えるのだ。

 

「てか悠仁。昔に身体弄くられた?なんか、型月用語で調整の後が見えるけど?」

「調整?」

「やっぱり終ってからで良いや」

 

インペリアルドラモンはあと数秒で学校に到着しようとする。だが、行く道を防ぐように前方から巨大な怪鳥の群れが襲ってきたのだ。その怪鳥は怪鳥と言うより、最早翼竜であり…大きさは65メートルを超えている。

 

「なんじゃありゃ!?何時から此処は怪獣映画の世界に成ったんだ!?」

「俺知らないや。一部の奴は無為転変喰らった痕跡あるな…他は違うな…えっ?繁殖したの?夏油先生、美々子…コイツ知ってる?」

 

悠仁が叫び、真於が後ろを振り向きながら美々子と夏油先生に問う。

先に答えを言っておくが、この翼竜はギャオス。怪獣映画 ガメラシリーズに出てくるヴィランモンスターであり、主食はなんと人間。人間をムシャムシャと食べて無性生殖で増えることが可能であり、口からは超音波カッターなビームを吐き出して様々な物を切断する。

 

「美々子知らない。お兄様は?」

「ありゃギャオスだね。しかも呪霊ではなく、個体だとは…。それにこの残穢は真於の物じゃない…真於とは別の人が無為転変したのか。参ったな…真於、やれるかい?」

 

夏油先生が指示を出し、真於が左手で印を結ぶ。

 

「術式反転 天変回帰」

 

天変回帰。それは真於が術式を反転させて使う技であり、無為転変で変質した魂を元の形状に戻す技である。これを受けて、一部のギャオスは鳥やコウモリに戻ってしまった。だが、未だ産まれた時からギャオスのギャオスが残っており、そのギャオスは超音波カッターを口からは放出する。

 

「真於!!」

「大丈夫…俺、クソガキじゃ最強だから」

 

だが、超音波カッターは届かない。何故なら真於がATフィールドで防いでしまったからだ。

 

「ATフィールド!?エヴァのATフィールド!?お前、使徒なの!?」

「うん。最初はビックリするよね」

 

悠仁のツッコミに対して美々子は馴れているように告げた。

 

「真於…分かってると思うがギャオスの死体は落とすな。町に被害が出る」

「おk!!インペリアルドラモン!!メガデス!!」

 

ギャオスが死に死体が落ちれば仙台の町に甚大な被害が出てしまう。故にギャオスの死体を残さず破壊しなくては成らない…死体が落ちるより爆風の方が町への被害は少ないためだ。

 

故に真於は選択した。簡単にギャオスの亡骸を粉砕する方法を…それはインペリアルドラモンのブレスで跡形もなく消し飛ばす事だ。

 

「グゥォオオオオ!!」

 

インペリアルドラモンの口から放たれた爆光…メガデスはギャオスの群れを一撃で消し飛ばした。まあ、その衝撃で辺りのビルの窓ガラスは割れてしまったが、仕形あるまい…

 

「ごめん…伊地智…情報統制と後処理ゴメンよ」

 

因みに今の時刻は午後6時であり、普通に人が外に出歩いている。その為か、ギャオスとインペリアルドラモンは人々に見えており…軽いパニックと成っていた。

夏油先生はこの後、情報統制と後処理を行う後輩である補助監督官の伊地智さんを思い浮かべ、胃を抑える。

 

「さあ!!学校に突撃だ!!インペリアルドラモン!!ATフィールドで守るから、突っ込め!!さあ、エキサイティングゥゥゥウ!!」

「もう無茶苦茶だぁぁあ!!学校大丈夫!?」

「明日の朝刊に載るな…これは」

 

悠仁がツッコミを叫び、夏油先生は口から血を垂れ流し…ATフィールドで守られたインペリアルドラモンは学校に突っ込んだ。壁を破壊し、学校にエキサイティングにスタイリッシュ登校したのであった。

 

「イー!!」

 

だが、校舎には何処から見ても仮面ライダーの雑魚敵 ショッカーの皆様が待ち受けていた。

 

「あっ…物量なら私に勝てると?その100倍はあるよ?」

 

だが夏油先生は2級以上の呪霊を万単位で持っており、数の暴力で相手を捩じ伏せる。いざ、夏油先生が本領を発揮しようとした瞬間…

 

「あっごめんね。俺、覇王色使えるから」

「イ~」

 

だが、真於は無為転変による自己改造で様々な事がデフォルトで行える。彼はONE PIECEから得た秘技 覇王色の覇気を用いてショッカーの皆様は全員戦闘不能と成ってしまい、見事にお縄に成った。

 

「NARUTO、ONE PIECE、デジモン、ポケモン、エヴァンゲリオン…混ぜすぎじゃね?」

「こんなの序の口だよ」

 

そして…オカルト研究部の部室にやって来たが、そこには宿儺の指の呪符を剥がそうとして失神している2人の生徒がいた。悠仁の先輩である。

 

「真於、加減ミスちゃったね」

「やっちまったな!!」

「井口先輩と佐々木先輩が失神してる!?」

「あー、ごめん伊地智…真於の覇王色に当てられて民間人2人が失神した。病院の手配して」

 

宿儺の指を回収した!!夏油先生の胃は死んだ!!序に未だ出てないけど伊地智さんの胃も逝った!!

 

 

 

その日の夜。倭助の所に戻った悠仁と夏油班であったが…

 

「悠仁。お前の両親の話がある…お前の母親だが、額に縫い目がある。

仁…お前の父親が急死したのは間違いなく、ソイツが関わっておる」

 

「夏油先生だったな?ワシから頼む。このままでは悠仁は間違いなく、その女に狙われるかも知れん。悠仁は俺が言うのもなんだが強い…人助けの素質は間違いなく有ると思う。呪術高専に入れてやってはくれんか?」

 

と倭助は言った。

 

「あの…爺ちゃん。関係有るか分からないけど…頭に縫い目がある男、俺見ちゃった。真於が言うには肉体が死んでて脳ミソが生きてるって」

「マジでーす」

「なに!?」

 

悠仁の旅立ちの時は近付いてくる。

 

「でも悠仁単独では呪具が無いと呪霊は払えないしな……ひーらめいた!!」

 

だが真於は何かを思い付く。その手には宿儺の指、そして何故か僕のヒーローアカデミアの単行本が握られていた。

 

「悠仁…君はHEROになれる!!」

「髪の毛食えとか言うなよ?」

「食わすけど」

「お前、ワンフォーオールも有るの!?」

「今から作って悠仁に移す。その後、宿儺の呪力と術式をオールフォーワンの力で悠仁に移す。完璧でしょ?」

 

どや顔を決める真於。そんな真於を見て夏油先生は胃を抑える…その左手にはスマホが握られており、画面には「夏油さん!!マスコミを誤魔化せません!!助けて!!泣いちゃう!!」と伊地智という人からメッセージが届いていた。




悠仁くん、指は食べなかった。正し、精神世界フレンドにオールマイトさん出来たよ(笑)

オールマイト「虎杖少年!!君なら出来る!!」

そして真人よ…お前もオタクに染まったか(笑)

ヒロインどうする?因みに美々子は確定、夏油先生は将来の義兄である

  • 美々子1択
  • 五条先生の妹も
  • 真人と同じく他作品キャラ受肉
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