ああ(メジロ・シンボリから)逃げられない!   作:ハイゼンスレイⅡラーフルOP装備

1 / 2
考えるな、感じろ!
Don't think. Feel!



異世界転移したバカ

俺は異世界転移した系オリーシュである、21歳なんで名前は普通にある(当たり前体操

 

 

 

ある日車に轢かれそうになった子供を庇って轢かれそうになった人を避けようとして急ハンドルを切って横転した車に潰されて死にました

 

うーんこの…まぁ子供と勇敢な人が死ぬよりマシか、お父様お母様先立つ不幸をお許しください

 

まぁ俺にはどうしようもなかったし切り替えて行こう

 

しかしこれは神様のミスだったらしく俺はお詫びにチート能力を持って他の世界に転生させて貰える事になった

 

ウマ娘の世界?略現代じゃないっすか?チートって?

 

ウマ娘に最適なトレーニングとかわかったり見るだけでステータスがわかったり怪我を直せるスーパーマッサージをくれるって?やったぜ

 

ウマ娘に限らずこうかはばつぐんだ!のマッサージとか食いっぱぐれなさそうでええやん?

 

よっし頑張るぞー!えい!えい!むん!

 

そんな感じでウマ娘世界の新生活がスタートしたわけです

 

神様が気を利かせてくれたので1LDKの部屋と前世の貯金がそのまま手元に

 

まぁいうて大した額じゃないからすぐ仕事探さないとなぁと思いましてチートを生かした仕事でマッサージ!と思ったんですよ

 

しかしこの世界やり方の悪いマッサージだと悪影響が出るっていうんで資格持ってないとマッサージできないんですよねぇ…マジかぁ

 

仕方無いのでぼちぼちアルバイトでもしながら資格取るか世知辛いなぁと思って調べたら3年以上専門学校通学の上で試験に合格しないと駄目という徹底っぷり

 

えぇ…流石にそんな通学とかしてられんて!三年分の学費も持ってないよ!家賃でさえも半年は辛そうなのに!

 

あーこれは無理ですね詰みましたね、素直にフリーターしつつチート関係ない所で就職探すしかないねー

 

そうなったら早速ハローワークにでも行きましょ、お金あるうちに動かないと

 

スマホで最寄りのハロワを調べていざレッツゴー!

 

電車で5駅くらいなのでちょっと距離あるなぁと思いつつ電車に揺られて目的の駅で下車、歩いているとリアルウマ娘を見つけた

 

おーリアルウマ娘じゃんすげーじゃんアゼルバイジャン

 

ほへぇ、お耳とかしっかりリアルなのついてんすね^~いいぞ^~これ!

 

あーケモナーワイ大歓喜、顔もすっげぇ美人だぜ!?

 

そんで足細いっすねぇ、あんなんで60km以上出せるとかお前マジかよすげーな誇らしくないの!?

 

あっ…

 

チートが反応したわ、あの子…繋靭帯炎で故障してるのか

 

んー凄いステータスしてるのに残念だな特にスタミナとかヤベーし

 

なんか暗い顔してるわなー、まぁそうだよな繋靭帯炎となったら選手生命終わりだもんな…

 

まぁ折角チート貰ったわけだし使いたくはあるんだよな、ただ認可の無いマッサージは違法だからアウトっていうわけで

 

うーん…でもさ、バレなきゃセーフじゃね?

 

俺も一回自分のチートがどんなものか知りたいしさ多少はね?

 

後はどうやってバレないようにするかだけども、あっ駅前の中華グッズショップになんかよさげなもんあるじゃん!いいよいいよ~!

 

これ使って変装すればいけんじゃね?俺って天才だな!

 

というわけで近くにあった中華ショップで売っていたチャイナ服に帽子と付け髭がセットになってるジョークセットみたいなのを購入

 

これに元から持ってたマスクを付けて怪しい中国人セットの完成だ!!!!

 

そのまま駅前で待ち合わせでもしてるっぽいウマ娘を見失う前に話しかける‼

 

「お嬢さんそれよくないアルヨ!、そうゆーのワタシ任せるアルよ!!」

 

得意アルヨ!イケるアル!大丈夫アル!中国の歴史三千年アルヨ!?信じるアル!!イケるアル!!と言いつつ近づいて行く

 

ウマ娘は突然の事に驚いて理解が追い付いていないようだ、狙い道理である

 

こうしてなんだこのお兄さん!?と思ってる間にササっと治療してしまうのが今回の狙いだ

 

本当はゆっくりマッサージが最善なのだがそんな場所確保できないし長い時間治療していたら正体が普通にバレそうだ

 

だからボタンが取れた時用に用意してあったソーイングセットの針と偶然持ってた消毒液を使って鍼治療する事にした

 

「わが身我が鍼とひとつとなり!一心同体!全力全開!炎症撲滅!元気になあああれえええええええ!!」

 

「え?なんですの!?これなんですの!?またゴールドシップさんあたりの仕込みですの!?なんなんですの!?なんなんですの!?」

 

そのまま鍼をブスッと行ったら気とかなんかそういうパワーを放出して炎症を駆逐する!

 

俺が、俺達がガンダムだ!

 

ふぅ…なんか謎の光が凄い勢いで広がったり物凄い激闘があった感がするけど実際には鍼刺しただけです

 

「これでもう大丈夫アル!五斗米道に掛かればこんなの余裕アルヨ!お嬢ちゃんこれにこれたら無理しないアルネ!」

 

じゃあ再現!といいつつ場を離れた

 

「いきなり鍼を刺されたんですけどどういう事ですの!?誰か説明してくださいまし!誰かいるんでしょう!?」

 

なんか騒いでるけどそのうち落ち着くでしょ、あー良い事をした後は気分がいいなぁ!

 

そんな事を考えつつ改めてハローワークに向かう事にした

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。