その世界には数多の海賊達がいた……
そして、海賊を捕える為に海軍もいた……
ある時、海軍本部が置かれている場所に於いて海賊と海軍との激突が起こっていた。
「テメェら!!白ひげ海賊団はこれから麦わらのルフィに手助けをするんだ!!!」
そんな中、1人の海賊が叫んだ。
その海賊の名前はエドワード・ニューゲートと言い、その世界で手を出してはならない4人いる
彼……いや、彼らは自分の仲間であり家族でもあるポートガス・D・エースを海軍から救出する為に海軍本部に殴り込んできた。
そこから離れた前方には………
「助けに来たぞー!!エース!!!」
麦わら帽子を被った青年でエースの義兄弟でもあるモンキー・D・ルフィがエースの所に向かっていた。
だが……
「麦わらのルフィ!これ以上お前達を進ませる訳には行かない!!」
「くそっ!どけよ!お前らっ!!」
ルフィの行く手を阻もうと多数の海兵達が襲って来た。
「これ以上、この海軍本部で海賊に好き勝手させる訳には「じゃあ俺も好き勝手やらせてもらう!」ガハッ!?」
海兵の1人がルフィに襲い掛かろうとした時にルフィの後ろから何者かが海兵に攻撃をした。
「なっ!?お前……アキ!なんでここに……」
「前に言ったろルフィ?俺は必ず恩返しをするって」
ルフィがその人物を見ると、その者は海軍の証でもある白いコートを着ていた。
その者の名前はカイザラーン・D・アキと言い海軍中将の1人だった。
「それに……ちょっとばかし海軍のやり方に着いて行けなくなってな……それにエースさんにも少し借りがあってな……ルフィ!」
アキがルフィの前に立って何者からかの攻撃を防いだ。
「おんどれ……海軍の癖に裏切るっちゅうんかい?」
攻撃をした人物は海軍に3人しかいない三大将の1人“赤犬”サカズキだった。
その右腕はマグマに変化していた。
この世界には悪魔の実と呼ばれてる物がありそれを食した者にはあらゆる能力が備わると言われている。
その能力は基本的には3種類に分類されている。
通常では有り得ない特殊な体質になる
動物への変形能力が身に付く
身体を自然の物質その物に変化させる事が出来る
サカズキはその中でも自然系の悪魔の実、体中をマグマに変える事が出来る【マグマグの実】の能力者だった。
「えぇ、俺の考える正義とサカズキさんの考える正義とは相容れないと思ったんですよ」
「ほう……ならば、貴様も海賊と見做して始末してくれるわ!!」
「そう簡単に……やられる訳には行かないんですよ!!ギャーーーー!!」
アキが吠えると2m程あった体が大きくなっていき表す言葉としては半竜人と呼ばれてる物に近かった。
〔動物系の中でも更に希少とされている幻獣種リュウリュウの実モデル
「アキ……あぁ!分かった!!」
「誰が!〔それはコッチのセリフだ!!〕ぐっ!!」
サカズキがルフィに攻撃をしようとしたがアキが口から水の
〔サカズキさん……言った筈ですよ……そう簡単にはやらないと!!〕
「何をしようが、おどれを始末すれは良いだけじゃあ!!」
サカズキがマグマに変化させた腕で殴りかかって来たのをアキもその両腕で殴り掛かった。
それから暫くして……
〔ガハッ………ルフィ……エース……これで恩と…借りは……返せたか?……〕
ルフィはエースを処刑台から解放し、その場から離れようとしたがサカズキが攻撃して来たのをアキが防ぐがその腹部にマグマの拳が突き刺さった。
「アキ!!」 「おいっ!しっかりしろ!!」
「ふん、裏切り者の始末が終わったわ。次は〔まだ……ですよ〕何!?」
〔ルフィ……絶対海賊王になれよ……そしてエース……白ひげさんを馬鹿にされて悔しいのは……分かるけど……今のお前には、まだ仲間達がいるじゃないか……」
アキはその体が元の人間に戻っていた。
「アキ……すまねぇ……俺がカッとならなかったら……」
「気にするなよ……エース……俺が……やりたくてやった…事だ……俺の事……を思う…なら……ここから逃げる……んだ……」
アキは背中から翼を出すと大きく羽ばたかせてルフィとエースを仲間たちのいる所まで吹き飛ばした。
「ガープさん……すんません……俺…もう……」ドサッ
アキは自分の上司でもあるガープに謝ると、そのまま倒れて命を失った。
オリ主設定。
カイザラーン・D・アキ。
身長200cm 体重165kg
黒髪・黒眼
悪魔の実
動物系幻獣種
リュウリュウの実 モデル
とりあえずはこんな所です。