FREEDOM ONLY   作:kn3544297『PLAYGAME』

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祝祭

 僕は蜂起した日を決して忘れない。隣の自由へ背伸びした少年が震えてる。でも彼(あなた)はまるで騎士の眼差しで、世界の矛盾へと声を上げるだろう。 すると、僕はこう呼びかけた。「さぁ、ともに戦うのだ!」

 その時、空耳だろうか、「夢見たのは誰?」と聞こえた、だがその後、彼の方に振り向いてみると瞳が鮮やかだった。まるで恋した日の喜びを抱いているような気がした。でもそう見えるだけで本当は心の中で宿した悲しみを慈しむ様な気がした。

 彼は突然こんなことを問いかけてきた。「なぜ大地には自由がないんだろう?」僕は考えた。 すると彼は、歌の歌詞だろうか?「母なる大地よFREEDOM ONLY」と口ずさんだ。そこには、彼の大地を思う気持ちがこもっていた 僕は彼に問い返した「何故戦争は繰り返されるのだろうか?」と、きっと彼は思っただろう。(同じ人類なら敵も味方もないはずなのに)と、すると、彼は驚きの行動をした。「皆火を焚こう」どういう事か分からない自分は見てるしかなかった。「優しさにあふれた皆で火を囲もう、そして心の中の共存の灯をともせ!」すると、周りの人たちは「、、、」黙り込んでしまった。それに気づいた彼が放った一言は「言葉を少し工夫すればいいじゃないか」、僕は今日こそ塞がれた歴史を塗り替える時だ!、と思った。そして周りの人は不器用ながらも話し始めた。俺は嬉しくなってつい「さぁ、友よ祝祭の日だ!」と叫んでしまった。

すると彼は、「やっぱり、すべての兵士が武器を置く時だよね、きっと僕等は知るだろう命の意味を」すると、一人のおじいさんが僕たちの所にやって来た。そのおじいさんは僕たちに向かって種をくれた。その時、「貴方に託したその小さな種はやがて、父なる荒野を花で埋める事でしょう」僕はその時、何故?何故?争いは終わらないのかと思ってしまった。すると彼は「さぁ、友に夢見るのだ!」場は唖然とした。突然どうしたのかと、、、 これは、彼なりの励ましだった。

そして彼は「泣いているの誰?、つらい毎日だけど頑張ろう。」と声をかけた。

その様子はまるで悲しみ癒した安らぎの天使の様だった。その後、一人の子供が食器を一枚割ってしまった。彼は怒らず「人間はいつも最後の最後に間違えるからしょうがないよ」と優しく声をかけた。僕はその時思っただから人間は愛おしいんだと、早く我々が自由になれないだろうかとも思って、「FREEDOM ONLY」とも思えた。

数ヶ月後、争いは無くなった。俺たちは来た方向も別々だから別れを告げる時が来た。

その時、お互いに交わした言葉は「Freedom only helps you say goodbye.」「True love to be loved in freedom only」だった。、、、




2021年10月6日にGLAYが16枚目のオリジナルアルバム「FREEDOM ONLY」を発売、今回はその「FREEDOM ONLY」に収録されている「祝祭」という曲の小説です。

このシリーズで次はどの曲が良い?

  • Hypersonic
  • 桜めぐり
  • 永遠を名乗る一秒
  • 漂えど沈まず
  • Tiny Soldier
  • (収録曲外) GALAXY
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