FREEDOM ONLY   作:kn3544297『PLAYGAME』

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BETTY BLUE

 僕は騒めく心を諭して眠る、そして朝の小さな希望(ひかり)に起こされる。

そういえば、今年の夏もこんな感じだったと僕は思う。今年の夏は特に賑やかだった。

僕の夏を変えてくれたあの人はもういない、そんな時「まだ見ぬ明日に描く景色に、あなたのままでいて」と

ラジオから聞こえてきた、きっとなんかの曲が配信RELEASEされたのだろう。

 朝は微笑まないと一日が始まらないし夜に泣いている人を慰めるのも一日の終わりである事を思い出す。

でもそんな時間を手放してしまった。正直、間違っていたことを後々気付かされる、、、

僕がその時間を手放した理由は彼女に寄り添い続けたらなお自分は駄目になるから手放したのだ。

でも僕はその日好きなんだと叫んだ。でも、もうやり直せないと分かっている僕は激しい後悔をしている、、、「夢見るようなLady 時折そっと織りなす木綿のような恋」あの人に見つめていて欲しかった。

この部屋、懐かしい、、、彼女と別れた後ここは使わなくなった。ここの部屋に置いた別れの訳は今は灰となりそして、風にさらわれて消えてしまったのだろう。

 僕は今理想に頭を抱える現実、でもその中に媚びた理想はあるのだろうか?と思う

でも、もしそんな世界で生きてくとしても人は脆いので大変だろう。

「Every day,Every night」人は何かしら失わないと生きてくことはできない。

でも、あの人は今でも好きだと言ってくれた。でももう終わりなんだと言って別れたことを鮮明に思い出す

 彼女は泣きだしそうだった、正直恋って時折ふっと輝くガラスの様なんだと気付かされる。

幸せに見つけたのはあなたが恐れていた小さな綻びだった。

でもそれは澱となって、心に沈んで不透明なままの夢の跡となった。

 そして俺はこの秋空はフラれた恋への招待である事に気付いた。

貴方が優しすぎたせいでこの招待を受けることになってしまった、正直言って彼女の弱さはその「優しすぎたこと」である、、、

 あなたは夢見るようなLadyそしてこれは時折そっと織りなす木綿のような恋である。

彼女は別れてもいいけどこれだけは覚えておいてと言われた。

それは彼女の地元に伝わる言い伝えである。彼女の地元は山奥にある小さな村であるそこに住んでいる人々は出稼ぎに出ることが多く年々人口は減少、そのため言い伝えを語る人が居なくなってしまう。

だから、彼女は覚えてといったのだろう、その村の人々の祈りは一人去って、また一人去って

「歴史の渦に呑まれて消えてしまうが、、、」




2021年10月6日に発売されたGLAY16枚目のALBUMFREEDOM ONLYのBETTY BLUEという
曲の小説です。

このシリーズで次はどの曲が良い?

  • Hypersonic
  • 桜めぐり
  • 永遠を名乗る一秒
  • 漂えど沈まず
  • Tiny Soldier
  • (収録曲外) GALAXY
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