向日葵畑から(仮)   作:檜の棒

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10話「幻覚作用、そして日常」

新「ごめんなさい!もう二度としませんッッ!!!」

 

平謝りが続く。

これも全て自業自得なのだが。

 

幽香「はぁ、、、」

 

呆れた様にため息をつく。

そして眼の前で土下座を必死に繰り返す人間を見下げる。

 

幽香「調子に乗って、貴方は能無しかしら?」

 

新(そのとおりかもしれない、、、、、)

 

視線を感じ、汗がまた吹き出す。

 

幽香「能無しかしら、じゃないわね」

幽香「能無し、ね」

 

新(また読まれたっ)

 

手のひらの上で転がされ、弄ばれる。

 

幽香「はぁ、もういいわ」

 

 

 

新「、、、それにしてもさっきの「花」何だったんだ」

 

メディ「もしかしたら私が出した毒の中に幻覚作用があったのかも」

 

新「まじかぁー」

 

メディ「もう手は尽くしたし、、、まあ時間が経ったら治ってたとかもありえそう」

 

新「まあ気にするなって事か」

 

視線をメディに移す。

 

新「まーまだ無理そうだけど」

 

今度はメディの頭の上に花が咲いていた。

 

新(これは、、、鈴蘭かぁ?)

 

さっき幽香に咲いていた花は黄色いチューリップだったが色々レパートリーがあるのだろうか、種類の違う花が咲いている。

 

メディ「なんですか?さっきからジロジロ見ちゃって」

 

 

メディ「もしかして私にもなんか咲いてます?!」

 

新「あ、あぁ、咲いちゃってる」

 

メディ「何咲いちゃってます!?」

 

何故かワクワクしている様だ。

 

新「多分だ、け、、ど、、、これは鈴蘭なのか、、、、なぁ?」

 

メディ「やったぁ!」

 

新「何故喜ぶ」

 

メディ「嬉しいからよ!」

 

新「そ、そうか」

 

その興奮ぶりに少したじろぐ。

 

 

 

新「幽香さん、聞きたい事があるんですが」

 

幽香「何」

 

新「あそこにあるあの「箱」、、、何ですかアレ?」

 

新はそういい、例の箱の方向に指を指す。

 

幽香「箱?」

 

幽香は指を指された方向を見る。

 

幽香「ああ、アレね」

幽香「実を言うと私もよくわかってないわ」

 

新「えぇー」

 

幽香「でも何か怪しいオーラを感じる」

 

 

幽香「まあ触らぬ神に祟りなしよ、無視しなさい」

 

新「えぇぇー」

 

 

 

ふと時計に目を向ける。

 

短針は午後の4時を知らせていた。

 

新(今日ももうすぐで日没かな)

 

身体にはまだ痺れがあり、下手をすると転倒する恐れもあった。

なのでメディからは

「やった私が言うのもなんですけども、今日は絶対安静です」

と言われていた。

 

新「ふぅ」

 

軽く息をつく。

 

新「いや色々起こりすぎな」

 

新「朝起きてご飯食べて皿洗ってたら少女が来て」

新「そしたら急に襲われて三途の川に逝っちゃって」

新「そしてここですよ」

 

 

メディは既に帰っており、幽香は下の階で何かをしている。

時間的に晩ごはんでも作っているのだろう。

 

新「ははは、やっていけるかな、俺」

 

幻想郷のヤバさに軽く気付く新であった。




ふう、、、
なんか出なかった、話が
なんとか書き終えてやったぞッシャオラァアアア

はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。

  • 台本形式ィ?好きだね
  • まあ、イケなくはないな
  • 少し気になる書き方だな
  • あまり好きじゃないね
  • どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ
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