新「ふぁああ」
自然と体が起きた。
昨日は散々な目に合い、休養していた。
新「今、、6時か」
壁に立て掛けられた古めな鳩時計。
その針が指す数字を確認する。
新(最初に起きた朝は8時とかだったな)
まだ3日4日ぐらいしか経っていないが随分と早起きになっていた。
新「、、、、そういや幽香さんが起きてる時間帯って何時だ」
今までを振り返ると新が起きていた時にはもう既に幽香は朝ご飯を作り、外出して何かをしていた。
新「もしかして花の手入れとかかなぁ」
新「とりあえず、着替えるか」
パパっと着替えた新は一階に降りていく。
一階に着くと、キッチンの方から音が聞こえてくる。
ジュゥー
カッカッ
幽香「料理するだなんてホント、久しぶりねぇ」
少し遠くでそう呟いていたのを聞き取る。
幽香「あら」
こちらの視線に気づき、振り向く。
幽香「おはよう寝坊助さん、今日は早いわね」
幽香はからかってそう言ったのだろう。
だが新は脳裏に「ママ」の二文字を思い浮かべる。
「お母さん」や「母上」ではなく「 ママ 」
幽香「貴方また変な事考えてないわよね」
新「ヴェッマリモ!」
幽香「はぁ、、朝から元気ね」
そう言い、また調理に戻った。
新「だし巻き卵みたいのとかなら今からパパっと出来るけど、どうかな?」
幽香「あらそう、でも今はいいわ」
新「分かった」
そう言い、提案を却下された新はその場から離れる。
新(久しぶりって言ってたし、邪魔しちゃ駄目だな)
新(そろそろかな)
予想ではもうじき完成すると予想している。
またキッチンに戻る。
幽香「んーまあ久しぶりにしてはまあまあ、、、なのかしら?」
新「感想、、、欲しいですか?」
幽香「ん、別に頼んでないわ」
新「じゃあ食べたら感想言いますね」
幽香「美味しいの一言は許さないわよ」
新(おわ、、、変な事言ったら消されるやーつ)
幽香「自分で自分の首を締めてどうするわけ?」
心なしか幽香が少し笑っているように見えた。
新「じゃあ、いただきます」
手を合わせ、箸を持つ。
ダイニングテーブルに置かれた皿の上の料理を見る。
白飯、豆腐が入った簡単な味噌汁
目玉焼き、野菜炒め
計4つ
朝飯としては丁度いいぐらいの量で、作り慣れていた事が伺える。
新(久しぶりって、スゲェなおい)
新(うーん、まずはまあ全部食べてから感想を言うとして)
お米、白くふっくらとしている。
一口
新(ウン、Theお米)
味噌汁、使っている味噌とかは流石に聞かないとわからないが、別に評論家でもないし、感想を言うだけなので必要無いと新は切り捨てた。
新(不味くは無いな、これもTheお味噌汁ってな感じがする)
ここまで特筆するような旨いなどは無い。
でも不味いという訳ではなく、普通に食べれるが続く。
新(目玉焼きは、、、まあ目玉焼きだわな)
まだ食べていないのは野菜炒め、子供が恐れる緑の悪魔なども一緒に炒められている。
軽く塩胡椒の香りもする。レシピに入ってたのだろう。
新(普通、まあ幽香さんの野菜炒め食べるのこれで初めてだけど)
新「ごちそうさまでした」
新「幽香さん」
幽香「何よ」
期待しているのか、視線が少し鋭く刺さる。
新「こう、特にこれがすごく美味しかったとかは無かった」
幽香「貶しているのかしら?」
視線が死線に変わる。
新「いや、まてまてまて、不味いって訳じゃないんだ!」
幽香「、、、」
少しだけ和らぐ。
新「ホントにこう、「普通」な味なんだよ」
幽香「普通、、、」
新「普通って凄いんだぞ!?」
新「前がどうだったかはよく知らないけど、久しぶりっていうなら普通の味って凄くいい事だとおも、、う、、、、、よ」
幽香「途中から自信無くなってるじゃないのよ」
新「でもっ、俺はこういう味、好き、、、、かな」
幽香「はぁ、まあいいわ」
幽香「普段から他人に食べさせるような事も無かったし、、、」
新(許さ、、、れたのか?)
一触即発という程ではないが、中々な空気だ。
さっさと皿を洗い、片付け、逃げる様に二階に駆け込む。
当然、幽香の家の中なので逃げれている訳では無い。
んーこの小説はいつからグルメ物になったのかなぁ
、、、、、その、、、日常回の書き方がわからなくてぇ〜
ゆるじでぐだざいっっ
ふう
はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。
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台本形式ィ?好きだね
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まあ、イケなくはないな
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少し気になる書き方だな
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あまり好きじゃないね
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どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ