向日葵畑から(仮)   作:檜の棒

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21話「まずは認知、そして習得する為に」

幽香「まず、飛ぶ為には魔力の感覚を掴むのが最初よ」

 

新「ほう」

 

幽香「魔力があってもそれを認識出来ていなければ使う以前の問題」

 

新「じゃあ今から「魔力があると認識する」為の事をするんだな」

 

幽香「ざっくりに言うとそうなるわ」

 

 

 

幽香「まあ一口に魔力と言っても様々な形態があるのよ」

 

幽香「物に魔力が宿っていたり」

幽香「身体の内に宿していたり」

 

幽香「大体はこの2パターンだけど、他にもあるわ」

 

新「深い話だな」

 

幽香「そうね、メディスンはこの場合「身体の内に宿している」パターンになるかしら」

 

新「ほうほう」

新「てか身体に魔力を宿しているとしたら、その魔力の発生源はどこになるんだ?」

 

幽香「そこも別かれてくる要素の一つよ」

 

幽香「魔力を自分で生成している」

幽香「魔力を他媒体から供給している」

 

幽香「メディスンは多分後者ね」

 

新「じゃあ俺はメディスンの毒を食らってから魔力を感じるようになったとか言ってるから」

新「身体に宿していて、他媒体から供給した、になるのかな」

 

幽香「まだそこはハッキリしていない」

 

新「どうして?」

 

幽香「もし外部から魔力を供給したタイミングで、今まで日の目を見なかった何か、とか「魔力を扱う能力」のような物が目覚めたりとかでも変わるわね」

 

幽香「それにメディスンが魔力も流し込んだとも言え無いからよ」

 

新「ますます不思議」

 

幽香「ほんとそうね」

 

呆れたかの様にそう言う。

 

 

 

幽香「じゃあまずは、、魔力を認知するって事なんだけど」

幽香「身体の中に魔力がある方は少し手こずる筈」

 

新「自分の中で魔力が動いているってのにも気付かないから、か?」

 

幽香「そういうこと」

幽香「結構察しが良いじゃない」

 

新「ありがとうございます」

 

幽香「、、、話を戻すわ」

 

幽香「まあ、どうせすぐよ」

幽香「取り敢えず外に出るわ」

 

新「わかった」

 

幽香にそう促されるままに外に出る。

 

 

カラッとした空気と青い空。

風はそよ風程度で心地よく、雲は呑気にゆっくりと空を漂っていた。

今まででは幼少期にしか嗅がないような土の匂いにも慣れてきた。

 

新「すぅー、はぁ~~」

 

深く深呼吸、まるでこの瞬間を愛おしくも思っている様な、そのぐらい深く息を吸い、吐く。

 

幽香「気分は上々って所かしらね」

 

その新の様子を見てそう解析する。

最も、解析というほど大層なものでは無いが。

 

 

 

幽香「まずは、、、そうね、ワイシャツのボタンを開けてもらうわ」

 

新「、、、へ?」

 

幽香「腕でも良いけど、何かこう、抵抗があるわ」

 

新「ちょちょちょ、どゆこと」

 

幽香「私だって余りしたくは無いわ、でも魔法を使う者として魔術を使いたいのなら真摯に付き合って習得の手助けをするのは当然なのよ」

幽香「その為にまずはワイシャツのボタンを2-3個開けて欲しい、、んだけど」

 

新「嗚呼、優しさの塊だァ、これは脱がねば無作法というもの」

 

幽香「別に脱げとは言っていないわ!?」

幽香「直接貴方に触れていないと今からやる方法は難しいのよ」

 

新「なにそのエロゲーもとい同人誌展開はァ!!!」

 

幽香「どうじんしがどんな物かは知らないけどさっさとやるわよ!」




なんだなんだ(困惑)
なにがあってこうなった
絶対にR18展開は避けねば(使命感)

感想も良ければ夜露死苦ゥ!

はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。

  • 台本形式ィ?好きだね
  • まあ、イケなくはないな
  • 少し気になる書き方だな
  • あまり好きじゃないね
  • どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ
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