「魔力キターーーーーッ!!!」
新「魔法の基本、ですか」
幽香「そうよ、何事にも基本は必要不可欠、これをしなかったら天才か妖怪じゃない限りは魔法とかは普通使えないわ」
新「ほ、ほう」
幽香「早速始めるわよ」
そう言うと、どこからともなく紙を出した。
その紙にはThe魔法陣と言える様な模様が描かれていた。
魔法陣の中心にはデフォルメされた「炎」の様なものがある。
幽香「これは、まあ見た目通り「魔法陣」よ」
新「ほぇえー、まさかマジモンを見る事になるとは…」
幽香「まあ外では見れないと思うわ」
新「てか、こんな紙切れに描いただけで実際に使える魔法陣になるとか凄いな……」
幽香「余り深く考えない方が良いわね」
新「なんで」
幽香「埒が明かないから」
新「…意外と単純な理由だな」
幽香「まあまずは、コレで簡単な魔法を行使してもらうわ」
新「…多分さ、コレ火出るよな」
幽香「御名答」
新「マジか…まあ予想はしやすかったけどさぁ‥ユニバーサルデザインもこれ見習えよ」
幽香「ゆにばーさるでざいんが何なのかは置いておいて、まずはこの魔法陣を使う理由を最初に説明する」
幽香「簡単に言うと「魔力量の制御」よ」
新(これまた漫画でよく見る展開だなぁ)
幽香「これを厳かにすると、飛ぶ時のスピード制御が出来なくなって地面と衝突、少し面白いミンチになると思うわ」
新「面白いミンチって‥こえーな」
幽香「だからこの練習はキチンと受けるべきよ」
新「ハイ!」
幽香「それじゃあ、火、出してみるわ」
幽香「 点火 」
ボウッ
紙に描かれた魔法陣の上に少し小さな、それでも立派な火が付いた。
新「おお!」
幽香「魔法陣を使って魔法を行使する場合は、魔法を行使する為にイメージするとか、魔力を意図的に流し込む必要とか、そういうのは別に要らないわ」
幽香「魔法陣にはそれぞれ合言葉、まあ簡単に説明すると魔法陣から魔法が暴発しない為のキーが掛かっている」
幽香「そのキーになっている言葉や文を言えば簡単に魔法を行使できるわよ」
新「考えられてるなぁ」
幽香「まあこの魔法陣は作者が設定すれば、魔力を流しただけで行使できるっていうのも出来る」
新「危なくないか?ソレ」
幽香「危ないわ、何せそういう設定が施されているのは大体が戦闘用よ」
新「弾幕勝負とかか?」
幽香「そうね、それでも使われるわ」
新「よし、 点火! 」
新がそう唱えると幽香がやった時の様に火が現れる。
だが先程の火よりは幾分か小さめである。
新「で、出た!出来たぞ!!」
幽香「それが「魔法」よ」
新「こんなお手軽な…」
幽香「魔法自体が楽して生活する為に生まれた様な物ですもの、まあ貴方はそんな魔法に匹敵…いや既に凌駕しているような科学の社会の中で生活してたんだからこんなの」
新「それは違うな」
新「確かに科学は便利だ、だけど機械を動かす為に電気が必要で、しかもその電気は使うと金が必要で、その電気を作る為にも間接的に金が必要になる」
幽香「そうなのね」
新「それに電気を作る為の燃料は地球からどんどん消費していく物なんだよ」
新「だから凄い便利だけど、いつかは使えなくなる可能性がずっと横に引っ付いてくるんだ」
幽香「便利な物にも何かしらのデメリットがあるのは外も一緒なようね」
新「だな」
幽香「話が脱線したわ、主犯は貴方」
新「すみません…」
幽香「取り敢えず、やることを伝えるわ」
幽香「この火、小さいわね?」
幽香「これを‥じゃあまずはさっき私が出したぐらいの大きさにして10秒程度キープしてみて」
幽香「方法は………」
数分後
新「むっず、物凄くむっず」
幽香「慣れれば簡単よ?慣れれば」
新「そりゃあ「慣れ」てるもんなぁあ」
現在、新は火の大きさキープに挑んでいるが、大体が5秒程度で崩れてしまい、しおしおと火が小さくなったり、逆に急に大きくなったりとしている。
良くて6秒行ける感じだ。
新「ぐッッ…す、少し面白いミンチにはなりたくねぇええ!」
新「一発闘魂!、ふうううー」
幽香「…貴方やれば行けるじゃない」
新「何秒」
幽香「12秒」
新「やった…12秒だ……」
幽香「次はじゃあ、20秒ぐらいかしら?」
新「うへぇぇえ…」
なんかなぁー、これ最近の異世界転生系のテンプレみたいなってんなぁ…
まーいっか
はい、アンケートです。この二次創作の会話文の書き方がどうやら台本形式と呼ばれてるヤツっぽいんですけど、皆さんはこの台本形式にどう思っていますか、アンケで縛られてますが意見欲しいっす。
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台本形式ィ?好きだね
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まあ、イケなくはないな
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少し気になる書き方だな
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あまり好きじゃないね
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どーでもいいからコロナの休憩分書けやコラ